村山富市
会議録に記録された「村山富市」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,495 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1973/07/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金40 件
- 防衛39 件
- 労働・賃金9 件
- 住宅・不動産5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 宗教法人等に関する特別委員会51 件・51%
- 決算委員会21 件・21%
- 予算委員会13 件・13%
- 災害対策特別委員会8 件・8%
- 本会議7 件・7%
※ 全 5,495 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 社会労働委員会 第41号
○村山(富)委員 そうすると、部会で審議をしたものを生活環境審議会に持ち込んで、そこでまた総会あたりで審議をして、そして意見が述べられる、あるいは答申かなされるということになるわけですね。そうすると、こういう日用品に一番関連がある、しかもこの法案のねらいというのは日用品を使う消費者を守っていくということがねらいですね、その消費者の声というものを反映する機関というものはあるのかないのか、どうですか。
第71回 衆議院 社会労働委員会 第41号
○村山(富)委員 いや、私がいま御質問申し上げたのは、これはやはりきわめて専門的なことになりますから、部会では、いまお話がございましたようなそれぞれの専門家がお集まりいただいて、そうして慎重に検討していただく。部会で一応基準案ができたら、その案は総会にかけられて、総会で承認を求めて、そうして大臣に答申をされる、こういう経路をたどるわけでしょう。ですから、そういう経路をたどる過程の中で、一番大事な消費者の意見が反映されるようなことになって…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第41号
○村山(富)委員 私は必ずしもそういうことになるかならぬかということは、これからの問題ですからわかりませんけれども、しかし、この法案の立法の趣旨あるいはその対象とねらい等から考えた場合に、これはあくまでも消費者が対象ですから、消費者の健康を保持する、安全を期するということ、したがって、その消費者の声をうんと反映される必要があると思うのです。ただ、そういう過程を経て設けられるその基準に対して、なおかつ、使っている消費者のほうから、この基準…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第41号
○村山(富)委員 私は、ここに条文を持っていませんからよくわからないのですが、いま国会で審議されております通産省の製品安全法の九十何条かに、主務大臣に対して申し出ができるという条文があるようですけれども、そういう意味で私は、この条文の中にも消費者なり関係者の基準に対する不服の申し立て等の権利が保障されるようなものが必要ではなかったかと思うのですが、その点はどういうふうに理解しますか。
第71回 衆議院 社会労働委員会 第41号
○村山(富)委員 それもあまり私は深追いしませんから、今後検討してください。 それからもう一つは、基準がつくられた場合に、その基準に基づいてつくった日用品をどういうふうに消費者が使うか。使い方を誤れば、その基準で害がないはずだったけれども、害が起こることもあり得るわけですね。ですから、商品に使用法についても表示することは当然考えると思いますけれども、しかし、なおかつ徹底しない場合もあり得る。ですから、その基準をつくった場合に、どういう経…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第41号
○村山(富)委員 従来のような、何か基準をつくったときに、たとえば官報に載せるとか、あるいは通達で県、市町村に出すとかいうことだけでは私は公表にならぬと思います。行政レベルで行政の筋としてやるだけですから、一般の人が官報を読んでいるかといえば読んでいませんから、したがって、それでは公表にならぬと思います。これほど重要な問題で、しかも厚生省も腹をきめて落ちこぼれのないようにすくい上げて国民の健康を守っていこうといわれるならば、その気持ちが…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第41号
○村山(富)委員 その点は、ひとつお願いしたいと思います。 次に、この法案の五条、六条と罰則の問題とを関連してお尋ねしたいと思いますが、たとえば販売等の禁止とか回収命令とか、いろいろ規定かありますね。そしてこれに違反した場合には、第十条まで罰則規定があるわけです。 具体的に考えてまいりますと、販売や陳列という問題について、製造、販売から陳列まで一貫してやっている業者はわかるかもしれません。しかし、販売の過程も全然知らない、製造過程も知ら…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第41号
○村山(富)委員 たとえば、あとでまた出ますけれども、監視員から指摘をされた、それから厚生省も全国的に回収命令を出したといったような段階で、それを承知の上で、なおかつ販売していくという者について、私は当然罰則は適用されると思うわけです。ところが、この第五条を見る限りにおいては必ずしもそうはならぬと思うのですね。これは全部販売した者、陳列した者を含めるわけですから、したがって、この点の解釈だけはここで明確にしておきたいと思うのですけれども…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第41号
○村山(富)委員 そうすると、これは形式犯としての扱いでなくて、故意にやったかどうかといったようなことが十分検討されて罰則が適用されるというふうに理解していいわけですね。 次に、第六条に「重大な被害が生じた場合」という例がありますけれども、その重大な場合というのは、一体どういう状況にあることを重大というふうにいわれるのか、その点の御説明を願いたいと思います。
第71回 衆議院 社会労働委員会 第41号
○村山(富)委員 これはたとえば使われておる日用品が、いま説明されたような、非常に拡大され、あるいは慢性疾患に進行していくというようなことを対象に重大な被害というふうにいわれた場合の始末のしかたと、そうでなくて、たとえばたいへん涙が出て目を痛めた、あるいは軽度の皮膚疾患で、慢性化する心配はない、こういうふうなものは含まれないわけでしょう、この中には。 私はなぜこういう質問をするのかと申し上げますと、処置のしかたが違ってくると思うのですね…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第41号
○村山(富)委員 指定された日用品で基準が設けられておったという商品の場合と、全然基準も設けられておらない、指定もされておらない日用品の場合とあるわけですね。被害というものは想定しないところで起こってくる可能性もありますから、全然指定されていない日用品で、しかももちろん基準もないというようなものでも被害が起こる可能性があるわけです。そのために五カ年でワクを広げていこうといっているわけですから、したがって、そういう区別はつけておると思うの…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第41号
○村山(富)委員 私は、この条文をすなおに読んでみて、重大な被害が生じた場合において、大臣または都道府県知事は、当該家庭用品の回収をはかることその他被害の拡大を防止するために必要な応急の措置、とあるわけですね。この「必要な応急の措置」というのは、被害の度合いによって、あるいは違うかもしらぬと思うわけですね。けれども、重大な被害を生じた場合というふうにあえて規定しておるのは、軽微な被害については知らぬ顔をしているのか。だから、ここであえて…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第41号
○村山(富)委員 それは重大な被害という、重大という中身はそういうものまでも全部含めて解釈しているのだというふうに理解をしておきたいと思うのですけれども、その点も実際の運用面で何か問題があれば今後も検討してもらいたいと思うのです。 それからいま一つは、これは午前中もちょっと意見がありましたけれども、いま通産省やら厚生省やら農林省やら、この種の法律を持っていますね。いま審議中のものもありますね。そういうものとのかかわり合いというものは、実…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第41号
○村山(富)委員 こういう矛盾が私は生まれてくる可能性があるのじゃないかと思うのです。たとえばここに例がありますけれども、工作のりですね。これはJISでもってホルマリンなんかの許容量で一応の基準があるわけでしょう。たとえばここに書いてあるのは、許容量は一万PPMとなっていますね。実際にその一万PPMという基準でつくられた製品を子供が使っておって、そうして非常に苦情が多い。目が痛む、涙が出るという苦情が多い。ここで言われているのは基準が甘…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第41号
○村山(富)委員 その点はわかりました。 そこで、さっきちょっとありましたような基準をつくるということと、それから家庭用品衛生監視員がつくられるということ。その監視員が現地では実際に法の運用をしていくわけですね。監視員の任務、役割りというのが非常に大きくなると思うのです。さっきから御答弁がありましたけれども、いま保健所なんかで配置されている食監や環監の状態では完全に安全性は保持できない。これは私は責任をもって言います。ですから、あれだけ…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第41号
○村山(富)委員 時間もあまりないので大臣にまとめてお尋ねしますが、いまお話がございましたように、いまの監視体制ではこれはとてもじゃないけれども手一ぱいで十分なことはできない。これは私は責任をもって言います。そこでこの衛生監視員の配置それから検査体制、これは単に中央の検査を強化するだけでなくて、やはり地方で苦情があった場合に、一々東京に持ってくるわけにいかぬわけですから、地方の検査体制も強化する必要がある。これが二つ目。三つ目は、単に交…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第41号
○村山(富)委員 これは大蔵省が来ていれば言いたかったのですが、いろいろな法律をつくり出した。それは地方に制度を及ぼしていくわけでしょう。だけれども、予算措置が交付税でわずかに見るだけですから、超過負担や過重があるわけです。そういう面で国が責任をもって予算措置をするというところまでいかないと、せっかくつくったものが生きていきません。私は、その点は強く厚生大臣にも要望しておきたいと思うのです。 最後に、さっき補償の問題が出ましたが、補償は…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第41号
○村山(富)委員 午前中もいろいろ御指摘がありましたように、いままでつくられている基準だって、ずいぶん問題があるわけですよ。同時にここで問題になる基準のつくり方も、もうさっきから何べんも言っておりますけれども、たいへんむずかしい内容のものがある。それだけに、もちろんそれはそういうことが起こらないように慎重な検討を加えて基準はつくられていくと思うのですよ。しかし、なおかつ被害があったという場合に、その被害者に対して、一体基準をつくった国が…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第41号
○村山(富)委員 救済措置は別問題ですよ。ただ、責任の立場はやはり責任の立場で明確にする必要があると思いますから聞いているわけです。ほんとうに慎重な審議を重ねて、そしてこれならば絶対心配ないと思って基準を設けたものであっても、これはわかりませんよ。そういう場合に被害者は一体だれに責任を追及したらいいのかということになりますからね。被害の補償を要求したり、あるいは救済措置が講じられたりすることとは別に、この法律のたてまえからいった場合に、…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第41号
○村山(富)委員 その答弁は、私はきわめて不満ですよ。それはわざわざ国が基準をつくるわけですから、つくった基準に対しては、国が責任を持つのはあたりまえのことでしょう。それはそうでしょう。それなら責任を持つと言いなさいよ。