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自由民主党大蔵大臣衆議院参議院
総発言数
6,006
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
大蔵大臣
直近の発言日
1963/03/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会65 件・65%
  • 地方行政委員会28 件・28%
  • 本会議5 件・5%
  • 予算委員会2 件・2%

※ 全 6,006 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,006 20 を表示
大蔵事務官(主税局長)1963/03/19

43衆議院 大蔵委員会 第21号

○村山政府委員 今の酒類に対する税負担が高いか、安いかという問題は別にいたしまして、下げた場合に現在の税収に比べてどうなるかということでございますと、従来の経験でいいますと、下げた場合には、下げただけは減収になりませんが、何ほどかの減収を来たすということだけははっきりしておるわけでございます。と申しますのは、今までの計算をいたしますと、税金並びに原価、あるいは生産者、販売者の利潤を含みまして、消費者は油に対する一種の消費資金が現在きまっ…

大蔵事務官(主税局長)1963/03/19

43衆議院 大蔵委員会 第21号

○村山政府委員 単純に国際的の比較をもってすれば、もちろんビールの税金は世界一高い。五六%くらいでございます。ビールは無税のところもございますし、八%程度のところもござます。いずれにしても、これだけの高率の税金をとっておるところはないということは事実でございます。ただ、それだからその五〇何%に示されているほど、それだけ実質的に高いのかどうかということになりますと、これはなかなかむずかしい判断の問題があるだろうと思うのでございます。概して…

大蔵事務官(主税局長)1963/03/19

43衆議院 大蔵委員会 第21号

○村山政府委員 小売価格に対する負担率で申し上げますと、ビールは日本が五二・三%でございます。アメリカは一〇%、イギリスが二九%、西ドイツが八・七%フランスは税金をかけておりません。イタリアは二一・四くらいでございます。ウイスキーで言いますと、日本が、これはサントリーの角びんの場合でございますが、五〇・七%、アメリカが三五・九%イギリスが六五・七%、西ドイツが二七・五%。ブランデーが、日本の場合は大黒ブランデーでありますが、四八・七%、…

大蔵事務官(主税局長)1963/03/19

43衆議院 大蔵委員会 第21号

○村山政府委員 率直に申しまして、昨年かなり——平年度三百九十億くらいの減税、酒税について懸案を——一応でございますが回答を出したわけでございます。そういう意味がありまして、全般的に酒税をまた大幅に下げなければならぬというような認識を現段階では持っておりません。ただ将来の問題としまして、御案内の通り酒類の変遷が非常に消長があるわけでございます。一つは税の問題もありましょうが、将来の価格のあり力、あるいは免許のあり方というものと密接に関連…

大蔵事務官(主税局長)1963/03/19

43衆議院 大蔵委員会 第21号

○村山政府委員 酒がぜいたく品だとは申し上げませんが、全体としてやはり嗜好品であるということには間違いないだろうと思います。そういう意味で、たばこの益金率、それから酒税の税率というようなものはやはりある程度にらんでいく必要がありはしないか。日本の間接税体系を見たときに、ほかの国に比べまして酒とたばこにウエートがかかっておるということは事実でございます。それならば、その分をほかの国は何でやっているかと言うと、結局所得税なりあるいは売上税に…

大蔵事務官(主税局長)1963/03/19

43衆議院 大蔵委員会 第21号

○村山政府委員 率直に申しまして、諸外国に比べまして表面的には高いということが言えますが、所得税とかほかの税金に比べて、日本の租税体系上、今のものは重過ぎるという考えは持っておりません。

大蔵事務官(主税局長)1963/03/19

43衆議院 大蔵委員会 第21号

○村山政府委員 郵便貯金の利率の引き上げの問題は所管外でございますし、私また個人的にも知識がございませんので申し上げかねますが、今度の預金課税に対するやり方が貯蓄奨励にどれだけ役に立つかと申しますと、私の個人的な見解として端的に申しますと、やはり物価の安定が第一であろう、あるいは個人の可処分所得をふやすということが大きな要因ではないかと考えておりますが、それと同心に預金の機密性という問題、これはかなり重要な要因ではないか。それからやはり…

大蔵事務官(主税局長)1963/03/19

43衆議院 大蔵委員会 第21号

○村山政府委員 今度配当に関して改正いたしました点は、源泉徴収税率の一〇%を五%に下げるという一点でございます。それは結局利子に対して分離課法をやっているもので五%であるときに、本来前取りである配当について五%以上にする理由がないわけでございます。本来は前取りでございますので、総理も言うように、本来からいえば増減税とは関係ない問題だ、それから特に減収にも関係のないはずだ、こういうわけでございましょうが、実際は減収が立つことは再々御説明し…

大蔵事務官(主税局長)1963/03/19

43衆議院 大蔵委員会 第21号

○村山政府委員 まあそう大したことはないが、やはり好材料には違いないと思うのであります。というのは、現に平年度八十八億の減収か立っているという。逆に持っている人からいえば、それだけ税引の配当がふえるということ。それから先取りかあと取りかという資金繰りの関係が違います。ですから一五%下げますと、それだけその分はあと取りになるわけでございます。それだけ資金繰りは楽になる、こういう意味でどれだけ株価に響くかはわかりませんが、好材料には違いない…

大蔵事務官(主税局長)1963/03/19

43衆議院 大蔵委員会 第21号

○村山政府委員 租税特別措置法の内容によりますが、結果的に見まして、その負担の軽減が業種により、あるいは所得の大小という範疇でもよろしゅうございますし、それから資本階級別でもよろしゅうございますが、その影響度が違うという事実は全くその通りだろうと思います。ただ租税特別措置を起こす場合に、どういう人に恩典を与えるという見込みでやっておるわけじゃ決してないわけでございまして、そのことが日本の経済全体として必要だというものにしぼって、その限度…

大蔵事務官(主税局長)1963/03/19

43衆議院 大蔵委員会 第21号

○村山政府委員 利子、配当につきましては私の個人的の感じでございますが、全体としてはよくなったと思っております。ということは、何よりも国民貯蓄組合を少額貯蓄に切りかえるということが、恒久税制として考えてみた場合に、それからさしあたりの、かりに大所得者、中所得者、小所得者の負担関係の動きを考えてみた場合にも、現在よりはプラスになっておる。ただ残ったところでどうだ、特別措置によるのはどうかとなりますと、なお問題はあろうかと思いますが、今度の…

大蔵事務官(主税局長)1963/03/19

43衆議院 大蔵委員会 第21号

○村山政府委員 これはことしに限らず毎年あることでございまして、経済指標といたしましては、毎年予算編成の際に閣議において見通された数字をもとにせざるを得ないわけでございます。その後指標がだんだん動いて参りまして、われわれもそのあとをフォローしておるわけでございます。今までのところ、どちらかといいますと、生産にいたしましても何にいたしましても、大体これが経済拡大の方向に動いているわけでございます。そのときに歳入予算の見積もりがえをやるかど…

大蔵事務官(主税局長)1963/03/19

43衆議院 大蔵委員会 第21号

○村山政府委員 三十八年度予算で、雇用で四・五%の伸び、給与で六%の伸びというふうな組み方をしております。これは、従来の実績と来年度見通される諸指標からいたしまして、この程度はいけるのじゃないかというふうに考えておるわけでございます。ちなみに申しますと、三十七年度は鉱工業生産あるいは国民総生産でも三十八年度より伸びの少ないときでございますがその実行見込みで雇用が五・七%、給与におきましては一〇・七%ぐらい見込まれるわけでございます。ただ…

大蔵事務官(主税局長)1963/03/19

43衆議院 大蔵委員会 第21号

○村山政府委員 その点から申しますと、全般の指標で言いますと、三十七年度、これは見通しにかかるわけですが、三十七年から少なくとも今日までの実績はあるわけなのです。ここの点の生産あるいは企業の決算状況を見ておりますと、一番底ではなかろうか、一つのボトムを描いておるのではなかろうか。それから三十七年度の経済指標、これがどうなりますか、見通しでございますが、政府の見ているところでは、上半期は主として横ばい——このごろは秋を待たずして少し上がる…

大蔵事務官(主税局長)1963/03/19

43衆議院 大蔵委員会 第21号

○村山政府委員 あとで詳しい数字を申し上げてもよろしゅうございますが、過去で一番大きなところは、三十二年の下期から三十三年にかけまして、おそらく去年の下期からことしの上半期にかけてよりもさらにダウン・カーブのきつい経済指標だと思っております。そのときにおける雇用の伸び、あるいは賃金の伸び等を勘案いたしましても、今度見積もった程度のものはいけるのじゃなかろうか、われわれとしては、この計数を組むにあたりましては、そういった過去の実績も参考に…

大蔵事務官(主税局長)1963/03/19

43衆議院 大蔵委員会 第21号

○村山政府委員 農業所得といたしましては、実際の課税面に現われて参りますのはほとんど米の収量で決定的でございます。前にとっておりましたのは、いつも農林省の平年作というのをとっておったわけでございますが、その後いろいろとってみますと、今までのところ、ほとんど毎年生産数量は上がっておるわけでございます。そこで、ことしからは大体別年実績をとっております。すなわち三十八年度に見込みましたのは八千六百七十二万石ということでございます。もちろん、こ…

大蔵事務官(主税局長)1963/03/19

43衆議院 大蔵委員会 第21号

○村山政府委員 石数で見ておりますので、これは三十六年が八千二百七十九万石、三十七年産米が八千六百七十二万石、ですから四・八%。収穫量におきましてそれくらいでございます。三十八年度は、絶対数量におきまして同じ数字を採用しております。こういう状況でございます。

大蔵事務官(主税局長)1963/03/19

43衆議院 大蔵委員会 第21号

○村山政府委員 税収の伸びが所得の伸びを上回るということ、特に所得税におきましては、これは累進税率の当然の作用かとわれわれは思っております。問題は、そのときに累進税率の盛り方がいいか悪いかという問題が一つあると思います。ただ、そのときに考えねばならぬのは——ことしも言っているわけでございますが、そのときに物価の上昇がございますので、累進税率が、実質所得の伸びだけではなくて、名目所得の伸びに対しても働く。その点は、物価上昇が著しい場合には…

大蔵事務官(主税局長)1963/03/19

43衆議院 大蔵委員会 第21号

○村山政府委員 これはもちろん累進税率の盛り方によると思います。ただその場合に、国民所得の伸びに対して弾性値が強いということは、国際比較で申しますと、累進税率の盛り力よりも所得の伸び方の方が大きく作用していると思います。結果的に弾性値が高いということは、所得の伸びが大きかった、あるいはダウンが非常に大きかった、それが国際的に見て非常に幅か多いということだと思うのでございます。おっしゃるように、日本の弾性値は非常に高いわけでございまして、…

大蔵事務官(主税局長)1963/03/19

43衆議院 大蔵委員会 第21号

○村山政府委員 私も、今有馬先生おっしゃるように、今国民負担が重いという点では、なお一般的に機会あるごとに減税しなければならぬと思っておるわけでありますが、減税というのと弾性値というのはやや違うのではないかと思うわけでありまして、たとえば減税後におきましても弾性値はやはり出るわけであります。それなら減税した年に弾性値は出ないかといいますと、たとえば三十二年には一番大幅な税の改正をしたわけでありますが、そのときに個人所得で最も弾性値が出て…