松井誠
会議録に記録された「松井誠」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,361 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1962/03/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会40 件・40%
- 法務委員会39 件・39%
- 予算委員会第二分科会21 件・21%
※ 全 3,361 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○松井(誠)委員 そういう実情を局長どれほど御存じか知りませんけれども、これはあとで詳しくお伺いをいたしますが、先ほどもちょっと私が申し上げましたけれども、いわゆる特別措置法に基づく行政事件の執行停止、これはもう異議の理由そのものが、このような特別措置法に基づくものについては元来執行停止はできないのだと言わんばかりの異議の理由が書いてある。従って、執行停止の申請をすれば、これは必ずできないということがもうわかり切っておる、そういう現実の…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○松井(誠)委員 私のお伺いしたのは、少なくともこういう制度は、まれに使われるかしばしば使われるかは別として、今お話しのように、総理大臣が政治生命をかけてもやらなければならぬ、それほど重大な場合にしかできないような、そういう担保が具体的にこの条文の中にあると言われましたけれども、私はとてもそんなにしぼったきちんとした担保としては出てないと思うのです。しかし、そのことは別としまして、私が先ほどお伺いしましたのは、少なくともこういう異議とい…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○松井(誠)委員 だけれどもそれは、憲法違反であるか憲法違反でないか、どっちかしかありませんね。しかし、現実の問題としては、憲法違反の疑いもある、そういう問題もあり得るわけですね。憲法違反の疑いがあるけれども、それはしかし憲法違反であるか違反でないか、どちらかの結論を出さなければならぬということはあるでしょう。しかし、現実に憲法違反の疑いがある、そういうものは理論的にもあり得るわけです。ですから私は、憲法違反の疑いがあるとまでは局長は言…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○松井(誠)委員 その最高裁判所の判決の場合にも、これは私の記憶がはっきりしませんけれども、多分真野裁判官かなんかは、少数意見として違憲説をとっておられたのではないかと思うのですが、私がお尋ねをしたいのは、そのような性格を持った制度だけに、従ってそれを導き入れるということについては、もちろん当然慎重な上に慎重な配慮をしなければならないし、それがほんとうに必要やむを得ない制度であるという場合において初めて取り入れるかどうかということが考慮…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○松井(誠)委員 そうしますと、一番最初の私の質問がまた出てくるわけなんですが、執行停止そのものが、こういう異議という制度を本来的に必要としておるのだということになりますと、そういう制度を持っていない外国と比べて、それじゃ具体的に日本の場合はどうなんだということにならざるを得ない。そうしますと、日本の現実の状況というものはこうなんだから、執行停止というものが持っておる本来の性格にプラスそういうものがあるから、やはりそれに対応してプラス異…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○松井(誠)委員 司法と行政との接触面の問題であるだけにいろいろ問題がある、摩擦がある、それは確かにその通りだと思う。しかし、それを行政権の優位という形、行政権の介入という形で解決しようというその解決の仕方の底には一体何があるかということです。そのような摩擦のあるその原因は一体まず何なのか。それは日本の行政というものが国民のそういう権利を侵害するチャンスが非常に多い。それだけに、それに対する訴訟事件の数は決して多くはございませんけれども…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○松井(誠)委員 異議を申し述べた実例なり実情なりは資料としていただいておりますけれども、異議のなかった執行停止事件というものは出ていない。私の知りたいのは、執行停止はやったけれども異議がなかったというものが、異議のあったものの一体どれくらいあるか、特に私が知りたいのは、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、安保条約の行政協定——現在は地位協定ということになっておりますけれども、そういったものに基づく特別措置法で執行停止があって、なお…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○松井(誠)委員 だいぶ最近異議権の行使が減ったという理由をもう少しはっきりさせるためには、やはり年度ごとの執行停止の事件の数、そういうものもどうしても必要だと思いますので、一つ資料を御提出いただきたいと思います。今のようなお話ですと、少なくとも昭和二十六年以降の異議権の行使は、これは法務省とのいわば共同責任だということになると思うのですが、現行法の異議というのは、今度の改正案のようにいろいろこまかい条件がついておりませんけれども、やは…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○松井(誠)委員 現行法の十条の二項では「執行の停止が公共の福祉に重大な影響を及ぼす虞のあるとき及び内閣総理大臣が異議を述べたとき」というふうになっておりまして、内閣総理大臣はどういうときに異議を述べるかということは必ずしも書いてない。しかし、やはり異議を述べるときには、この執行停止を取り消さなければ公共の福祉に重大な影響があるのだというときにしかやらないという建前であり、従って改正案の建前と同じことになるわけですけれども、そのように理…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○松井(誠)委員 そうしますと、二十五年十一月の次官会議の決定以前と以後とにかかわりがなく、やはり私は、必ずしも公共の福祉という立場から問題がなしとしない、そういう異議権の行使というものが相当あるのじゃないかと思います。一番いい例が、先ほど来申しておりまする特別措置法の関係、これはもう言うまでもございませんけれども、全部この次官会議の決定後だ。こういう特別措置法に基づく行政事件の場合に、総理大臣の異議という場合にどういうことを言っておる…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○松井(誠)委員 同種類の事件と言いましても、特別措置法そのものはいろいろあるわけですね。ただ、行政協定に基づく法律については、もろ執行停止はできないのだという、そういう建前を法務省はおとりになっておったのか、そしてそれは今後もやはりおとりになるということなのか、その点はいかがです。
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○松井(誠)委員 今度は具体的に事情を書くということになっておりますから、あるいは多少違ってくるかもしれませんけれども、しかし少なくとも今までの行使の仕方は、この特別措置法に関する限りは、全部異議の理由は同じなんです。これを読むと、少なくともこういう法律の事件については執行停止はできないのだと言わんばかりの、少なくとも受け取る方ではそう受け取らざるを得ないような文言の仕方になっておるわけです。ですから、ほんとうはケースによって考えをきめ…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○松井(誠)委員 今の青森県の場合に、法律論を書いてあるのですけれども、その法律論の中で、今度の改正案によれば、もう消滅をしてしまったという理由もありますけれども、そのほかの理由も書いてある。私がお伺いしたのは、つまり法律論で異議を言うということが、今度は具体的な事情ということになっておりますから、その点との関係でお伺いをいたしたのでございますが、現行法の運用としても、異議の理由を法律論で、どういうことには執行停止はできないのだ、そうい…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○松井(誠)委員 それから法律論ではございませんけれども、一般論として異議の理由を書いておるわけですね。今の特別措置法の場合にも、一般論という形で、法律論と隣合わせのような形で出ておりますけれども、自治体の議員の場合にも、たとえば青森県の県会議員の問題にしても、議会の懲罰処分は議会の規律を維持するための議会の自律作用である。従って、そういうものについて処分の執行が停止されることは地方議会の規律の維持に好ましからざる影響を与える。これは一…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○松井(誠)委員 その町村合併の具体的な例はよく知りませんので、よく引用されますけれども、その場合に、近く総選挙が行なわれるということを無視して執行停止をやろうと具体的に裁判官がしたのかどうか知りませんが、あるいは、そういう総選挙が行なわれることを無視して執行停止をやってしまったのかどうか知りませんけれども、しかし、そういうまさにきわめてまれな事例でものを考えるならば、そういう形でいろいろお話をされるならば、これはなるほどその限りでは当…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○松井(誠)委員 その点も疑問がなしとしませんけれども、それではたとえば、これは実益のない議論ですけれども、ほんとうに、きょうは天気が悪いから異議を申し立てるのだということになれば、これは異議の理由を書いたことにはならない。これはその通りなんですね。つまり具体的、常識的に、これには異議の理由が書いてあるのだというようなものでありさえすれば何でもいいということなのか。逆に言えば、そういうものでなければ何が書いてあってもそれは理由を書いたこ…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○松井(誠)委員 お答えはわからぬことはありませんけれども、だれが見ても理由にならぬじゃないか、理由になるかならないかの判断は、理由があるかどうかということじゃなしに、理由が書いてあるかどうかという判断はもとより裁判官の権限の中にあるわけですね。従って、理由が書いてあるかどうかということは、何か文字が書いてあるからそれは理由だということではないわけです。文字の内容が理由であるかどうかということなんですね。ですから、理由として何か書いてあ…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○松井(誠)委員 それから、とにかく理由は書いてあるけれども、その理由があるかないかということは、これは裁判所の判断外で、異議に理由が書いてあればもう執行停止を取り消さなければならぬ。先ほどから問題になっておるこの制度を取り入れるかどうかについていろいろ異論があり、疑問があったとすれば、たとえばこういうところでもっと何か規定の仕方というものはあったのじゃないだろうか。たとえば執行停止というものは、異議は事前に限るとか、あるいは事前事後を…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○松井(誠)委員 たとえば六項の国会の報告というものにしても、国会の承認にすべきだとか、あるいは裁判官の審査権を認めるべきだという議論が、委員会の中ではなかったかもしれませんけれども、現実にはあるわけですね。従って、そういうものを法務省としては——こういう形でいわばストレートで総理大臣の意見というものを認めてしまうという形でなしに、もっとお互いに入り組んだコントロールというものを、法務省として立法経過の中でお考えになるというようなことは…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○松井(誠)委員 あと、訴願の問題その他についていろいろお伺いしたいことがございますけれども、時間の関係もあると思いますので、きょうはこれで終わりたいと思います。