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文部省大学学術局長参議院衆議院
総発言数
2,201 件
直近の所属会派
—
直近の役職
文部省大学学術局長
直近の発言日
1966/04/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会42 件・42%
  • 決算委員会26 件・26%
  • 内閣委員会21 件・21%
  • 逓信委員会9 件・9%
  • 社会労働委員会2 件・2%

※ 全 2,201 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,201 件中 20 件を表示
文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/04/01

第51回 衆議院 文教委員会 第15号

○村山政府委員 諸外国における芸能文化の保護に関しましては、ドイツ、フランスなど、ヨーロッパ大陸の国々におきましては、国立劇場を設置して、専属の劇団を持ち、自主的な公演を中心としてその保護、振興をはかっておるのが例であります。それに対しましては、国からおおむね二分の一以上、場合によっては三分の二程度の補助金を出しまして、支持をしておるというのが実情のようであります。 それから西欧諸国におきましても、イギリスでありますとか、それからアメリ…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/04/01

第51回 衆議院 文教委員会 第15号

○村山政府委員 団体の場合ですと、おもなものは、文楽に対しましては文楽協会という組織がございまして、これに対しまして年間、四十一年度若干増額されまして千七百万円の補助をいたしております。それから歌舞伎に関しましては歌舞伎保存会という組織が最近できております。これに対しまして四十年度百万円を補助をしたわけでありまして、四十一年度は無形文化財関係の補助金のワクが若干増大いたしますので、百万円をこえる補助をいたしたいと思っております。それから…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/04/01

第51回 衆議院 文教委員会 第15号

○村山政府委員 国立劇場の四十一年度の予算は、これは法人そのものは法案設立後すみやかに発足いたしますが、事業としては、十一月にこけら落とし興行を予定しておりますので、約半年間の事業ということになります。そこで、予算といたしましては人件費の一年分、それから事業費の約半年分ということに相なるわけでありますが、全体として四億二千五百万円の支出予算を考えております。そのうちで人件費が約一億二千万、それから管理運営費が約七千五百万、公演事業費が一…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/04/01

第51回 衆議院 文教委員会 第15号

○村山政府委員 収支予算を立てます大体のめどといたしましては、これは入場料をもって事業費をまかなうという明確な方針を立てておるわけでございませんが、結果的にはそのようになっておりますし、でき得れば事業費は入場料でまかなえる程度にやることが、まあ特殊法人の運営上、財政の健全をはかる一つの考え方ではなかろうか、そのように思っております。

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/04/01

第51回 衆議院 文教委員会 第15号

○村山政府委員 伝統芸能の伝承者の養成は、国立劇場をつくるからにはその大きな使命の一つであるということは十分認識しておりますが、当面の事業としては、説明資料にありますようにささやかなものでありまして、これはやってみていろいろ御意見や御批判を賜わりながらだんだんに拡大していくという考えであります。 そこでそのささやかな伝承者の養成にしましても、実は四十一年度はまだ実施するに至らない準備期間でありまして、四十二年度から三十名程度の義務教育を…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/04/01

第51回 衆議院 文教委員会 第15号

○村山政府委員 大道具の重要性は十分認識しているつもりであります。ただ大道具は事柄の性質上たいへんがさが大きいわけでありまして、これは国立劇場の展示場に相当のスペースを要する……。

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/04/01

第51回 衆議院 文教委員会 第15号

○村山政府委員 それから大道具というのは、現在の日本のやり方で申しますと、一部の劇場では専属の舞台装置機構を持っておるところがありますが、一般には業者がありまして、業者の請負契約におきましてその劇場に大道具の製作所を置いてそこで製作して、劇場はできたものを業者から借りて使うというかっこうになっております。そこで、済んでしまえばそれを保存しがたいという特性があるわけでありまして、収集の困難性ないしはかりに収集し得たとしましても、場所その他…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/04/01

第51回 衆議院 文教委員会 第15号

○村山政府委員 国立劇場の運営の考え方としてお手元に資料として差し上げましたものは、この前も御説明申し上げましたように、最終的には特殊法人が発足した後において十分検討して決定するものでありますし、またその後におきましてもこれは演劇活動でありますから、世間の反響、御意見等を承りまして必要に応じて改定されるべきものでありまして、固定的なものではないわけであります。 一応ごく端的に申しますと、必要経費の予算を要求する積算基礎としてつくったもの…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/04/01

第51回 衆議院 文教委員会 第15号

○村山政府委員 入場料は国立劇場でありますから、でき得る限り低廉にしたいという気持ちは持っております。しかしひるがえって考えてみますと、国立劇場でありますからには内容の充実した演劇を上演しなければならぬ。内容の充実した演劇を上演するにはやはり仕込み費も相当考えなければならない。それから俳優の出演料などにしましても、国立劇場なるがゆえによそより安くするというわけにもまいりません。それからまた国立劇場の入場料は、他の独占企業と違いまして、趣…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/04/01

第51回 衆議院 文教委員会 第15号

○村山政府委員 役員といたしましては現在の予算で会長、理事長、それから常勤理事、常勤監事、各一名、計四名の常勤の役員を予定しております。これは法案にありますように文部大臣の任命にかからしめてございますので、大臣の御判断によって十分御趣旨のようなことを含めて選考がされることと考えております。 それから、国立劇場の上演演目の海外のものを呼ぶ場合の配慮でありますが、実は国立劇場は、前に御説明しましたように、その構造につきましても、たとえば音響…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/30

第51回 衆議院 文教委員会 第14号

○村山政府委員 伝統芸能ということばを法律に書きますからには、その定義は明確でなければならぬということはそのとおりであります。そこで、関係者といたしましていろいろ識者の意見も聞き、検討いたしましたが、結局、万人が認める、科学的な厳密な定義といったようなものは事柄の性質上困難であろう。しかし、大体の範囲はこうだという線は出しまして、そういう趣旨でこの法律を運営してまいりたいと思っております。それは、大体わが国におきまして、古来江戸時代末期…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/30

第51回 衆議院 文教委員会 第14号

○村山政府委員 私からまず技術的な御説明を申し上げます。 芸能はそれぞれの性質に応じまして特定の上演形式がありますし、それから特定の舞台形式、舞台設備を必要とするわけであります。一つの舞台、劇場であらゆる種類の芸能に適するようにつくるということはきわめて困難な技術的な性格を持ちます。伝統芸能には伝統芸能に必要な舞台形式がございます。たとえて申しますと歌舞伎でありますと回し舞台ですとか、セリですとか、花道ですとか、そういうものが必須になり…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/30

第51回 衆議院 文教委員会 第14号

○村山政府委員 わが国に相当の大劇場があることは御指摘のとおりであります。しかし、現状を見ますと、それらの劇場、特に伝統芸能のためにつくられた東京における歌舞伎座、新橋演舞場、それから名古屋の御園座、京都の南座、大阪の新歌舞伎座等につきましても、伝統芸能の上演は逐年減少いたしてまいっておりますし、それから上演のしかたも伝統芸能の上演としてはくずれる一途をたどっておりまして、これは何とかしなければならぬというのが国立劇場をつくる主たる動機…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/30

第51回 衆議院 文教委員会 第14号

○村山政府委員 国立劇場の諸般の事業計画は、形式的に申しますと、この法律案が成立いたしまして特殊法人国立劇場の組織が発足し、役職員が任命されて、そこにおいて決定して必要な契約等を結んで実施するということに相なるわけであります。しかし、それでは今秋に開場を考えておる仕事に間に合いませんので、文化財保護委員会におきまして準備室を設けまして諸般の準備を進めております。したがいまして、諸般の準備は事実上は相当進行しております。形式的に申しますと…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/30

第51回 衆議院 文教委員会 第14号

○村山政府委員 国立劇場の目的が、自主公開と研究調査、伝承者の養成でありますので、伝承者の養成という意味で、俳優の養成所はつくる計画を持っております。ただ四十一年度はとてもそこまで手が回りませんので、四十二年度以降に、義務教育を終わった程度以上の者を対象といたしまして、若いうちから伝統芸能の技術を訓練をするという趣旨の、小規模の養成所を計画しております。そのための施設は、建物の中にすでに用意してございます。

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/30

第51回 衆議院 文教委員会 第14号

○村山政府委員 特殊法人国立劇場の組織におきまして、総務、経理、それから芸能、事業といったような部のほかに、研究調査部、それから研修所といったような組織を設けるつもりであります。付属研究所ではなくて、国立劇場の組織そのものの中に研究調査の部門、それから養成の部門を置こう、こういう計画であります。

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/30

第51回 衆議院 文教委員会 第14号

○村山政府委員 新劇に対する取り扱いは、大体御質問のような程度に目下のところ考えております。重複いたしますが、申し上げますと、新劇関係の公演に対しましては、劇場の貸与をいたします。そのほか特段の助成ですとか、それから国立劇場自体の自主公演ですとか、そういうことは現在のところ考えておりません。

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/30

第51回 衆議院 文教委員会 第14号

○村山政府委員 国立劇場に関します種々の企画、計画の状況だけを先に申し上げます。 先ほど御説明申し上げましたけれども、現在の国立劇場の計画につきましては、昭和三十一年に閣議決定によりまして国立劇場設立準備協議会というものができまして、ここで、なくなられた久保田万太郎、それからいま御病気でありますが小宮豊隆、それから高橋誠一郎、それから途中から文化財保護委員になられました河竹繁俊といったような演劇関係の長老級の人をはじめといたしまして、相…

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/30

第51回 衆議院 文教委員会 第14号

○村山政府委員 目下のところ、東京の隼町の施設をつくることで手一ぱいでありまして、他の地域にもう一つということは、具体的な計画はございません。

文部事務官(文化財保護委員会事務局長)1966/03/30

第51回 衆議院 文教委員会 第14号

○村山政府委員 振興ということばは簡単でありますが、その意味するところはきわめて複雑多岐に及ぶのではないかと思います。国立劇場ができますれば、伝統芸能の保存はもちろんでありますが、振興とは何を意味するのか、いかなることをやれば振興されるのかということを大きな課題として検討し、その検討の結果に沿うてやっていくことが、国立劇場の大きな使命でありまして、一口に振興とは何ぞやということを断定することは困難かと思います。しかし私なりの見解を申し上…