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林野庁長官衆議院参議院
総発言数
883 件
直近の所属会派
—
直近の役職
林野庁長官
直近の発言日
1971/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 災害対策特別委員会54 件・54%
  • 農林水産委員会14 件・14%
  • 公害対策特別委員会13 件・13%
  • 社会労働委員会6 件・6%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会5 件・5%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、地方行政委員会、農林水産委員会連合審査会4 件・4%

※ 全 883 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

883 件中 20 件を表示
林野庁長官1971/05/11

第65回 参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(松本守雄君) 国有林は、明治の初めにまず土地官民有区分というものから起こっておりまして、そのときの考え方は、藩有林とか社寺有林とか、そういうものは国有だと、それからもう一つは所有者のないもの、それも官有林にするんだということで区分が進められまして、その後、さらに明治十八年からでございますか、地押し調査というものがありまして、それの再調査なども行なわれております。それからさらに三十二年には国有土地森林原野下戻法という、短期間の…

林野庁長官1971/05/11

第65回 参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(松本守雄君) いま大臣の答弁されました方針に従いましてこの法案の運用面につきましては、国有林の多い地帯で活用をはかりながら、国有林の少ない地帯のこういった重要水源林地帯の民有林を買い上げていくということで運用をしてまいりたいと思っておりますが、当面国有林の再配備というものを法律的にこれを取り上げてやるという考えはございません。一応この活用法案につきましてはそういう考え方では立案されておりませんが、運用の面で十分それを満たして…

林野庁長官1971/05/11

第65回 参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(松本守雄君) 確かに関東大震災のときにたくさんの資料を焼失いたしておりますが、民有を証拠、つけるものを焼失したということでなくて官有を証拠づけるものもその中にあったと思いますが、いろいろな資料が焼失したということはあったようでございます。

林野庁長官1971/05/11

第65回 参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(松本守雄君) 確かに先生御指摘のように二万件ばかり申請がございまして、下げ戻しになりましたのは千七百件、二万に対しましてはごく少数でございましたが、一応このときの処理のしかたは、民有を証するもの、そういう証拠があれば一応それに従いまして下げ戻しをしたということで、その証拠のないものが国有として残っておった、下げ戻しをされなかった、このように解釈いたしております。

林野庁長官1971/05/11

第65回 参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(松本守雄君) 特に国有林野率の高い県、青森県もその中の一つでございますが、軒先国有林、そういうものも確かにございます。そういう地帯におきましては従来からも十分意を配ってきたつもりでございますが、地元の発展のために公用、公共用ないしはその部落の振興のために必要な国有林、それはお貸しもいたしますし、法律に照らして必要とあれば払い下げもするという姿勢は今後も変わりません。この活用法案が通ればなお一そう積極的にこういった地帯の民生安…

林野庁長官1971/05/11

第65回 参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(松本守雄君) いま墓地とか学校用地の貸し付け料のお話がありましたが、一応たてまえといたしましては墓地の場合は無償でお貸しする方法がございます。 それから学校用地の場合は減額——通例五割減額をいたしましてお貸しをいたしておるわけであります。決して高くお貸しをしておるというたてまえではございませんが、ただ逐次、その五割減額といいましても、その近傍の土地を評価いたしまして、その評価額の五割ということでありますから、近傍の土地がだん…

林野庁長官1971/05/11

第65回 参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(松本守雄君) 小泊とか三厩村等におきましては森林面積の九割が国有林ということを言われております。確かに森林の場合、国有林の場合、相場というものはございません。そこでそういった貸し付けをいたします場合、払い下げをいたします場合、近傍の民有林もございますので、近傍の取り引き実例とか、それから固定資産税評価基準、相続税評価基準というものを参考にして、また第三者の評価を勘案いたしまして決定をするたてまえになっております。決して高く評…

林野庁長官1971/05/11

第65回 参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(松本守雄君) 地域の振興のために道路をつくる、公共的ないろいろな施設のための敷地が必要であるという場合には、つとめて優先的にそういうところの御要望にこたえるという姿勢をとっておりますし、今度の活用法案が成立をさしていただきまするならば、なお一そうその考え方を徹底して地元振興のために便宜をはからしていただく、こういうつもりでございます。

林野庁長官1971/05/11

第65回 参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(松本守雄君) そういう場合でも農業構造改善の計画がありますれば、それに沿って御協力を申し上げる。ただ国有林といたしましても使命がございますので、そういった使命等との調整をはかりながらつとめて御協力を申し上げる、こういうことでございます。

林野庁長官1971/05/11

第65回 参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(松本守雄君) 農業構造改善等の場合は第三条の第一項の第一号でございます。

林野庁長官1971/05/11

第65回 参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(松本守雄君) 今回の法案によりますと、国有林野の活用の適正化という趣旨からいたしまして、国有林の払い下げをする、売却をするという場合には用途指定をいたします。用途指定をいたしまして、その指定に違反するという事態が起こりますと、それを買い戻し権を発動するという仕組みになっておりまして、従来も用途指定の方法はございましたが、その用途指定も従来五年から七年、十年、いろんな方法がございましたが、今回は十年以内の用途指定をするというこ…

林野庁長官1971/05/11

第65回 参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(松本守雄君) 特に変わった点はございませんが、いま申し上げましたように、この法律では十年以内の用途指定をする。国有財産法とか国有財産特別措置法という場合には五年とか七年とか、せいぜい長くて十年、それぞれ用途あるいはそれを使う人と、相手によりまして規定づけられておりましたが、この法案では一律に、第三条第一項第一号の場合、売り払うというような場合には、十年という規定を設けて、従来よりは用途指定の期間が長くなるということがいえるわ…

林野庁長官1971/05/11

第65回 参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(松本守雄君) いま申し上げましたように、若干の差はありますが、荒筋には特に相違はございませんが、問題はやはり運用が大事だと思います。

林野庁長官1971/05/11

第65回 参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(松本守雄君) 民有林経営が衰退の傾向にある、その原因いかんということでございますが、それを項目的に申し上げさせていただきます。 第一には、木材価格というものが、外材の影響などを受けまして、伸び悩んでおる、林業収入が伸びないということでございます。第二は、今度は生産の面におきまして、労働力が不足をしておる。ひいては労働賃金が上がってまいるということで、生産コストが高まってきておるというようなこと。あと、日本林業が現在、全般的に…

林野庁長官1971/05/11

第65回 参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(松本守雄君) その対策といたしましてとってまいりました措置は、まず林業生産基盤の整備ということで、造林の推進と林道の整備ということに重点を入れてまいりました。それから第二には、林業経営構造、これが不備である。その経営構造の体質を改善をしていくということで、構造改善事業というものをやってまいりました。それから森林の計画制度、特に個別林業の場合、施業計画というものを立てさせて、林業百年の計といいますか、何十年かかる林業を計画的に…

林野庁長官1971/05/11

第65回 参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(松本守雄君) 実績といいまして、逐次、林道にしましても、造林にしましても、実績はあがっております。林道は、まあ林野庁の立てております計画は、まだその進捗率ははかばかしいものはございませんが、造林につきましては、再造林につきましては、おおむね計画に近い、期待に近いものが実績として示されております。あとございますが、なお、いまの状態あるいは今後の推移の予測などをいたしますと、いまの林道政策なり、造林対策なりは決して十分とは思って…

林野庁長官1971/05/11

第65回 参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(松本守雄君) 外材の関係ですが、四十五年、暦年でございますが、四十五年の中間発表によりますと、中間といいますか、まだ確定数字ではございませんが、それによりますと、五五%が外材によって占められるようになりそうであります。そこで将来どうなるかということですが、将来も、ここ当分の間、まだ外材に依存する度合いがなお若干高まる。しかもそれが続くだろうという見通しでございます。それに対します対策としまして、外材というものが無計画に入って…

林野庁長官1971/05/11

第65回 参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(松本守雄君) 粗放民有林ということでございますが、これをどのように解釈したらよろしいかわかりませんが、一応これをかつて薪炭林として利用され、現在低位利用の——高度に利用されておらない低位利用の広葉樹林としてつかみます場合に一応二十年生以下とか、薪炭林でございますからそう高齢のものはございません。二十年生以下の天然林がそれに相当するとなれば、それは大体民有林全面積のおおむね三三%くらいでございます。これは数字で申しますと、五百…

林野庁長官1971/05/11

第65回 参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(松本守雄君) 民有林は確かにそういった低位利用の地帯を相当含んでおります。しかもその所有が零細であるということが多うございますが、そういうものに対しまして指導の方法といたしましては、やはり協業化——協業化による今後の林業経営の推進ということが大事だろうと思います。なお言うまでもなく、過疎現象が起こっておりますので、不在地主も出てくると思います。そういう場合にその協業のにない手として有力に浮かび上がってまいりますのが森林組合、…

林野庁長官1971/05/11

第65回 参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(松本守雄君) 実はこれは四十五年——六年もそうでございますが、森林組合の制度的な検討をする必要があるということを痛感いたしまして、予算としてもその調査費をとっておりまして、森林組合問題検討会というのを用意いたしまして、主として外部の学識経験者また森林組合のベテランというものにも参画をしていただきまして、この問題にいま取り組み中でございます。