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日本共産党衆議院
総発言数
7,997
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
2002/06/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会63 件・63%
  • 農林水産委員会29 件・29%
  • 災害対策特別委員会7 件・7%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 7,997 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,997 20 を表示
日本共産党2002/06/05

154衆議院 外務委員会 第18号

○松本(善)委員 外務大臣は、今の議論を聞いて、グラチョフ氏の言っていることも含めて、どういう決意で臨まれるのか、お聞きしたいと思います。

日本共産党2002/06/05

154衆議院 外務委員会 第18号

○松本(善)委員 京都議定書が発効したとしても、地球環境の温暖化防止のためには、世界で最大の三六%もの排出量を占めているアメリカの離脱と、それからその離脱した後の提案も非常に重大です。 ブッシュ大統領が二月の十四日に発表した温暖化対策は、国際的努力に逆行する重大な提案だと思います。 その内容は、国内総生産比でガス排出量を今後十年間で一八%削減するもので、拘束力はない。絶対量を削減するものでもない。仮に、今後十年間で、年の経済成長率が三%…

日本共産党2002/06/05

154衆議院 外務委員会 第18号

○松本(善)委員 三%の成長でかえって逆になるということで、これはもう欧州各国やEUも厳しく批判をしています。 EUの環境相に当たりますバルストロム氏は、ブッシュ提案は温室効果ガス削減につながるのではなく逆に著しい増加を招く、提案は、地球温暖化に対処する唯一効果的な国際的な枠組みである京都議定書の代替案にはならないと言っています。 ベルギーのドゥルーズ・エネルギー開発庁長官は、非常に衝撃を受けている、富は二〇〇二年に生きる我々のものであ…

日本共産党2002/06/05

154衆議院 外務委員会 第18号

○松本(善)委員 時間であるので終わりますけれども、アメリカがこの議定書から離脱をしたことも重大であります。私は、このアメリカの横暴な姿勢というのは、自分たちの提案を入れさせながら最後に離脱をする、この新しい提案はむしろマイナスになるという評価がされるようなものに対して、やはり厳しい批判というものを日本もしなければならない。 特に、京都議定書だけではなくて、アメリカのこのごろの外交姿勢は、ABM条約にしても、包括的核実験禁止条約にしても…

日本共産党2002/06/05

154衆議院 外務委員会 第18号

○松本(善)委員 非常に不満ですけれども、終わります。

日本共産党2002/05/31

154衆議院 外務委員会 第17号

○松本(善)委員 きょうは、北方領土問題についてお聞きをしようと思います。 けさの朝日新聞に、大臣はお読みになったかどうかわかりませんが、「領土交渉「冬の時代」へ」の見出しで、クナーゼ・ロシア元外務次官の語ったことが報道をされております。 クナーゼ氏によりますと、国後、択捉については、せいぜい話し合うだけ、最悪なら協議の凍結もと語ったということであります。さらに、新生ロシアは、九二年初め、法と正義の原則を対日政策の基本方針とすることを決…

日本共産党2002/05/31

154衆議院 外務委員会 第17号

○松本(善)委員 私は、こう思いました。 一九九三年のエリツィン大統領と細川首相との間の共同宣言で、法と正義の原則というのは日本とロシアとの間で確認をしている。私は、改めて、やはりこの法と正義の原則に立って、国際法的な観点からも日ロ関係の問題を整理する必要があるんじゃないか。前々から私どもはそう思っておりますが、改めて痛感をしたのであります。 今、鈴木宗男議員の問題が、政治と金の問題にとどまらないで、ロシア外交やロシアとの領土交渉の根本…

日本共産党2002/05/31

154衆議院 外務委員会 第17号

○松本(善)委員 ヤルタ協定に日本は拘束されないと思いますが、いかがですか。

日本共産党2002/05/31

154衆議院 外務委員会 第17号

○松本(善)委員 それから、サンフランシスコ平和条約は、ソ連は当事者でないので、ソ連との関係で日本はこれを放棄したということではありませんね。

日本共産党2002/05/31

154衆議院 外務委員会 第17号

○松本(善)委員 サンフランシスコ条約以降のことは、後から議論しましょう。 まず、それまでの問題ですが、もともと第二次世界大戦の戦後処理については、ソ連も支持しました大西洋憲章でも領土不拡大の原則が明記をされている。ソ連も後から加盟しましたカイロ宣言でも、「右同盟国ハ自国ノ為ニ何等ノ利得ヲモ欲求スルモノニ非ズ又領土拡張ノ何等ノ念ヲモ有スルモノニ非ズ」と強調して、連合国側は領土不拡大を最大の原則としていたと思いますが、どうでしょうか。

日本共産党2002/05/31

154衆議院 外務委員会 第17号

○松本(善)委員 ポツダム宣言にはカイロ宣言の履行が明記されていますので、もちろんサンフランシスコ条約後は別ですが、日本は連合国側の戦後処理が領土不拡大の原則に沿って行われるべきだということを主張できるものだ、私はそういうふうに考えていますが、この点はどうでしょう。

日本共産党2002/05/31

154衆議院 外務委員会 第17号

○松本(善)委員 ソ連がヤルタ会談で対日参戦の条件の一つとして千島列島のソ連への引き渡しを要求したこと、それにアメリカ、イギリスが応じたことは、ともに領土不拡大という戦後処理の原則、連合国のいわば公約と言ってもいいものでありますが、それに反していると考えますが、この点はどうでしょう。

日本共産党2002/05/31

154衆議院 外務委員会 第17号

○松本(善)委員 ソ連への千島列島の引き渡しを条件にしてソ連が対日参戦をしたということは、これはソ連の領土の拡大ということを条件として参戦したということにもなる。そういう点でいえば、これは明白に領土不拡大の原則に反するのではないかというふうに思います。 それについて重ねて聞くと同時に、サンフランシスコ条約の締結のときに、吉田全権はこの問題についてどのように言っていますか。

日本共産党2002/05/31

154衆議院 外務委員会 第17号

○松本(善)委員 答弁を差し控えられたわけですけれども、領土不拡大の原則に反しているということは、これはだれが見ても明白であります。外交的な配慮その他で答弁を控えたと思いますけれども、これはもうだれが見ても動かすことのできない領土不拡大の原則に対する違反であることは明らかだと思います。 外務大臣は、私に対する答弁でも、歯舞、色丹は北海道の一部だという趣旨の答弁をされ、歯舞、色丹が日本に返還をされるということは、五六年の日ソ共同宣言によっ…

日本共産党2002/05/31

154衆議院 外務委員会 第17号

○松本(善)委員 その後、サンフランシスコ条約に、アメリカの要求で千島放棄条項が入れられることになった。私どもは、これはヤルタ協定での不公正な密約を具体化したものだというふうに考えております。 しかし、日本はヤルタ協定の当事者でもなく、そこでの秘密の取り決めに日本国民が拘束される理由はどこにもない。これが戦後処理の原則であり、そして、それ以降の世界の国際法の原則でもある領土不拡大の原則。二十世紀の前半であるならば、領土をとられたから取り…

日本共産党2002/05/31

154衆議院 外務委員会 第17号

○松本(善)委員 ソ連、ロシアとの関係ではない条約ではありますが。 私は、サンフランシスコ平和条約の個々の条項に明記された内容が、その後、条文の公式な取り消しなしに実際に変更された例があることを指摘する必要があると思います。 その例としては、沖縄です。サンフランシスコ条約第三条は、日本が沖縄などを合衆国を唯一の施政権者とする信託統治制度のもとに置くとする国際連合に対するいかなる提案も同意するとし、このような提案が行われかつ可決されるまで…

日本共産党2002/05/31

154衆議院 外務委員会 第17号

○松本(善)委員 条文上の違いがあることはそのとおりですけれども、沖縄の返還前は、やはりこれは本当に不可能と考えられていて、不可能を可能にしたということで、沖縄県民の誇りにもなっているんです。 私は、やはり人間が決めたことは人間がつくり直すことができるんだと思います。しかも合意を得るならば、平和的ないろいろな交渉、あるいは国際的な世論、日本の世論、こういうものの動きも必要ですが、私はそのように考えているということを述べておきます。 我が…

日本共産党2002/05/31

154衆議院 外務委員会 第17号

○松本(善)委員 平和条約が決まって初めて日ロの領土関係というのは決まるわけです。私どもとしては、北千島の放棄を前提とするということは同意できないというふうに考えていることは申し上げておこうと思います。 クラーク氏は、千島問題で吉田全権が何回も米国に抗議したなど、不当に放棄させられた証拠になる外務省の秘密文書を公表すべきだということも言っておられますが、そういうものはあるんですか。

日本共産党2002/05/31

154衆議院 外務委員会 第17号

○松本(善)委員 今、日本政府が、千島列島のサンフランシスコ条約での放棄を前提として対ロ交渉をやるということになれば、どういう根拠でこれをロシアに返せと言っているんですか。簡単に言ってください。

日本共産党2002/05/31

154衆議院 外務委員会 第17号

○松本(善)委員 いわゆる外国の領土になったことのない、一言で言えば固有の領土論、それで、これは千島でないという立場であろうかと思います。 固有の領土、外国の領土になったことが一度もない領土が、戦争の結果、外国に領有されるということに至った例は、それは世界に幾らでもある。クラーク教授は、この固有の領土論というのは一番弱い、こういうふうに言っておられます。 それから、サンフランシスコ講和会議で吉田全権の代表演説は、千島列島南部の二島、国後…