板川正吾
会議録に記録された「板川正吾」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,359 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1978/04/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金6 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会81 件・81%
- 商工委員会流通問題小委員会10 件・10%
- 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会9 件・9%
※ 全 5,359 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 衆議院 商工委員会 第16号
○板川委員 韓国で国内法を制定する動きがあって、その動きに対して、日本政府は、六八年十一月韓国政府に、法律の内容、ことに大陸棚の範囲はわが国と直接関係あるので、十分協議するように申し入れた、こういう事実があるでしょう。こういう事実があるにもかかわらず、一方的に決めた原因は何か。それはいま言った理由だろうと思いますが、これはいずれまた取り上げていきます。 そこで、中江局長に伺いますが、外務省は一貫して、大陸棚の境界画定は自然の延長線論が世…
第84回 衆議院 商工委員会 第16号
○板川委員 海洋法関係は後でいずれ触れてまいります。 自然の延長が国際法の根本的な考え方であってということを盛んに強調しておるわけでありますが、南部共同開発区域は、エカフェの調査にもありますように、揚子江等の河川から長年月にわたって中国大陸から運んできた土砂の堆積であることは御承知のとおりでありますが、この海底の地形から見ますと、自然の延長と言うならば、韓国側よりも中国側の方からの自然の延長の方が多いのではないか。 私の差し上げた資料を…
第84回 衆議院 商工委員会 第16号
○板川委員 同一の大陸棚か否かというのは、六九年国際司法裁判所のあなたの説明によれば、海溝があればそれはどんなに近くても近い国のものでもないんだ、つながっている方のものだ、こういうことをあなたが説明されておるんですよ。だから、そういう意味で自然の延長というのを厳密に考えていくならば、この南部共同開発区域はまさに中国の自然の延長じゃないか、これは中国がわが方に管轄権ありと言うのは当然じゃないかという点を問うたわけでありますか、あなたはその…
第84回 衆議院 商工委員会 第16号
○板川委員 大陸棚の境界を画定する場合には、まず話し合いということが原則でしょう。中間点で決めて、これは侵害したものでない。決めてから話し合おうと言ったって、それは国際法上、旧大陸棚条約からいっても、そういう措置は決して妥当な措置じゃない。 もう一つ伺いますが、あなたは、これはいずれ後で議論するのですが、同一の大陸棚ということを、これはいまの大陸棚条約六条にあるわけですが、これを盛んに言われるのですが、韓国はこの共同開発区域を第七鉱区と…
第84回 衆議院 商工委員会 第16号
○板川委員 じゃ、議論を先へ進めますが、外務大臣、これは聞いてください。大臣から答弁していただきたいと思いますが、エカフェの調査によっても、その他の文献等によっても、東シナ海の海底の堆積層からいっても、石油の埋蔵量は尖閣列島周辺が一番有望だと言われております。この共同開発区域よりももっと台湾の方へ寄った尖閣列島周辺が、実は堆積層からいっても非常に石油が出る層、有望だと言われておるのですが、私は、尖閣列島の帰属問題はここでさておいて、それ…
第84回 衆議院 商工委員会 第16号
○板川委員 これは大陸棚の境界を画定したことではないのだ、あるいは韓国の自然の延長を認めたのではないのだ、こういうことを口では言いますよ。しかし、実際は韓国の自然延長論に屈して、そうして実質的には中間線をとれば日本側であるものを、この共同開発ということになったのだろうと私は思います。だから、理屈の上ではこれは韓国に屈したものじゃないと言いながらも、実体では韓国の自然の延長論を認めた。それは前回からの質疑の中で条約局長が再三答弁しておるの…
第84回 衆議院 商工委員会 第16号
○板川委員 何だい、その海溝が浅くなっているというのは。それなら韓国の済州島からは百メートルから百三十メートル、百メートルを超えていますね。これも海溝が浅くなっておる。海というのは大体深いのだから、海溝といえば海溝じゃないか。海溝が浅くなっておるという論理はおかしいじゃないか。あなたが同一の大陸棚でないと韓国が言っておると言うのでしょう。この上部は完全に韓国と日本の同一の大陸棚と言っていいのじゃないですか。海溝はありませんよ。同一の大陸…
第84回 衆議院 商工委員会 第16号
○板川委員 どうも私はどうしてもわからない。この共同開発区域は、最初に韓国が、これはわが国の大陸棚であるということで第七鉱区として設定をして、外国にその試掘権を与えた地域でしょう。その地域とほとんど同じ区域を共同開発をするということで決めたんでしょう。なぜ共同開発にしたんだといったならば、それは韓国の自然の延長論、韓国の大陸から張り出した自然の延長の方が有力なので、日本としては中間線を主張したが、残念ながら、これは国際的に少数だから主張…
第84回 衆議院 商工委員会 第16号
○板川委員 安直に政治的解決と言いますが、その政治的解決が実は九州の二倍ある区域を半分韓国に譲り渡すということにもなるのです。そういう意味で、簡単に政治的解決ということをわれわれ国会の方では国民の代表として了承するわけにいかないという気持ちを持っておるわけです。いまの私の論理で五島列島、男女群島等中間線をとるならば、少なくとも座標一、二、三、四、五、二十、十九、十八、十七、十六、十五、十四、十三、この区域は同一の大陸棚をはさんでおるので…
第84回 衆議院 商工委員会 第16号
○板川委員 あなたは、先ほど読み上げたように、自然の延長がどんなにその区域に近くても、そこに深い海溝なりがあってつながってなければ、遠い方が自然の延長として大陸棚は遠くてもその方に属する、これが国際司法裁判所で下した根本的な解釈である、こう言っておるのでしょう。その論理なら、この共同開発の区域は中国側の延長論というのが強くなるはずなんですよ。向こうの方が遠くても浅いし、そういう地形を成しておるのですから。だから、私はそういう論理ではどう…
第84回 衆議院 商工委員会 第16号
○板川委員 豪州とインドネシアの間は、海溝を考慮して中間で決めたんですよ。延長論で決めたのじゃないんですよ。だから、どんぴしゃり等距離中間線という意味じゃないですよ。だけれども、中間で決めたことは事実なんです。延長論一本で決めたことじゃない。 私が自然の延長論にこだわるのは、あなた方が韓国の主張が正しいということを理由として、自然の延長論が絶対に強いのだということを引き出して言うからこだわるのでありますが、私は、韓国が自然の延長論がそれ…
第84回 衆議院 商工委員会 第16号
○板川委員 裁判の費用がかかるから応訴しないという理屈は、一国の態度としては当たらないと私は思いますよ。 それはそれとして、これは通産省、それから外務省、両方に伺いたいのですが、日本が共同開発に応じなければ、韓国は一方的に開発に着手しますよ。その場合、日本はそれを阻止し、または対抗する方法が全くない。韓国がいつまでも待てないと言うのだから、わが国として現実的に対処するしか方法がない、妥協するしか方法がない。これは中江局長がそういう趣旨の…
第84回 衆議院 商工委員会 第16号
○板川委員 韓国がわが国の合意を得ずに一方的に開発に着手するということは、まあ、これは過去の話でありますが、私は国際信義にもとると思います。それで、一方的に向こうがやった場合に、先ほどからもちょっと出ておりましたが、わが国は国際司法裁判所に提訴できないのかどうか、あるいは第三国の仲裁、調停等を通じて平和的に解決する手段があるのではないか。一方的にやったのに対抗する手段が全くないのだ、だから妥協したのだ、こうおっしゃるならば、向こうが一方…
第84回 衆議院 商工委員会 第16号
○板川委員 国際司法裁判所は、当事国主義をとっているから、合意に基づかない提訴は取り上げないのだ、こういうことのようでありますが、御承知のように、一九七二年、イギリスとアイスランドの間で第二次タラ戦争という事件がございましたね。アイスランドは一方的に漁業専管水域を五十マイルですか、拡大をして、イギリスやドイツの漁船の締め出しを図った。そしてそういう紛争が起こったときに、イギリスは軍艦三隻を派遣して、そして自国の漁船の操業を守りながら、一…
第84回 衆議院 商工委員会 第16号
○板川委員 外務大臣、参議院の方に行かれるようですから、本会議終了後、外務大臣の出席を待って質問をいたします。
第84回 衆議院 商工委員会 第16号
○板川委員 午前中は、韓国が一方的に開発をした場合に日本は打つ手はないか、打つ手はない、こうおっしゃっておるものですから、私は、国際司法裁判所に訴えることが可能じゃないだろうか、そうしてその例として、イギリスとアイスランドにおける一九七二年のタラ戦争の例を持ち出して言ったわけでありますか、この一九七二年のタラ戦争、国際司法裁判所の決定、そしてアイスランドが反対でも取り上げたという事実の認識は違わないのでしょうか、伺います。
第84回 衆議院 商工委員会 第16号
○板川委員 外務大臣に御答弁願いたいのですが、御承知のように、日本は憲法によって戦争を放棄し、一切の戦力を持たないこと、国際紛争を解決する手段として武力を行使しない、こういう宣言をしているわけであります。したがって、イギリスのように軍艦を派遣して実力で一方的に開発を阻止するということはできないのは当然であります。しかし、平和的に紛争を解決するということまで放棄しているのではないと思います。相手国の同意がなければ、国際司法裁判所に訴えて平…
第84回 衆議院 商工委員会 第16号
○板川委員 前回質問したときに、条約局長は、韓国が一方的に開発をするという場合に打つ手がない、こうおっしゃったものですから、私はその問題を実は取り上げてきたわけでありますが、韓国が一方的に開発をした場合に、次の理由から日本は国際司法裁判所に提訴できるし、韓国もこれに応じなくちゃならない義務があるんじゃないか。 これは私なりに解釈しておるわけでありますが、その理由として、一つは日韓基本条約、一九六五年に結んだ基本条約第四条で、両国は「国際…
第84回 衆議院 商工委員会 第16号
○板川委員 そうしますと、韓国が合意しない限りは、たとえば一方的に韓国がこの開発を強行した場合に、日本が国際司法裁判所へ訴えても、国際司法裁判所はこれを取り上げない、こういうことなんですか。
第84回 衆議院 商工委員会 第16号
○板川委員 国際司法裁判所が当事国主義だということはわかりますが、この日韓条約を結んだときに、最悪の場合には、日本のように武力を持たない国は、戦争を放棄し武力を行使しない国は、最終的には国際司法裁判所へ訴えてその判定をもらうことが閉ざされているというのは、これは私は日本外交上外交的な怠慢じゃないかと思うんですね。紛争解決のための日韓交換公文がありますが、調停によって第三者を頼むとか、こういうことで解決することか可能じゃないんですか。これ…