松尾正吉
会議録に記録された「松尾正吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 819 件
- 直近の所属会派
- 公明党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/11/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会92 件・92%
- 運輸委員会地方行政委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会8 件・8%
※ 全 819 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○松尾(正)委員 結論はあとでまとめて述べたいと思うのですが、次に、証券市場育成という名目の有価証券売買の課税措置、これに対しても昭和二十八年に、資本の蓄積、それから健全市場の育成、こういう目的で課税が廃止されております。その後三十六年に一部改正されたのみで、株式を公開するときの課税というものはそのまま見送られております。すでに前国会でも、常識で考えてもおかしい、こういうほどこれはもう撤廃すべきである、とにかく資本擁護じゃないか、こうい…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○松尾(正)委員 これに対しては、前回の委員会の論議等を通じてみても、私は、もう一挙に撤廃ということは困難でも、前向きに国民の意向にこたえていくという姿勢がほしいと思います。 次に、銀行の貸倒引当金です。これにつきましても、大蔵省の調べによりますと、銀行の貸倒引当金は実際のわずかに〇・一%という非常に低い率でしか事例はない、こういうことがあげられておるわけですけれども、とにかく銀行があぶないところへは金を貸さないという非常に慎重な――こ…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○松尾(正)委員 それから次に、社会保険診療報酬の所得計算に対する特例ですが、これについては、内科、外科を問わずに七二%の必要経費が認められている。これも、たとえばほかのものと比べてみた場合、作家ないし弁護士等の自由業と比べてみた場合に、これらも三〇ないし四五%という必要経費が認められている。比べると非常に低い。けれども国民から見ると、これでもやはり不公平だという声があるわけです。ところが、医療の場合を見ますと七二%。いままでの大臣の答…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○松尾(正)委員 大蔵大臣がまことに不均衡なものだということを認めながら、いろいろな情勢でこれが行なえないということについては、私は非常に強い不満を持っております。どこまでも税は公平でなければならないということを一枚看板にしてうたっている、しかも次の総裁を目されている大臣が、いろいろな条件がというようなことで、国民の大多数からきわめて強い反発があり批判のあるこれを改められないということに対しては、一票を推したいと思ってもどうもその勇気が…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○松尾(正)委員 お気持ちはよくわかりますが、ひとつお気持ちとは別個な大蔵大臣という立場で取り組んでいただきたいということを申し述べておきます。 それから次に交際費についてです。今度の交際費については、中小企業に軽くなるのを強化して是正していきたい、こういうふうに聞いておるのですが、この中小企業に対する交際費に対してどういうふうに是正をなさっていくか、大体まとまっておりましたらその具体案を示していただきたい。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○松尾(正)委員 時間がありませんので、この問題も詰めたいのですが、あとにしたいと思うのです。とにかく最近のたくさんな新聞報道等を見ますと、中小企業の交際費の使途が非常に乱脈だということが報道されておるわけです。しかし、ここでそういう一部の不良業者に目を奪われて、結局中小企業を保護していくというこの立場を誤ると、これはたいへんなことになると思いますので、その点を十分留意され、保護という点を見失わないような改正をぜひ進めていただきたいとい…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○松尾(正)委員 この租税特別措置については具体的にここに例をあげて伺いたかったわけですけれども、どうかひとつ積極的に改廃に取り組んでいただいて、これから浮かんだものというものは、もう他に何にも考えなくともそのまま減税に使える、こういうことで、大臣がやめると言えばまけた分が全部入ってくる、こういう仕組みですから、ぜひひとつ積極的に取り組んでいただきたいと思います。 それから、いまの空白を置くというのは、たとえば五年間という期限を切った特…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○松尾(正)委員 終わります。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第37号
○松尾(正)委員 いま物価問題が大きな社会問題となっている、この点は御承知のとおりでありますが、こういう時期に追い打ちをかけるように今般ビールの値上げが行なわれた。これについて先ほど来のやりとりで、国民が納得できない値上げだということでいまいろいろなきびしい批判が行なわれておるわけですが、その値上げの理由として、人件費、運賃あるいは流通コスト、原料等の値上がりによるのだ、これがために経営が苦しい、こういうことであります。 〔委員長退席、…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第37号
○松尾(正)委員 これは時間の関係でとうてい納得するところまでは無理と周りのですが、ただもう一点高橋社長にお伺いしたい点は、麒麟麦酒が一番最終に値上げを発表いたしました。この際に一つの理由として、うちで上げなければ業界が混乱をする、現に混乱をしている、こういうことがいわれております。ということは、いまいろいろ先ほど来お話しのあったような物価、原料その他いろいろな状況で上げたんだということとそごするように考えられる。これがただ一般のうわさ…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第37号
○松尾(正)委員 消費者には申しわけないけれども、業界の混乱というお話ですが、企業の姿勢として、むしろ、株主も利益を受ける、従業員も利益を受ける、あわせて国民一般の消費者が利益を受けていく、この三つはどちらに片寄ってもいけない。むしろ現状では、寡占企業云々といわれている立場では、業績を堅持している立場では、消費者に目を向けていくべきじゃないか。ところが、いまの高橋社長のお答えですと、うちが上げないで販売店が困っている、業界が混乱している…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第37号
○松尾(正)委員 次に、朝日麦酒の社長にお尋ねしたいのですが、今回の値上げの先陣を朝日麦酒が切った。そうじゃないというお話でありましたけれども……。ここでお尋ねしたい点は、話し合いはない、協定も何もない、こうおっしゃるのですけれども、もし今回の値上げの場合に、麒麟麦酒あるいはサントリー、他社が値上げを全然しなかった場合にもはたして値上げを敢行できたか。すでに御承知と思いますけれども、家電関係で不買問題等起きております。ビールにおいてもす…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第37号
○松尾(正)委員 いま全然約束も何もないということでありますけれども、いまのような状況の中で、まことに失礼ではありますけれども、朝日さんシェアがわずか一七・五%だ、こういう中で、ほかでそれじゃ一切うちは有利に導こう。企業を営むからには利益を考えない企業はない。したがって、むしろあなたのところで上げてもらわなければ不利だ、こういうお話がございましたけれども、ほんとうに、サッポロさんなりあるいは麒麟さんなり、ここで国民のための競争をするので…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第37号
○松尾(正)委員 時間がなくなっちゃいましたので詰められないのはまことに残念ですけれども、最後に国税庁に……。 先ほど税のお話がございました。税についてはいままで企業そろって減税運動を何回もやってきた、こういうお話がございまして、このたびの値上げを考えてみても、前回四十三年に税率を上げておりますが、この税率をもとに引き戻せば、それにもう一歩企業努力を加えれば、今回の値上げはなしに済んだ、こういうこともいえると思うのです。これだけ物価の高…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第36号
○松尾(正)委員 私は、先般国税庁が四十四年度の課税実績について発表しておりますが、これを中心にただしてまいりたいと思います。 二十年史等を読ましていただきますと、国税庁が徴税に非常にくふうし、しかも苦労、努力をされておる、こういうことはよく理解できますけれども、しかし法人が非常に伸びている。これに対して不正等の形が大型化し巧妙化している。法人がぐんぐん伸びているにもかかわらず不正によって摘発される脱税額というものがあまり変わっていない…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第36号
○松尾(正)委員 いま詳細に四十年以降の数字を示してもらったわけですが、このうち課税対象企業、これだけをとってみますと非常に増加しておるわけです。ところが、非常に企業が伸びているにもかかわらず実態調査をしたのはこのうちのわずか十四万件、一三%程度しか見られない。しかも、その実態調査をした中で七四%という大きな不正や申告ミスがある。先ほど述べましたように、法人が大きく伸び、税が正しく行なわれて追徴税額等が伸びないというならば、これは理想で…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第36号
○松尾(正)委員 非常に不十分な定員の中で精一ぱいやってこたえていきたいという説明がいまるるあったわけでございますけれども、数字が示しますように、やはり実地調査あるいは臨戸調査等に人員の面で手の回らないところがある。この三年循環調査制度が導入されて、それ以降、この制度に欠陥があるということでなしに、結局これが完全に行なわれていないということは人員が原因になっていると思うのです。そういう意味から、とにかく現状より少しでも人員が増加すれぱ相…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第36号
○松尾(正)委員 定員制でワクを押えている、人員をふやせないということはこれはもう当然なことでありますけれども、ただ考え方として、非常に重要な部門に対しての増員ということはこれは考えなければならない点だと思う。したがって、配転については創意くふうし努力するということでありますけれども、どうかひとつ積極的に取り組んでほしいと思うわけです。 さらに次に、いま抽象的に伺ったわけですが、四十四年度の実地調査においては税務署所管が百一万三千件のう…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第36号
○松尾(正)委員 そこで、一人当たりの法人十五件、これ全部含めると相当な件数になると思います。これでは手が回らないということは数字の上ではっきりするわけですけれども、具体的に次に、大法人並びに一般の中小零細法人を三段階に分けて苦労されておるわけですが、先ほどのお話しの税の不正並びに脱税等の新聞発表等を総合してみますと、どうしてもこれが中小法人に目が向けられているのではないか、こういうふうに受け取れるわけです。それで、この二十年史によって…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第36号
○松尾(正)委員 この点についての結論になりますけれども、この優先順位も現在そういう方向に改められているということですから、ぜひひとつそういう方向で進めてもらいたいと思うのです。なぜかといいますと、中小法人の場合には、いま長官からもお話があったように、会計あるいは税等に対する無知あるいは不備という点が相当あげられるわけです。たとえば、脱税といっても子供のいたずらあるいは知らなかったためにというケースも相当多いと思うのですね。こっちに重点…