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日本共産党衆議院
総発言数
7,997
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1996/03/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会63 件・63%
  • 農林水産委員会29 件・29%
  • 災害対策特別委員会7 件・7%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 7,997 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,997 20 を表示
日本共産党1996/03/14

136衆議院 内閣委員会 第2号

○松本(善)委員 株式会社として別の存在である、これはもうもちろんそうです。ただ、それが、実態として子会社、別働隊、一営業部門というような状況になっているところに根本の問題がある。 今、政府の方、大蔵大臣も総理大臣も大きな問題にされ、与党も問題にされております母体行からの紹介融資も、九一%が不良債権だ、一兆五千億もの不良債権が生まれております。私も、不良債権の紹介融資の実態というのは多少個別に違うと思いますが、全体として九一%も不良債権…

日本共産党1996/03/14

136衆議院 内閣委員会 第2号

○松本(善)委員 この天下り官僚というのが護送船団の接着剤の役割を果たしている、これが天下りの弊害そのものなんだろうと私は思います。母体行であります銀行への大蔵官僚の天下りもひどいものがございます。 昨年、帝国データバンクが発表いたしました大蔵省、日銀の銀行、証券会社への天下り実態調査によりますと、大蔵省、日銀からの天下り役員は、銀行に百八十三人、証券会社に十四人に上っております。これは全役員三千三百三十二人の五・九%、十七人に一人が大…

日本共産党1996/03/14

136衆議院 内閣委員会 第2号

○松本(善)委員 官房長官も、それから総務庁長官もちょっと聞いていただきたいと思うのですが、人事院総裁に伺います。 これは、やはりかなり抜本的に、根本的に考えなければならぬ問題があるのです。天下り官僚の問題は、住専だけではなくて、薬害エイズ、ゼネコン汚職、さらに証券・金融不正事件など、さまざまな事件に関与をしていることが明らかになってきております。ゼネコン汚職では建設省が、証券・金融事件では大蔵省が一時的に天下り自粛措置をとりました。ま…

日本共産党1996/03/14

136衆議院 内閣委員会 第2号

○松本(善)委員 官房長官、お聞きのように大変苦しい答弁でしょう。私が申しましたことを真っ正面から否定できないわけですよ。そんなことはありませんと言えないのですよ、それは実態がそうだから。ここが、やはりこれは人事院総裁、どうしようもないかもしれぬ。だから、法律を変えなければならぬかもしれません。そういう問題に私たちは直面をしているのだというふうに思うのです。 結論的に言うと、職業選択の自由もある、人事院総裁はこういうお話で、そこが一つの…

日本共産党1996/03/14

136衆議院 内閣委員会 第2号

○松本(善)委員 官房長官、最後に質問をしますが、今の人事院総裁の御答弁をお聞きになってもわかりますように、弥富さんというのは歯切れのいいときは歯切れがいいのですけれども、まことに歯切れの悪い答弁ですよ。これは政治家が決断をしなければならぬそういう性質の問題だということを示していると思います。 天下り禁止の国公法自体の規定の考え方に問題がある。この禁止規定の考え方は、職員個人が退職後のことを心配をして在職中に自分で民間企業に渡りをつける…

日本共産党1996/03/14

136衆議院 内閣委員会 第2号

○松本(善)委員 これで質問を終わりますが、自粛自粛ということでやってきてこういうひどい状態になっておる、これはもう争いのないことだと思います。やはり私は構造的なものだと思いますので、きょうの質問を契機として内閣でも深く検討をされて、制度的にこういうことがなくなるようにやられたいということを要望して、質問を終わります。

日本共産党1996/02/28

136衆議院 予算委員会 第20号

○松本(善)委員 大蔵大臣にお伺いいたしますが、私は本委員会の総括質問で、覚えておられるかもしれませんが、藤林元最高裁長官の「信頼感の喪失は金融界全体の危機」という表題の論文を紹介しながら、母体行の責任を論じて質問をいたしました。 簡単に言えば、バブルのときに住専を使って大もうけをした母体行が、バブルがはじけて損失が出ればそれを子会社に押しつけて国民にツケを回すと、金融秩序に対する信頼がなくなる、言うならばそういうものであります。橋本総…

日本共産党1996/02/28

136衆議院 予算委員会 第20号

○松本(善)委員 子会社、親会社といいますのは、商法とか銀行法とか租税特別措置法とか法人税基本通達とか、いろいろそれぞれの法律によって法律効果が違いますものですから、決められているわけですけれども。 私は、それでは住専について聞きたいのですが、ノンバンクの破綻処理については従来から母体行責任の原則がとられてきたんだ。金融機関以外では親会社が子会社の損失を負担をするのは当然のこととされておりました。法人税基本通達でも、その損失負担を無税扱…

日本共産党1996/02/28

136衆議院 予算委員会 第20号

○松本(善)委員 今度の場合、住専にこの通達が適用されるという答弁がありました。 さらに続いて、住専七社の第二次再建計画に伴う支援については、法人税基本通達九−四−二の子会社に対する「無利息貸付け等」というのを適用してきたことは間違いないかどうか。

日本共産党1996/02/28

136衆議院 予算委員会 第20号

○松本(善)委員 結局は今回の処理も、第二次再建計画についても子会社の無税償却を適用しているわけであります。 さらに聞きますが、第二次再建計画では、母体行の住専への貸付金額約三兆五千億円の金利をゼロにするということでありました。第二次再建計画発足当時の一九九三年四月ごろの金利事情を考慮をして、貸付金利六%として計算すると、母体行の支援額は約六千三百億円になります。これに本来課税される税率四九・九八%を掛けますと、母体行の減免額は約三千百…

日本共産党1996/02/28

136衆議院 予算委員会 第20号

○松本(善)委員 私の前提で計算した場合、それでいいかどうかお聞きしたい。

日本共産党1996/02/28

136衆議院 予算委員会 第20号

○松本(善)委員 大蔵大臣、金額は認めませんでしたけれども、私がどういう計算をしたかはおわかりいただいたと思います。それで、税法、現在も、それから第二次再建計画以降も子会社等の無税償却を適用している、これはもう明白に答弁をされたわけですね。これは結局、税法上は、税に関してははっきりと母体行を親会社、それから住専を子会社というふうに扱っているということをここで答弁したということですよ。いわゆる法律上のといいますよりは、今ずっと議論をしてき…

日本共産党1996/02/28

136衆議院 予算委員会 第20号

○松本(善)委員 「子会社等」ということで同じ扱いをしているということは明白です。 実際に、税金だけではなくて、銀行の系列ノンバンクの不良債権の処理は、若干の例外を除いては基本的に母体行主義でなされてきたんじゃないかと思いますが、いかがでしょう。

日本共産党1996/02/28

136衆議院 予算委員会 第20号

○松本(善)委員 ほぼ私の言うことを認められましたし、公聴会で野田公述人も同様の趣旨の公述をしておられます。大蔵大臣、今のやりとりをお聞きになりながら、まあ大蔵大臣は先ほどの答弁でも、母体行にどうやったら負担させられるのかという知恵をかりたいみたいな趣旨のことを言っておられましたから、お話ししたいんですが、法人税基本通達の適用状況を見ましても、系列ノンバンクの支援の状況を見ましても、住専を母体行の子会社として母体行に全面的に責任をとらせ…

日本共産党1996/02/28

136衆議院 予算委員会 第20号

○松本(善)委員 私はあくまで、最後にまとめて大蔵大臣にお聞きしますけれども、法律論で物を解決しようと思わない。ここは政治家の議論をする場所なんですよ。それで、おわかりだと思いますが、ちょっともう少し大蔵大臣に予備知識を差し上げておこうと思うんです。 大蔵省は、昨年十二月二十日の大蔵原案内示に至る経過で債権全額放棄以上の負担を銀行側に求めていたことが、西村銀行局長と銀行側との十二月十六、十七日両日の一問一答という形で詳細に報道をされてお…

日本共産党1996/02/28

136衆議院 予算委員会 第20号

○松本(善)委員 大蔵大臣に聞いておきます。 これはかなり、何人かの話をまとめながら、一問一答で、銀行側、局長というように、ずっと細かくなっているんです。これは局長も知ってのことです。そのまとめです。私はかなり信憑力が高いものだと思います。まあ局長も否定をしませんでした。これ以上詰めてもしようがありませんから次へ移りますけれども、そういうことがあった。それで、橋本全銀協会長の会見記事でも同じようなことを言っているのです。だから私は、ほぼ…

日本共産党1996/02/28

136衆議院 予算委員会 第20号

○松本(善)委員 例えば、倒産必至の企業に融資をするとか、総量規制を逸脱する不正、不当な融資などの責任は問われますが、金融機関への信頼を回復し、金融秩序を守るための政府の行動に協力をした場合に、その責任が問われるなどということは、制度の趣旨と全く違うと思います。 今回の政府処理案で三兆五千億円母体行が放棄をいたしました。私のとらないところですが、法的処理案という意見もあります。そのときは母体行の負担半分になるんですね。この放棄は一体、法…

日本共産党1996/02/28

136衆議院 予算委員会 第20号

○松本(善)委員 今の答弁でもありましたが、司法の判断、裁判官は独立ですから、そんな予測なんかできないのですよ。大体、これは負けるに決まっているなんということ自体がとんでもない議論なんです。 三兆五千億の放棄の責任が問われないとすれば、紹介融資分の放棄の責任が問われるなんというのはあり得ないです。債権放棄以上に母体行に責任を負わせた場合に、株主代表訴訟で経営者が負けると大蔵省は本当に思っているのか、銀行局長に聞きましょう。あなたは本当に…

日本共産党1996/02/28

136衆議院 予算委員会 第20号

○松本(善)委員 それは、もう全く金融機関の公共性とかそういうことが頭にない、単なる私企業だと思っている考え方ですよ。これではとても、大蔵省が銀行業務というものを本当に公共の、国民の立場から指導するということは絶対できないと思います。 久保大蔵大臣が母体行の新たな負担の問題、先ほど法律的に強制できればというようなことを言われましたが、集中審議以来言われていることは、当事者である母体行との協議は三・五兆の債権放棄までしか合意を得られていな…

日本共産党1996/02/28

136衆議院 予算委員会 第20号

○松本(善)委員 私はもう一つそれに続けてお聞きしたいのですが、母体行に三兆五千億の放棄だけでなくて、今国民から物すごい批判のあります六千八百五十億円を負担せよというふうに、新たな負担として要求をされたことがありますか。——いやいや、大臣としてですよ。