板川正吾
会議録に記録された「板川正吾」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,359 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/04/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金6 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会81 件・81%
- 商工委員会流通問題小委員会10 件・10%
- 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会9 件・9%
※ 全 5,359 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 衆議院 商工委員会 第19号
○板川委員 確かに、この不況問題はカルテルをやってもなおかつだめだという場合もあるでしょう。しかし、それは独禁法を一時停止しろとか独禁法なんかやめてしまえという論理じゃないのですね。それはいわば独禁法の分野じゃないです。だから、それは、産業政策上通産省なりがどういうふうにそれをまた指導するかということになるんじゃないでしょうか。ただ、カルテルなんかがだれでも自由にできるようにしろ、そのために独禁法を一時停止しろという論理はおかしいし、平…
第80回 衆議院 商工委員会 第19号
○板川委員 一物一価の法則というものは、御承知のように、完全競争の市場では全く同質の商品に対して異なる二以上の価格が存在しない。なぜなら、異なる二以上の価格があるならば、完全競争の状態にある限り、需要あるいは供給はそれぞれ有利な方に集中するからであると言われておるのでありますが、こういう市場もあるでしょう。しかし、これがすべての原則ではないということを実は私は言いたかったわけであります。 たとえば石油なんかは、同じ商品であっても必ずしも…
第80回 衆議院 商工委員会 第19号
○板川委員 時間があと二分しかありませんから、佐治参考人に一言お伺いします。 これは町田参考人にも共通しているのですが、トップの企業になるまで、今日に至るまでは、非常な工夫をして、それから競争に勝ち抜いて努力をして今日トップ企業にのし上がったんだということは、サントリーの場合にはまさにそうでありましょう。町田参考人の場合には別ですが、佐治参考人の場合にはそうでありましょう。われわれは今日に至るまでの過去のそういう努力なり工夫なりを評価し…
第80回 衆議院 商工委員会 第19号
○板川委員 終わりますが、四百九十九億の場合、あるいは五〇%じゃなくて四九%の場合そういう議論もございます。ですから、イギリスでは二五%以上市場支配力を持つものと規定したり、西ドイツでは三分の一と規定しておりますから、五百億で不十分なら将来は三百億にするとか、あるいは五〇%を三三%にするとか、こういう方法だってありますけれども、五〇%に線を引いて四九%をどうするのだとか、そこに不合理があるからおかしいというのは基本的な争いじゃないでしょ…
第80回 衆議院 商工委員会 第18号
○板川委員 三人の参考人の方に伺いますが、私の時間は十五分ですから簡潔にお答え願えれば結構であります。 私どもは本法を推進し賛成する立場で、主として反対の意向を表明されております飯田参考人と三巻参考人に伺いたいと思うのですが、まず飯田参考人に伺います。 低成長時代からゼロ成長時代を迎えようという時代に、いままでの自由競争で弱肉強食の経済秩序を放任していくならば中小企業に甚大な影響を与えるだろうと思います。現に、例年月に六百件ぐらいの倒産…
第80回 衆議院 商工委員会 第18号
○板川委員 恐縮ですが、飯田参考人のお話の中に、本法のような強い規制を与えると自由主義経済体制の根幹を揺るがすという趣旨のことがございました。競争を通じて進歩を図るという自由主義経済体制の根幹を揺るがすことになるのだとおっしゃられておるのであります。また、中小企業は転換能力や優秀な能力を持っておるからさして心配はないという趣旨のことも言われております。しかし、私は、自由競争というものは絶対的じゃないと思うのです。御承知のように、憲法の条…
第80回 衆議院 商工委員会 第18号
○板川委員 この法律が発想された根源は、やはり大企業は一つの利潤追求のために中小企業分野に進出をする、大ぜいの中小企業がそれに甚大な影響を受ける、あるいは生存権も奪われる可能性があるということで、こういうことはまさに公共の福祉という立場からであろうと思うのです。先生の御意見はやや強者の論理で、強い者に都合のいい論理ではないかと私は感ずるのでありますが、お答えは一言だけで結構です。言いっ放しじゃ恐縮ですから。
第80回 衆議院 商工委員会 第18号
○板川委員 どうも失礼いたしました。 三巻参考人にお伺いをいたしますが、同僚の粕谷委員からも意見がございましたし、時間の関係もありまして私は多くを申し上げませんが、三巻参考人の御意見を承りますと、法律であえてこのような規制をする必要はない、したがってこの法律には反対であるというようにおっしゃるわけですが、消費者の立場ということで率直な意見を開陳されたことに私は敬意を表します。 消費者は非常に利口であるからこんな法律で規制しなくても自由に…
第80回 衆議院 商工委員会 第18号
○板川委員 もう一点お伺いをいたします。 三巻参考人は消費者の立場で五百からのアンケートをとって、消費者の意見はこうだとおっしゃっておりましたが、まことに失礼な例でありますが、大企業の進出でもし三巻さんの身内の方がその被害を受けて倒産をし、あるいは転換をせざるを得ないという事態になったときでもやっぱり自由に大企業に進出をさせる方がいいというふうに果たして言い切れるかどうか、まことに恐縮ですがお答えをいただきたいと思います。
第80回 衆議院 商工委員会 第18号
○板川委員 時間がございませんので三浦参考人に最後にお伺いいたしますが、小売商業がこの法律の適用から除外されておることですが、私も小売業というものが本法の対象になるのはおかしいと実は思っておるのです。これを規制するなら大店舗法との対比で考えなくちゃいけない問題だと思うのですが、先ほど大店舗法、商調法について意見がありますということでしたから、与えられた時間が一分間なものですから、一分間で簡単に開陳をしていただきたいと思います。
第80回 衆議院 商工委員会 第18号
○板川委員 終わります。
第80回 衆議院 商工委員会 第18号
○板川委員 政府提出の中小企業事業活動調整法ですか、これについて政府と公取に若干質問をいたしたいと思います。 実は、ある新聞の報道に、野党は独占禁止法を改正して競争政策を促進しようという主張をしておりながら、他方では中小企業分野法を提案して逆に競争を制限しようとしておる、これはまことに矛盾した態度ではないかという報道が実はなされたことがございます。実は、この意見は一見ごもっとものようでありますが、全く誤解もはなはだしい意見だと思うのであ…
第80回 衆議院 商工委員会 第18号
○板川委員 今朝来経済の活力ということが非常に強調されているのですが、経済の活力ということを言うときには大企業の活力を念頭に置いておるのですね。日本経済を支えている企業の活力というのは、大企業にも活力がなくちゃならぬけれども、それよりも大事なのは、やはり、大きな分野を占めている中小企業の活力も守ってやらなくちゃならないことだと思います。 そこで、次に伺いたいことは、社会党が昭和三十九年来提案してまいりました中小企業分野確保に関する法律と…
第80回 衆議院 商工委員会 第18号
○板川委員 私どもが提案しておりましたのは、業種指定が大きな柱であります。今度の政府案を見ますと、政府案はいわば受け身で、紛争調整、予防的な機能だけにとどまっております。社会党の案は一種の経済秩序的なものを持っております。経済秩序法とまで言わないにいたしましても、経済秩序的な一つの基盤を発想としておる点が大きな違いでありますが、この業種指定がなぜ取り入れられなかったのか、その間の理由を伺いたいのであります。 実は、私どもも、業種を指定し…
第80回 衆議院 商工委員会 第18号
○板川委員 この政府の事業分野調整法ですか、略称いたしますが、この案はどうも営業の自由という点に重点が置き過ぎてあり、公共の福祉というものを実は軽く見ている感じがするわけです。 そこで、お伺いをしますが、憲法が保障する公共の福祉という概念について政府は一体どのような見解を持っておられますか。この立法に当たって公共の福祉ということをどういうように考えておられたか、その点を伺いたいと思います。
第80回 衆議院 商工委員会 第18号
○板川委員 実は、この法律をつくる上において公共の福祉という概念をどう理解しておられたかという質問をしたわけなんでありますが、先ほど言いましたように、この法律は公共の福祉をどう理解し、営業の自由というのをどう理解するかという、それの理解の仕方によってこの調整の仕方が違うわけであります。大臣が学校で習ったときは明治憲法でしょうから公共の福祉という言葉はなかったと思いますが、現行の日本国憲法では御承知のように十二条、十三条、二十二条、二十九…
第80回 衆議院 商工委員会 第18号
○板川委員 この議論はまた機会を改めて伺いましょう。しかし、独禁法が公正な競争を維持する、それから公共の福祉を守る、あるいは優越した経済的な地位の乱用は禁止をするという、こういう理念から大企業が中小企業分野に無条件で入ることは好ましくないといって規制しようとするのですから、その意味では一脈共通なものがある。私はイコールとは言っておりません。そういう点でほぼ私の主張の理解もされていると思います。 実は、あと三分しか時間がございませんが、第…
第80回 衆議院 商工委員会 第18号
○板川委員 次に、二条の「定義」について若干伺います。 この二条の「定義」によりますと、中小企業者とは「資本の額又は出資の総額が一億円以下の会社並びに常時使用する従業員の数が三百人以下の会社及び個人であって、工業、鉱業、運送業その他の業種に属する事業を主たる事業として営むもの」という規定がございますが、この中に消費協同組合、農協というものは当然入っていないと理解してよろしいですね。何かちょっと誤解もあったように伺っておるものですから、そ…
第80回 衆議院 商工委員会 第18号
○板川委員 もう一点、大工、左官などの職業の方から業種指定をしてほしいという要求がありましたが、当然本法の対象になりますね。
第80回 衆議院 商工委員会 第18号
○板川委員 もう二、三ございますが、時間となりましたので私の質問は終わります。 ありがとうございました。