松尾正吉
会議録に記録された「松尾正吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 819 件
- 直近の所属会派
- 公明党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1971/09/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会92 件・92%
- 運輸委員会地方行政委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会8 件・8%
※ 全 819 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○松尾(正)委員 これはひとつ特にここで冒頭に要望しておきます。 それから、これはもう外務省その他においでを願っておって、現在、ニクソン声明以来、特に変動相場移行以来、輸出関連部門にウエートを占める企業並びに中小企業等が相当深刻な打撃を受けておる、こういうことについては午前中も商工会議所の会頭等からお話がありました。この原因については、きょう大臣がおりませんので当然あらためて指摘したいとは思いますけれども、いずれにしてもきょうは財政担当…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○松尾(正)委員 それからもう一つは、当委員会におきましても、五十億ドル、六十億ドル、それから七十億ドル、こういうふうに外貨準備高が増高するつど、ほとんど毎回といっていいほど、円の切り上げに対してはどうか、こういうことが論議されておりました。それに対してずっと大蔵大臣は、もうこれは頭のすみにもない、こういうふうに答弁されておったのですけれども、水田大蔵大臣が就任したときに、この委員会で実際に均衡というものはどうかという点でただしたときに…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○松尾(正)委員 IMF体制については時間の関係でまた次にしたいのですが、この課徴金については、当初第一回の委員会で田中通産大臣等も、大体九十日の国内対策があるんだから九十日ぐらいではないかという、こういう答弁をしておりました。当時の見通しはそのくらいであろう、こういう見通しをしておったのです。ところがいまの局長のお話ですと、これは相当長期化するであろう、こういうことで、これに関連をして円防衛対策八項目、いわゆる資本並びに貿易の自由化で…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○松尾(正)委員 そこで、あの当時、非常に影響を受ける輸出関連部門の中小企業対策はどうかということが中心の議題であったわけです。これに対して、時点が変わったのだから中小企業の対策としては検討していかなければならない、こういう大臣の考え方であったのですけれども、ここで再確認されたとなると、一方、貿易の自由化が非常に強く打ち出される。それからもう一つは課徴金、さらに円レートの問題が重なって、先ほど来論議されているように中小企業としては非常に…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○松尾(正)委員 いま新規採用の停止についてはわずか一%程度で、そうたいしたことはないというのですけれども、これから現実にこの通貨調整というものが長引く、あるいは課徴金というものが相当長期化して簡単には取り払われない、こういうことになりますと、午前中からも論議されておったのですけれども、輸出関連に相当なウェートを占める中小零細企業、これの倒産ということは当然予期される。これらの見通しと、もう一つは輸出関連産業の一番痛手を受ける下請関係、…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○松尾(正)委員 いま労働省では、今後倒産等はそう起こらないのではないかというふうに見通しておるのですけれども、中小企業庁としてはどうですか。
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○松尾(正)委員 労働省でも通産省でもそう起こらないように努力をするという、これはわかります。けれども、現実にドル問題が起こって以降、新聞報道でこれもごらんになっているとは思うのですけれども、非常に問題が起きているわけです。ドル・ショックで焼身自殺をした自動車部門の下請業者があるとか、あるいは課徴金不安で足利の織物業者が自殺をしたとか、あるいはドル・ショックで倒産続出、アメリカ向け輸出以外にも大きな打撃を受ける等々の記事は毎日のように報…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○松尾(正)委員 見通しについては答弁なかったのですけれども、政務次官も相当深刻に見通されておると思うのです。時間がありませんので詰めることはできませんが、通産省としても大臣が、とにかくこの問題によって受ける影響を何とか考慮していきたい、それがためにはさきに決定した円対策等についても検討する余地があるとまで発言している。これに対してきわめて楽観的な考え方というものに対しては、これはもう問題であると思うのですね。どうかそういう意味で労働省…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○松尾(正)委員 終わります。
第66回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○松尾(正)委員 きょうは、組閣後初めて新大蔵大臣に出席していただいての委員会でありますので、ただいま大蔵大臣から所信表明をされたものを中心にして、基本的な考えと、それから当面の問題について伺いたいと思います。 まず、所信表明において、超高度成長から安定成長への調整過程に入ってきた、そういう方向へ進めるということで、さらにこの中で物価の問題、あるいは国民生活の問題、特に社会福祉等については力を入れていきたい、こういうことが述べられておる…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○松尾(正)委員 いま大臣から、現在がほとんど底で、これ以上落ち込むことはない、上向きになるということでありますが、これはいま大臣からお話があったように、一昨日の予算委員会でも、日銀総裁も確かに四十年不況とは非常に違う、こういうことを言っておりました。このことについては、私はむしろ、先ほどの広瀬委員の質問で、非常に落ち込んで、これを回復することがたいへんなことだというお話がありましたけれども、これはすでにいままでの超高度成長というものの…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○松尾(正)委員 あまり時間がないし、基本的な問題についてだけ伺いたいので、具体的な問題は避けるわけですけれども、内閣が改造されて、この初閣議のときに、佐藤総理大臣は物価、公害対策に総力をあげて取り組んでほしい、こういうことを全閣僚に強く要請をされた、こういうことが大きく報じられておったわけです。相当長い間インフレ、高物価で苦しんできた国民としては、内閣が改造されて、ここで物価には相当力が入るのかな、こういう期待を持っておった。ところが…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○松尾(正)委員 不況時の景気刺激と違って今度のものは心配ないということでありますから、今後見守りながら、この物価対策には、いま心配ないのだ、こう言われたことをどうか貫いていくようにぜひお願いしたいと思います。 次に円の問題について、政府は再三、円は切り上げない。きょうも大臣は、切り上げないということを前提にして八項目をやったのであるから、これらを強行して、変動なんということは考えない、こういうことを言われたわけであります。しかし、そう…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○松尾(正)委員 非常に力強いそういうことばを重ねて聞けば、国民の不安というものも徐々に解消できると思うわけであります。ただここで、大臣はこの場で、一回これを強力に実施すればできるんだということがありましても、いまいろいろ論じられている点は、この八項目をやったところでたいしたことはないじゃないか、こういうような議論もありますし、また、初めは威勢よくやると打ち出すけれども、やっぱりいろいろな抵抗、摩擦でくずれていく、あてにならない、こうい…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○松尾(正)委員 さっきは、これを全部やればもう円の切り上げはしなくてもいいのだと、非常に力強い答弁があったのですけれども、今度は一つ一つについて具体的に聞いていくと非常に弱々しい。答申が出るのでおそらくそうなるであろう、こういうしりつぼみの答弁になってしまっている、こういう点に私は問題があると思うのです。物価対策閣僚協議会が非常に力強く打ち出して、それじゃ各省でやろう、こういうことで物価については国民は期待をする。ところが結果はどうか…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○松尾(正)委員 そうするとこれはもう八月には実施ができるのですか。関係の外務省、通産省等の話し合いで、あるいはこれはもう八月実施はむずかしいのではないか、調整が困難ではないかというような報道もありますが、このめどは間違いないですね。
第66回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○松尾(正)委員 これはそこまで決意をしてやられることはけっこうですけれども、しかしこの特恵関税供与に関しても、やはり皮革製品とか生糸七品目、石油、こういったものは除外されているし、さらに繊維製品など五十七品目は五〇%カットというようなことで結果的にはあんまり大きくは望めない、こういう声が多いわけであります。 それから次に関税の引き下げ、これについては前国会でこの委員会でも論議されました。グレープフルーツ、それから豚肉など三十三品目です…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○松尾(正)委員 これは大臣に伺いたいのですが、この前の国会の委員会で私は、この関税引き下げの三つの柱のうちの一つに物価対策がある、こういうことで、この引き下げによって消費者物価には効果があるか、こういう点で試算をしてもらって伺ったのですが、関税当局からは、これは消費者物価に必ず影響する、こういう試算をあげて答弁を伺っておるわけです。ところが、この関税引き下げについて経済企画庁が追跡調査をしたところによると、ウイスキーその他四品目の追跡…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○松尾(正)委員 時間がきてしまったので、まだだいぶあるのですけれども、要約して、輸出振興税制度もこれを廃止する。これは私ども長い間主張してきた問題で、ぜひ進めてもらいたい。ただここで問題になるのは、零細企業の占める額が全輸出優遇措置によっての減税額の四〇%、これが中小零細企業である。したがって、所信表明で、ある程度の摩擦があってもこれを何とか推進したいという大臣の考えからいくと、この零細企業の中で陶器業というのは大体全生産の七〇%が輸…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○松尾(正)委員 時間がありませんから、もう少し詰めばあとでやっていきたいと思うのですが、最後にもう一点。 この景気浮揚対策の一つとして強力な力を持つ弾力条項の適用、これについて大臣はさらに力を入れていく、こういうことですが、まあ物価の番頭役といわれる前佐藤企画庁長官は、弾力条項を大幅に発動していくことはどうしてもこれはインフレが避けられないんだ、したがってこの弾力条項を発動して財政支出をふくらませるということに対しては反対だ、こういう…