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文部省大学学術局長参議院衆議院
総発言数
2,201 件
直近の所属会派
—
直近の役職
文部省大学学術局長
直近の発言日
1966/06/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会42 件・42%
  • 決算委員会26 件・26%
  • 内閣委員会21 件・21%
  • 逓信委員会9 件・9%
  • 社会労働委員会2 件・2%

※ 全 2,201 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,201 件中 20 件を表示
文化財保護委員会事務局長1966/06/02

第51回 参議院 文教委員会 第18号

○政府委員(村山松雄君) 細部の点を見れば、生活様式の変化に応じた修正はあろうかと思います。たとえば、ガス灯が電灯になり、電灯が螢光灯になる。それから装置にしても、木でつくっていたものがプラスチックになるとか、そういう変化はあろうかと思いますが、歌舞伎に関していえば、総合的な芸術としての様式が確立したのは明治時代であるという通説だと承知しております。一応その通説に従って、これを基準とし、修正の必要は、これは演劇は生きものでありますから、…

文化財保護委員会事務局長1966/06/02

第51回 参議院 文教委員会 第18号

○政府委員(村山松雄君) まあ古いものと現在のものとの間には、何と申しましても時代の変遷でズレが出てまいります。そのズレをそのままにしておけば、確かに観客層も減る一方ということになります。そこで、そのズレを修正するかけ橋が必要であるわけでありまして、そのズレを埋めるためには、参考人も述べられておるように、積極的に理解を求め、まあ僭越なことばを使えば、観客を教育する必要があるわけであります。それを努力しながら高い水準を維持していきたい。観…

文化財保護委員会事務局長1966/06/02

第51回 参議院 文教委員会 第18号

○政府委員(村山松雄君) 具体案はございませんが、考え方といたしまして、年配の人はある程度わかるわけでありますが、若いところに問題がある。したがって、このまま放置すれば、年配の人はだんだん減りますし、若い人がどんどんふえてくれば、総体的に観客は減ってくるわけでありますので、観客層開拓の重点は若い層に置きたい。これが第一点であります。次に、開拓の方法論でありますが、これは国立劇場の広報普及活動、たとえば見学者を入れるというようなことも一つ…

文化財保護委員会事務局長1966/06/02

第51回 参議院 文教委員会 第18号

○政府委員(村山松雄君) 細部の点は別といたしまして、方角としては全く同感であります。それからなお、歌舞伎俳優の方々におかれましても、そういう措置には賛同される向きが多うございまして、通常公演にはいけなくても、そういう機会はくふうして設けるようにしたらどうかという御意見もあります。そういう点で具体的な計画が練られることと思います。

文化財保護委員会事務局長1966/06/02

第51回 参議院 文教委員会 第18号

○政府委員(村山松雄君) これも新観客層開拓の一つの方法論を試案的に書いたものでございます。この種の組織としては、現在、種類が違いますが、他の分野でもあるわけであります。そういう前例なども参考としながら会員組織をつくりたいという意図を書いたまででありまして、具体的な計画は、こういう線でこれから練られることと思います。

文化財保護委員会事務局長1966/06/02

第51回 参議院 文教委員会 第18号

○政府委員(村山松雄君) 一口に申しますれば、民間の同種の演劇を上演している劇場よりは安くしたい。しかし、民間との関連もありまして、著しく安くすることは困るという意見もあり、それから、財政計画として国立劇場は必ずしも独立採算という考え方はとってないわけでありますけれども、やはり一応収入をはかって、足らないものを国が補助する、こういうたてまえで運営することになりまして、そういう考え方のにらみ合わせによりまして、予算の積算基礎として御指摘の…

文化財保護委員会事務局長1966/06/02

第51回 参議院 文教委員会 第18号

○政府委員(村山松雄君) 私ども準備に当たっておる者といたしましては、気持ちとしてはできるだけ安くしたい。現在、予算で考えております料金は、そういう意味では必ずしも安くないという感じを持っておりますが、先ほど来御説明しましたような事情で、現段階では一応このようにきまっております。確定的には国立劇場が料金規定を設けまして、それによって実施することになります。今後の課題としては、できるだけ国庫補助をふやして入場料は総体的に下げたいという気持…

文化財保護委員会事務局長1966/06/02

第51回 参議院 文教委員会 第18号

○政府委員(村山松雄君) 気持ちとしては全くそうしたいという気持ちを持っておりますが、種々折衝の結果、現段階では一応このようになっております。

文化財保護委員会事務局長1966/06/02

第51回 参議院 文教委員会 第18号

○政府委員(村山松雄君) 国立劇場は構造の面では菅原参考人もお述べくださいましたように、まあわが国ではまだ試みたことのないような理想的な、理想に近いと申しますか、そういう構造で計画が進んでおりまして、席につきましても、どの席からでもまあ同じように鑑賞ができるということを担当の技術者は言っております。そういう関係で実は一等席が非常に多くなったわけでありますが、料金の問題とも関連いたしまして、席の区分などにつきましては、発足後においてあらた…

文化財保護委員会事務局長1966/06/02

第51回 参議院 文教委員会 第18号

○政府委員(村山松雄君) これは貸与のやり方によっていろいろな段階で料金を考えております。大別いたしますと、有料で公演する場合とそれから非公開で設備を使用する場合と、それから演劇以外の行事等に使う場合と三段階に分けまして、それぞれ全日、それから午前、午後と、こういう区分で料金案を考えております。有料で演劇を公開する場合、平日の午後というような例を大劇場においてとりますと、二十万円ということになります。それから同じように小劇場でございます…

文化財保護委員会事務局長1966/06/02

第51回 参議院 文教委員会 第18号

○政府委員(村山松雄君) なお、申し落としましたが、演劇活動、演劇の公演は、単に一日じゃなくて、何日か連続して使用する場合が多いわけでありますが、十日以上使う場合には、ただいま申し上げた金額の七割にしたいと思っております。なお、さらにもう少しそのこまかい割引ができるかどうか、現在検討をいたしております。 それから入場税の問題でありますが、これは国立劇場を設立するに際しまして、所管は、国税でありますので大蔵省になるわけでありますが、種々折…

文化財保護委員会事務局長1966/06/02

第51回 参議院 文教委員会 第18号

○政府委員(村山松雄君) 養成の問題は、計画としては四十二年度以降に置いておりますので、実はあまりまだ具体的なものがないわけであります。試みの案として、義務教育終了の程度の者を三十名くらい、こういっておるわけでありますが、気持ちは、なかなかむずかしい問題であるから小規模のものから始めてみたいという気持ちで、数字にあらわせば、かりに、学校の一クラスではありませんが、三十人ぐらいということで、大した根拠はございません。これに対しましては、三…

文化財保護委員会事務局長1966/06/02

第51回 参議院 文教委員会 第18号

○政府委員(村山松雄君) 養成の問題は万事がまだ未確定でありまして、選考の方法もその例を出ません。気持ちといたしましては、これは一般から公募する。何もその俳優の子弟だけを預かるというようなことではないというような気持ちを持っております。蛇足でありますが、養成の形式にしても、毎日こさせるのがいいか、いわゆる定時制的なものがいいのか、昼間やるのがいいのか、夜やるのがいいのか、いろいろむずかしい問題がありまして、まだ確実な計画というにはほど遠…

文化財保護委員会事務局長1966/06/02

第51回 参議院 文教委員会 第18号

○政府委員(村山松雄君) 入場料の算定方式といたしましては、入場の見込み数は、ちょっと正確な率は忘れましたが、たしか八五%ぐらいの入場率を見込んでおるはずであります。

1966/06/01

第51回 衆議院 文教委員会 第27号

○村山政府委員 いわゆる青蓮院の国宝、重文の問題というのはいろいろな刑事事件、文化財保護法上の問題、それから宗教行政ないし宗務行政上の問題がからみ合った一連の問題でございます。これが世間ににわかに取りざたされた動機は、青蓮院に国宝が一件、それから重要文化財が十九件あるわけでありますが、そのうちの重要文化財の大手鑑と申すものが詐欺横領事件の証拠品として、容疑者が上野署に逮捕され、それから品物が上野署にとめ置かれたということから世間に伝えら…

1966/06/01

第51回 衆議院 文教委員会 第27号

○村山政府委員 文化財保護法のたてまえによりますと、文化財、特に指定された文化財に対しましては、国、都道府県、それから所有者、さらに国民一般にまでこれを尊重するように義務づけておるわけであります。ただ考え方といたしましては、財産権の尊重ということを同時にうたっておりまして、所有者による管理が第一義でありまして、国、都道府県、その他一般国民というものは、それぞれの立場で所有者の管理が円滑にいくように協力する。 〔委員長退席、上村委員長代理…

1966/06/01

第51回 衆議院 文教委員会 第27号

○村山政府委員 文化財保護法によりますと、国と都道府県は、それぞれの立場で、文化財保護に任ずることになっておりますが、都道府県の教育委員会は、国が何かする場合の経由機関、意見具申機関になっております。本件に関しましては、すべて京都の教育委員会と連絡をとりながら必要な指導、援助をやっておりまして、中には国の係員が直接参ったこともあるようでありますけれども、その場合でも必要な事項の連絡をとりつつ、所在の追及、それから事態の解明につとめておっ…

1966/06/01

第51回 衆議院 文教委員会 第27号

○村山政府委員 わが国の重要文化財の特殊性としまして、御承知のように社寺で持っておるものが非常に多うございます。もう一つは、個人で持っておられるものがまたかなりありまして、たいへん遺憾でありますが、博物館、美術館に納められているものは諸外国に比べますとむしろ少数であります。そこで管理上のいろいろな問題が起こってくるわけであります。 まず社寺のものについて申し上げますと、これは重要文化財である以前に社寺の寺室ないし信仰の対象というものが文…

1966/06/01

第51回 衆議院 文教委員会 第27号

○村山政府委員 先ほど多少説明が不足でございましたので補足いたしますが、まず調査の問題でございます。文化財の調査につきましては、実はいろいろな角度、方法によりましてやっております。 一つは、指定された物件が良好な状態で保存されておるかどうかという角度からの調査でございます。これにつきましては、何ぶん件数も多いし、所在も全国にわたっておりまして、それに対して人手は、国においても都道府県においても十分ではございませんので、書面調査を主体とい…

1966/06/01

第51回 衆議院 文教委員会 第27号

○村山政府委員 調査はやっておりますし、できる限りの資料は整えて御説明申し上げたいと思います。ただ、弁解がましくなりますが、国宝約七百件の調査につきましても、実は御返辞もないところもあるわけであります。まして重文八千件となりますと、調査それ自体、書面調査も相当の手数、それから調査の歩どまりということが考えられます。それから実地調査ということになりますと、人手その他の問題もありますし、それから先ほど日本の文化財の特性で申し上げましたように…