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日本社会党参議院
総発言数
3,361
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1965/05/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会40 件・40%
  • 法務委員会39 件・39%
  • 予算委員会第二分科会21 件・21%

※ 全 3,361 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,361 20 を表示
日本社会党1965/05/12

48衆議院 内閣委員会大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○松井(誠)委員 大蔵大臣がお急ぎだそうでありますので、いまお聞きのように、この農地改革というものに貢献をしたというのが金を出す一つの理由になっておる。じゃ、農地改革に貢献したらなぜ金を出すのかといえば、「農村の民主化」だとか「農業生産力の発展」だとか、さらにもっと大きくいって日本の民主化だとか、「戦後経済の再建」だとか、そういうところまで農地改革の効果というものを広げておる。そうなりますと、戦後の日本経済の再建というものに貢献をしたの…

日本社会党1965/05/12

48衆議院 内閣委員会大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○松井(誠)委員 大蔵大臣、この提案理由を読みますと、第一段としては、この農地改革というのは「農村の民主化」あるいは「農業生産力の発展」、ここまでは農村ないし農業に関する問題なんです。それに大きな道を開いた。そしてさらにその農業や農村のわが国における地位から考えると、これは単に農村、農業だけではなくて、「わが国の民主化、戦後経済の再建、ひいては今日の日本の経済の繁栄」これに寄与した、こういうわけです。そうなれば、当然農地改革だけでなしに…

日本社会党1965/05/12

48衆議院 内閣委員会大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○松井(誠)委員 大臣お忙しいというものですから、私は質問をなるべく簡単にするのですけれども、御答弁は非常に懇切丁寧です。でありますけれども、しかし、私がお尋ねをしたことについてはお答えになってない。つまり私がお尋ねをしたのは、この農地改革というものがそういう日本経済の再建というものに役立ったということをもし報償金をやる理由とすれば、同列に並ぶべきもの、あるいはもっと大きな比重を持つべきものがあるではないかという質問であったわけです。大…

日本社会党1965/05/12

48衆議院 内閣委員会大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○松井(誠)委員 いまの大臣の御答弁は、結局この報償というのは、農地改革に貢献をしたというよりも、むしろその心理的影響という、そっちのほうに重点を自然と移してお答えになっておる。ですから、私が口頭にどっちに比重があるかということを聞きましたけれども、農地改革に貢献をしたということは、実はあとからくっつけた理由なんです。ほんとうはこの心理的影響というものにこだわって、それで報償というものが元来は出てくる。それではしかし大義名分が立たないも…

日本社会党1965/05/12

48衆議院 内閣委員会大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○松井(誠)委員 この給付金は非常にうしろ向きで、過ぎてしまったことのあと始末だと言われることを非常に気にされておるようです。そこで、何か前向きな理由を考え出そうということで苦心の作がいまの御答弁だと私は思う。つまり、いまある農村の中の不和というものをこの金で何とかしよう。いまの農村に対立というものが確かに部分的にはもります。理由のない旧小作、旧地主の対立が確かにある、元来理由がない。理由がないにもかかわらずあるのは、それは率直にいって…

日本社会党1965/05/12

48衆議院 内閣委員会大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○松井(誠)委員 報償ではなくて農地補償と一日われておったころの考え方、それについては農業政策の面から見るとうしろ向きである、そういう評価を大臣は与えておったように私は思う。農地報償となりますと、農業政策とは無縁で、農業政策との関係では中立だ、うしろ向きでも前向きでもないという評価をされておるのかもわからない。しかし、農地補償のときには、少なくとも農業政策にとってこれはうしろ向きだという評価を与えておったと思う。それは間違いございません…

日本社会党1965/05/12

48衆議院 内閣委員会大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○松井(誠)委員 農地補償といわれるころの法律案については、三十九年二月十九日、先ほどの稲富委員の質問に答えて、赤城大臣はこういうことを言っているのですね。「いまの農地補償の問題は、党のほうでいろいろ検討いたしまして、三月の調査を経て何らかの措置を講ずる、こういうことになっておりますけれども、私のほうとしても、こういうものをかりに私のほうの予算なんかに盛られたのでは、それでなくても前向きでないなと思っているのに、まことに足を引っぱられる…

日本社会党1965/05/12

48衆議院 内閣委員会大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○松井(誠)委員 農地補償が、農政との関係では前向きでない。農地報償は、農政との関係では全然関係がない。それほど報償と補償というものとが本質的に違うと、大臣ほんとうにお考えになっているのですか。

日本社会党1965/05/12

48衆議院 内閣委員会大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○松井(誠)委員 報と償とのことはだんだんまたお尋ねをいたしたいと思いますが、その報のほうの理由ですね。つまりいままでの何かに報いる、ごほうびをくれるという、そういう点について最初にお伺いをしたい。これは農地改革をどう評価をするか、その上に立っての報償でありますから、当然農業政策と直接の関係があろうとなかろうと、農林大臣としては重要な関心を待たざるを得ない問題であろうと思うのです。そこで、先ほども申し上げましたように、この農地改革という…

日本社会党1965/05/12

48衆議院 内閣委員会大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○松井(誠)委員 私がこういう問題を持ち出すのは、冒頭に申し上げましたけれども、戦後日本の経済に貢献をしたという、そういう広い網で打つとすれば、農地改革だけ、旧地主だけをなぜ特に取り立ててやらなければならないのか、その合理的な理由がないじゃないですか。そういうことで、多くの人が同じような例をたくさんあげられる。私は、やはり同じ農業の範囲内で、しかも同じような時期に同じような形で財産権の侵害を受けた、そういうものに対する牛後の措置は一体こ…

日本社会党1965/05/12

48衆議院 内閣委員会大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○松井(誠)委員 しかも戦後の日本の経済の再建という形でものを考えるとすれば、これはもう農地改革だけが報償をすべき対象じゃないわけです。官房長官がおりませんから、その点はあと回しにしますけれども、いまの大臣の御答弁では、きわめて簡潔過ぎて私が理由がわかりません。私は当然同列になってしかるべきものだと思う。なぜ一体それが同列になってはいけないのですか。その合理的な理由というものをひとつ御説明を願いたい。

日本社会党1965/05/12

48衆議院 内閣委員会大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○松井(誠)委員 それは大臣違いますよ。その当時の買収価格のことについては、またあとでお尋ねをします。しかし、少なくとも供出米価そのものは生産費を割っておった、それは統計上はっきりしておるわけです。しかし、買収の農地については、ちゃんと自作地の収益価格、それだけでは足りなくて、地主の採算価格という形で報償をしておる。むしろその当時十分な報償を受けたのは、農地改革の地主なのです。一方、そういう供出農民というのは、まさに最低限度の生産費の補…

日本社会党1965/05/12

48衆議院 内閣委員会大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○松井(誠)委員 私がいま米価が生産費を償わないと言ったその米価というのは、大臣がいま言われた追加払いも含めて、そしてそれを平均した米価がなおかつ生産費を償わない、そういう統計に基づいてものを言っておるのです。私は具体的な資料を持っておりますけれども、先ほどから委員長が催促をしておりますので、そういう資料に基づいての具体的な御質問はあとでいたしたいと思います。これでやめますけれども、少なくともこの問題一つを考えてみても、なぜ一体旧地主だ…

日本社会党1965/05/12

48衆議院 内閣委員会大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○松井(誠)委員 心理的影響というのは、具体的に言えば精神的な苦痛——大蔵大臣はきのうそういう答弁を内閣委員会でしておりましたけれども、精神的な苦痛と言えば、まだはっきりする。心理的影響なんというきわめて抽象的なことばでは、一体何を考えておるのかさっぱりわかりませんけれども、精神的な苦痛というように理解をしていいですか。

日本社会党1965/05/12

48衆議院 内閣委員会大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○松井(誠)委員 農地改革やその後の状況から、旧地主が精神的な苦痛を感じておる、そのこと自体を私は暫定をしようとは思いません。しかし、精神的な苦痛を感じておるから、それに対してお見舞い金を出さなければならぬという理屈がわからない。この精神的な苦痛というのは、農地改革による買収多時の苦痛なのか、その後の状況による苦痛なのか、先ほどからしょっちゅう話がこんがらがっておりますけれども、どっちなのです。あるいは町方なら両方でもけっこうですが………

日本社会党1965/05/12

48衆議院 内閣委員会大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○松井(誠)委員 その農地改革の当時の苦痛というのは、先ほど長官が御答弁になりましたように、自分の財産をとられたという苦痛、そして主観的にはその値段が安いという苦痛。そういうものを、しかし、われわれが報償しなければなりませんか。財産を収用する。当然財産を失ったという苦痛がある。高い安いはその主観的な考え方で、ことに強制収用などというものは、大体客観的な相場から見れば安い。そういうときに、補償だけではなしに、必ず報償すべき何か義務でも国家…

日本社会党1965/05/12

48衆議院 内閣委員会大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○松井(誠)委員 地主が、農地改革の当時に、そういう主観的な精神的な苦痛を持っておる。それからもう一つは、その後の経過、インフレであるとかあるいはそういう農地が高い値段で転売をされるとか、そういう状況から精神的な苦痛を受けた。どっちを考えてみましても、それが何か報償すべき対象だとはわれわれにはとうてい考えられない。この考え方の底には、やはりその買収の価格が安かったのではないかという、そういう考え方がどうしてもある。それがいろんな形で尾を…

日本社会党1965/05/12

48衆議院 内閣委員会大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○松井(誠)委員 いまの御答弁の中で、高度に政治的な理由ということを言われていました。私も、最後という委員長の再々のおことばでありますので、だんだん最後にしたいと思うのですが、私は冒頭申し上げましたように、この法案というのは、いろいろ理由を聞いても、さっぱりほんとうの理由というものがわかりません。私は、もしそれに何か合理的な理由をつけるとすれば、少し言い過ぎかもしれませんけれども、農地の買収じゃないけれども、何か選挙の買収じゃないのか、…

日本社会党1965/04/26

48衆議院 農林水産委員会 第31号

○松井(誠)委員 大内先生お急ぎのようでございますので、二点だけ先生にお伺いをしたいと思います。 われわれ社会党も、農民の階層分化だとか分解だとかいうのに対して、これが歴史的な必然を持っているとすれば、それをただ大手を広げて阻止するというわけにはいかないだろう、そういう基本的なことはわかりますけれども、しかし、そうだからといって、それが歴史の必然だから、それでは無条件で肯定するというわけにもまいりま、せん。やはりできるだけそれが農民の犠…

日本社会党1965/04/26

48衆議院 農林水産委員会 第31号

○松井(誠)委員 お二人にお尋ねをいたしたいと思います。 第一点は、先ほどもお話が出ましたけれども、もしほんとうにこの方式で徹底してやっていくということになりますと、そして二町五反百万戸、そういう数字を頭に置く限りは、二百万戸ぐらいを動かさなければならない。そうしますと、大体四兆円という金が要るわけです。四兆円という膨大な投資をして何ができるかというと、当面は少なくとも所有権が移動するだけで、財産が別にふえるわけじゃない。それに四兆円と…