松原聡
会議録に記録された「松原聡」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 105 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東洋大学教授
- 直近の発言日
- 2005/07/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- デジタル行政6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 総務委員会61 件・61%
- 郵政民営化に関する特別委員会12 件・12%
- 国土交通委員会12 件・12%
- 決算行政監視委員会8 件・8%
- 行政監視委員会7 件・7%
※ 全 105 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第162回 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第22号
○松原参考人 アメリカの投資ファンドは、これは日本の株だけではなくて、それはオイルであれ何であれ、一番もうかるところについてそのお金を持っていく、こういうことであります。 それで、アメリカの投資ファンドが、日本の郵貯銀行及び郵便保険会社の株を魅力的と思うかどうかだけの話でありまして、もし、みずほ銀行の方が魅力的であればそっちの株を買い占める、そこは私は市場メカニズムの問題だと思っているわけです。 その意味で、とりたてて、日本のほかの株よ…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第16号
○松原参考人 東洋大学の松原でございます。 申し上げたいことが大きく分けて二つございまして、一つは、この法律案にかかわって、住宅ローンに関する基本的な私の考え方をお話しさせていただきたいと思います。 それからもう一点は、この法律案に則して、幾つかの疑問点、お願いしたい項目がございますので、それをお話しするという形でお話しさせていただきます。 お手元に、私のホッチキスでとめた二枚紙、A4縦の資料がございますので、それに沿ってお話しさせてい…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第16号
○松原参考人 どのような状況というよりは、基本的にこういう分野は民間の金融機関が担うべきだという考えに立っておりますので、いろいろな金利情勢等はありますけれども、何年以内ということを法律の中で明記することで、そこに向けて、そういう住宅ローンの証券化のマーケットを民間が主体的に形成していくとか、あるいは、民間の金融機関が主体的に、今寺西参考人がおっしゃったように、みずからが直接融資するという形に持っていくためにも、その期限は設定すべきで、…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第16号
○松原参考人 私は、基本的には、公庫といったような法人組織による直接融資ではなくて、税制による支援等を中心にすべきだと考えておりまして、ただ、その際に問題になるのは、最初から所得税等を払っていない層に対してはその税制措置での支援はできないことになりますけれども、しかし、基本的には、住宅取得をなさるような方は所得税は払っているという前提に立てば、私は、直接的な法人による融資よりは、税制による措置で代替できる、このように考えております。
第156回 衆議院 国土交通委員会 第16号
○松原参考人 私は、今のような長期固定のシステムがこれから先、住宅金融公庫を廃止してきちんと維持できるかどうかという御質問に対して、難しいと思っております。 というのは、よくこういう住宅金融公庫のローンとか証券化支援業務のローンのときに、長期、固定、低利という言い方をしますが、私は、それは基本的に間違いだと思っていまして、長期で上限固定ということだと思うんですね。長期であって低利かどうかは、これはそのときに相対的に金利が高いか低いかだけ…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第16号
○松原参考人 これは、機関投資家及び個人の投資家というものが持っている資金がどこに流れていくかという問題に最終的には帰結すると思っております。 株式に流れるのか、外貨預金に流れるのか、投資信託に流れるのか、あるいは郵貯に流れるのか、こういう問題でありまして、やはりそれはマーケットの中での住宅の投資にかかわる部分がほかの投資先分野に比べて魅力的かどうかというその一点しかないと思いまして、それは金利とかあるいは先ほど言いましたリスクがどこま…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第16号
○松原参考人 こういう資金の流れを見るときに、例えば、今八田参考人が、余った資金が住宅ローンの方に回る、こういうお話でしたけれども、しかし、資金循環全体で考えていくと、住宅ローンのマーケット自体が大きくふえない限りは、今までは郵貯等の資金が財投債を通して住宅ローンに流れていた、こういうわけですから、その部分が縮小して、そうすると、逆に住宅ローンに投資家が流れる部分、郵貯等の資金の行き先がマクロ的にはなくなっていく、財投債のマーケットが縮…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第16号
○松原参考人 直接融資に関しては、今の撤退の基本的な方針というのは正しいと私は思っておりまして、ただ、寺西参考人がおっしゃったように、期限内にしっかりとそれが実現するような措置をより明確にとるべきだ、このように思っております。 それから証券化支援業務に関してでありますけれども、これはもちろん、現在の住宅金融公庫による直接融資に比べますと、政府の補給金が入るわけではありません。当然条件が悪くなるのは当たり前ですけれども、マーケットメカニズ…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第16号
○松原参考人 住宅のマーケットというのは幾つかの規定要因があると思うんです。 御指摘があったように、少子高齢化の状況、それから二〇〇六年前後から人口自体が減少していくという中で、やはりマーケット自体がこれから先、少なくとも大きく伸びるという存在ではないだろうということが一点であります。 それからもう一点は、これから先、今のような日本の経済状況とか社会状況を見ましたときに、三十五年の長期ローンというものが住宅をつくろうという側からしてみて…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第16号
○松原参考人 私は、政府の今までの住宅政策を私自身がどうとらえてきたかというと、やはり、高度成長期を中心に都市部等の住宅需要が物すごくふえた。しかし、その段階では、民間の金融機関は主として企業への融資を中心としていて、なかなか個人の二十年、三十年というローンに回すべき資金がなかった。資金自体が逼迫していました。それから、例えば住都公団的に言えば、大規模な宅地開発をするような民間のディベロッパーがそろっていなかった。そのような時期において…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第16号
○松原参考人 住宅金融公庫とか政府系金融機関の問題を含めて、今回の改革の基本的なスタート点というのは、私は、やはり官民の役割分担の議論だったと思うんですね。どこまでが政府がかかわるべきか、どこまでが民間でいいか。官民の役割分担は、民間でできることは民間でと、小泉さんが出る前から、これは既に政府が閣議決定しているわけでありまして、ですから、今回の住宅金融公庫の改革についても、官民役割分担の議論の一環としてやるべきだと私はずっと考えてまいり…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第16号
○松原参考人 私は、こういう官民の役割分担の視点からいきますと、このような公的金融の各国政府の取り組みというのは、これは、郵貯的なもの、ドイツでは自治体銀行等がありますが、必ずあるわけです。ただ、問題はそのウエートであると思っておりまして、例えば郵貯が三分の一を占めている、それから住宅金融公庫が七十兆円の残を持っているというのは、これはどう考えてもオーバープレゼンスである、こういう視点に立っております。 それから、諸外国の例との比較で私…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第16号
○松原参考人 まず、災害等のセーフティーネットでありますけれども、私は、いつ起きるかわからない災害のために、大きな組織をそのために維持するという必然性はないと思っております。 例えば、災害が起きたときに、この前の阪神大震災であれば、関西地区の金融機関に対して条件を非常に緩めた特別融資枠を政府が与える、これは中小企業のときにもやっているわけですから、そういうような臨機応変の措置で代替できるはずでありまして、そこに組織を置く必然性はない、こ…
第147回 参議院 行政監視委員会 第4号
○参考人(松原聡君) 松原です。 お配りしたレジュメに沿ってお話ししていきたいと思うんですが、まず財投機関というよりは財投のシステム自体について私がどう考えても不思議でしようがないところから話に入っていきたいと思います。 そもそも、財投機関というものがあって郵貯、年金等のお金が流れているわけですけれども、では何でそういう機関があるのかということを考えていきますと、理屈としては公共性が高い、しかし市場で、マーケットで資金調達するのが困難あ…
第147回 参議院 行政監視委員会 第4号
○参考人(松原聡君) 御質問にお答えいたします。 まず、後ろの方の御質問からお答えいたしますと、二百四十一といいますのは、独立行政法人が五十九今度新たにできまして、それに特殊法人七十八、認可法人が八十五ですか、それから民間法人化された特殊法人、認可法人というのを足し算していきますと二百四十一になりまして、私は、それは似通っているということで政府系法人、丸ごと特殊法人を情報公開の網にかぶせるべきだと言っているんですが、残念ながら現段階です…
第147回 参議院 行政監視委員会 第4号
○参考人(松原聡君) 私は、政治のチェックか市場でのチェックかという議論があると思います。 それで、政治のチェックに関しては、例えば現在の予算と同じだけの時間を財投関連の予算の審議にかける、さらに、これは最初にお話ししましたように、政府予算よりもっと厳しいのは、公共性があるかどうかに加えて、本当に返ってくるかどうかまでチェックしなきゃいけないわけで、本来であれば政府予算の倍ぐらいの時間をかけなきゃいけないところを何十分の一の時間で済ませ…
第147回 参議院 行政監視委員会 第4号
○参考人(松原聡君) 私は、今回の三法案が実施されたときの一番のリトマス試験紙は、平成十二年度で財投機関が四十八ある、今後減るかもしれませんが、その四十八のうち一体幾つが財投機関債を出せるかということだと思うんですね。 私の今の非常に大ざっぱな予想からしますと、一けたの下の方じゃないかと思うんですね。そうしますと、せっかく財投機関債を出して個別にマーケットでその財投機関の存在意義を精査しようという試みは四十八のうちのほんの一けただけにな…
第147回 参議院 行政監視委員会 第4号
○参考人(松原聡君) 私は、調達できるようなところは民営化の可能性が非常に高い、こう考えてよろしいと思っています。
第147回 参議院 行政監視委員会 第4号
○参考人(松原聡君) 御質問は非常に悩ましいところでありまして、公共性とは一体何なんだと、こういう話になるわけです。 それで、ちょっとずれますけれども、特殊法人情報公開検討委員会で二百四十一の特殊法人等を政府か政府じゃないかみたいに分けていくときに、それぞれの法人は一つ設立根拠法を持っていまして、設立根拠法の一条か二条が大体目的になっていまして、そこに公共性規定があるんですね。それを見る限り、それはきっちりとした作文になっていますから、…
第147回 参議院 行政監視委員会 第4号
○参考人(松原聡君) 議論がちょっと難しいのは、財政全体のお話と特殊法人全体のお話、それから財政投融資の問題というのが錯綜する面があるわけです。 それで、まず一点目の御質問からで、特殊法人全体でいきますと、繰り返しになりますけれども、二百何十ありまして、これをチェックしていくというのは非常に大変な作業で、特殊法人改革が繰り返しとんざしてきたのは事実なんですね。今回の財投改革三法というのが、少なくとも背景に二百四十一の特殊法人のうちの四十…