林義郎
会議録に記録された「林義郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,504 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 大蔵大臣
- 直近の発言日
- 1977/04/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金20 件
- 防衛4 件
- エネルギー2 件
- 半導体1 件
- 宇宙1 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 経済産業委員会28 件・28%
- 政治改革に関する調査特別委員会25 件・25%
- 商工委員会24 件・24%
- 決算行政監視委員会第二分科会8 件・8%
- 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会7 件・7%
- 決算行政監視委員会第一分科会5 件・5%
※ 全 3,504 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 衆議院 商工委員会 第14号
○林(義)委員 もう一つ通産大臣にお尋ねいたしますけれども、大企業の社会的責任ということがよく言われておるわけでありますが、大企業の社会的責任ということは独占禁止法の問題とは決して無関係な問題ではないと私は思うのです。特に、これは、単に製造業なり商社以外にもいろいろな問題があるだろうと思うのです。今回出されたような問題以外にもいろいろな問題があると私は思います。たとえて申しますと、建設業界が大変に不況であるというふうな話が一時ずいぶん言…
第80回 衆議院 商工委員会 第14号
○林(義)委員 委員長にもお願いをしておきたいのですが、先般、五十年の国会でこの法案をやりましたときに、参考人を呼んでいろいろと意見を聴取されましたが、今回もぜひいろいろな参考人を呼んで十分な意見を聞いていただくことを私は要望しておきます。
第80回 衆議院 商工委員会 第14号
○林(義)委員 五十年のときの参考人の意見の中で、今回のような問題は、本来は寡占規制法というようなものを別につくって別に考えなければならないという御意見を、独禁法の学者としても非常に権威のある方が述べられたのですが、諸外国の例を見ましても、この寡占対策というものはそう簡単にいってないのが実情だと私は思うのです。 たとえばアメリカでは有名なハート法案というものが出されておりますが、これは構造規制を内容とするところの法案でありますが、たしか…
第80回 衆議院 商工委員会 第14号
○林(義)委員 これは聞いてもなかなかわからないだろうと思うのです。恐らくほかの先生方だって、聞いておられてもよくわからないことだろうと思うのですね。むしろそこから入っていく議論とともに、これは公正取引委員会がガイドラインを出してその辺をやる、こういうことになっておりますから、そのガイドラインをいつ出していただけるのか。やはりそれがないと、いまの説明ではこれを審議してもなかなか——商品がどうだ、事業分野がどうだというのを一々やってもいい…
第80回 衆議院 商工委員会 第14号
○林(義)委員 ガイドラインそのものはそうかもしれませんが、やはり、ここで議論をするときには、どこまで入るのか入らないのかというのは、案ぐらい出してもらってもいいと思うのですね。案も出せないというんじゃ、それなら私は品目を挙げてこれは全部やりますよ。そうでなかったらこれは議論できないじゃないですか。
第80回 衆議院 商工委員会 第14号
○林(義)委員 やはり、その試案を出してもらわないと議論がなかなか進まないと思いますよ。たとえばいま自動車の話がありましたから申しますが、トラクターというのがあります。農業用のトラクターと建設機械用のトラクターの二種類ありますが、建設用のトラクターだけでしたら明らかな寡占業種になっていると私は思う。第一社のシェアが五〇%以上だろうと思います。第二番目を入れましても七五%以上は完全に突破しているだろうと思います。大体一台の値段が一千万円く…
第80回 衆議院 商工委員会 第14号
○林(義)委員 公正取引委員会の委員長にお尋ねしますが、これはやはり出していただかないと困るんじゃないかと思います。一つ一つやってもいいのですが、やはりある程度までの——九業種にどうしてなるのか、また、これでやるのかということでしょう。ガイドラインをつくるという話は、ガイドラインをやはりつくって、そのガイドラインに合ったものについては公正取引委員会はいろいろやっていきましょう、ガイドラインに入っていないものについては一応は独占的状態の問…
第80回 衆議院 商工委員会 第14号
○林(義)委員 私は、先ほど申しましたように、これは千古不磨の大典のようなものではないと思うのですよ。やはり刻々と変わっていく経済状態に合ったことだろうと思いますし、先ほど私がお話し申し上げたように、いまの九業種だけではどうしても説明がつかない点がたくさんあると思いますから、そういったものを出してでもやらないと、この事業分野の問題は一つの物の考え方でありますし、競争がそこにおいて行われ、それで今度あとそこに対する新規参入がどうなりますと…
第80回 衆議院 商工委員会 第14号
○林(義)委員 やはりこれは商品学的な問題もあるでしょうから、余り法律の条文をそのままちょろっと焼き直したような形で抽象的な文言で出されたのではわからないと私は思うのです。この前九業種出しておられますから、あの程度のものが当たるのだというような話についてはどういう考え方だという考え方は、私は、とことん法律論としてぎりぎり詰めたら非常にむずかしいと思うのだけれども、そこは公正取引委員会というのはいいところだと思うのです。わりとその辺は弾力…
第80回 衆議院 商工委員会 第14号
○林(義)委員 これはバターとチーズが一緒で、ピアノとオルガンがなぜ別かという理屈を説明してくれと言われても、委員長、できますか。商品学的に言ってこれはなかなかむずかしいと私は思うのです。
第80回 衆議院 商工委員会 第14号
○林(義)委員 バターとマーガリンですか。それじゃチーズはどうなんでしょうか。それから粉乳はどうなんでしょうか。その辺は一体どう入るのですか。
第80回 衆議院 商工委員会 第14号
○林(義)委員 法律というものは、やはり法的安定性というものが一つ大切なことだと思うのです。経済実態が動くのですから、いついつまでも同じだということではないと私は思います。ある一定の期間を通じて企業はいろいろ行動するわけです。 独占禁止法というのは企業の行動の大変な一つの基準になるわけですから、そのときに、いつこういうふうな状況になるのか、いつどうなるのかわからないということでは、企業行動に対して非常な不測の影響を与えると思いますから、…
第80回 衆議院 商工委員会 第14号
○林(義)委員 法制局の方はきょうは来ておられないようですが、ほかの役所の方も呼んでおりますから法務省にお尋ねをいたします。 順番が後先になって申しわけありませんけれども、営業の一部の譲渡という規定が入っておりますが、これは大変にもめた規定でございまして、実は、最初に企業分割という話が高橋公正取引委員会委員長の私案という形で出てきたときには、企業分割を命ずるという形になっていました。企業分割ということにつきましては、とてもそんなものは商…
第80回 衆議院 商工委員会 第14号
○林(義)委員 社会的な状況におきましていろいろなことが期待できるというお話であります。工場財団の抵当権者の同意の問題もそういった社会的な環境の中では期待ができる。法律論だけで申しましたらきわめて観念的な話でありますけれども、同意が得られなかったときにはしようがないということだろうと私は思いますし、それから株主権の場合でも、そういった株主の、株主群というものが社会的な責任をそこでとっていい決議をしてくれるだろうということでありまして、株…
第80回 衆議院 商工委員会 第14号
○林(義)委員 そこで、株主権と会社なんですが、営業の一部の譲渡命令の及ぶ範囲というものは、法律論としてはどこまで及ぶのでしょうか。恐らく、普通は、審決が出ますのは、「○○株式会社社長何がし殿」あてに、主文としては、「○○工場はどこそこへ譲渡せよ」というような形の主文で出てくるのだろうと思うのですよ。そういうときに主文の効力というものは、普通には○○株式会社の社長何がししか拘束しないのだろうと考えるのですか、それともそれは取締役会を拘束…
第80回 衆議院 商工委員会 第14号
○林(義)委員 取締役会の責任になるということですね。そうすると、一遍特別決議をするための株主総会を開きまして、否決されてしまった後も依然としてその効力は取締役会に及ぶから、何遍も何遍も株主総会をやれというようなことが論理的には出てくるわけでしょうけれども、そんなことはおかしな話でありますから、どういうふうな形でその辺は調整をしていったらいいのでしょうか。 これはなかなかむずかしい話かもしれませんけれども、法務省としての、あるいは民事局…
第80回 衆議院 商工委員会 第14号
○林(義)委員 非常によくわかりました。 もう一つ、商法の関係で、商法の二十五条に「営業譲渡人の競業禁止」という規定がありまして、「営業ヲ譲渡シタル場合ニ於テ当事者が別段ノ意思ヲ表示セザリシトキハ譲渡人ハ同市町村及隣接市町村内ニ於テ二十年間同一ノ営業ヲ為スコトヲ得ズ」という規定がございます。第三項には「譲渡人ハ前ニ項ノ規定ニ拘ラズ不正ノ競争ノ目的ヲ以テ同一ノ営業ヲ為スコトヲ得ズ」という規定がありますが、私は具体的な例で申し上げますが、仙…
第80回 衆議院 商工委員会 第14号
○林(義)委員 わかりました。 先ほど法務省の方から御答弁がありました中で労働組合との関係の話がありましたが、株主権の問題と取締役会との関係の問題と同じように、労働者の権利保護の問題も一つ問題があると私は思うのです。条文の中には、労働者及びその関連企業に対するところの十分な配慮をしなければならないというようにしてありますが、その配慮事項だけでは足りないような問題が出てくる可能性がある。営業の一部譲渡命令というのはあくまでも命令でございま…
第80回 衆議院 商工委員会 第14号
○林(義)委員 配慮事項があるから配慮してくれるだろうというふうなことでは法律論としてはちょっと足りない点があると思うのです。事実上の問題ではなくて、ここは立法府ですから、ここでやるのは法律がどうなるかということを私たちは議論しなければならないと思うのです。 非常に悪いようなことを言いますけれども、まずお尋ねしておきますけれども、企業内で職員の異動をするというのが労働協約の対象になるところもあるし、ならないところもありますが、その関係で…
第80回 衆議院 商工委員会 第14号
○林(義)委員 非常に悪い例を引きますけれども、経営者にとって好ましくないところの労働者であるという場合に、公正取引委員会と談合しまして、ともかく一部譲渡命令を出してもらって、そのかわり悪いのはみんなあそこへ持っていってしまえというような形でやるというような話が、これは法律の運用ですからできないという保証は何もないですね。そういったような場合も考えられるわけなんです。 先ほどの麒麟麦酒はそんなことをするとは思いませんけれども、麒麟麦酒の…