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文部省大学学術局長参議院衆議院
総発言数
2,201 件
直近の所属会派
—
直近の役職
文部省大学学術局長
直近の発言日
1971/03/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会42 件・42%
  • 決算委員会26 件・26%
  • 内閣委員会21 件・21%
  • 逓信委員会9 件・9%
  • 社会労働委員会2 件・2%

※ 全 2,201 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,201 件中 20 件を表示
文部省大学学術局長1971/03/18

第65回 参議院 文教委員会 第8号

○政府委員(村山松雄君) 大体高専ということになりますと、終業年限が五年でございます。したがいまして、少なくともその完成年度までには高等専門学校の基準に合わせるということで、校地、校舎等の整備計画を進める予定にしております。

文部省大学学術局長1971/03/18

第65回 参議院 文教委員会 第8号

○政府委員(村山松雄君) そこら辺が学校を新設する場合にいつも悩みといいますか、矛盾といいますか、たとえば高等学校ですと、もう高等学校の基準を満たせばいいわけでありますから、それ以上の整備というのはなかなかできないわけであります。それから高等専門学校になるということになりますと、高等専門学校の基準がございますから、その基準を満たさないと高等専門学校にはなれないわけでありますけれども、なる時点ですべての条件を満たすということはなかなかむず…

文部省大学学術局長1971/03/18

第65回 参議院 文教委員会 第8号

○政府委員(村山松雄君) これは現在三つの高等学校につきましては、かって商船高等学校が高等専門学校になりました際に、国会のほうからも検討の上できるものであれば高等専門学校にしろというお示しがございます。そのお示しに基づきまして、文部省としては高等専門学校制度の調査研究会議というところに付議いたしまして、基準についての御答申も得たわけであります。で、校地あるいは整備計画につきましても、教育、研究を進めるには支障のない程度の年次計画の見通し…

文部省大学学術局長1971/03/18

第65回 参議院 文教委員会 第8号

○政府委員(村山松雄君) 四十五年度の調査によりますと、高専の卒業生六千二百五十六名ある中で、大学に編入学を志願した者が二百三十一名ございます。結果におきまして、三学年に編入ができた者が七十名、それから二学年に編入できました者が二十二名、合わせまして九十二名。そのほかに、あらためて大学の一年から入った者が若干あるようでございます。

文部省大学学術局長1971/03/18

第65回 参議院 文教委員会 第8号

○政府委員(村山松雄君) まあ一つには、高等専門学校と大学とはその教育の目的が違うわけでありまして、高等専門学校は決して中途はんぱなものではなくて、工業技術者としては完成教育ということをねらっておるわけであります。また、そのような目的が達成できて卒業生を出すわけでありますから、高等専門学校を出て未熟だから大学に入るという関係では必ずしもないわけであります。ただ、学生の中には、技術者を志願したけれども、もっと理論的なこと、あるいはアカデミ…

文部省大学学術局長1971/03/18

第65回 参議院 文教委員会 第8号

○政府委員(村山松雄君) まあ一がいにその中身まで比較しにくいわけでありますけれども、時間数だけ比較いたしますと高専はまあ非常に五年間一貫して能率的な教育をやりますので、短大あるいは大学に比べましても卒業に必要な最小限度の履修単位を時間に換算いたしますと、高専ではまあ一般教育についても専門教育についても短大には劣らない、むしろ専門教育については大学に近い程度までやっておるということを申し上げてよろしかろうと思います。

文部省大学学術局長1971/03/18

第65回 参議院 文教委員会 第8号

○政府委員(村山松雄君) それはどういう学校制度をとりましてもそれに適応する人と、それから不適応の人がある程度出てくることはやむを得ないことではなかろうかと思います。高等専門学校は工業技術といった教育については、比較的年の若いうちに一般的基礎的な教育と並行して専門的、技術的な教育をやったほうがよろしいという一つの教育理論に基づきまして制度が組み立てられておるわけであります。そういう制度に非常に本人も向いて喜んで卒業をしていく者も多数ある…

文部省大学学術局長1971/03/18

第65回 参議院 文教委員会 第8号

○政府委員(村山松雄君) 一口に申しますと、物質の究極構造、物質がどこまでこまかい単位に分かれるかということを研究する研究所でございます。物質の本体というのは古来サイエンスが発達するに伴いましていろいろな段階を経てわかってまいったわけでありますけれども、十八世紀に原子、アトムというものが発見されて、まあこれが究極の構造だと考えられたわけでありますが、その後さらに原子が原子核とその回りを電子が回っておるということがわかってまいりました。さ…

文部省大学学術局長1971/03/18

第65回 参議院 文教委員会 第8号

○政府委員(村山松雄君) 原子核研究所で持っております一番大きいシンクロトロンがたしか十三億電子ボルト程度の能力だと思います。これは休憩前に学術会議からも御説明がありましたように、低エネルギーの段階、つまり陽子以外の素粒子までは発見できない。それ以前の段階の素粒子を研究するという目的のためのものでございます。これも原子核研究所だけでは日本の研究を進めるのに足らなくなっておりまして、低エネルギーについては関西にもう一つ若干性能の違った加速…

文部省大学学術局長1971/03/18

第65回 参議院 文教委員会 第8号

○政府委員(村山松雄君) その原子爆弾のおそれのあるのは、むしろ東海村の原子力研究所のほうでございまして、この陽子シンクロトロンと申しますのは、電磁石を用いまして粒子を加速する装置でございます。したがいまして、放射性物質を生産するわけではございません。ただ、装置か稼働中は放射線が出ますから、それは人体に悪影響を及ぼさないように厳重な遮蔽装置をいたします。しかし、俗にいえばスイッチを切ってしすえば、三十秒足らずで無害になるわけであります。…

文部省大学学術局長1971/03/18

第65回 参議院 文教委員会 第8号

○政府委員(村山松雄君) 医学部の基準と、学生定員と教官との関係でありますけれども、医学部の設置基準は、現在、学生八十名から百二十名まで、入学定員でありますが。これに対しましては、二十七講座ということになっております。で、文部省では国立大学につきましては、この学生定員八十名の段階で、最高限の二十七講座まで整備しておるわけでありまして、基準の面からいけば、国立大学については、入学定員百二十名までなし得る形になっております。ちなみに、この新…

文部省大学学術局長1971/03/18

第65回 参議院 文教委員会 第8号

○政府委員(村山松雄君) 医学部の設置基準は御指摘のとおりでありまして、したがいまして、国立大学につきましてそういう形で整備されるのが望ましいわけでありますが、沿革的に申し上げますと、大学によりまして、いろんな事情から、たとえばこれは非常に古い話になりますが、新制大学をつくります際に、とにかく発足はしなければならない。そのころは、日本の社会情勢も落ち着いておりませんでしたものですから、定員と現員との関係が、現員がかなり、戦災でありますと…

文部省大学学術局長1971/03/18

第65回 参議院 文教委員会 第8号

○政府委員(村山松雄君) 大阪大学の場合ですが、入学者の数から見ますと、一番多く入学許可がありましたのが、四十二年の百八人、四十四年、四十五年は百人ぴったりでございまして、オーバーしておるということはございません。ただ今度は医進課程を終わって、専門課程に進級する段階で、四十四年には確かに百二十人進級しておるようであります。四十五年には百四名、大体常態に戻っております。四十四年に特に多かったのは、紛争などでまあ四十三年以来たまっておったと…

文部省大学学術局長1971/03/18

第65回 参議院 文教委員会 第8号

○政府委員(村山松雄君) 医学教育にもいろんなものがあるわけでありまして、人数に一番制約されるのは医学教育の一番基礎と言われます解剖学、特に病理解剖じゃなくて、組織解剖という、系統解剖と申しますけれども、解剖学はこれはとにかく解剖死体を入手すること自体が最近非常に容易ならぬ問題になっております。ですから一番配慮を要するのは解剖の問題、それから生化学でありますとか、生理学でありますとか、ああいうこまかい実験をする科目、そういうものについて…

文部省大学学術局長1971/03/18

第65回 参議院 文教委員会 第8号

○政府委員(村山松雄君) 現在の医学部の設置基準でそうなっておるということであります。

文部省大学学術局長1971/03/18

第65回 参議院 文教委員会 第8号

○政府委員(村山松雄君) 国立大学の付属病院でありますと、教授と助教授は臨床講座の教授、助教授が病院のことも兼ねるということにしております。したがって、病院教官と俗に申しますのは、予算の区分で病院に属して人件費が支払われる講師及び助手ということになるわけでありますが、これにつきましては実は確たる基準はございません。文部省の腹づもりといたしましては、講師を二人、助手三人、これを一診療科当たり少なくとも整備いたしたい。できれば助手は五人ぐら…

文部省大学学術局長1971/03/18

第65回 参議院 文教委員会 第8号

○政府委員(村山松雄君) 臨床講座と病院と両方にまたがっているのは先ほど申しましたように教授と助教授だけであります。あと観念的に申しますと、講師と助手は臨床講座に所属する人は学部の教育が主で、病院についても若干従として仕事をされます。それから病院費負担の講師、助手、これは病院の診療が主で、臨床講座の教育のほうが従という関係になります。しかし、実際問題としては大学というところはそういうたてまえの区分というのは一応頭の中にありますけれども、…

文部省大学学術局長1971/03/18

第65回 参議院 文教委員会 第8号

○政府委員(村山松雄君) 大学医学部なんかになりますと、一般的に見て伍間増加的増員というのをやっておりませんから、増員があるとしますと、講座の増設ないしは研究施設の増設が原因になるはずでございます。いまその九人がふえた理由につきまして具体的な根拠を持っておりませんので、すぐ調べたいと思います。

文部省大学学術局長1971/03/18

第65回 参議院 文教委員会 第8号

○政府委員(村山松雄君) 医師法改正による研修の問題は、いろいろないきさつがありまして、全く拘束力のない制度になりましたので、要するに本人と病院で事実上やればよろしいということでございます。

文部省大学学術局長1971/03/18

第65回 参議院 文教委員会 第8号

○政府委員(村山松雄君) 医師の責任になりますと、もっぱら医師法上の問題になります。したがいまして、医師法上の医療看護の責任というものは、第一次的には免許証を有する医師本人ということになりますし、それからそれを雇用しております施設のほうに、その本人の雇用形態、指導あるいは施設の管理等に不備があるということになりますと、その施設責任のほうも加わってまいります。