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日本社会党参議院
総発言数
3,361
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/10/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会40 件・40%
  • 法務委員会39 件・39%
  • 予算委員会第二分科会21 件・21%

※ 全 3,361 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,361 20 を表示
日本社会党1961/10/13

39衆議院 地方行政委員会 第7号

○松井(誠)委員 私は、集団示威運動を許可しないという方針であるかどうかということを問いましたので、従って集団行進を許しておるというお答えは、実はそのあとの質問でお答えいただけばいいわけなんです。これはこれからあとの時間の関係もありますので、できるだけそういう形式で一つお願いいたしたいと思います。 そこで、集団示威運動はできるだけ自粛をしてもらう、遠慮をしてもらうという言葉をお使いになった。昨日も警備局長でありましたか、話し合いの上で国…

日本社会党1961/10/13

39衆議院 地方行政委員会 第7号

○松井(誠)委員 ですから、話し合いによって国会の周辺はデモはしないんだということではなくて、かりに国会の周辺について——かりにところではなくて、しょっちゅうやっているわけですけれども、国会のまわりのデモの申請をしても、その路線を変更しなければとうてい許可はされない。仕方がないから、警視庁の言うようにその路線の変更をして許可をしてもらう、そういうことが具体的に、現実に行なわれておるわけでしょう。従って、それは対等の立場に立った話し合いで…

日本社会党1961/10/13

39衆議院 地方行政委員会 第7号

○松井(誠)委員 では、国会開会中はデモは許可をしないというのは、一体どういう理由なんですか。

日本社会党1961/10/13

39衆議院 地方行政委員会 第7号

○松井(誠)委員 国会開会中に国会のまわりにデモをしたいというのは、これは申すまでもございませんけれども、まさに国会に対して意思表示をしたいという——別に閉会中に国会のまわりに来てデモをしたところで、それは国会に対し、あるいは政府に対する意思表示にはほとんどならない。従って、政府に対して意思表示をしたい、あるいは国会に対して意思表示をしたいという、そのときに最も効果的なそういう場所を制限をし、そういうデモを事実上禁止をするということにな…

日本社会党1961/10/13

39衆議院 地方行政委員会 第7号

○松井(誠)委員 私の質問に一つ正面からお答えをいただきたいと思うのですけれども、繰り返して申しますと、このデモ規制法というものが国会でだめになったというそのことと照らし合わしてみるときに、そういう国会でつぶれたものを公安条例の運用という形で復活をするということが、一体政治的に妥当なものかどうか。これは公安条例の運用で今委員長の言われたように国会周辺のデモを御遠慮願うなどというなまやさしいものじゃない。実際の手続は、絶対にさせないわけで…

日本社会党1961/10/13

39衆議院 地方行政委員会 第7号

○松井(誠)委員 時間をとるばかりですけれども、私の申し上げますのは、今、国家公安委員長は、あのデモ規制法の精神は正しいのだということを言われた。そして都の公安条例はもうそれ以前からできているのだということを言われた。私のお尋ねするのは、公安条例がそれ以前からできておることは承知しております、しかし、この周辺のデモを事実上禁止をするという措置をとったのは、デモ規制法がだめになってからです、従って、その二つの関係から見て、不当じゃないかと…

日本社会党1961/10/13

39衆議院 地方行政委員会 第7号

○松井(誠)委員 私は何もデモ規制法が死んだので、それでわざわざ今度の場合にそれを事実上復活さしたのだというように、因果関係を主張しておるわけじゃないのです。そうじゃなくて、そういうものがなくなったのに、それを事実上復活させることじゃ、おかしいじゃないかということを言っておるわけです。もっと具体的に申しますと、国会というものは国権の最高機関です。そして憲法に書いてありますように唯一の立法機関です。そういうものがああいうデモ規制法というも…

日本社会党1961/10/13

39衆議院 地方行政委員会 第7号

○松井(誠)委員 きりがありませんのでそれはその程度にいたしますが、大臣もお見えになりましたので、今の問題はまたあとで立ち返るといたしまして、最初にお問いすべきであった問題をもう一度お伺いいたしたいと思います。 〔渡海委員長代理退席、委員長着席〕 警視庁の警備部長にお尋ねをいたしますけれども、先ほど警備課で許可、不許可の処理をされ、その処理をされたものについては都の公安委員会に報告されるということを申されましたけれども、一体都の公安委員…

日本社会党1961/10/13

39衆議院 地方行政委員会 第7号

○松井(誠)委員 そうすると、都の公安委員会が取り扱う許可その他の仕事というものは、この公安条例の許可だけではなくて相当あると思いますけれども、大体十日間におよそ何件ぐらいのものがたまっているのですか。

日本社会党1961/10/13

39衆議院 地方行政委員会 第7号

○松井(誠)委員 今お伺いした数字ですと、三十五年は大体十日で、この公安条例関係だけでも百件ぐらいになっちゃうんですね。そのほかにも仕事がございましょうが、十日に一回集まって百件の公安条例の許可、不許可の事後の処置をする、事後の報告を受ける、こういうことになるわけですね。

日本社会党1961/10/13

39衆議院 地方行政委員会 第7号

○松井(誠)委員 そうすると、春闘なり政防法なりというようなデモのときには重要であるから、そのつど公安委員長に連絡を必ずしておるというのですか。そのうちでも特に重要なるものについてはされるということですか。

日本社会党1961/10/13

39衆議院 地方行政委員会 第7号

○松井(誠)委員 具体的にどういう条件をつけるかということは、そのときそのときの申請の内容によって違うわけであります。従って判こでも押したように同じ条件がつけられるわけじゃない。どういう条件をつけるかという裁量は、やはり原則として警備第三条がやる。そうして、こういうようにいたしますがよろしゅうございますかという程度の、せいぜい都の公安委員長にはその程度の連絡くらいしかないんじゃありませんか、実際は。

日本社会党1961/10/13

39衆議院 地方行政委員会 第7号

○松井(誠)委員 これは現実の取り扱いというものは私自身が知りませんので、深くは申しませんけれども、われわれが聞いた範囲では、そういうことじゃなくて、警備課の第三係でも大体あらかじめ条件というものはちゃんとできておる。そうして、そういう条件に申請書の方が合ってこなければ、もう初めから許可しない。そして、そういうふうに条件が合ってくれば、許可をするという書類は事実上もうすでにできておる。そういう経過を考えますと、一体こういう一番大事な、ど…

日本社会党1961/10/13

39衆議院 地方行政委員会 第7号

○松井(誠)委員 それでは、問題は戻りまして、警備局長にお尋ねをいたしたいのでありますけれども、なぜ国会開会中は国会の周辺のデモを許可しないか。これはもう警備部長ははっきり言われましたけれども、許可しないという方針であるという理由といたしまして、審議権に影響があるんだということを言われる。あるいは議員の登院に差しつかえがあるんだということを言われた。じゃ審議権に具体的にどういう影響があるのか、そういうことは警備局長は一体どういうように考…

日本社会党1961/10/13

39衆議院 地方行政委員会 第7号

○松井(誠)委員 私は、今の御答弁は非常におかしいと思うのです。というのは、審議になぜ影響するか。たとえば大きな声を出すために物理的にじゃまになるということならば、東京都には騒音防止条例というものがあるそうですから、従ってそういうもので処置できないわけでもない。そうじゃなくて、くしくもあなたが、そこに大きな集団がおるということ自体が圧力になるのじゃないかということを言われた。私はそれが実は公安条例というものは政治警察の強化なり、治安立法…

日本社会党1961/10/13

39衆議院 地方行政委員会 第7号

○松井(誠)委員 こういうときに先進国の例を引いて御説明になる必要はない。日本の政治の現実がもっとおくれておるのですから、従って、やはり日本の政治の現実に照らしてお答えを願わなければならぬと思う。一体請願で平穏にというのはどういう意味か。これはもう深く議論はしませんけれども、平穏にというのは、別に大声を立てるなという意味ではない。そうではなくて、いろいろな犯罪を伴うような、そういうことがいけない。犯罪を伴わなければ、むしろ平穏にというの…

日本社会党1961/10/13

39衆議院 地方行政委員会 第7号

○松井(誠)委員 いや、間違えました。私が昨年の最高裁の判決と言ったのは、二十九年の誤りです。

日本社会党1961/10/13

39衆議院 地方行政委員会 第7号

○松井(誠)委員 私は、判例をつい間違って引いたので、一つ先の御答弁をいただいてしまいましたけれども、私がお伺いしたいのは、昭和二十九年だと思いますが、新潟県条例についての合憲を判断をしたあの最高裁の判決の基本的な考え方である表現の自由というものについては、明白かつ現在のそういう危険の存することが必要なんだという基本原則は、何も昨年の最高裁の判決で正式に否定されておるわけではないのです。そこで、その二十九年の判決の基本的な立場というもの…

日本社会党1961/10/13

39衆議院 地方行政委員会 第7号

○松井(誠)委員 それで、今局長は、昨年の判決のことを申しましたけれども、これは、巷間伝えられるところによりますと、田中最高裁長官のいわば置きみやげだということで、学者の中では非常に反対が多い。これはおそらく御承知だろうと思う。そしてその判決によりますと、今あなたが言われたように、何か集団デモそのものは群衆心理があるので、元来危険性をはらんでいるということを大っぴらに言っておる。そうしますと、そういう集団行動そのものは元来いけないのだ、…

日本社会党1961/10/13

39衆議院 地方行政委員会 第7号

○松井(誠)委員 その集団デモというものは元来危険なのだ、ですから、やはりまず一般的には規制しなきゃいけないのだという考え方には、集団デモは、そういう集団的な暴力というものは、どういうチャンスで暴徒と化するかもしれないということを、群衆心理という立場からいろいろ言っておるわけでしょう。ですから、そういう形を敷衍していけば、当然今言ったように集団デモは、あるいはそういう大衆運動というものは、元来事前に、一般的に規制するのがむしろ原則なのだ…