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日本社会党参議院
総発言数
3,361
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1966/03/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会40 件・40%
  • 法務委員会39 件・39%
  • 予算委員会第二分科会21 件・21%

※ 全 3,361 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,361 20 を表示
日本社会党1966/03/01

51衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

○松井(誠)分科員 それじゃ、ついでに通産省の方にお伺いをしたいのですけれども、熊本の水俣病の原因は、常識的にはおよそわかる。そこで、同じような全国の工場に、その後、こういう問題が起きたんだからということで、何か指導行政を強化されたというようなことがあるか、具体的にはどういう措置をおとりになったか伺いたい。

日本社会党1966/03/01

51衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

○松井(誠)分科員 この熊本の水俣病のあとにもかかわらず、阿賀野川が忘れられておったというのは、一つは、水汚染対策の機構に私は問題があると思う。それは、先ほどもちょっと言いましたけれども、指定水域の特定施設ならばいろいろの規制を受ける、ところが、指定水域でない、特定施設は規制は受けない、そういう仕組みになっておるんじゃないですか。

日本社会党1966/03/01

51衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

○松井(誠)分科員 私が先ほど、なぜこの水銀の製造の工程というものを特定施設に指定をしなかったかという質問のときに、それは当然の前提として、阿賀野川が指定水域じゃないのだし、そして水銀の同じような事件というのは二つしがなかっただから特定施設としての指定はしなかったというような話だった。そうなんだろうと思うのです。私は、指定水域の指定というものとは別に、やはり少なくともこういうように——私は、全国に一つでも二つでもいいと思うのですよ。そう…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

○松井(誠)分科員 それで、水俣の場合に、私、たぶん三十八年だったと思うのですけれども、熊本大学で、無機から有機になる経過が立証された、そういうこと、そういう報告はおそらく私はお聞きになったと思うのですけれども、それに基づいて具体的な原因究明をされましたか。

日本社会党1966/03/01

51衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

○松井(誠)分科員 それは三十五、六年までの話ですよ。私は、ここに「科学」という雑誌を持っていますけれども、ここには、いまあなたの言われた入鹿山教授なんかがモデルプラントをつくってやった。それはたぶん三十八年だったと思う。そういう教訓がちっとも生かされていないのは、一体、水保全対策というものの管轄官庁があいまいであるということにも私はあるんだろうと思うのですけれども、それにしてもひどいと思うのですよ。具体的に資料が必要なら、私、あとで差…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

○松井(誠)分科員 時間がなくなりましたので、実はほんとうは、あと具体的に被害者の援護対策などをお聞きをしようと思ったのでありますけれども、それは省略しまして、最後に一つだけお伺いをしておきたいのです。 それは、こういう公害問題の被害者というのは、えてして泣き寝入りになるか、あるいはなかなか話がつかないと大衆的な一種の暴動じみた形で爆発をするか、やはりなかなかその補償問題というのは一対一ではうまくいかないわけですね。そこで、この水質二法…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

○松井(誠)分科員 公害に関する全体の紛争という数字がつかめないでしょうから、わからないかもしれませんけれども、大体そういう公害関係の紛争のどれくらいを、この和解仲介という形でやっておられるか、その辺は見当つきませんか。

日本社会党1966/03/01

51衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

○松井(誠)分科員 この和解仲介に対する行政指導というものは、管轄はあなたのところですか。これはどこなんです。

日本社会党1966/03/01

51衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

○松井(誠)分科員 どなたにお伺いをしていいのかわからないのですけれども、この和解仲介をするという場合の考え方ですね。これは私さっきもちょっと言いましたように、足して二で割る式の、加害者と被害者のまん中に立って足して二で割るという形で府県が仲介に入るというのはうそではないか。法律的な理屈になりますけれども、これだけの公害を起こす会社というのは、いろいろ言い分はあるでしょう。それは不可抗力だという抗弁も確かに出ると思います。しかし不可抗力…

日本社会党1966/02/18

51衆議院 農林水産委員会 第6号

○松井(誠)委員 農業基本法が成立しましてから五年たったわけでありますけれども、その経過の中で、農業基本法が持っておった欠陥なり矛盾なりというものが、いろいろなところへ出てきたと思うのです。私は、この問題の中で、一つだけに限定をしてお尋ねをいたしたいと思うわけであります。 〔舘林委員長代理退席、委員長着席〕 それは米の問題です。米の問題で、特に生産の形態についていろいろ新しい形が出ておりますので、そういうものをどう位置づけてどう考えるか…

日本社会党1966/02/18

51衆議院 農林水産委員会 第6号

○松井(誠)委員 需給見通しというのは、文字どおり見通しであって、計画でないというところに問題があるわけですけれども、しかし、計画ではないといっても、何か自然現象のような見通しではなくて、政策なら政策が現在のままである限りは、そういう前提が当然あると思う。したがって、これを数字を改定されるのではなくて、いま大臣のお話のように、政策を改定をする、つまり、生産増強の政策をとることによって、長期見通しの供給の数字に近づけていくのだ、こういう趣…

日本社会党1966/02/18

51衆議院 農林水産委員会 第6号

○松井(誠)委員 変えるとかいうことばに非常にこだわっておられますけれども、私は率直にその点を認めたほうがいいと思う。認めるということをはっきりさせることが、私は非常に大事な問題だと思うのです。そういうことをこれからだんだんお伺いをしたいと思うのですが、ともかく長期見通しで予想をしておった数字よりも、供給の面で大きくズレが出た。この原因は、主として一体どういうところにあるとお考えですか。

日本社会党1966/02/18

51衆議院 農林水産委員会 第6号

○松井(誠)委員 労働力が非常に流出をする、特に基幹的な労働力がたくさん流出をする、あるいは第二種兼業が非常に多くなって、荒らしづくりがひどくなる、農地の壊廃が思ったよりも大きい、いろいろな問題があると思うのですけれども、これは農業基本法制定当時は考えられなかった事態なのか。私は、むしろ、それを積極的に予想はしなかったかもしらぬけれども、そういう事態もあり得るということをあの当時考えておったのじゃないか、農業基本法をつくりたときの姿勢は…

日本社会党1966/02/18

51衆議院 農林水産委員会 第6号

○松井(誠)委員 端的にお尋ねしますと、農業基本法で選択的拡大ということが非常に強調されて、いわば成長作目と斜陽作目とが区分けをされる。米は、あからさまには言われなかったけれども、その斜陽作目の部類に入らせられておったのじゃないですか。

日本社会党1966/02/18

51衆議院 農林水産委員会 第6号

○松井(誠)委員 私の見た新聞は去年の十月二十三日の日本経済なんですけれども、その中に、農林省が見解を統一したというニュースが出ておる。米を増産するという姿勢をはっきりさせる、米の増産は必要があるということを、農林省は見解を統一して発表した、こういうニュースが出ておるわけです。それは詳しくは申し上げませんけれども、選択的拡大という陰に隠れて、米の位置というものがいままでは必ずしもはっきりしなかった——これは農林省の見解だから、はっきりし…

日本社会党1966/02/18

51衆議院 農林水産委員会 第6号

○松井(誠)委員 まあ、人間だれでもあやまちがあるわけですから、あやまちがあったこと自体を私は責めるべきでなくて、やはりそのあやまちを率直に直すかどうかというところに、君子かどうかの違いがあって、大臣は君子だから、率直に誤りを改むるにはばかるところなく、やはりいままでは米麦軽視の政策だったのだ、しかし、それが壁にぶち当たったから、いままでの誤りというものを直して、米麦を尊重するという政策にもう一ぺん切りかえる、そういうことくらいをはっき…

日本社会党1966/02/18

51衆議院 農林水産委員会 第6号

○松井(誠)委員 まあ、間違っておったということはなかなか言いづらいでありましょうから、私はこれ以上追及をしませんけれども、ともかくいままでより以上に増産に精を出す、増産政策をより一そう強化をする、そういうように変わったことだけは間違いございませんね。

日本社会党1966/02/18

51衆議院 農林水産委員会 第6号

○松井(誠)委員 私は、ある農業技術の先生がこういうことを言っているのを聞いたことがあるのです。ほんとうかうそか、私は知りませんけれども、米の花が咲いて、それが結実をするのは半分くらいだ、もしこれが花がみんな結実をすれば、日本の水田の耕地は半分で済む、残りの半分は選択的拡大に使える、だから米の増産技術というものは、むしろ選択的拡大が必要であればあるほど大事なんじゃないか、そういう意見を聞いたことがあるのです。私も、やはり選択的拡大といえ…

日本社会党1966/02/18

51衆議院 農林水産委員会 第6号

○松井(誠)委員 それではひとつそういう立場からいきますと、先ほどの大臣のお話では、長期見通しの供給量というものをいわば達成するように増産政策をとっていく、大体米についてはほとんど自給ができようという政策をとるわけですね。私ちょっと気になりますのは、おとといの大臣の所信表明の中で、熱帯農業について研究をして経済協力をする。新聞で伝えられたところによると、東南アジアの米が非常に窮屈である、その米の増産技術というものを日本が教えてやって、そ…

日本社会党1966/02/18

51衆議院 農林水産委員会 第6号

○松井(誠)委員 私は、先ほど申しました米の生産の形態についてのいろいろな新しい問題についてお伺いしたいと思うのですけれども、いま二種兼業がとうとうたる勢いでふえてくる。機械、農業技術は発展をする。ところが、経営の規模は依然として零細のままだ。こういうちぐはぐな中で増産をするということは、一筋なわや二筋なわでいかない問題だと思う。言ってみれば、立ちおくれた農政の合い間をくぐって、農民は自分の知恵でいろいろな方法を考え出す。たとえば技術信…