松尾邦弘
会議録に記録された「松尾邦弘」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,395 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務省刑事局長
- 直近の発言日
- 1999/08/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会79 件・79%
- 決算委員会15 件・15%
- 地方行政委員会2 件・2%
- 大蔵委員会2 件・2%
- 科学技術委員会2 件・2%
※ 全 1,395 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第145回 衆議院 法務委員会 第27号
○松尾政府委員 お答えは基本的には野田官房長と同じということになります。具体的犯罪の成否でございますが、これは具体的事案におきまして個々に検討する必要があります。 一般論としてどうだということですと、刑法の構成要件をそのままお読みする以外にはないものですから、では、それで具体的に犯罪が成立するのかというのは、個々具体的な事件で具体的な証拠あるいは状況を確定した上で判断せざるを得ないということでございますので、答弁としては、基本的には野田…
第145回 衆議院 法務委員会 第27号
○松尾政府委員 あくまで一般論として言いますと、領収書を偽名で作成することは、実在の他人の氏名を使った場合はもとより、架空の氏名を使った場合にも、それによって文書の作成名義人と作成者との同一性にそごを生じさせる場合には偽造が成立する可能性があるという意味ではそういうお答えにはなろうと思いますが、具体的にそれが構成要件に該当するかどうかは、具体的な事例の個々の証拠と状況によらざるを得ないということでございますので、先ほどの御答弁になるとい…
第145回 衆議院 法務委員会 第27号
○松尾政府委員 構成要件該当性は、主観的要素と客観的要素ということで構成されているわけでございまして、今私が申し上げたような一般的なケースだと該当する可能性はあるということを申し上げましたが、個々にそれが一〇〇%それ以外にないということではありませんので、可能性というふうに申し上げた次第でございます。
第145回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(松尾邦弘君) 今、先生のお言葉の中にもありましたが、非常に高度の秘密が保たれているべき通信ということを考えますと、それが傍受されるということが持つ響きが一般人としては非常に気持ち悪いという感覚、その傍受という言葉からそういう感覚をお持ちになるということは私も十分に理解できるところであります。 ただ、その点につきましては、これは従来からいろいろ申し上げておりますが、一般人の通話がみだりに広く傍受されるということは、今回の通信傍…
第145回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(松尾邦弘君) 国会に報告を申し上げるということも、そうしたこの通信傍受のシステムそのものの運用をいろんな角度から御論議いただく、また国民にもその実情を広く承知していただくということがその眼目になるわけでございますが、その中で改善すべき点あるいは改正すべき点ということが明らかになりましたら、それはそれでこれを運用する当局といたしましても十分に配慮いたしまして、適正な運用のできるような法律に改めるべきときには改めるという姿勢は堅…
第145回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(松尾邦弘君) 立会人の御指摘の問題については、大きく分けて二つの観点から申し上げたいと思います。 まず一つは、現在の法律案で立会人に期待されている役割をここで確認的にもう一度取り上げてみたいと思います。 それは、まず立会人には傍受のための機器の接続が令状で許可された通信手段になされているかということの確認があります。特に、原則として通信事業者の立ち会いをお願いするということでございますから、この点はまさに専門家の目で見てチェ…
第145回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(松尾邦弘君) 確かに、御指摘のように、立会人にある意味では専門家といいますか、あるいはいろいろなチェックをし得るような人が通信事業者等以外に考えられないんだろうか、そういう議論もあるところでございますが、今御発言の中にありました例えば裁判所の職員というのは確かに思いつくといいますか、厳正中立ということからいいますと裁判所はどうだろうかという発想もまた当面考えられるところでございます。その職員を立会人にするという制度はどうだろ…
第145回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(松尾邦弘君) 負担の軽減というのは確かに常に考えていかなければいけない事項だろうと思います。 今回の立会人にいろいろやっていただくということも、負担が過度にならないようにというような配慮は十分にしたつもりでございます。そういう意味で、現在の制度自体が立会人にある一定の役割を果たしていただく、しかもそれを通信事業者に原則としてお願いしているという点について、通信事業者に一つの法律上の負担を課しているということは間違いないことで…
第145回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(松尾邦弘君) 先日も参考人の御意見の中に、非常に小さな規模のプロバイダーの例を挙げまして、立ち会いというのが過重な負担になることがあるんだと、場合によるとその業務そのものがとまってしまうというような不安も抱いているというような御発言がありました。 いろいろなそういう点も含めて検討してまいりましたが、改めて参考人のそういう話を聞きますと、そういった点についての十分な配慮というのがぜひ必要だなということをまたその段階でも痛感した…
第145回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(松尾邦弘君) この通信傍受法案でございますが、これは成案を得るまでに非常に長い検討期間がございました。その期間では、もちろんその法制審の議論というのもそれに含まれるわけでございますが、法務当局といたしましても、今御指摘の、例えば中小のプロバイダーの方々からの意見を聞くということも何度かにわたってやっております。 したがいまして、これまでの議論に出てきました基本的な問題につきましては、そうした段階で十分に把握をして法案の中にそ…
第145回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(松尾邦弘君) その点についてでございますけれども、結論から申し上げますと、法案の中に盛り込むことはなかなか難しいということでございます。 若干理由を申し上げますと、報道機関と一口で申しましても、委員も御案内のとおり今さまざまな形態のものがございます。また、その報道という言葉自体をとりましてもさまざまな態様がございます。我が国では、報道機関を初めとしまして、いわゆる報道の自由とかあるいは取材の自由というふうに言うこともございま…
第145回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(松尾邦弘君) 法律上に報道機関に関する規定を置くことは難しいことは先ほど申し上げましたが、全体的な判断といたしましては、報道機関の報道の自由あるいは取材源の秘匿という、その重要性については我々もそれを否定しているわけではございません。前回の答弁でも、最大限の配慮を運用上していく必要があるということについては捜査機関として十分にその点は考慮するということを明確に申し上げました。 ただ、その際にも申し上げましたが、現実問題として…
第145回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(松尾邦弘君) 御主張の趣旨はよくわかります。 法的にどうかという問題は、先ほど申し上げましたように、この法案の中に通信傍受の対象外にする業種として何を入れるかというところの法的な判断ということだと思いますが、その判断といたしましては、これまで申し上げてきておりますが、刑事訴訟法の定めている弁護士、医者等の業種ということに限ることが現在の法律の立て方からしまして適当、相当であろうという判断をしております。 その判断に至った理由…
第145回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(松尾邦弘君) この三法案は、組織犯罪をどう抑圧していくかということが中心的な課題でございます。これを考えるに当たっては、やはり日本の現実がどうかということが最大の問題ということになりますが、さらにつけ加えるならば、例えばマネーロンダリングの関係では国際的な協力ということで日本の責めが果たせるかどうかということもまた一つの要素になります。 例えば、マネーロンダリングの規制の対象犯罪を今回かなり広げておりますが、諸外国ではそうし…
第145回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(松尾邦弘君) 私も捜査の検事になりまして三十年でございますが、覚せい剤の事件を例にとりますと、今、林局長からもお話がありましたけれども、青少年が覚せい剤にむしばまれていく現状が片方にあります。それに対して捜査が十分に機能していない、やはり組織犯罪の中枢をたたけない、どうやったらこれを抑えていけるのかというのに非常に悩ましい思いをしている一人でございます。 捜査官としてどういうことを考えるかといいますと、やっぱり捜査官として国…
第145回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(松尾邦弘君) Eメールの傍受は、プロバイダーのところにありますPOPサーバーに傍受機器を接続して行うということになります。 その際に、傍受記録としてどういう形になるのかということでございますが、これはフロッピーディスクのような電磁的な記録媒体、かたい言葉ですが、これを使用することになります。その内容をプリントアウトした紙というものは想定していないということでございます。 その傍受記録のつくり方でございますが、POPサーバーの…
第145回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(松尾邦弘君) それはおっしゃるとおりでございます。
第145回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(松尾邦弘君) おっしゃるとおり、組織犯罪というのは今やボーダーレスでございまして、国際的な協力なしには有効な抑圧ができないという状況まで立ち至っております。 具体的には、例えばマネーロンダリングという点をとらえましても、これはまさにボーダーレスの象徴みたいなものでございまして、国際間を規制の緩いところへ緩いところへと流れていく、そこで洗浄しまして、それがまた表に出ていってしまうということでございますので、この点につきましては…
第145回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(松尾邦弘君) 現在、私人によりましてそういう盗聴機器を用いた盗聴行為というのが一般的に広く行われているのではないかというふうに言われておりまして、またある程度それは現実のものだろうというふうに理解しております。 これをどう規制していくかということも当然重要な検討事項ということになりますが、法務省といたしましてもその通信機材を抑制していく、販売を抑制していく方法があるのかどうか、あるいは生産そのものを規制していくことが可能なの…
第145回 参議院 法務委員会 第26号
○政府委員(松尾邦弘君) 御指摘のとおりでございます。