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日本共産党衆議院
総発言数
7,997
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1976/02/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会63 件・63%
  • 農林水産委員会29 件・29%
  • 災害対策特別委員会7 件・7%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 7,997 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,997 20 を表示
日本共産党・革新共同1976/02/04

77衆議院 予算委員会 第7号

○松本(善)委員 私は外交、防衛問題について質問をします。 まず総理に伺いますが、ベトナムでアメリカがアメリカの史上初めてという敗北をしてからアメリカのアジア政策は新しい展開をしております。フォード大統領の新太平洋ドクトリンでも、それからラムズフェルド国防長官の国防報告でも、日本の位置づけは非常に高くて、国防報告では日米安保はアメリカの戦略の柱とまで言われております。朝鮮に焦点を当てた日米軍事同盟が強化をされ、米日韓軍事一体化が進められ…

日本共産党・革新共同1976/02/04

77衆議院 予算委員会 第7号

○松本(善)委員 総理は事実を否定をしておられる。国防報告では、日米安保はアメリカの戦略の柱だとはっきり言っております。それは読み方の問題でなくて事実です。しかも、日米軍事協議は安保条約五条の問題も討議をしようというわけですから、日本がいわゆるいざというときのことを協議をする、だから総理の言っているのは全く事実に反するわけです。日本の内的な要因からはそういうことをする必要は全くない、外的な要因から、アメリカの要請からそういうことになって…

日本共産党・革新共同1976/02/04

77衆議院 予算委員会 第7号

○松本(善)委員 総理のそういう考えが一体正しいのかどうかということをここで少し論議をしようと思います。 安保条約についてどう見るかということは日本の外交の根本問題でありますが、安保条約が改定をされてから十五年たっておる。日本の国民はその中で重大な経験をいたしました。ベトナム侵略戦争の基地として日本が使用されたということであります。この結果、安保条約は総理の言うように日本を守るためのものではないということを多くの国民が知り、世論調査でも…

日本共産党・革新共同1976/02/04

77衆議院 予算委員会 第7号

○松本(善)委員 私の言いますのは、価値判断をして協力をしてきたのかどうかということを聞いておるわけです。三年前に、七三年の予算委員会で当時の田中総理大臣は、これは自衛のためだということで協力をしているとはっきり言っておられます。三木総理大臣もそういうことでやってきたのかどうか。あるいは安保があるから仕方がないということで無条件で協力をしてきたのか、価値判断なしにやってきたのか。それともアメリカの行動は自衛のためだったということで協力を…

日本共産党・革新共同1976/02/04

77衆議院 予算委員会 第7号

○松本(善)委員 安保条約の範囲内で協力をしたということは、どうですか、私の聞いていることに面接お答えいただきたいのですが、アメリカのベトナムでの軍事行動を自衛のためというふうに判断はしなかったということですか。それとも判断をして、そして自衛のためだから安保条約で協力をするのだ、こういうことで協力をしたのか、そのどっちかということをはっきり聞きたいわけであります。

日本共産党・革新共同1976/02/04

77衆議院 予算委員会 第7号

○松本(善)委員 大平さん、いま私が聞いた、田中総理から答弁をされたときに、あなたは外務大臣でおられた。そしてベトナムの問題については、じゃ、いつ、どこから侵略があったのだ、田中総理は白布のためだということで協力をしているということを言ったのですけれども、それに対して一体どの時期にどこから侵略があったのかという話がありまして、大平さんは、そのとき外務大臣として、トンキン湾事件のときに侵略が起こったのだ、こういう話をされました。いまなおあ…

日本共産党・革新共同1976/02/04

77衆議院 予算委員会 第7号

○松本(善)委員 当時のあなたの答弁を、当時外務大臣だったから、これを訂正するとか、間違っているというならこの機会に訂正をされればいいし、そうでなくてあのままでいいのだということであれば特別に取り消されないかもしれません。この点はいかがかということであります。

日本共産党・革新共同1976/02/04

77衆議院 予算委員会 第7号

○松本(善)委員 大平さんはお答えにならなかったわけですが、結局富津さんがそれを肯定するような発言をされましたけれども、トンキン湾事件というのは、話がありましたけれども、トンキン湾決議がでっち上げだったということでアメリカの国会でこれが取り消されて、結局撤回になっておるという経過ですね。これは宮澤さん御存じと思いますけれども、事件の内容等、それから経過について、詳しくなくとも結構ですが、この議場にいる人にわかるようにちょっと御説明いただ…

日本共産党・革新共同1976/02/04

77衆議院 予算委員会 第7号

○松本(善)委員 そうすると、これはフルブライト外交委員長なんかはだまされたと言って結論を出し、ニクソン大統領が署名をして決議が失効したわけです。アメリカ政府としては正式にやめておるわけですね。これは当時は自衛の行動だということで判断したということだけれども、いまなおその判断は変えない、まだ歴史の判定が出ていないからベトナム戦争はアメリカの自衛の行動だ、こういうふうに日本政府は考えているのか。そうだとすれば、いまはベトナムは侵略をされて…

日本共産党・革新共同1976/02/04

77衆議院 予算委員会 第7号

○松本(善)委員 そうすると、ベトナム侵略戦争当時に日本がした協力、基地の提供ですね、これもやはり疑問が起こってくる、こういうことでありますか。歴史の中で最終的な判定はされるけれども、いまもうすでにアメリカの説明は変わってきているから疑問が起こる、こういうことかどうか。 ついでに申し上げておきますが、トンキン湾事件の前からアメリカは軍事行動を公然とやっていたんですけれども、一応その観点で議論しますけれども、そういうふうに、先ほど申しまし…

日本共産党・革新共同1976/02/04

77衆議院 予算委員会 第7号

○松本(善)委員 無関係であるというだけでは済まないんですね。日本の基地の提供は、安保条約によれば極東の平和と安全に寄与しなければならない。寄与する場合だけです。いまの話でいきますと、もし、トンキン湾事件が間違いであった、フルブライト委員長の言うとおりである、アメリカの侵略であるということになれば、むしろ侵略に協力をしたということになるわけです。だからこの評価は非常に重要なんです。 そこで私はお聞きしたいのだが、日本の安全と平和にかかわ…

日本共産党・革新共同1976/02/04

77衆議院 予算委員会 第7号

○松本(善)委員 総理に確かめたいと思います。 アメリカの侵略だということで始まったのはトンキン湾事件だ、トンキン湾事件については疑問が起こるということを宮澤外務大臣ははっきり言っているのですよ。にもかかわらず、侵略であるかもしれない、歴史がもうちょっとたったらそういうふうになるかもしれません、私はもう明白になっていると思う。アメリカ政府は正式にあの決議を撤回したんですからね。それを侵略に協力をしているかもしれないということを、あの基地…

日本共産党・革新共同1976/02/04

77衆議院 予算委員会 第7号

○松本(善)委員 三木総理も宮澤外務大臣も、皆さんお聞きになっているけれども、質問に答えないで、価値判断はしない、結局、安保による協力はよかったのだということだけを言っているのです。私はそういう議論ではだめだと思います。 総理に伺いますが、施政方針演説であなたは日本が平和を乱すもとになってはならぬということを言った。いまインドシナは平和なんですよ。ベトナム戦争への日本の基地の提供がなくなり、アメリカ軍の軍事行動がなくなって平和になってい…

日本共産党・革新共同1976/02/04

77衆議院 予算委員会 第7号

○松本(善)委員 これは私は、結局いまの議論で総理は安保がある以上は無条件で協力するのだ——一つ一つの、子供でもわかる価値判断を聞いているのです。それについて答えないで、は安保条約で協力したのは平和を乱すもとではない。それが対米追随なんだ。これは非常にはっきりしていますが、もう一つ伺います。 それはベトナムでアメリカが侵略をして悪だったということ、これははっきりしましたけれども、戦時でなくてもアメリカは干渉政策をとっている。それがCIA…

日本共産党・革新共同1976/02/04

77衆議院 予算委員会 第7号

○松本(善)委員 総理、ここまで全世界でもう大問題になっていることですよ。それをコメントできないという答弁自身が私は大問題だと思うのです。そういう内政干渉だとか、クーデターを支援するとか、あるいは外国要人を暗殺をするとか、そんなこと悪いに決まっているじゃないですか。なぜそれが言えないのですか。それば正当ですか。

日本共産党・革新共同1976/02/04

77衆議院 予算委員会 第7号

○松本(善)委員 CIAの今度長官になりましたブッシュ氏、これは長官になりましてから、クーデターへの支援は一切やらないというふうには言えないと言っているのですよ。そしてフォード大統領は、その新長官の就任式に行って、CIAの活動は非常に重要であると激励している。重要なのはアメリカの国家活動としてそれがやられているということです。そういうことが本当にそうであったら、これはアメリカの対外政策、支持できないでしょう。やっていることはよくない。そ…

日本共産党・革新共同1976/02/04

77衆議院 予算委員会 第7号

○松本(善)委員 私は、このCIAの問題とそれからベトナムの問題を例を挙げて、アメリカの対外政策このまま支持できるかということを言いました。私、この論議自身がやはり三木内閣の立っている立場というものを非常にはっきりさせたと思います。それはもう明白に悪いことも悪いとは言えないで、基本的にはアメリカの政策を支持する、都合の悪いことは言わない、こういうことがいまはっきりしているのです。で、これは結論がついてないと言うけれども、アメリカの正式の…

日本共産党・革新共同1976/02/04

77衆議院 予算委員会 第7号

○松本(善)委員 どういうふうに反省していますか。それじゃあなたの考えている、アメリカがどう反省しているのかお話しいただきたい。私が先ほど言ったことは全部事実ですよ。敵の心臓部をたたかなかったからベトナムではぐあいが悪かったのだ、だから心臓部をたたく。核も使わなかったからぐあいが悪いので、核を使う、こういう話ですよ。そして長々と戦争をやったからいけない、九日で戦争を終えるのだ、この話ですよ。事実はあなたの言っていることが間違いだというこ…

日本共産党・革新共同1976/02/04

77衆議院 予算委員会 第7号

○松本(善)委員 だから、どういうふうに反省しているか、どう思っているのかということを言ってくださいというのに、何も言わないじゃないですか。

日本共産党・革新共同1976/02/04

77衆議院 予算委員会 第7号

○松本(善)委員 そうすると、あの戦争は間違ったという反省をしているのですか。間違った侵略戦争だということを、アメリカの立場から見てあの侵略戦争をやったということについての根本的な反省がある、こういうふうにお考えなんですか。