村山松雄
会議録に記録された「村山松雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,201 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 文部省大学学術局長
- 直近の発言日
- 1971/03/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会42 件・42%
- 決算委員会26 件・26%
- 内閣委員会21 件・21%
- 逓信委員会9 件・9%
- 社会労働委員会2 件・2%
※ 全 2,201 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 参議院 文教委員会 第7号
○政府委員(村山松雄君) 大学院の設置は、これは基礎となる学部の充実状況でありますとか、それから社会的な要請でありますとか、いろいろな状況から設置されるわけでございます。したがいまして、大学に対して希望があるかどうかということでございますれば、潜在的な希望はおそらくたいていの大学が、いつかは大学院をつくりたいと考えておるものと思います。ただ、文部省としましては、やはり充実度等とにらみ合わせてやらなければなりませんので、大学の御希望もさる…
第65回 参議院 文教委員会 第7号
○政府委員(村山松雄君) 大学院にいろいろな問題があるということは、従来から各方面から指摘をされております。ただ問題はこの学部段階以下と違いまして、大学院になりますと、それぞれの学問分野によって問題の所在が非常に違っております。人文社会科学系と、それから自然科学系とでは非常に違っておりますし、たとえば同じ人文社会科学でも、文学と法律や経済では事情が違っておる。それから同じ自然科学でも、理学部関係、工学部関係、あるいは医学部関係それぞれ非…
第65回 参議院 文教委員会 第7号
○政府委員(村山松雄君) 目標としては一応そう設定してございますが、それが時間的な感覚からいきますと、近い将来にすべての大学に修士課程が置かれるであろう、また置くべきであるということで推進するということでは必ずしもございません。学問分野によりましてもまた遅速がございます。端的に申し上げれば、理工系についてその必要度が強いようでありますし、人文社会系につきましては、必ずしも理工系に比べますと必要度が高くないようでございます。そういう必要度…
第65回 参議院 文教委員会 第7号
○政府委員(村山松雄君) 大学院の性格は学校教育法にも一応の規定もありますし、また大学の基準あるいは大学人自体が了解しているところもございます。一口に申せば、博士課程は学問水準の最高レベルの維持向上のためということでありますし、修士課程はその前段階ないしは高度の職業人の養成というようなところに目的があるわけであります。そういうことでございますので、博士課程は、その需要というようなことはきわめて狭く解すれば、大学の教員その他大学レベルの研…
第65回 参議院 文教委員会 第7号
○政府委員(村山松雄君) 四十四年の資料でございますが、修士課程につきまして、入学志願者の合計が二万五千八百二十三人でございます。入りました者が一万一千九百九十九人、二・一五倍ということになっております。内訳を申しますと、国立、公立、私立とありますが、国立で志願者が一万五千六百九十五人、入学者が六千九百七十三人、倍率は二・二五倍でございます。公立は志願者が千八百十人、入りました者が六百三人、倍率三倍でございます。私立が志願者八千三百十八…
第65回 参議院 文教委員会 第7号
○政府委員(村山松雄君) 大学院の入学者選抜の具体的な状況につきましては、御指摘の事実について事情を承知しておりませんので、後日調べてお答え申し上げたいと思います。一般論で申し上げれば、先ほど来御説明するように文部省で別に基準を定めておるわけではなくて、大学院の目的、性格に照らして各大学がそれぞれ適当と思われる選抜方法を講じておるということでございますので、文部省として特定のケースについてこれを入れるべきだとか、あるいは入れるべきでない…
第65回 参議院 文教委員会 第7号
○政府委員(村山松雄君) 御指摘のように、大学院をつくったということだけを理由にして教官の定員をふやすということはやっておりません。と申しますのは、この大学院の基準の考え方が、大学院は充実した学部の基礎の上に置くものであって、当初はそのために専任の教員はつけないという考え方があったからでございます。で、その後、大学院にも専任の定員があったほうがいいんではないかという御意見はございます。しかし問題は、そうなりますと、大学の教官を、大学院に…
第65回 参議院 文教委員会 第7号
○政府委員(村山松雄君) 素粒子に関する研究ということは、物質の究極の構造を探るという意味で、直接具体的な目標は必ずしも明確でございませんけれども、学問上はきわめて必要だということでその必要性が提唱されておったわけであります。ただ、わが国では戦時中に理化学研究所がつくりました加速器など戦後廃棄され、その後理論的な研究につきましては二人もノーベル賞の受賞者を出すなど、伸展してきたわけでありますけれども、実験的な研究ということは、経済的な立…
第65回 参議院 文教委員会 第7号
○政府委員(村山松雄君) 高エネルギー陽子加速器の建設というのは非常に大きな問題でありますので、実はいろいろな御論議があったわけであります。一時は御指摘のように出力四百億電子ボルトといった大きな陽子シンクロトロンの建設というようなことも考えられたようでございます。ただ、その点に関しましてわが国の学術振興の現状からそれは人文、自然、社会、諸科学の均衡ある発展をはからなければならない。自然科学のまた一分野である物理学、実験物理学といったよう…
第65回 参議院 文教委員会 第7号
○政府委員(村山松雄君) この高エネルギー物理学研究所の目的というのは、先ほど申し上げましたように、物質の究極構造であるところの素粒子の性質をきわめるという、きわめて私どもしろうとが聞いたのではばく然とした課題に取り組むわけでありまして、いかなる意義があるかということについてなかなか的確なお答えがしにくいわけでありますけれども、とにかく先進諸国があげてこの問題に取り組んでおる。アメリカ、ソ連、イギリス、フランスなどは単独で研究所をつくっ…
第65回 参議院 文教委員会 第7号
○政府委員(村山松雄君) 先ほど申し上げましたように、現在アメリカ、ソ連、それからイギリスフランス並びに欧州共同体が設置しておるわけでありまして、最大のものはソ連がつくっておりますセルプコフの研究所でありまして、これが七百億電子ボルトの出力であります。それから二位がアメリカのブルックヘブンの研究所でありまして、加速エネルギーが三百三十億電子ボルトでございます。以下、セルンの欧州共同体、それからアメリカのアルゴンヌ、それからソ連のドブナ、…
第65回 参議院 文教委員会 第7号
○政府委員(村山松雄君) 前回の御答弁補足申し上げますと、わが国の計画しております高エネルギー物理学研究所は、この加速エネルギーでは六位でございますけれども、陽子ビーム、つまり、 一度に出る陽子の束の強さは、現在あるどれよりも強いものでありまして、ということは、出力は小さいけれども、非常に正確な実験ができるというところにこの特色があるわけでありまして、全体的に決して程度が低いものではないというのが関係者の意見でございます。ちょっと補足申…
第65回 参議院 文教委員会 第7号
○政府委員(村山松雄君) 筑波の研究学園都市として計画した中の、地図からいきますと、大体一番北の部分を予定しておるわけであります。
第65回 参議院 文教委員会 第7号
○政府委員(村山松雄君) この高エネルギー物理学研究所の立地条件につきましては、先ほど御説明申し上げました東京大学の原子核研究所に、準備調査費をつけた準備段階におきまして、研究者によって全国数カ所の調査をして、筑波の研究学園都市がよかろうという判断で、ボーリング調査、地盤調査などもやって、現在までのところ支障ないという判断で用地が選定されておるわけであります。御指摘のように、相当大きな精密な工作物ができるわけでありますので、地盤あるいは…
第65回 参議院 文教委員会 第7号
○政府委員(村山松雄君) 率直に申し上げまして、現在考えております計画の完成自体が相当大きな問題でございます。したがいまして、文部省として、この計画の次の第二期拡充計画というようなものがあるかということであれば、率直に申し上げまして、そういうものは現在ございません。しかし、御指摘のように、学問の研究というのは、おそらく無限の課題でありましょうし、それから、わが国の国力、経済力というふうなのも、ますます発展すると思いますので、学問的に必要…
第65回 参議院 文教委員会 第7号
○政府委員(村山松雄君) この高エネルギー物理学研究所の性格でございますが、先ほどもちょっと御説明申し上げましたように、形としては特定の国立大学に付置するものではなくて、文部大臣の直轄の研究所でございます。すでに文部大臣の直轄研究所は、ほかにも幾つか例がありますが、そういうものと並ぶ直轄の研究所でございます。しかし、従来の直轄研究所でありますと、文部大臣直属でありますと同時に、たとえば会計区分なども一般会計に属しておりますし、設置の根拠…
第65回 参議院 文教委員会 第7号
○政府委員(村山松雄君) この研究所は国立の研究所でありますから、職員は当然国家公務員ということになります。ただ、学問の研究に従事するわけでありますから、教育公務員特例法を従来の直轄研究所の例に準じて準用いたしたいと思います。給与その他につきましても、何といいますか教育職の扱いをいたしまして、できるだけ大学の教官に近い扱いをいたしたいと思っております。
第65回 参議院 文教委員会 第7号
○政府委員(村山松雄君) 現在、文部省直轄研究所で大学学術局で所管しておりますものが、国立遺伝学研究所を含めて四つございます。いずれも身分につきましては国家公務員でありますが、教育公務員特例法を準用いたしております。それと大体同等の準用を高エネルギー物理学研究所につきましても行なうつもりにしております。
第65回 参議院 文教委員会 第7号
○政府委員(村山松雄君) この国立遺伝学研究所でございますが、この研究所を創設した際にも、これは文部省直轄研究所ではございますが、特定の行政目的を実現するということよりはむしろ遺伝学という学問の基礎的研究という色彩が強かったわけであります。しかし当時遺伝学研究所の創設に参画された方々は、そうは申しましてもやはり特定の大学に付置すると日本的レベルにおける遺伝学のまあ共同的研究という意味合いにおいてはとらわれる面が多いのではないかということ…
第65回 参議院 文教委員会 第7号
○政府委員(村山松雄君) 直轄研究所、大学学術局としては四つ所管しておりまして、二十年以上の経験があるわけでありますけれども、人事に関しまして問題を起こしたという例は承知しておりません。