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法務省刑事局長衆議院参議院
総発言数
1,395
直近の所属会派
直近の役職
法務省刑事局長
直近の発言日
1999/07/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会79 件・79%
  • 決算委員会15 件・15%
  • 地方行政委員会2 件・2%
  • 大蔵委員会2 件・2%
  • 科学技術委員会2 件・2%

※ 全 1,395 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,395 20 を表示
法務省刑事局長1999/07/06

145参議院 法務委員会 第19号

○政府委員(松尾邦弘君) おっしゃっている趣旨が必ずしものみ込めないわけでございますが、押収・捜索の場合には、捜索令状で現場へ行って何を持ってきたのかをはっきりすることが最低必要でしょうということで、百二十条で規定しております。 通信傍受の場合は、通信の両当事者には通知が行くわけです。傍受記録に載せたものについては連絡が行くということで全体の規定を組み立てているわけでございますので、その場合に、さらに目録その他の入る余地はないと思います…

法務省刑事局長1999/07/06

145参議院 法務委員会 第19号

○政府委員(松尾邦弘君) 形にこだわりますとそういうような発想も出てくるかもしれませんが、問題は、押収・捜索なりの適正確保、通信傍受の適正確保に何が一番いいのかという点から何を規定するのかということに帰着するわけでございまして、先ほどの郵便の例と同じで、逆に言いますと、では郵便物の場合はどうなのか、これは差出人には何の通知もしないんです。たまっているものはそれで通知をしなきゃいかぬのかどうか、これは必要ないんだろうというふうに委員もお考…

法務省刑事局長1999/07/06

145参議院 法務委員会 第19号

○政府委員(松尾邦弘君) 今の問題を捜索差し押さえの際の通知の方法の改正をすべきだという論議としてお聞きするのであれば、一つの議論だろうと思います。 例えば、手紙を押収した場合は差出人に必ず通知をしなさいとか、あるいはある会社に行って現にある通信に使用したフロッピー、これも押収する場合にはそれを送ってきた相手方にも全部通知しなさいとか、そういうような規定を設けるべきだという立法論であればさまざまな議論があるところだと思いますが、例えば電…

法務省刑事局長1999/07/06

145参議院 法務委員会 第19号

○政府委員(松尾邦弘君) それは、立ち会いをしていただく立会人として、捜索場所というのは限定されておりますので、そこでちゃんとやっているかなということと、何を持っていっているんだろうかということをそこの場で立ち会いをしながら見ていただくための立会人制度でございますので、何を持っていったかということを立会人に交付する。あるいは百二十条自体は、「押収をした場合には、その目録を作り、所有者、所持者若しくは保管者又はこれらの者に代るべき者に、こ…

法務省刑事局長1999/07/06

145参議院 法務委員会 第19号

○政府委員(松尾邦弘君) 今のはインターネットの場合を議論の対象にしておりますが、そうしますと電話でも同じことだろうと思うんです。 電話の通信をする、つまり証拠にする通話としない通話がある、ばらばらです。立会人は、今回の法律はいろいろ議論があるかもしれませんが、内容を聞くわけではございません。外形的にチェックしていただくということですので、立会人に一々、こういう内容の通話を聞いて傍受記録にしましたよとかというようなことも説明はしません。…

法務省刑事局長1999/07/06

145参議院 法務委員会 第19号

○政府委員(松尾邦弘君) 先ほどもちょっと触れたと思うんですが、外形的に同じだから同じような手続をとるべきじゃないかということに帰着するんだろうと思いますが、押収・捜索による物を押さえてくるやり方と、現にリアルタイムで入ってくる通話を傍受する、インターネットでいえばメールを受信するということを可能にして、それをどういうシステムで行うかということとは全然違う話です。 それは、メールをどうするかというような観点からは同じかもしれませんけれど…

法務省刑事局長1999/07/06

145参議院 法務委員会 第19号

○政府委員(松尾邦弘君) その設定自体が希有な事例だろうと思いますが、ただ、その犯罪組織全体が、ある特定の通信傍受の対象となる犯罪の実際に予備をやっている、あるいは実行しているということになって、その犯罪組織自体が、ある意味では幹線道路に当たるサーバーを持っているというような全く例外的な場合も想定されるわけですが、その場合には特定性の問題はカバーできることになります。つまり、そこに入ってくるメール全部が犯罪の対象である、あるいは傍受の対…

法務省刑事局長1999/07/06

145参議院 法務委員会 第19号

○政府委員(松尾邦弘君) 全く関係ない人の当事者間の通信が可能な状態であれば、それはその根っこはやらないということです。 要するに、全部令状の対象になると。つまり、そこもサーバーに入ってくる、それから先がある、例えば百本のメールボックスがあるとします。それが全部犯罪の対象になるんだ、あるいは犯罪に使われるんだという疎明をして裁判所がそれを了解すれば、その根っこのところで押さえようが、百本全部個別にメールの受信装置をつけようが、それは捜査…

法務省刑事局長1999/07/06

145参議院 法務委員会 第19号

○政府委員(松尾邦弘君) 技術上の問題で、突然のお尋ねなのであれなんですが、いわゆるログという記録の場合、記録それ自体は、どこでとるかは別にして、例えば根っこのところで傍受したのであれば、そこに入ってくるものは全部、ログに残るものはとるということになると思います。

法務省刑事局長1999/07/06

145参議院 法務委員会 第19号

○政府委員(松尾邦弘君) よろしいかと思います。

法務省刑事局長1999/07/06

145参議院 法務委員会 第19号

○政府委員(松尾邦弘君) 今、委員お尋ねの想定のもとでということで、例えばある大きな組織が丸ごと集団殺人計画を行っている、そこのサーバーまで引き込んであって、それでそこの中にいる者はみんな共犯者でと、とにかく、設定としてかなり限られたといいますか、そこらあたりを前提にしていただかないとまず話が変わってきますので、それはひとつ御理解いただきたいと思います。今までのお答えはそういう想定のもとでの話です。 それから、ログというのは、先ほど申し…

法務省刑事局長1999/07/06

145参議院 法務委員会 第19号

○政府委員(松尾邦弘君) また設定がちょっと変わる話になります。私が先ほど申し上げたのは、そのサーバーから出ている端末といいますか、それぞれの受信設備が全部この犯罪に関係しておって傍受の対象になるという想定ですから、サーバーから出た先が、この人は全然関係ありませんと、ここに行く通信はこれは聞いちゃいけないんです。そうなりますと、ここの根っこでは傍受できないことになるんです。 それは個々に全部特定して、百本あろうが二百本あろうが、この範囲…

法務省刑事局長1999/07/06

145参議院 法務委員会 第19号

○政府委員(松尾邦弘君) 令状は、傍受すべき通信の対象を特定しないとできないということです。そこから当然にそういうことになります。

法務省刑事局長1999/07/06

145参議院 法務委員会 第19号

○政府委員(松尾邦弘君) プロバイダーといっても大中小いろいろあるようでございまして、我々が想定しているのは、その傍受すべき通信が対象としているプロバイダーということです。それが一次の場合は、一次のプロバイダーのところに行ってお願いして、特定の通信、メールボックスを傍受するということになります。ですから、一次、二次というよりも、その対象とするメールボックスの接続先ということでお考えいただければと思います。

法務省刑事局長1999/07/06

145参議院 法務委員会 第19号

○政府委員(松尾邦弘君) 諸外国にはこういう立会人制度をとっているところはございません。

法務省刑事局長1999/07/06

145参議院 法務委員会 第19号

○政府委員(松尾邦弘君) 委員御質問のとおりだと思います。傍受すべき通信に該当するかどうかの判断でございますが、これはある意味では大変高度な知識を要するということです。 具体的に申し上げますと、それまでの捜査によって捜査機関が把握した、犯罪組織はどういう形態か、あるいは指揮命令系統はどうなっているのか、組織内の人間関係はどうだと。例えば、ここの暴力団の場合に、親分はこういう名前だと。それで、覚せい剤の密売系統は、形式的にはこうなっている…

法務省刑事局長1999/07/06

145参議院 法務委員会 第19号

○政府委員(松尾邦弘君) 中高生を中心とした青少年の覚せい剤を初めとする薬物乱用、これが浸透しつつあるという現状は極めて憂慮すべき事態であります。法務省としましても、御指摘の児童の権利に関する委員会の最終意見を重く受けとめているところでございます。 この機会でございますので、あえて殊に覚せい剤事件等を含みます薬物事犯の特徴を申し上げておきたいと思いますが、三点よく言われます。 第一点は、精神的、肉体的に薬物に依存するようになりまして、こ…

法務省刑事局長1999/07/06

145参議院 法務委員会 第19号

○政府委員(松尾邦弘君) この「ダメ。ゼッタイ。」普及運動というのは、国民一人一人に薬物乱用問題に対する認識を深めていただきたいということから、厚生省、都道府県、財団法人の麻薬・覚せい剤乱用防止センターが主催者となりまして、関係省庁の協賛等で実施している運動でございます。 この運動は、実は昭和六十二年六月にウィーンで開催された国連の国際麻薬会議において、会議の終了の六月二十六日が国際麻薬乱用撲滅デーということで定められております。国内に…

法務省刑事局長1999/07/06

145参議院 法務委員会 第19号

○政府委員(松尾邦弘君) 組織的になされたものであるかどうかも、当然その捜査の対象にはなったということでございます。

法務省刑事局長1999/07/06

145参議院 法務委員会 第19号

○政府委員(松尾邦弘君) おっしゃるとおりです。