松本善明
会議録に記録された「松本善明」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,997 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/05/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 農業16 件
- 防衛11 件
- 労働・賃金5 件
- 社会保障・年金5 件
- 半導体2 件
- 通商・貿易2 件
- こども・子育て1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会63 件・63%
- 農林水産委員会29 件・29%
- 災害対策特別委員会7 件・7%
- 本会議1 件・1%
※ 全 7,997 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○松本(善)委員 それはたいへん不勉強な話だと思います。私のほうの調べている範囲で、多少合いませんけれども申しておきますと、敦賀発電所が三百五十七億円、そうしてメーカーとの契約額が二百十二億円、アメリカの輸銀の借款額が二百二億円、九五%以上がこの輸銀を使っている。そうして福島の原子力発電所の場合は、総建設費が三百八十四億円です。メーカーとの契約額が二百九十三億円、そうして、その中でクレジットが四十一億円あります。アメリカの輸銀の借款額は…
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○松本(善)委員 あなた、こまかい数字がわからなくて、なぜ私の言っているのより少ないということが言えるのですか。そういう無責任な答弁ができますか。
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○松本(善)委員 責任を持って答弁をしてもらいたい。この三つの発電所でアメリカの輸銀の使用額が半分をこさないのかどうか、あなた、その点もはっきり言えますか。そういうことが責任を持って答弁できるのかどうか。
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○松本(善)委員 正確に知らなければ、私の言っていることが違っているとか、それより少ないなんて言えないはずじゃないですか。そういう無責任な答弁を国会でするというのはけしからぬと思います。 この数字を見ましても、やはり原子力発電がアメリカに従属しているということは明らかだと思います。濃縮ウランにいたしましても、それから金融の面でもこういうことでありまして、これは協定の条文の中にも従属的なものが幾つも出てくる。先ほどの国連局長の答弁でも、条…
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○松本(善)委員 そうすると、主張したけれども、できなかったということですか。
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○松本(善)委員 そうすると、アメリカとの関係では日本へ来る量のほうが多いので、不平等性について問題にすることも政府はしなかった、これは妥当である、こういう考えなんですか。
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○松本(善)委員 外務大臣にお聞きしておきますが、国連局長の説明によりますと、核燃料の供給を約束させたから、この部分では不平等になっておっても、結果的には平等なんだ、日本にとっても妥当なんだ、どうもこういう見解のようでありますが、それでいいのですか、確認しておきます。
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○松本(善)委員 結局、濃縮ウランをアメリカからもらう以外にないので、この程度はやむを得ないのだ、そういう趣旨の答弁だと受け取ります。 さらに、協定の十条B項において、アメリカも日本から移転をされる資材を平和目的のために使わなければならないということを義務づけている。この点では日米両国同様であります。しかし、その保障措置についてだけはアメリカは免除されている。アメリカも当然に日本から行く資材についてこれは平和利用をしなければならぬ、これ…
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○松本(善)委員 そういうことになりますと、これは、アメリカが日本から行った資材を軍事目的に使用しても、実際上それを制限する措置はない。先ほど来の答弁でも、プルトニウムは相当数のものになる。こうなりますと、日本がアメリカの核軍備の下請工場になるという危険性は十分あると思う。日本でできたプルトニウムやそういうものは向こうで平和利用以外に使わない、軍事利用をすることを防ぐという措置はないということになれば、いま私が申しましたような余地は十分…
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○松本(善)委員 あなたがそういうことを言うなら聞きますが、この協定は、日本からそういう物質、資材がアメリカに行くことを前提としたものでしょう。前提としていませんか。そのことだけ聞きます。この協定はそれを前提としていないかどうか。
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○松本(善)委員 そうでしょう。そういうことがないなら、そういうことをきめる必要がない。 それからこれもだいぶ問題になったのですが、確かめておきますが、協定の十一条の保障措置ですね。原子炉その他の設備、装置の設計の審査、核物質設備等の記録の保持、報告の提出、査察の権利、こういうものを持つことになっておりますが、こうしますと、三十年間にわたって日本の原子力研究がアメリカに支配をされる。いま日本の頭脳流出ということが盛んにいわれておりますけ…
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○松本(善)委員 私のほうの考えはまたあらためて申しますけれども、三十年間にわたって日本人の頭脳を使用しないということはできないと思います。これがアメリカ政府には、日本の原子力研究は全部筒抜けになるこの協定でしょう。これは、やはり日本にとっては非常に支配をされるということになるのではないかと思う。これはだれも否定することのできないものだと思うのです。この点について聞いておきます。
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○松本(善)委員 それはまあ私は相当外務大臣と見解が違いますが、その程度にして……。 原子力の第三者損害について、アメリカ政府を免責している。これももちろん不平等な条項です。この免責条項が入ったということは、原子力施設の事故による損害が非常に大きいものだということをアメリカが知っている、しかもまた、この事故がゼロでないということを知っているからだと思います。一九五六年に、アメリカの議会がアメリカの原子力委員会に、原子力発電所の事故を想定…
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○松本(善)委員 電気出力が十万から二十万キロワットの原子力発電所の事故でさえ、いま申しましたように、二兆六千億にものぼるわけです。五十億とはけた違いであります。現在建設中の発電所は、いずれもこの二倍から、着工計画中のものでは三倍規模のものであります。被害の規模ももちろんで、一そう大きなことになるのじゃないかと思いますけれども、賠償措置は現行のままでいいとお考えですか。
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○松本(善)委員 この損害に対する賠償よりも前に非常に大事な問題があると思いますのは、原子炉そのものの安全性であります。これは昨年十二月にアメリカのニュージャージー州のオイスタークリーク原子力発電所で、試運転を前にして圧力容器の水圧試験で多数のひび割れが発見されております。そしてその結果、全出力運転は今年末まで延期をされたのであります。また、ゼネラルエレクトリックの合弁会社でありますGEJの日本原子力研究所の動力試験炉にもひび割れが発見…
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○松本(善)委員 まだ問題があります。アメリカでもこの軽水型大型発電炉の実用価値を認定をしていません。昨年の二月に、アメリカの原子力委員会は、一九六二年十一月の原子力発電計画に関する大統領への報告の改定報告を作成しました。この報告の軽水炉の部分には、こういうふうに書かれております。軽水炉が発展し、改良が進められたにもかかわらず、技術的にはまだ保留されている分野がある。現在建設中あるいは計画中のプラント規模の運転経験はない。新しい商業プラ…
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○松本(善)委員 そうしますと、安全性についても改良中のものだという答弁として受け取ります。受け取りますが、さらにお聞きしたいのは、アメリカではこの軽水炉の導入に関して七十項目の設計基準を出しております。これを日本の安全審査について採用してないんじゃないか、この点についてはどうでしょうか。
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○松本(善)委員 答弁では安全性でだいじょうぶだという趣旨のことを言っておりますけれども、実態は少しもそうでないと思います。 さらにお聞きしますが、アメリカでもこの民有化は日本よりもおそいんです。アメリカは一九六四年に原子力法を改定しておりますが、実施されるのは一九七三年のことであります。しかも、いつでも国有化できるようになっております。日本がどうしてアメリカよりも早く、安全性がアメリカでも問題になっているものを今年七月一日から民有化に…
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○松本(善)委員 それでは別の質問をいたします。今後の日本におけるプルトニウムの累積生成量の見通しをちょっと話していただきたい。
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○松本(善)委員 昭和何年までですか——五十年ですか。昭和六十年までには四十五トンくらいになるということがいわれておりますが、いかがでしょうか。