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日本社会党衆議院
総発言数
5,359
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1967/07/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会81 件・81%
  • 商工委員会流通問題小委員会10 件・10%
  • 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会9 件・9%

※ 全 5,359 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,359 20 を表示
日本社会党1967/07/05

55衆議院 商工委員会 第27号

○板川委員 石油政策の基本法である石油業法、これにも「石油の安定的かつ低廉な供給の確保を図り」こういうことで、安定供給というのが私は絶対の条件だろうと思う。石油政策の基本というのは安定供給というのが絶対的な条件である。低廉というのは、できればで、いわゆる希望条件である。片っ方は絶対条件であり、片っ方はいわゆるできるだけ安いものを希望する、こういうウエートの差があると思います。ところが、最近エネルギー調査会の答申等によりますと、逆に、低廉…

日本社会党1967/07/05

55衆議院 商工委員会 第27号

○板川委員 同じウエートじゃないのであって、そうであれば、安定的供給かつ低廉な、こういうことに表現さるべきじゃないか、こういうところで石油政策の基本の理解のしかたが若干違うのじゃないか、こう思うものですから伺いました。 ところで、今回の中東戦争によって各国とも石油政策の重要性というものはしみじみわかった。石油というのは産業の血液である食糧だ。この血液である食糧が途絶すれば、一国の産業自体が大きな混乱あるいは壊滅するおそれがある。こういう…

日本社会党1967/07/05

55衆議院 商工委員会 第27号

○板川委員 今度の中東動乱によって、私は前から主張しておったのですが、石油の安定供給というのはいかに重要だかということが、幸いにして日本は被害が少なかったからいいようなものでありますが、国民もある意味では理解したものと思うのでございます。ですから、今後の石油政策というのは、大臣も従来より考えを改めたいといま言っておりますが、これは安定供給というところに主力をしぼった政策というものをこれから考えていかなければならないのではないか、こう思う…

日本社会党1967/07/05

55衆議院 商工委員会 第27号

○板川委員 新聞報道等によりますと、イギリス等では近く配給制度をとらざるを得なくなるかもしらぬ、そういう深刻な事態を招来しておるようであります。わが国がそういう事態にならなかったことは、不幸中の幸いと言うほかはないのであります。そこで、西欧諸国の石油の需給が逼迫しておるについて、アメリカとしてこれに対する緊急対策をとっておるようであります。アメリカの石油政策というのは、御承知のように国内で膨大な油田を持っておる。しかし、生産はある程度し…

日本社会党1967/07/05

55衆議院 商工委員会 第27号

○板川委員 けさ方の新聞ですと、アメリカもヨーロッパの石油不足に対して、船賃の協定ですとかあるいは売り値のある程度の協定は独禁法上これを認めていこうということで、ヨーロッパの石油不足に対する緊急対策をきめておるようであります。アメリカの非常時に備えての余力といいますか、手持ちの数量というのは一億キロリットル、これは日本の十カ月から十一カ月分くらいの消費量ですね。その程度のものをアメリカの友好国、ヨーロッパ諸国に回すということになれば、日…

日本社会党1967/07/05

55衆議院 商工委員会 第27号

○板川委員 中東動乱が幸いにいたしまして短時日のうちに決着がつきました。しかし私は、あれがもし長期化したならば、これはたいへんなことになるだろうと思ったのであります。長期化すれば、勢い英米向けの石油の輸出を禁止する、それに対抗手段がとられる、石油の生産地で国情騒然たる状態になる、そういう場合に、日本だけ石油を確保して、日本だけそれを買いたいというわけにはなかなかいかない。動乱の渦中に巻き込まれてむずかしくなる。そういった場合に、日本の産…

日本社会党1967/07/05

55衆議院 商工委員会 第27号

○板川委員 供給源の転換というのは、アメリカの一億キロリットルの余剰、生産余力というのですか、それに主としてたよらざるを得ないだろう。しかしそれは、ヨーロッパでも不足する状態ですから、それに多くをなかなかたよるわけにいかない。他に供給源の転換といっても、何千万キロリットルという大量を他の地域から求めるということは不可能だ。だからそこに私は石油政策の重要性がある、こういうことを言いたいわけであります。そこで伺いますが、中東地域における石油…

日本社会党1967/07/05

55衆議院 商工委員会 第27号

○板川委員 中東戦争の教訓からわれわれが学んだのが、いわゆる安定供給の確保というものの重要性。安定供給を確保するためにはいかなる方策が必要か。そこで私は幾つかの柱を考えてみました。第一は行政の自主性の確保であります。第二は供給の多元化といいますか、供給基地を各方面に求めるほかはない。第三は自主開発の促進、これが石油開発公団の設立につながると思うのであります。第四は備蓄政策の強化、こういう四つの柱、ここに今後のわが国の石油行政というものの…

日本社会党1967/07/05

55衆議院 商工委員会 第27号

○板川委員 そこで、その四つの点について、私、以下順次問題を取り上げてみたいと思います。石油行政の自主性、独立性といいましょうか、これを確保するについて、そのうちの一つの政策は、民族系石油資本の育成強化をはかるべきではないか、これが一つの点だろうと思います。政府は民族系石油資本の育成強化にいかなる考え方を持っておられるか、この際伺っておきたいと思います。

日本社会党1967/07/05

55衆議院 商工委員会 第27号

○板川委員 共同石油を育成強化していこう、これはわれわれも賛成であります。共同石油はいまのところはまだ販売面だけであります。精製面の共同化はまだできてないのでありますが、将来は精製面の共同化ができるような育成をはかるべきではないか。共同石油はできたが、実はいまのところこの共同石油の育成は必ずしも十分ではないと思います。こういう点で名実ともに、独立性、自主性を持っておる小さい民族系精製会社をひとつ今後とも育て上げていくべきではないか、こう…

日本社会党1967/07/05

55衆議院 商工委員会 第27号

○板川委員 私、再々言っておるのですが、五〇%出資した場合に、契約上引き取る数量というものは五〇%でいいのじゃないか。あとの五〇%は原油の性質、サルファの含有量の関係、あるいは船の輸送上、運賃の関係、そういうことで合意の上で一〇〇%とることは、何もわれわれはそれまで反対だと言っておるのではない。しかし契約によって一〇〇%とらなくてはならないという義務を持つことは、私は不当の契約じゃないか、こういうことを言っておるのです。現実的に一〇〇%…

日本社会党1967/07/05

55衆議院 商工委員会 第27号

○板川委員 五〇%株を持ったその会社が、いや、そこで一〇〇%取るということも一般の取引上あるかもしれない。しかし、この石油の供給源の多元化ということは日本の石油の安定供給の確保という面から重要な政策になっておる、こう思うのです。エネルギー調査会の答申にもそういう趣旨がありますが、そこで私は通産大臣に伺いたいのです。通産大臣はそれをどういうふうに考えられておりますか。公取ではなかなか結論が出ないと言っております。しかし私は、通産省がエネル…

日本社会党1967/07/05

55衆議院 商工委員会 第27号

○板川委員 そうすると、各社の契約の期限というのはいつになっておりますか。

日本社会党1967/07/05

55衆議院 商工委員会 第27号

○板川委員 しかし、その各社のそういう契約はありましても、国の石油行政の必要上、そういう契約がいいことじゃない、こういうことになれば、私は公取も踏み切って、正当性がない、したがって、そういう契約はひとつ改善しろということになるのじゃないかと思うのです。それでは今後エネルギー調査会の答申のような方向に各社を持っていこうとされますかどうか、その点をもう一度通産大臣答弁してください。

日本社会党1967/07/05

55衆議院 商工委員会 第27号

○板川委員 それではここで、それに若干関連しておるのですが、丸善石油の問題についてこの際伺っておきたいと思います。 米国のユニオン何とかという石油会社がかつて丸善石油の株式三三%を受け持って出資した。しかし、当時自主性の確保という点から、われわれ国会でこれを議論したために、経営上には参加しない、しかし三三%株を持ちましょう、しかし、一定期限後丸善石油が買い戻したいというならこれは買い戻しに応じましょう、こういう契約になって、外資審議会の…

日本社会党1967/07/05

55衆議院 商工委員会 第27号

○板川委員 政府の方針どおりというのは、具体的に言うとどういうことでしょうか。

日本社会党1967/07/05

55衆議院 商工委員会 第27号

○板川委員 まあ事情が改善をされて買い戻しができるということは、わが国の民族石油の自主性を確保できるものとして私ども歓迎するものであります。なお、今後自主性確保のために、さらにしかるべき指導をしてもらいたいと思います。 次に、供給源の多元化といいますか、この問題について伺っておきたいと思いますが、わが国の石油が中東から九一%供給を受けております。これは資料に示されているとおりですが、これは先ほど大臣も言いましたように、安定供給の上から、…

日本社会党1967/07/05

55衆議院 商工委員会 第27号

○板川委員 その供給量というのは、どの程度の供給量を持っておりますか。

日本社会党1967/07/05

55衆議院 商工委員会 第27号

○板川委員 供給源の分散、多元化というなかなかむずかしい問題を持っておりますね。しかしいま一番具体性があるのは、やはりシベリア開発によるソ連の石油一千万トン、当面はこれが一番具体性を持っておるのじゃないでしょうか。パイプラインの鉄管を日本で送ってほしい、そして長期のいわゆる購入契約を結んでくれるならば、向こうもひとつそれに応じてもいいということがソ連側からも主張され、日本の財界人等もこれに呼応して調査に行ったということもありますが、私は…

日本社会党1967/07/05

55衆議院 商工委員会 第27号

○板川委員 大臣、そういう問題を、今後必ず起こってくるというよりも、こちらからも積極的に取り組んでいくべきではないか、こういうことをわれわれ考えておるわけです。向こうから起こってきたら、まあ様子を見て、よかったら乗ろうというのではなくて、わがほうもこれに真剣に対応するような積極的な取り組みをすべきではないか。どこに問題があるのか。向こうは希望しておる。日本も供給源の多元化という意味から、特にサルファ分の少ないソ連原油というのは歓迎される…