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自由民主党大蔵大臣衆議院参議院
総発言数
6,006
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
大蔵大臣
直近の発言日
1978/02/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会65 件・65%
  • 地方行政委員会28 件・28%
  • 本会議5 件・5%
  • 予算委員会2 件・2%

※ 全 6,006 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,006 20 を表示
自由民主党大蔵大臣1978/02/10

84衆議院 大蔵委員会 第4号

○村山国務大臣 言うまでもなく、経済成長というのは別の言葉で言えば、その年度において付加価値がどれだけふえるであろうかということでございますから、それによりまして国民生活、最終的には私は人間の問題だと思うのでございますが、それが国民の生活水準あるいは雇用の問題にどうつながるかという、最終的には人間の幸せあるいは生活水準の問題に帰着する問題だと考えておるわけでございます。

自由民主党大蔵大臣1978/02/10

84衆議院 大蔵委員会 第4号

○村山国務大臣 特に問題になっているのは、恐らくエネルギーが一番典型的な例であろうと思いますが御案内のように、エネルギーにつきましては六十年あるいは七十年の見通しを持ちまして、それで計画を立てているところでございます。 なお、資源というものは有限であることには間違いございません。しかし同時にまた、その開発能力も費用対効果の関係でどんどん変化していくことも御承知のとおりでございます。昔から資源が有限であるということは、もう間違いないのでご…

自由民主党大蔵大臣1978/02/10

84衆議院 大蔵委員会 第4号

○村山国務大臣 只松さんと私の基本的な考え方が少しずれているかもしれませんが、私は、高度成長時代はもう終わったと思っておるのでございまして、いま求めておるのは、減速経済下でどれくらい安定さしていくかという問題であろうと思うのでございます。 私は、人間の向上の欲望というのは無限であると思うのでございまして、いつでもそこにとどまることはない。それがあればこそ、私は人間は進歩していくのであろうと思うのでございます。消費の内容はだんだん変わって…

自由民主党大蔵大臣1978/02/10

84衆議院 大蔵委員会 第4号

○村山国務大臣 いまの只松委員のおっしゃったことは、私も基本的に全くそのとおりに考えておるわけでございまして、マクロ経済で成長率が幾らかということももちろん問題でございますけれども、その背景をなしております問題はやはりミクロであろうと思うのでございます。今度特殊な財政主導型のものをとりましたのも、ミクロを早く回復してもらいたい、財政主導型というようなものはいつまでも続けるべきでもないし、続けられるはずもない、その認識においては只松委員と…

自由民主党大蔵大臣1978/02/10

84衆議院 大蔵委員会 第4号

○村山国務大臣 現実的な問題として去年の輸出ラッシュの問題を考えてみますと、何といっても内需の拡大がやはり不十分であったというところに尽きるだろうと私は思うのでございます。基本的にはそういう問題。 それから第二には、企業家マインドというものが、世界経済、日本の立場、また自分の企業をもう少し長い目で見て、やはり輸出にはおのずから——世界経済、お互いにいま雇用問題その他で悩んでいるわけでございますから、国内経済を考えてもあるいはみずからの企…

自由民主党大蔵大臣1978/02/10

84衆議院 大蔵委員会 第4号

○村山国務大臣 公共投資をやる。公共投資だけをやっておるわけではございませんが、それに主力を置いているわけでございますが、これは何といいましても、ミクロ経済に対する波及効果が最も高いというところからやっているわけでございまして、そのことによりまして、むずかしい輸出に向かうよりも販売努力が内国に向かってくる、国内取引に向かってくるということは当然でございましょうし、また、こちらの方の市場が拡大いたしますれば、おのずから原燃料はもちろんの話…

自由民主党大蔵大臣1978/02/10

84衆議院 大蔵委員会 第4号

○村山国務大臣 一石二鳥、三鳥のどういう手段があるかということでございますが、私はやはりいまのような内需を拡大させて、そして輸出に向けられたその事業の方向を国内に向けてくるということ、そしてまた、そのことはおのずから輸入を拡大することにもつながりましょうし、また輸出する側では、集中豪雨的にある地区に集中的にやっていくというようなことは、お互いに大きく自由主義経済あるいは自由貿易を考える上からも、もっと視野を広くしておのずから節度を持って…

自由民主党大蔵大臣1978/02/10

84衆議院 大蔵委員会 第4号

○村山国務大臣 いま輸出税のお話が出たわけでございますが、私は、いまの国際環境から申しまして、なかなかむずかしい、そして困難な問題だと思うわけでございます。 その一つは、いま変動為替相場でございますから、本来は変動為替相場というものは、長期的にはそういった貿易収支の問題、国際収支の問題を自動的に調整する作用を持っていると思うのでございます。そしてまた、この変動為替相場というのは、いまの国際的なそれぞれのインフレ率あるいは国際収支の状況が…

自由民主党大蔵大臣1978/02/10

84衆議院 大蔵委員会 第4号

○村山国務大臣 率直に申し上げますが、いまの現実的な世界環境の中でちょっととり得ない政策ではなかろうかということでございます。税収の問題、御心配いただいて大変恐縮でございますが、これは税収の問題を超えるはるかに大きな問題であろう、かような認識に立っているわけでございます。

自由民主党大蔵大臣1978/02/10

84衆議院 大蔵委員会 第4号

○村山国務大臣 細かい計数については、後で政府委員の方で資料があったらお答えいたしますが、現在の貯蓄とそれから投資の方向で申しますと、御案内のように、ミクロ経済はまだ非常に不活発でございます。したがって企業の資金需要がない。しかし、依然として家計の方は、従来にも増して貯蓄率が高くなっておる。その貯蓄をどのように向けているかということはもう御指摘のとおりでございまして、いまほとんど国の財政、地方財政がそれを使っておるということでございまし…

自由民主党大蔵大臣1978/02/10

84衆議院 大蔵委員会 第4号

○村山国務大臣 遺憾なことでございますが、私はやや所見を異にするわけでございます。家計が貯蓄をどれだけやるか、これはやはり家計がみずから懸命に考えて、それぞれそのニーズに従って貯蓄をするであろうと思うのでございます。日本の貯蓄性向が高いということはそれなりの理由があろうと思います。最近特に貯蓄性向が、それにしても二〇%から二五%になったということにつきましては、やはり物価とか雇用とかの関係で家計が不安を感じておるので高くなっていっておる…

自由民主党大蔵大臣1978/02/10

84衆議院 大蔵委員会 第4号

○村山国務大臣 御承知のように、老人の方に対しましては税制上、所得税法上バランスのとれたことをやっていることは御承知のとおりでございまして、本人が老人であるという場合には、普通の基礎控除の二十五万のほかに、二十三万でございますかの控除をさらに認めておることは御承知のとおりでございます。そしてまた、扶養親族の中でお年寄りの扶養親族がいますと、これは普通の二十九万ではなくて三十五万か何かをやっているわけでございます。その辺までは私はまさに所…

自由民主党大蔵大臣1978/02/10

84衆議院 大蔵委員会 第4号

○村山国務大臣 先ほどからずっとお二人の議論を聞いておりまして、一つはこれが政策的な控除であるということ、それで、そもそも六十五で切ってあるところが問題なわけでございまして、そこは一つ問題。しかし、これはどこかで切らなければいかぬわけでございますから、六十五で切っておるということだろうと思います。 それから、いま七十六万円でしたかでスティックしておって物価スライドその他をやっていない。ここは、ずっといきますと、一つは政策減税という線があ…

自由民主党大蔵大臣1978/02/10

84衆議院 大蔵委員会 第4号

○村山国務大臣 いま五十四年までだそうでございます。議論をいまお聞きしまして、税制の立場で言うとなかなかこれは動かしにくいという点も理解できるわけでございます。なおさらにいろいろ検討させていただきます。

自由民主党大蔵大臣1978/02/09

84参議院 大蔵委員会 第2号

○国務大臣(村山達雄君) 今後における財政金融政策につきましては、先般の財政演説において申し述べたところでありますが、本委員会において重ねて所信の一端を申し述べ、委員各位の御理解と御協力をお願いする次第でございます。 世界経済は、石油危機によってもたらされた激しい経済変動後の調整過程にあり、いまだに安定した成長路線を見出し得ない状況にあります。 一方、わが国経済においても、生産、雇用、企業収益等の回復がおくれております。また、経常収支は…

自由民主党大蔵大臣1978/02/09

84参議院 大蔵委員会 第2号

○国務大臣(村山達雄君) ただいまの御質疑の件につきましては、予算編成過程におきまして、関係省庁で十分打ち合わせたところでございますし、なおかつ、衆議院予算委員会においても各委員から質疑が集中した点の一点でございます。 われわれといたしましては、この施策をやることによりまして七%程度までは大体いけるんじゃないか。また、われわれがそれに向かって最善の努力をしてまいれば必ず達成できる数字ではなかろうかと、かような感触を持っておるということで…

自由民主党大蔵大臣1978/02/09

84参議院 大蔵委員会 第2号

○国務大臣(村山達雄君) この点は、衆議院においてもずいぶん論議されたところでございます。私も、経企庁の説明を聞いておったのでございますが、大体伸びといたしましては、御案内のように名目で消費支出の伸びを一一・九見ているわけでございますが、これを一人当たりに直しますと大体九・四%ぐらいの伸びでございます。また、逆に実質面で見ますと五・三%ぐらいの伸びを見ておる、これが大体の計数でございますが、さらに、その内訳について私が記憶しているところ…

自由民主党大蔵大臣1978/02/09

84参議院 大蔵委員会 第2号

○国務大臣(村山達雄君) 先ほど、ちょっと訂正さしていただきますが、雇用者の増がどれぐらい、就業者がどれぐらいふえるか、五万人と申しましたが、五十万人の誤りでございますので、まずその点を申し上げておきます。 それから、さっきの三割という話でございますが、全体の個人消費支出のうちの六割が大体雇用所得者の消費支出にかかるものであると。三割というのは、そのうち所定内賃金の占める部分が大体三割ぐらいであると、ちょうど半分強ぐらいだと、こう申し上…

自由民主党大蔵大臣1978/02/09

84参議院 大蔵委員会 第2号

○国務大臣(村山達雄君) いま三点御指摘になったと思うわけでございますが、一つはやっぱり個人消費支出がどうも危ないんじゃないか、こういうお話、特に耐久消費財の例を出されたわけでございます。経済企画庁の方でも、耐久消費財についてはほぼ需要が一巡しておって、かつてのような三種の神器のようなものがなかなか出ない。この方の需要の伸びには多く期待していないようでございます。その他の部門、特に第三次産業の方面に関係のある消費の方が伸びるんじゃないか…

自由民主党大蔵大臣1978/02/09

84参議院 大蔵委員会 第2号

○国務大臣(村山達雄君) どうも相済みません。 所得減税につきましては、やはり同じような考えを持っております。ここに、いま先ほど述べたところでも言ったのでございますが、やや少し細かく申し上げますと、所得税負担はいま大体先進国の二分の一だと考えてまず間違いないんじゃないか。だから、収入に対しまして所得税だけで申しますと四%ぐらい、住民税を入れて六%ぐらいでございますから、まあ英国なんかは三倍ぐらいでございますが、ほかに比べて大体二分の一程…