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日本社会党参議院
総発言数
3,361
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1969/06/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会40 件・40%
  • 法務委員会39 件・39%
  • 予算委員会第二分科会21 件・21%

※ 全 3,361 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,361 20 を表示
日本社会党1969/06/17

61参議院 大蔵委員会 第21号

○松井誠君 財政局長はもう少し具体的な考え方を述べておりますね。午後にでも見えましたらあらためて伺いたいと思うんですが、これはいつでありましたか、相沢次長はきわめて率直な考え方を述べておる。年度間調整の問題については覚書のこういう文言についてはいわば同床異夢——同床異夢はまだいいのでありますけれども、呉越同舟だというような言い方をしているわけであります。年度間調整というこのことばをどのように理解をするかということについて自治省と大蔵省と…

日本社会党1969/06/17

61参議院 大蔵委員会 第21号

○松井誠君 私も、年度間調整が全然必要がないなどということを考えておるわけではないのです。年度間調整に対して大蔵省が容喙をするというのはおかしいじゃないかということを言いたいんです。ですから、先ほどの固有財源論というのが自治省が考えておるような意味での固有財源論であったとするならば、中央、地方を通じての年度間調整というものを考えるということがやっぱり理論的におかしいということになるのじゃないか。 逆に、自治省にお伺いをしたいのですけれど…

日本社会党1969/06/17

61参議院 大蔵委員会 第21号

○松井誠君 じゃ、局長がお見えになってからあらためてお伺いをしたいと思いますけれども、こういう四十六、七年度にわたる事項についてまで覚書にうたったということは、年度間調整というものについての大蔵省の容喙を認めたということになりやしないかという、私はそういう心配を持つわけです。どういう形で年度間調整を考えておられるかわからないにしても、少なくとも大蔵省としては四十六、七年に覚書のこの項をたてにとって加算の繰り延べということを言う可能性があ…

日本社会党1969/06/17

61参議院 大蔵委員会 第21号

○松井誠君 自治省の財政局長がお見えになりましたので、まず最初にお伺いをしたいのですが、それは地方交付税というものの本質について今度の国会のこの法律案をめぐる審議の過程の中で、大蔵大臣が固有の財源だということを認めた、これが何か非常に大きな転換であるかのように自治大臣は受け取っておるようでありますけれども、私が午前中にお伺いをしましたのは、自治省が財政制度審議会に出した資料といわれるものの中に、自治省の考えておる固有財源とはどういう意味…

日本社会党1969/06/17

61参議院 大蔵委員会 第21号

○松井誠君 それなら当然のことでして、この自治省の考え方と同じでありますから、問題はないわけでありますが、そういう考え方からいきますと、これは参議院の地方行政委員会でやられた附帯決議で、地方交付税というのを一般会計に一度入れてそれから配分をするということをやらないで、特別会計にいきなり持ってこいと。それは形式としても固有財源という形に近づいてくるわけでありますが、自治省としては当然それのほうが望ましいという考え方なんですね。

日本社会党1969/06/17

61参議院 大蔵委員会 第21号

○松井誠君 固有の財源かどうかというのは、単に観念的な論議ではなくて、いまのように具体的に地方交付税をどう取り扱うかというその問題にいろいろな差別を生じてくる原因になるわけでありますから、私はそういう意味でお伺いをしておるのでありますけれども、こういうことがもう少しはっきりした形の違いとして出てくるのが、覚書にいわれておる年度間調整というものをどう考えるかということに出てくると思うのであります。あなたは御存じがないかどうかわかりませんけ…

日本社会党1969/06/17

61参議院 大蔵委員会 第21号

○松井誠君 つまり、いままでは、非常に貧乏暮らしで火の車であったからとても長期計画なんか立てなかった、今度どうにかそういうことができる時期にもなったから長期計画を立てよう、そのためには年度間の調整がいるのだ、こういう意味ですね。——うなずいておりますから、そういう意味だと思いますが、そういう気持ちはわかりますけれども、そのことはまた詳しくあとからお伺いするとしまして、私は基本的に一つ聞きたいのは、先ほども問題にしました年度間調整というの…

日本社会党1969/06/17

61参議院 大蔵委員会 第21号

○松井誠君 自主的という抽象的なことばだけではまだわからないので、自主的に考えるということは、具体的には、いま言ったように、中央がどういう意味で協力を要請するかわかりませんけれども、ことしはひとつ、たとえば四十四年度にとったようなそういう方式で、交付税率は動かさないけれども、実質的には税率を動かしたと同じように、この分だけは来年にまで留保しておきたい、そういうことで中央から地方に渡るときにもうすでに調整をされて額が変更になる、そういうこ…

日本社会党1969/06/17

61参議院 大蔵委員会 第21号

○松井誠君 どうもよくわからないのですけれども、自主的に年度間調整をやるというのは、なにしろ大蔵省が地方交付税の金を握っておる——と言っちゃ変ですけれども、握っておるわけですから、交付税率の変更がなくても、この年度周調整をやるという覚書をたてにとって、これだけはことしは中央の政府のほうに留保するぞ、そういう形で年度間調整というもののワクをまず大蔵省との関係ではめられてしまう、そういうことになったのでは、自主的な年度間調整ということにはな…

日本社会党1969/06/17

61参議院 大蔵委員会 第21号

○松井誠君 それでは、大蔵省にお伺いをしたいのですけれども、いま自治省の話では、ともかく自治省で——自治省が立てるということ自体にちょっと問題があろうと思うのですが、ともかく自治省が地域づくり、街づくりのための長期計画を立てる、そのための年度間調整をやる。年度間調整というものの目的というかその必要性というものがそのように答弁されたわけですが、大蔵当局としては、年度間調整というものはどういう場合に起きるのか、どういう場合に必要になるのか、…

日本社会党1969/06/17

61参議院 大蔵委員会 第21号

○松井誠君 私は、むしろそこのところにあなたがどこかで言われたような同床異夢というものが出てくるのじゃないかと思うのです。これは衆議院の地方行政委員会の四月十八日の議事録ですけれども、秋吉という主計官が、その調整が必要だという理由について、地方財政自身の長期にわたる健全化、それも一つあるでしょうと。これはいま自治省で言われた趣旨と似たようなことだと思うのですが、それからもう一つ、国と地方との間の財政運営の面からの年度間調整、それから景気…

日本社会党1969/06/17

61参議院 大蔵委員会 第21号

○松井誠君 私のお伺いしているのは、先ほど来言っておったようなその三つの段階のうちのどれかという質問ではなくて、その年度間調整はどういうときに必要になるのか、何の目的でやるのかということをお伺いしたわけです。 それじゃ、具体的にお伺いしますけれども、いま私が読み上げました最後の理由、景気調整機能から来る年度間調整、地方財政もそのフィスカールーポリシーに協力しろということを言っておりますから、それはやはり年度間調整というものを国のほうで求…

日本社会党1969/06/17

61参議院 大蔵委員会 第21号

○松井誠君 いまのお話は二つ問題があると思うのですが、一つは年度間調整をどういう理由でやるのか、何の目的でやるのかという問題、もう一つはどういう具体的な制度としてそれをやるのかという問題と、二つあると思うのですが、最初の私がお尋ねをしましたフィスカル・ポリシーの問題は実はきょうはすっかり伏せてしまいましたけれども、あなたがこれは自治省の財政局長と「金融財政事情」という雑誌の中でいわば論争をやっているでしょう。その論争の中に、「フィスカル…

日本社会党1969/06/17

61参議院 大蔵委員会 第21号

○松井誠君 私も、交付税をいじるということでなしに、補助金を何とかするとか、あるいは公共事業を繰り上げするとか繰り延べするとか、それからあなたがいま言われたような、いろいろな方法というものはあり得ると思うんです。それを、そういうことをやらないで、まあ私の読んだ限りでは、「地方交付税は義務的支出の最たるものである。」という、そういう立場から地方交付税が直接にフィスカル・ポリシーの対象になるというような立場からこれは書かれておるんだと私は思…

日本社会党1969/06/17

61参議院 大蔵委員会 第21号

○松井誠君 観念的には協力は拒めないのだというようなことを私はなにも積極的に言う必要はないと思うのですがね。観念的には拒めないけれども実際にはそれは不可能ですからと言ってそこでお断わりになるくらいなら、むしろそんなことを言われないほうがいいと思う。そういうことを言うことによって、大蔵省にわざわざ突破口をあけて、おいでくださいといって待っているようなものじゃないですか。これは、国家財政が非常に困難で、そのときに地方財政が協力しないのはおか…

日本社会党1969/06/17

61参議院 大蔵委員会 第21号

○松井誠君 それは、交付税が税率は変更にならないけれども、しかし、実質的には変更になったと同じような形にされないという保証を具体的にどこに求めるかという意味で私はやはり大事だと思うのでお伺いをしたのですが、いまの段階で具体化されていないといえばこれはしかたがございませんが、そこで、自治省にお伺いをいたしますけれども、先ほど、地域づくり、街づくりの長期計画を立てるというような話がありましたけれども、これは今度自治省だけの問題になってくるわ…

日本社会党1969/06/17

61参議院 大蔵委員会 第21号

○松井誠君 この考え方でいきますと、地方団体がそれぞれの立場において年度間の調整をやる、そういう考え方に対して、あなたは、一〇〇%地方団体がやるか、あるいは何がしかは自治省の手でやるか、いろいろのことが考えられるというようなことを言って、一〇〇%自治団体がやるという考え方に一種の牽制をするような発言があったと思うんですね。これは矛盾はいたしませんか。

日本社会党1969/06/17

61参議院 大蔵委員会 第21号

○松井誠君 そうすると、具体的に、地方団体に交付すべき交付税の何がしかを自治省が留保をして、そして自治省の立てた長期計画に基づいた配分をするというか、そういうことになるわけですか。

日本社会党1969/06/17

61参議院 大蔵委員会 第21号

○松井誠君 衆議院の地方行政委員会の四月十日の議事録ですけれども、これで「ここ数年の実際のわれわれの経験からいたしまして、それを全部個々の団体にまかせるのがいいのか、あるいはある程度のことは全体としてやっていくのがいいのか、それらについては、私は十分研究に値する問題だろうと思っております」と、こういう言い方ですね。私は、ここでよくわからないのは、ここ数年の実際のわれわれの経験からいって全部が全部を個々の団体にまかせるわけにはいかないとい…

日本社会党1969/06/17

61参議院 大蔵委員会 第21号

○松井誠君 そういう意味でならわからないことはないのですけれども、しかし、局長が言われた共有共通の固有財源だということからいまの答弁の理論的な裏づけをされようとするのだとすれば、私はやっぱりちょっと引っかかるわけです。これは形の上ではなるほど共通の固有財源という形にはなっておりますけれども、しかし、地方交付税全体は、その積算の基礎というのは基準財政需要額との差というのを積み上げて出てくるわけでありますから、したがって、形の上では共通の財…