村山富市
会議録に記録された「村山富市」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,495 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1976/05/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金40 件
- 防衛39 件
- 労働・賃金9 件
- 住宅・不動産5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 宗教法人等に関する特別委員会51 件・51%
- 決算委員会21 件・21%
- 予算委員会13 件・13%
- 災害対策特別委員会8 件・8%
- 本会議7 件・7%
※ 全 5,495 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第77回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○村山(富)委員 この問題はきわめて重要な問題だと思いますし、この法案に関する限りは、ある意味からしますと、相当以前の問題を含んで救済していく、こういう配慮がないと、この法案の趣旨、意義というものは私は半減すると思うのですよ。だから、この問題に関しては私どもも重大な関心を持っていますし、今後の話し合いの中で十分取り計らいをしていきたいというふうに思っていますから、これ以上申し上げませんけれども、ひとつ十分検討していただくという課題にして…
第77回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○村山(富)委員 最後に、この賃金不払い事業というのは労災保険の中の一福祉事業としてやられる、この問題については先ほど労災保険の審議の中でも各党から意見も出ました。やはりこの性格からすると、労災保険という事業とそぐわないのではないか、こういうような意見が出されましたね。私は、これは最後に労働大臣にお尋ねしたいと思うのですが、そういう意味も含めて、将来はこの賃金不払い事業というものはやはり独立させたような形で一時金や退職金やそういうすべて…
第77回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○村山(富)委員 もうそれはこだわりませんけれども、きのうからの議論の中でも、やはりしようがない点は確かにある。これは緊急避難としてやむを得ずここに依拠したというような意味の答弁もありましたから、私もそんなものだと思うのですよ。したがって、そういうような問題も含めて、大臣に、お話がありましたように今後十分検討して改善をしていくということを確認して、私の質問を終わりたいと思います。 ————◇—————
第77回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○村山(富)委員 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 賃金の支払の確保等に関する法律案に対する附帯決議 政府は、次の事項に関し所要の措置を講ずべきである。 一 賃金債権を確保するため、監督に遺憾なきよう特段の努力をすること。 二 未払賃金の立替払事業の運用に当たっては、倒産企業労働者の救済制度の趣旨をそ…
第77回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 先ほど来、労災改正案につきましてはいろいろ御審議がございましたので、私はむしろ、いまの労災法やあるいは労働安全衛生法あるいはじん肺法等が現実に適用されている部面で若干の問題がありますから、そういう問題を、二つの事例を挙げて御質問申し上げたいと思うのです。 一つは、これは最近の新聞で報道されて大体明らかになっているわけですけれども、大分県の佐伯市と、南海部郡というところがありますが、この地域一帯に異常にじん肺患者が発生し…
第77回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 いま御答弁がございましたように、私は、まず実態を把握することが大事だと思うのですね。先ほどもちょっと触れましたけれども、現実に本人は幾らか自分でも悪いと知っておるわけですよ。知っているけれども方法がないものですから、しかも生活がかかっているものですから、同じような職場に出かせぎに行っている、こういう実態がありますから、そういう実態をどういうふうに把握するのかという把握の仕方ですね。これは県の方でも大変問題にいたしまして…
第77回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 さっき言いましたように、県の方も全住民の健康診断をやろう、こう言っているわけですね。だけれども、それはあくまでも県がやる健康診断なんですね。いま局長からお話が出ましたように、仮に労災認定をするとすれば職歴が必要になりますが、そういう職歴の調査なんというのは県がするわけではありません。したがって、県がやるのなら監督署の立場で一緒にやったらどうか、そうすれば早くわかるし、つかみいいのではないか、そういうことを私は申し上げた…
第77回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 それはぜひとも地元の監督署に窓口を設けて、そして親切に相談に応じてやるというぐらいの構えをしてもらいたいと思うのです。 そこで次に、こういう悩みがあるのですね。たとえば申請手続をしますね、そして労災認定を受けるまでに大概の場合は少なくとも半年以上かかるわけですよ。ある人なんかは申請手続をして認定されるまでに三年かかった、そして認定がおりる一年前に本人は亡くなった、こういう事例もあるのですよ。これは佐伯の場合、いま言って…
第77回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 その認定に関係して若干お尋ねしたいのですけれども、中央労働保険審査会が審査に当たりますね。その場合に公開審理をした以降、新しい資料が出たとかあるいは新しい状況が見出されたとかいう場合に、参与制度がありますが、公開審理が終わった後は参与というのは全然関係ないわけでしょう、いまの仕組みから言いますと。そうしますと、これは審理の公平を期するという意味からも、私はやはりいまのような審査会のあり方は若干問題ではないか。これはもと…
第77回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 ちょっと私の質問が舌足らずだったと思うのですけれども、この審査会にかかるというのは不服の申請があった場合だけかかるわけですからね。ですから問題があるものだけかかるわけですよ。その場合その審査会で審査をする。その前段の分については参与の意見を述べたり聞いたりすることがあり得る。しかし、それ以降の分については、参与というのは全然関係がないというかっこうになるので、それではやはり公正を期せられぬのではないか。これは最近の最高…
第77回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 そういう意見もあるし、問題もありますから、要するにこの機構の運営が公平に迅速になされればいいわけですから、そういう面から問題があれば十分検討をしてもらいたいというように思います。 これはずっと以前から、冒頭から申し上げておりますように単に労災の認定を受けるというだけの問題ではなくて、やはり生活にもかかっているし、現に、これは先ほども触れましたけれども、悪いと承知しながらやはり生活のために行っておる者もあるわけですから、…
第77回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 私がいま申し上げましたことは積極的に取り組んでいただくようにお願いしておくのですが、どうしてそういうじん肺患者がいままでこういうかっこうで野放しにされていたかという原因をいろいろ探ってみますと、やはり一審大もとは、その作業場に働く前に健康診断が十分に行われなかったというところに一番問題があると思うのですね。これは固定した職場の場合にはもう大分進んでいますから比較的徹底しますけれども、半年ごとに職場を変わっていく、新潟に…
第77回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 じん肺法に、就労する際あるいは定期健診等の規定があることは十分知っていますけれども、しかし、実際に行われてない職場がたくさんあるのではないか。だから、そこらの徹底方をどういうふうにやっておるのかというのが私は問題だと思うのですよ。さっきも言いましたように、固定している職場なんかは比較的やりいいのですけれども、移動する職場なんというものはなかなか徹底ができませんから、したがって、そういう職場のじん肺法の適用、施行について…
第77回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 時間もございませんからこれで切りますけれども、要するに、実態把握を早くやってもらいたいということが一つ、それから、その実態把握に基づいて、そういう患者に対しては労災認定の手続なりあるいは粉じん職場の最終職場の究明なり、そういう問題等々ありますから、出先の監督署で親切に指導をやってもらいたい、相談に応じてもらいたいということが一つと、同時にまた、転職等についても十分の配慮をしてもらいたいということを特に要望をしておきたい…
第77回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 会社がじん肺法にどういう違反をしておったかということだけでなくて、実際にじん肺患者がどういう扱いをされ、どういう実態に置かれておったのかということはわかりませんか。
第77回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 そういうことだけでなくて、私どもが調査した範囲ではこういう経過になっているわけですね。これは会社側にも会って、会社側からも説明を聞いたのですから間違いないと思うのですが、五十年の十月に実施した健康診断の結果、千二百八十四名中、疑わしい者八十二名があった。したがって、その八十二名を選び出して、そして労働科学研究所の佐野医師に見方を教えてもらった。ところが、その佐野医師の判断では、八十二名のうち九名の有所見者があったことが…
第77回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 私は、やはりそういう実態を正確につかんで、そうして会社に非があれば改めさせるというところまでいかなければならぬと思いますから、あえて申し上げたのです。会社の方は、これは労使関係で組合の方からもいろいろ問題を提起され、追及されていますから、したがって私はこれ以上申し上げませんけれども、きわめて悪質な行為だと思うのです。あったものを隠して、ないという報告をして澄ましていたのですから、これはもう人命に関する問題ですから許され…
第77回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 これは具体的な事例ですから、具体的な事例としてお尋ねしたいと思うのですが、たとえば大町工場なら大町工場の中で働いている下請の事業場からこういう申請があった。そうすると、ああ、これはじん肺患者が出たな、職場環境が悪いんじゃないかというので当然監督やら指導に行くんじゃないですか。そうすれば、大企業だから小企業だからというんでなくて、そのときに問題は発見されたはずですよ、同じ工場の中ですからね。ところが、申請が出ているにもか…
第77回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 しかも、昨年の十月に全下請の事業場に対して健康診断をやっているかどうかという監督を実施していたわけですね。そうしましたら、事業場数は二千三あって、そのうち十七の事業場が全然実施をしてなかったということも明らかになっているわけですね。こういう点は、いま局長も言いましたけれども、監督署長も、まさかああいう大きな工場でそんなことがあろうとは夢にも思わなかった、こう言うのですけれどもね。もしそういう考え方でおるとすればそれは間…
第77回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 管理区分を決めたり適切な治療をやらせるようにしたりなんかすることも大事でありますけれども、そういう患者が起こらないように安全衛生を徹底してやるということが全体として一番大事ですからね。何か問題が出てくれば受けてやるのだというかっこうだけでは、いままで審議されている、労働者の健康を守り、職場の安全を守っていくという法の徹底はできないと思うのですよ。そういう意味で、もっと積極的な姿勢が欲しいと思うのですけれども、ぼくらが調…