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自由党衆議院参議院
総発言数
430
直近の所属会派
自由党
直近の役職
直近の発言日
1953/07/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会63 件・63%
  • 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会21 件・21%
  • 法務委員会外国人の出入国に関する小委員会15 件・15%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 430 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

430 10 を表示
自由党1953/07/13

16衆議院 法務委員会 第12号

○林(信)委員 明快な御答弁でお心持はよくわかるのであります。言いかえますならば、それはいい制度である、こうお考えになつておられる。はつきり御意思はわかつておる。問題は実際の運営面について種々の問題がある、こう言われるのでありますけれども、執行猶予の言い渡しを、場合によつて取消すという場合のありますることは、これはもう古い法制の沿革になつております。今回御提案の趣旨から参りますると、場合によつて保護観察に付するという制度が根本に考えられ…

自由党1953/07/13

16衆議院 法務委員会 第12号

○林(信)委員 法制審議会の経過並びに結果の話が出るのでありますが、在来審議会あたりで意見を徴せられたものの中には、もう刑の執行猶予の制度があるのだから、宣告猶予の制度は必要ないじやないか、ある一定の年限が来て、判決言い渡しの効力がなくなつてしまつたと同じじやないか、従つて宣告猶予制度の無用論があるようなことを聞いておるのであります。法制審議会等の最近の動向といいますか、どういうのでしようか。私らをして言わしめますと、なるほど経過におき…

自由党1953/07/13

16衆議院 法務委員会 第12号

○林(信)委員 宣告猶予制度にもからんでおりますし、現に提案されておりまする改正点にも関係するのでありまするが、ことに二十五条の二として、執行猶予期間中の者を保護観察に付する、この関係なんですが、私は、宣告猶予の場合におきましても、執行猶予期間中におきましても、成人しました者、いわゆる未成年でない、現在の法制関係から参りますれば、少年にあらざる相当年齢の者に対しまして、この保護観察制度というものは、どれだけ効果を上げておるかということに…

自由党1953/07/13

16衆議院 法務委員会 第12号

○林(信)委員 御当局のお気持はわかりますが、今あげられた数字等がすべて保護観察制度の効果だとお考えになるのは少し無理じやないかと思つております。幸いにして社会情勢が、経済状態その他次第に治まつて参りました、さような関係からのいい影響が大きなものになつておるのではないかと思うのであります。もちろん保護観察制度の一切を否定するものではないのでありますが、少年関係につきましては、これは一つの教育をする時代でありますから、教育的にその効果の上…

自由党1953/07/13

16衆議院 法務委員会 第12号

○林(信)委員 熱意のほどはよくわかるのでありますが、私ちよつと古いことを思い出したのですが、古いころ執行猶予あるいは執行猶予でなくても判決を受けた者は相当、往年の官憲の監視のもとに置かれた時代があつたと思うのでありますが、何が御当局ではその当時の資料をお持ち合せじやないかと思います。執行猶予の言い渡しを受けましてその監視があつたかどうか。これは新刑法になつた以後でありますとどうかと思うが、その以前にも似た制度か、あるいは執行猶予の言い…

自由党1953/07/13

16衆議院 法務委員会 第12号

○林(信)委員 一日、三日の問題でないのとでありますが、何か参考になると思われるものがありましたらお教えを願いたいと思います。 保護観察関係はその程度にしまして、提案の二十五条の第二項に相なりますが、「前ニ禁錮以上ノ刑ニ処セラレタルコトアルモ其執行ヲ猶予セラレタル者一年以下ノ懲役又ハ禁錮ノ言渡ヲ受ケ情状」云々、この規定に関しまして、言い渡される刑を一年に限定せられました心持はわかる気もしますけれども、一応承りたい。

自由党1953/07/13

16衆議院 法務委員会 第12号

○林(信)委員 およそそういうお気持だろうと思うのでありまして、考え方、意見の相違だということになつてしまうかもしれませんが、せつかくここまでの親心的な法の涙としての規定の改正でありますならば、いわゆる基本的になつておりまする三年以下の有期の懲役までよろしいと思うのであります。三年がいかぬというならせめて二年とでも考えますけれども、私はまあ三年でもいいじやないか。再度だから制裁的な気持、お話のあつたような質が悪い、これも一応うなずけるの…

自由党1953/07/13

16衆議院 法務委員会 第12号

○林(信)委員 たいていでおしまいにしますが、最後にあらためてやはりそこのところを申し上げてみたいと思うのです。再考の余地があるのではないか。最初から言つておるように、どうも意見の相違や考え方の違いになつてしまいそうな問題ではありますけれども、どうも私考え方がしみつたれておるような気がするのであります。一つの例を考えましても、再度の犯罪だとたちが悪いということも一応考えられますけれども、有罪判決を受けて、それが三年以下のもので五年なら五…

自由党1953/07/13

16衆議院 法務委員会 第12号

○林(信)委員 先刻から言つておりますように、どうも考え方の相違があるようでありまして、ただいまのお言葉によつても、観察制度を非常に重視されておりますところにわれわれの考え方と違いがある。制度それ自体の本質的な問題として考えていただきましたならば大分近寄つて来るではないかと思いますが、質疑はこの程度で終ります。

自由党1953/07/13

16衆議院 法務委員会 第12号

○林(信)委員 同じようなことを申し上げるようですけれども、今聞いておりましても、一向どうも納得しないのですがね。初め執行猶予にしてもらつていて、また執行猶予になりそうになるから事件を起すというふうに言われるのですけれども、これは犯罪の実際を考えますとなるほどそういうたちの悪い者も一部あるかもしれません。そうでなくて、やむにやまれずして起る事件が大部分であろうと思う。むしろそういう再犯をなさないという手当は別なものでやらなければいかぬ。…