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文部省大学学術局長参議院衆議院
総発言数
2,201 件
直近の所属会派
—
直近の役職
文部省大学学術局長
直近の発言日
1966/03/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会42 件・42%
  • 決算委員会26 件・26%
  • 内閣委員会21 件・21%
  • 逓信委員会9 件・9%
  • 社会労働委員会2 件・2%

※ 全 2,201 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,201 件中 20 件を表示
文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/09

第51回 衆議院 文教委員会 第8号

○村山政府委員 加曾利貝塚につきましては、先ほども御説明申し上げましたが、学界としては日本考古学協会から、これは発掘調査に従事された主体でございますが、発掘調査を進めておるうちに、これは簡単な調査であとは現状を変更して使うというような筋合いのものではなくして、保存すべきであるという要望が出されておりますし、それから地元関係におかれましては、これまた千葉市長はじめきわめて御熱心に要望されております。国会に対して請願がなされておることも承っ…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/09

第51回 衆議院 文教委員会 第8号

○村山政府委員 南貝塚の保存の問題につきまして、いろいろ御示唆をいただいたわけでありますが、実は私ども関係者の間におきましても、御示唆をいただいたような諸点につきましては、関係者のそれぞれの試案としてはいろいろ議題にのぼせて相談をしておるところであります。ただ予算その他の関係がありまして、今日どの方法で保存に踏み切るということまで私としては申し上げかねるわけでありますけれども、御示唆いただいた点を含めまして十分検討努力いたしたいと思って…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/09

第51回 衆議院 文教委員会 第8号

○村山政府委員 確かに史跡につきましては、前にも申し上げましたように、指定が宝物、建造物のように進んでおらないのは事実であります。なぜそうなっておるかということは、いろいろ沿革もありますし、それから体制の問題もあろうかと思いますし、また文化財それ自体の性質上、史跡は、国土開発が今日のように急テンポにならない時期におきましては、あるいは山林なり田畑なりに、平穏無事に住民がそのままそこなわないで活用と申しますか、利用ができる状態で今日に至っ…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/09

第51回 衆議院 文教委員会 第8号

○村山政府委員 具体的な処理といたしましては、率直に申しますと、指定の手続は、ただいま申し上げました専門審議会に毎年一回はかるわけであります。四十一年度の分をこの三月中旬からやるわけでありますが、それにはまだ加曾利貝塚は付議する段階に至っておりません。これは事柄がきわめて重大でありますので、重大であるだけにまた逆に慎重を要する点がありまして、今年度の指定の諮問事項には実は入っておらないわけでありまして、来年度以降の問題として検討させてい…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/09

第51回 衆議院 文教委員会 第8号

○村山政府委員 多摩ニュータウンは、御指摘のように全域約九百万坪に及ぶ大宅地造成計画のように承知しております。そこで、そこには従来東京都で承知しておるだけでも百数十カ所の遺跡があると推定されておりますので、事前調査が緊要であるという御要望がございまして、それに対応いたしまして、東京都の教育委員会が中心になりまして調査の組織をつくっております。調査団長は早稲田大学の考古学教授の滝口宏氏でありまして、それに対しまして文化財保護委員会におきま…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/09

第51回 衆議院 文教委員会 第8号

○村山政府委員 分布調査の結果、調査団としては一応ここは保存してほしいという具体的な個所の要望も出てまいっておるようであります。それを宅地造成計画にどう取り入れるかにつきましては、計画のほうが必ずしもまだ青写真が明確でない関係もありまして、具体的には進んでおらないと思いますが、保存してほしいという要望地点のほうはかなりはっきりしてまいっておりますので、協議、相談は十分な根拠を持ってこれからなし得ると考えております。

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/09

第51回 衆議院 文教委員会 第8号

○村山政府委員 調査団は、団長が早稲田の滝口教授でありまして、その下で調査に専念しております者は、東京大学の大学院を出た者、それから国学院大学の大学院を出た者、要するに大学院終了程度の若い考古学専攻の方々が調査に専念しておられるわけであります。あとは手伝い程度の作業員程度のものは使っておると思いますが、考古学の専門家としてはその三人かと思います。 そこで、拡充すべきではないかという御意見でありますが、考古学の研究者それ自体がわが国では必…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/09

第51回 衆議院 文教委員会 第8号

○村山政府委員 分布調査のほうは、全域にわたって一応やったわけでありますが、発掘調査のほうはその広大な地域を全部やるわけにもまいりませんので、これは公団の事業とにらみ合わせてやるような計画にしております。したがって本年の六月までにやるというのは、全域の遺跡のありそうなところを調べ上げるわけではなくて、さしあたり公団のほうで工事を急がれている地域を、率直に申せばごく小部分をやるわけであります。予算としましては、そういう次第でありますので、…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/09

第51回 衆議院 文教委員会 第8号

○村山政府委員 住宅公団、道路公団関係におきましては、その工事に先立つ文化財関係の調査はいわば障害物としていやいややっているわけではないと思います。この点につきましては、昭和三十二年の閣議決定によりまして、関係各省庁は文化財保護に協力することに定められております。その線にのっとりまして、関係各省それから公団関係がいわば当然の責務の一つとして文化財関係の調査もやっておるわけでありまして、経費の負担区分につきましても、予算の関係もございます…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/09

第51回 衆議院 文教委員会 第8号

○村山政府委員 先ほどの多摩町の現場の件は、報告が来てないようでございますので、よく調査いたしたいと思います。 それから川崎市の問題は、これは公団のほうで調査を進めておるわけでありまして、若干問題があったように聞いております。これはおそらく、他人のことを言って恐縮でありますが、公団内部における連絡の不十分等に起因するものと思われますので、こちらとしてもそういうことのないように留意いたしたいと思います。

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/08

第51回 衆議院 決算委員会 第7号

○村山政府委員 双ケ岡は三つの岡からなっておる岡でありまして、昭和十六年の十一月に旧史跡名勝天然記念物保護法によりまして、名勝として指定されております。文化財保護法制定によりまして、旧法が継承されまして、引き続き文化財保護法に基づく名勝ということになっておるわけでございます。文化財保護法の名勝指定地につきましては、所有者の変更は届け出制になっておるわけであります。それから、現状を変更する場合は許可制になっております。現在のところ、旧所有…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/08

第51回 衆議院 決算委員会 第7号

○村山政府委員 二の岡、三の岡は全体で約五万坪あるわけでありまして、大部分は平地から突出した岡になっておりまして、平地はございませんが、その間に千坪余りの、これは指定地外でありますが、民有地の平地があるようでありまして、伝えられる大学設立問題は、その民有地を基礎として計画するのだというようなことを伝聞いたしております。しかし、大学をつくるということになりますれば、そのような僅少な平地ではとても必要な校舎等の建設ができないと思われます。大…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/08

第51回 衆議院 決算委員会 第7号

○村山政府委員 京都の本圀寺の問題につきましては、御質問のような事実がございます。昨年の八月でございますか、すでに国家公務員共済組合連合会に売却をされております。そこで重要文化財である経蔵の処置につきましては、敷地の片すみに約千三百坪ほど保留いたしまして、そこに経蔵のほかにも、墓地等も含めまして、移転しまして、整理いたしたいという意向でありまして、それに基づく現状変更の申請書も、京都府の教育委員会を経由して提出されております。それにいか…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/01

第51回 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

○村山政府委員 文化財保護法によりますと、国宝、重要文化財、それから記念物、民俗資料といった範疇に分けまして、重要なものは指定をいたします。指定をした物件につきましては必要に応じて利用、処分の規制を加え、それからまた修理、環境整備、防災等につきまして、所有者ないしは管理者に対し補助金を出しまして整備の援助をする、こういうたてまえで保護を講じてまいっております。 問題の史跡につきましては、従来、国土開発があまり急テンポで進まない時代にあり…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/01

第51回 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

○村山政府委員 文化財保護法には、御指摘のように、「国立文化財研究所には、支所を置くことができる。」ことになっております。現実にはまだ置かれておりません。そこで、どういう考えであるかということを申し上げますと、この規定の趣旨は、実は御示唆のように各ブロックに支所を置くようなことではなかったようでございます。現在、たとえば近代美術館に京都の分館がございますが、そういうぐあいに例外的に、どこかぜひ必要な地点に、文化財研究所の独立のものを置く…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/01

第51回 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

○村山政府委員 文化財保護法によりまして、名勝指定地を無断で現状変更いたしました場合には、罰則がございまして、第三者である場合には五年以下の懲役または三万円以下の罰金が科されます。それから所有者である場合には二年以下の懲役または一万円以下の罰金が科されます。これは刑罰でございますので、事犯がありと認められる場合には、警察、検察庁が独自に捜査いたしまして告発、起訴をいたしますし、また、何人といえども告発できるわけでありまして、文化財保護委…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/01

第51回 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

○村山政府委員 処罰を受けますのは、捜査の結果、当該無断現状変更に故意、過失の責任ありと認められる者でございます。したがいまして、第三者がやった場合には、そういう現状変更の事犯をやった本人ということになります。前例で申し上げますと、昭和三十七年に鹿児島の城山という史跡、名勝の二重指定地がございますが、ここを城山観光という開発会社が無断で現状変更いたしました。この際は、会社に対しまして罰金が三万円、それから破壊行為を実際に実施したその会社…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/01

第51回 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

○村山政府委員 史跡名勝天然記念物の無断現状変更にかかる罰則規定は、文化財保護法の第百七条の二の規定であります。これは文化財保護法のもとの法律には入っておりませんで、昭和二十九年法律第百三十一号によりまして追加されたものであります。したがいまして、この条文が入りましたのは昭和二十九年ということに相なります。 なお、刑罰法規の適用の問題でありますが、これは私、たまたま古都保存法を審議されました建設委員会におりまして、法務省刑事局長の説明を…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/02/28

第51回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

○村山政府委員 文化財保護法で、史跡名勝天然記念物関係の現状変更にかかる罰則といたしましては、これを無断でやった場合には、百七条の二という条文がございまして、第三者がやった場合には、五年以下の懲役または三万円以下の罰金、それから所有者がやった場合にも罰則がかぶりまして、所有者の場合には、二年以下の懲役または一万円以下の罰金という罰則が科せられることになっております。

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/02/28

第51回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

○村山政府委員 文化財保護委員会といたしましては、文化財保護法の規定に明文があるわけでございますので、この罰則は、憲法の、所有権を公益のために制限し得るという規定の範疇の中で制定されたものと考えておりますし、また、実例といたしまして、昭和三十七年に一件ございます。これは、所有者でございませんで、第三者ではありますが、罰則が適用されております。 事件を簡単に申し上げますと、三十七年の一月に鹿児島の城山という史跡と名勝の二重指定区域がござい…