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民主社会党衆議院
総発言数
565
直近の所属会派
民主社会党
直近の役職
直近の発言日
1960/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会90 件・90%
  • 大蔵委員会5 件・5%
  • 予算委員会第二分科会5 件・5%

※ 全 565 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

565 20 を表示
民主社会党1960/05/11

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第33号

○松尾委員 私は、今この問題について泥沼のように討論しておるのは、国民の生命と財産に重大なる影響があるからだと思うのです。新安保条約のこまかい内容に触れて質疑を行なう前に、岸総理大臣のこの審議に対する心がまえと態度に対しての真意をお伺いいたさなければなりません。なぜならば、新聞の報道によりますと、去る九日、岸総理大臣は自民党の代議士会に臨みまして、新安保をめぐる与野党の対立は、基本的観念の相違、いわゆるいつまでも平行線で、論議によって解…

民主社会党1960/05/11

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第33号

○松尾委員 ただいまの意思の指摘は、単なる形式にすぎないと私は思います。今まで委員でなかったのですが、新聞もラジオも、あるいは速記録の一部も読んでいるつもりです。そしてあなたのお考え、代議士会で発表なさいました御意思は、まるで外交問題をイデオロギーで解決しようとしているではありませんか。少なくとも外交問題こそは、国が統一の考えができるまで話し合うというのが必要です。そして自分の意思に沿わないものは、これはいつまでも平行線だからといって、…

民主社会党1960/05/11

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第33号

○松尾委員 岸総理大臣は、十分に時間を尽くした、ただ、野党の委員たちが自分の言うことがわからない、こういう点は認めている。ですから、なお一そう親切にやって答弁をするとおっしゃいますが、結局野党の委員としても、ものの理解ができないというものではありません。従って、岸さんの答弁は熱心におやりになったでしょうが、抽象的であって、そしてどうも言いまわしが多過ぎて、通じないというところにあると思うのです。これを見てみますと、条文そのものも穴だらけ…

民主社会党1960/05/11

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第33号

○松尾委員 それでわかりましたが、ただいまのところは、国際法上そういうことがきまっておらないからといって、このNASAという記号は、国際的にこれがアメリカの飛行機であるということがわかるような何か規定があるのですか。

民主社会党1960/05/11

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第33号

○松尾委員 それではちょっとただいまのところ、そうした規定が標識にないとおっしゃられますから、角度を変えまして、陸戦の法規慣例に関する規則という立場から、民間機あるいは軍艦とか商船とかその他の飛行機、いろいろございますが、こういったものに対する標識は、いわゆる陸戦法規——戦時体制のときでしょうけれども、陸戦法規の慣例法に関する点をつまびらかに一つお話を願いたい。と申しますのは、今は平時ですけれども、この条約を結んだ暁に、いつ何どきどんな…

民主社会党1960/05/11

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第33号

○松尾委員 そうしますと、今のはまだ発効されておりませんから、つけなくてはならないという規定はないけれど、戦時態勢に入った場合には、それぞれ標識をつけて、その身分、所属、国籍を明らかにしておかなければならないということは、おっしゃられた通りですが、そういう立場からいいますと、U2はソ連の方へ入って偵察をしておるし、あるいは戦時態勢ではないのですが、予備行動ともいわれるものですから、民間飛行機であったとか、あるいはアメリカの軍の指令を受け…

民主社会党1960/05/11

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第33号

○松尾委員 それでは、許可なくして他国の上空で偵察をしたり、写真をとったりすることは、国際法上違反でないでしょうか。

民主社会党1960/05/11

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第33号

○松尾委員 日本にも三機おるというのですから、もし日本の基地から中国やソ連の方に偵察に出かけ、そして第三国から撃墜をされるとか、逃げてきた場合に、ここで撃墜をされるとか、した場合に、基地を持っている日本は、条約の第五条によって、どういう態度をとるかを一つお示しを願いたい。

民主社会党1960/05/11

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第33号

○松尾委員 これからこの黒いジェット機の本論に入りたいと思うのですが、今申しましたように、日本の上空にそういったような撃墜事件など起こった場合、あるいは偵察、スパイ行為というようなものがあった場合には、岸首相は米国にも厳重なる抗議をするといって——今日国務省の発表があったわけなんですけれども、私は岸さんにも、また外務大臣にもお伺いしたいのですが、いわゆる根拠は、黒い飛行機が日本に通告なしで置けたり、あるいは飛んだりする危険性は、どこの条…

民主社会党1960/05/11

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第33号

○松尾委員 事前協議となると、またこの次にゆっくりと聞きたいのですけれども、それはさておきまして、もう一つ、黒い飛行機について聞きたいことは、日本にいるものはいわゆる気象観測のみを許しているし、いわゆる合法的な通常目的のためにというのは、気象観測のことだと思うのですけれども、この気象観測は第八条によりまして、日本国政府は、現行の手続で、次の気象観測を合衆国軍隊に提供することを約束していて、アメリカの黒いジェット機が無断でこの気象観測をす…

民主社会党1960/05/11

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第33号

○松尾委員 日本が気象観測のデータを集めて、日本から提供することを約束をし、そしてアメリカがその気象観測をすることは、してはいけないという規定をしていないからとおっしゃるのですが、これは私に言わせますと、この気象観測そのものが、国際法上、軍機を守るとかいう意味からいって、違反じゃないのでしょうか。

民主社会党1960/05/11

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第33号

○松尾委員 それでは、日本が集めた気象のデータをアメリカに提供するという約束は、どうして約束したのですか。その根拠を知らしてもらいたい。

民主社会党1960/05/11

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第33号

○松尾委員 どうも私にはその点了解に苦しむのですが、日本がデータを集めたものを提供する約束をしていながらアメリカが、国籍不明といっても過言でない黒いジェット機で、四年間も日本の気象を把握していたというところと結びつけると、どうもこの条約の意義がわからない。それともう一つは、気象観測というもの自体は、この行為は軍事的目的をもってするものもあるわけです。こういう点からして、国際法上、この気象観測というのは、一朝有事の場合にはなかなか気象のニ…

民主社会党1960/05/11

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第33号

○松尾委員 戻りまして、それでは、この第八条の気象業務ということは、結局、アメリカがやってはいけないと書いてないから、ひっかからないということだと思うのですが、それならば、アメリカと日本と両方で提携してやるというふうに改めて、はっきりしておいたらいいじゃないか、そう思うのですけれども。

民主社会党1960/05/11

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第33号

○松尾委員 この条約を結ばんとしている政府の立場からいえば、この条約が結ばれた暁には、お互いに共同してものをやるのですから、お互いに対等のというところまでいかなくとも、共同して——そして事前協議もあることですが、共同してやるのですから、アメリカのことはどうやってもいいんだ、こういったのでは事が穏やかでない、そういったような精神が、この条約に全面的に現われているものですから、岸さんも藤山さんも御熱心に御説明になるのですけれども、どうもわか…

民主社会党1960/05/11

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第33号

○松尾委員 そうしますと、これはアメリカが公のものに使うのでしたら自由に入ってこれるような協定になっているのですから、原爆搭載機でも入ってこれることになる。しかも、今度の黒いジェット機みたいに、撃墜されたなんということがない限りはわからないで済んでいるのですが、それで政府は国民の生命と財産を守る責任が負えると思いますか。この点、もっとはっきりと外務大臣はしてもらわないと困ります。ただ、修正をする必要がないなんというふうな簡単なものでなく…

民主社会党1960/05/11

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第33号

○松尾委員 アメリカは軍のことでしたら何でもできるというのは、結局、規定があるにもかかわらず、それをやる。何でもできるというのは、先ほどから私の言い回しが悪くてお通じがないかもしれませんけれども、この第五条にあると思うのです。この第五条に従って、何でも公用ならば入ってこれるというふうに思われる。しかも、この黒いジェット機に結んで申しますと、今度の場合でも、日本の航空管制本部には何にも連絡をしないで気象観測をやっておる、こういうことさえ言…

民主社会党1960/05/11

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第33号

○松尾委員 そうしますと、日本の平和を守るためならば、アメリカがやってくれることは何でも無条件で言うことを聞いている、こういうことになるのですが、これは相互協定ですから、お話し合いというものがあるはずです。協議もあるはずだと思うのですけれども、そういうときに黙って従っているのですか。たとえば……(「すべて条件はある」と呼ぶ者あり)条件はあるでしょうが、今申しましたように、今度の黒いジェット機でも、日本の航空管制には服していないし、どこの…

民主社会党1960/05/11

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第33号

○松尾委員 藤山さんは、他の委員の御質問に対しても、いわゆる協議がある、そして、不都合な場合にはこれを話し合いの上で拒否することができる、こういうふうに言っておられたことも速記録でよく見ました。しかし、それらのことは、この条文の中に書かれておらないわけです。それほどはっきりしているのでしたら、この条文の中に書くのが普通だということは、だれしも言っていることです。藤山さんは、その場合に、速記録の答弁では、アメリカの善意を信頼して、アメリカ…

民主社会党1960/05/11

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第33号

○松尾委員 どうも話があちらこちらへ飛ぶので、私が質問したことに答弁がされておらぬ点がございます。いわゆる第五条の、アメリカの海軍、陸軍、空軍の名目でしたら、だれでも、どんなものでも入ってこれるというので、チェックをする役所が必要だと思うけれども、その点はどうですか。