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日本社会党参議院
総発言数
3,361
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1971/10/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会40 件・40%
  • 法務委員会39 件・39%
  • 予算委員会第二分科会21 件・21%

※ 全 3,361 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,361 20 を表示
日本社会党1971/10/12

66参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○松井誠君 この金との関係結局わからなかったんですが、金と離れてもという言い方をなされましたけれども、具体的に一体切り離すつもりなのかどうかがはっきりしない。確かに自然の産物としての金というものの生産は制限されておる、しかし、きわめて形式的議論かもしれませんが、世界貿易が幾ら拡大しても、国際収支が均衡をしておれば、決済手段としての国際通貨というものはそうたくさん要るわけではない。それが非常にたくさん要るようになって、このSDRが必要にな…

日本社会党1971/10/12

66参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○松井誠君 私はその点非常に大きな疑問を持ちます。 もう一つは、いまのSDRという形を利用するということになりますと、御承知のようにこのSDRの割り当てというものは、IMFの出資に応じて、SDRはアメリカが圧倒的に多い、そういう形は根本的に変えて、ほんとうに低開発国にもSDRが潤沢に回る、そういう形式でないと、また同じようなことが、かりにSDRを国際通貨にしたところで、その偏在ということが出てくる。いま、資本主義というものが、そういう均…

日本社会党1971/10/12

66参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○松井誠君 時間が三十分しかありませんから、私もできるだけ簡潔に聞いておるつもりですが、ひとつ簡単にお答えをいただきたいと思うんです。 私がいま聞いておりますのは、恒久的な対策としてのSDR構想を聞いておるのであって、ドルの問題はこれからお尋ねをします。 SDRの問題については、私がやっぱり言いたいのは、いまSDRというのはやっぱりIMF体制の一環としてのSDR、ドルが支配をするSDR、そういうものを、もしこのSDRというものがドルの支…

日本社会党1971/10/12

66参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○松井誠君 そうすると、やはり西欧諸国と一緒になってドル切り下げを迫るという姿勢は変えていないわけですね。

日本社会党1971/10/12

66参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○松井誠君 このドル切り下げについてこういう議論があるわけですね。それは、経済的に無意味だというような議論、それもアメリカの人が言うのでなくて、日本の経済学者の中にもそう言うのがあるわけです。つまりドルの金平価を変えるということで、それは当然円の金平価が自動的に変わることになる。一ドル三百六十円という関係はちっとも変わらないという議論がありますけれども、私はこれは何かの誤解じゃないかと思うのですけれども、これはどうなのですか。

日本社会党1971/10/12

66参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○松井誠君 私のお聞きしたのは、そういう意味じゃないんです。それは日本とアメリカだけの関係を考えれば、円の切り上げもドルの切り下げも、言ってみれば同じようなものかもしれませんけれども、ドルの切り下げというのは、全世界の通貨に対する切り下げということになる。当然なると思うんですね。それを為替平価を変えなければ、たとえば金平価は自動的に同じになるんだから、為替平価を変えなければ一ドル三百六十円という関係は変わらない。これは日本だけでなしに、…

日本社会党1971/10/12

66参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○松井誠君 そういうことを私は聞いているんじゃないんですよ。時間がありませんから簡単にしますけれども、それは、ドルの切り下げというのを多国間調整のいわば一環としてやる、そういう意味で、ドルの切り下げはそれだけでいくのじゃなくて、ほかの為替平価の変更ともつながる、それはそう、だろうと思う。 私の聞いているのは、ドルの切り下げは経済的に無意味だ、為替平価の変更をしなければ、自動的に各国の通貨が金との関係で変わってくるだけで、ドルとの関係は同…

日本社会党1971/10/12

66参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○松井誠君 これで終わります。 じゃあ次にまたあらためてお尋ねをしますけれども、一ドル三百六十円というその一ドルの値打ちが、金との価格で変わってくるわけでしょう。

日本社会党1971/10/12

66参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○松井誠君 さっき中断されましたドル切り下げの問題をはっきりさしておきたいんですが、これは技術的な問題のようでありますけれども、実はそうではないと思うのですね。ドル切り下げの議論があって、それは私は、いまもありましたけれども、われわれがこのベトナム侵略のしりぬぐいをする必要はないという、そういう言ってみれば政治論がありましょうし、あるいはアメリカがインフレでドルが事実上減価をしておる。それをそのままほうっておいていいわけじゃないという議…

日本社会党1971/10/12

66参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○松井誠君 まあ繰り返すようになりますけれども、私は政策論を聞いておるのではない。そうでなくて、そういう為替平価を変えようという、そういうことではなくて、アメリカのドルの金価格、金の買い上げ価格が変わったということで、当然この告示というのは変えなくちゃならない。その幅だけは変えなくちゃならない。そうしなければ、この告示に書いてある一ドルというのは、IMF協定四条に書いてある一ドル、そういうことを表面には書いてありませんけれども、もちろん…

日本社会党1971/10/12

66参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○松井誠君 それはまあその程度にしておきます。私はやっぱりIMF協定というその条約の前提が変わったということ、それに合わせるという義務が国際法的にも出てくるのではないか、そういうことを実は考えるわけですが、それはまあいいです。 そこでもう一つ変動相場制に伴う問題として、例の前受け金の問題をやはりお聞きしたい。私はちょうどこのときに外国に旅行をしておりまして、出発前は、福田大蔵大臣は、もうマルクと違って日本の円は完全武装だ、だいじょうぶだ…

日本社会党1971/10/12

66参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○松井誠君 こういう問題は、あとの祭りと言ってしまえばそれまでですけれども、しかし、やはりどうしても私は取り上げざるを得ないと思いますね。それは、かりにほんとうに前受け金であったとしたところで、いわばこの変動相場制で、ずいぶん国民がいろんな意味でたいへんなしわ寄せを受けている中で、一年先の輸出をこれで確保してもうけた、ということばが悪ければ、少なくとも損はしなかった、損をしなかったということだけで、何か他人がうまいことをやったのをやっか…

日本社会党1971/10/12

66参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○松井誠君 それは文字どおりあとの祭りですわね。前受け金という商慣習はもちろんあるでしょう。あるでしょうけれども、しかし、「一般商品」というような形で、どれだけのものをどれだけ輸出をするのかということがどだいはっきりしないような輸出の前受けというような制度があること自体私は常識的に考えられない。 それからその次に、あなたのさっきも言われました「仕向地複数」というのは、お聞きしましたところ、たとえば、「仕向地ヨーロッパ」というように書いて…

日本社会党1971/10/12

66参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○松井誠君 いや、私がお聞きをしますのは、これは全部が疑わしいとは言っておるわけではない。しかし、少なくとも疑わしい、疑わせる条件というものはずいぶんある。税関の関係がありますから、その通関の際に大蔵省はそれを一々チェックができるわけですから、だから通産省サイドでなくたって、大蔵省の段階でも、一体これに見合ったものがその後船積みをされたかどうかということは検査でもわかるかもしれませんけれども、やれるんじゃないですか。

日本社会党1971/10/12

66参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○松井誠君 ですから、その入ってきたドルのどれだけがキャンセルになったかということを調べること自体に意味があると思うんですよ。キャンセルになった契約はやはりキャンセルという形になるかもしれませんけれども、それが一体どれだけ多くのものがキャンセルするような商慣習があるのかどうか疑わなければならぬ。ですからそれは何も通産省におんぶしなくても、大蔵省独自で私は通関というそういう関門を通るわけですからできるのじゃないかと言っておる。もしそういう…

日本社会党1971/10/12

66参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○松井誠君 これは一年先までの前受けですから、いまやっておってもすぐわかるわけではない。少なくとも一年の期間は見ていかなければならない。しかも、それを何も通産省におんぶしなくても、大蔵省だって為替管理法を一体くぐったのかくぐらなかったのか、そういうことは当然調べる職責もあるわけですから、通産省がこうだ、ああだということでなしに、まさに通貨価値を守ろうという通貨当局そのものがもっと真剣にやらなければならないと思うのですが。

日本社会党1971/10/12

66参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○松井誠君 通産省にはまた日をあらためて来てもらいますけれども、しかし、為替管理というのは大蔵省の責任でしょう。そうしてそれは、大蔵省の段階でチェックすればできる仕組みになっているわけじゃないですか、だとすればやるべきじゃないですか。

日本社会党1971/10/12

66参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○松井誠君 これをもっと早く言っていただけば押し問答をしなくても済んだのですが、ともかくこれを見れば、ほんとにおかしいことだらけですよ。ですから、それをやはり大蔵省としてもぜひひとつやってもらいたい。国民に対する疑惑を晴らすということが、これは政府自身が無理じゃないかと言われておるそういう問題ですからなおさらです。 たとえばここにもらった資料によりますと、これは金額を書いた分ですね、件数だけではなくて金額を書いたもので、二十七日に証明を…

日本社会党1971/10/12

66参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○松井誠君 一億四千万ドルというのは二十七日一日じゃなくて、二十七日の一日というのは二億六千万ドルとあるほうの資料ですね。

日本社会党1971/10/12

66参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○松井誠君 二億六千万ドルじゃなくて二千六百万ドルですね。それにしてもこれはほかの銀行から比べれば格段に多いですよ。特段にこれだけが、この銀行が多いという理由がわからないのですけれども。 そこで、この間からいろいろ委員が資料の要求をしておるようですが、為替銀行なり商社なりが具体的にどれだけのドルを売ったのか、そういう具体的な商社なり為銀なりの名前をつけた資料というものはどうして出せないんですか。