松野信夫
会議録に記録された「松野信夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,396 件
- 直近の所属会派
- 民主党・新緑風会
- 直近の役職
- 法務大臣政務官
- 直近の発言日
- 2004/11/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会40 件・40%
- 決算委員会29 件・29%
- 環境委員会20 件・20%
- 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会7 件・7%
- 内閣委員会1 件・1%
- 財政金融委員会1 件・1%
※ 全 1,396 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○松野(信)委員 そうすると、大臣の方もこれをごらんになって、基本的にはこの改革会議の提言した方向で進めていきたい、こういうふうに理解してよろしいでしょうか。
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○松野(信)委員 この改革会議の提言を見ますと、いま一つは、大臣がお話ありましたように、監獄法の改正、これをうたっております。監獄法というのは、制定が明治四十一年というもう百年も前につくられた法律で、かなり古くなっているわけで、この監獄法の改正、これは当然必要だし、また他方、改正ということではなくて、今の実際の運用の中で緊急に改善を図るべきだ、こういうふうに提言している部分もございます。 例えば、この中で見ますと、累進処遇制度を廃止して…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○松野(信)委員 法改正を待たなくても取り入れることができるようなものについては、ぜひこれは進めていくべきだと思っております。 特に、人事異動の話が出ましたけれども、一人の人が同一の刑務所に一生勤めるというのは、これはまたいかがなものかと。刑務所という非常に特殊な施設ですから、一生勤め上げたというのは、それはそれでまた確かに立派なところがあろうかと思いますが、この人事異動制度についてはやはりしっかりした見直しをする、これがやはり必要だろ…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○松野(信)委員 さて、今話に出ています刑務所でございますが、大臣は、この刑務所というものを視察されたことがおありでしょうか。あるとすれば、どういうような印象を持たれたんでしょうか。
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○松野(信)委員 それでは、本来、刑務所というのは一体どうあるべきだ、大臣は率直にどのようにお考えでしょうか。
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○松野(信)委員 刑務所は、もうこれは言うまでもありませんけれども、一つは、犯罪者を社会から隔離するという点が一つあろうと思いますし、またもう一つは、いずれまた社会に復帰をするということが予想される者も多数いるわけですから、その改善更生、こちらの方、両面性を持っているというふうに思うわけであります。 確かに、日本の場合は、いわゆる刑務所から脱走するという例は世界的には少ない、そういう意味では、隔離という面は割合うまくいっている方かなとい…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○松野(信)委員 それは残念ですので、ぜひ少年鑑別所の実際を御視察いただきたいと思います。 少年鑑別所というものは一体何を目指して、どういうふうにやっているのか、この点についてはどういう御認識でしょうか。
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○松野(信)委員 私も基本的にはそういうふうに理解をしております。 そうすると、刑務所というのは、要するに、罪を犯した、これがはっきり確定した人を社会から隔離する、そしていずれ社会に戻るための更生を図るというのに対して、この少年鑑別所というのは、本来、まだ罪を犯したかどうかはっきりしていない、確定していない少年を収容して、一定の資質とか能力、環境、こういうものを調査する、こういうわけですから、明らかに刑務所とは全くその趣旨、目的を異にす…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○松野(信)委員 ところが、全国的には、刑務所と同じ敷地の中に少年鑑別所というのが設置されているというケースが、私が聞いているところでは全国で十三ほどあるということでございます。 これはあくまで一般論ですけれども、やはり趣旨、目的が全く異なるものを同じ敷地の中に設置するというのはいかがなものか。特に少年、言うならば弱者に近いわけですから、社会の中でどういうふうに見られるか。刑務所と同じ敷地の中に入っていくとなれば、少年に与える精神的な負…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○松野(信)委員 本来であれば、刑務所と少年鑑別所はやはりそれぞれ別々に設置をする。それは、いろいろ財政上の問題とかあるいは具体的な場所の問題とか、それはいろいろ大臣もおっしゃるように具体的なケースではあろうかと思いますが、本来あるべき姿としては、私は、やはり別々に設けるのが、財政上とか場所の点とか許せば、その方が望ましいのではないか。 我が国が既にもう批准しております子どもの権利条約というのも、少年と成人、これはしっかり分離をして処遇…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○松野(信)委員 私は、この問題を取り上げておりますのは、現在、これは北九州でございますが、小倉少年鑑別所を北九州の医療刑務所の敷地の中に移転をしよう、こういう計画がありまして、地元の住民の人たち、あるいは弁護士会の方からも、これについては反対だ、こういうような運動も起きているわけでございます。 この問題については、もう既に国会の中でも審議されたことがありますけれども、やはり本来の趣旨からするならば、それぞれ趣旨、目的が違う。しかし、少…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○松野(信)委員 私が聞いているところでは、北九州市は、市の土地もある、遊休地もある、ですから、例えば、法務省の方から北九州市に対して、あいている土地があればそこを借りて、そこに小倉少年鑑別所を移す、こういうことも十分可能だというふうに聞いております。 しかし、実際には、どうも法務省当局から北九州市の方に対して何のお伺いも出ていない。市の方では、ある意味では、何か御相談があればそれに十分対応する準備はあるようですが、どうも法務省さんの方…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○松野(信)委員 それでは次に、刑務所での過剰収容の問題についてお伺いをしたいと思います。 これは、先ほど大臣もお話がありましたけれども、現在、刑務所の方では定員を超える収容が続いている、大体一一〇%から一二〇%ぐらいだというふうに承知をしております。 衆議院の法務委員会でも、ことしの三月二十二日に府中刑務所を視察いたしまして、私も参加させていただいております。府中刑務所側からも実情をお聞きしましたけれども、確かに、ちょっとこれは早急に…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○松野(信)委員 恐らく、今後もこの過剰収容の状況は、受刑者の数が増加するということからも考えていかなきゃならない問題だろうと思います。 現在、この臨時国会で刑法の重罰化の法案が審議されて、これが通りますとますます受刑者がふえるだろうということは十分に予想できるわけで、この辺の受刑者の増加について、将来的な見込みについては、何らかの指標といいますか、そういうようなデータをお持ちでしたら明らかにしていただきたいと思います。
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○松野(信)委員 増加傾向に対して、既存の施設をうまく改善、運用するということは当然でしょうけれども、刑務所の増設、新たに刑務所を建築するという必要性も当然やはり考えざるを得ない、そういう状況ではないかと思っております。 そうした中で、けさの朝日新聞にも出ております民営刑務所、これが山口県美祢市に来年の四月に誕生する、こういう指摘があります。いわゆる民間活用ということでPFIの手法を取り入れたものかと思います。 一定の部分で民間を活用す…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○松野(信)委員 今私が指摘したように、どうも来年の四月から美祢で民営の刑務所ができるということですが、やはり、例えば名古屋刑務所で暴行事件が起きたとか、いろいろな各地の刑務所でやや行き過ぎた人権侵害があったというような報道もなされているわけです。 被収容者とのいろいろな接触の中で、ともすれば人権侵害という可能性があるわけで、どこまで民営化するか、どこまで民間の活用を図るかというのは大変重要な問題だと思うわけですが、現時点で、どこまで民…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○松野(信)委員 この「民営」という括弧つきの民営の刑務所、この問題については今後ともいろいろ議論はさせていただきたい。特に、いわゆる特別権力関係という、法律用語ですが、そういう関係にあるわけですので、例えば食事の点だとか、そういうのを民間にというのはわからないではないですが、特に権力関係が出てくる場面では、やはりそれは国がしっかり責任を持って対応すべき場面だ、私はそういうふうに考えておりますので、この点については申し上げておきたいと思…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○松野(信)委員 今お話しいただいた死亡者がふえている原因として、例えば生活習慣病を言われましたけれども、生活習慣病が急に最近ふえて死亡者がふえたというふうには私はちょっと理解できないし、また、覚せい剤を打っていてそれでC型肝炎とか、そういうのも別に、覚せい剤も最近出てきたわけじゃないわけで、覚せい剤は昔からあって、覚せい剤事犯者というのも、昔からそういうのはいたと思いますので、どうもそういうことで死亡者がふえたというのは、ちょっと死亡…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○松野(信)委員 ぜひ、それは規則でそうなっているなら、やはりその規則のとおりにこれは運用しなきゃいけないだろうと思います。 それから、行刑関係ではもう最後になりますが、いわゆる再犯率ですね。刑務所に入って罪に服していた者が、仮出獄あるいは満期で出所する。ところが、いわゆる再入所率、再び社会の中で罪を犯してまた刑務所に舞い戻ってくるという確率、これは、私が聞いているところでは、刑務所を出所した受刑者のうちのおよそ半分近く、五〇%近くが再…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○松野(信)委員 私が聞いているところでは、刑務所の中では矯正局、そこから出た後はいわゆる保護局ということで、お役所の方も二つに分けて対応しておるようですけれども、どうもその間の連携が必ずしもうまくいっていない。人間は一人、受刑者は一人ですから、刑務所の中から刑務所の外にかけても、その者に対して、再び罪を犯さないように、本当に更生が進むように、中と外とでやはりしっかりとした対応をしていかなきゃいけないだろうと思いますので、ぜひこの点は、…