村山富市
会議録に記録された「村山富市」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,495 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1977/04/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金40 件
- 防衛39 件
- 労働・賃金9 件
- 住宅・不動産5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 宗教法人等に関する特別委員会51 件・51%
- 決算委員会21 件・21%
- 予算委員会13 件・13%
- 災害対策特別委員会8 件・8%
- 本会議7 件・7%
※ 全 5,495 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○村山(富)委員 還元融資の枠を広げて、できるだけ積立金の趣旨に沿うような形で運用していこうという考え方はわかりますよ。しかし私は、それを言っておるのじゃなくて、現実に積立金がどのように使われておるかということはともかくとして、たとえば共済なんかの場合には、共済組合があって、組合代表も出て、実際にその共済の積立金の一切の管理運用をしておるわけでしょう。そういう民主的な機関というものを何らかの形で考える必要があるのではないか。これからさら…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○村山(富)委員 そういうお話がありますと、それじゃ一体四十九年につくられた懇談会ではどういう議論があって、実際に年金の民主的な管理運用について意見の反映があったのか、そんなことまで全部調べなければならぬことになりますからね。そんなことじゃなくて、これは郵便貯金なんかと性格は違うでしょう。ですから当然加入者の代表がこの問題については直接的に意見が反映できるような、そういう機関というものを考えていく必要があるのではないか。こういう意見が反…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○村山(富)委員 学者というのが非常に尊重されていますね。何でも学者と言えば客観的に信頼度が非常に高くてというような評価をされていますけれども、これはやはり性格が若干違うと思いますから、これ以上言いませんけれども、十分検討してもらいたいと思うのです。 年金問題の質問はこれで終わります。 ————◇—————
第80回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○村山(富)委員 ことしの三月ごろに、岐阜県の神岡町に三井金属神岡鉱業所というのがありますね、これは例のカドミウム事件で有名になった会社ですが、その会社の付属病院で、昭和三十五年から四十四年にかけて五十四名ものスモン患者が集団発生をした、こういう事実が明らかになってまいりました。それで、この当時新聞で報道されている記事を見ますと、こういう事件が起こるのはどういうところに原因があって起こるのか。恐らくこの病院は、カドミウム問題があったりな…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○村山(富)委員 まことしやかな答弁をしますけれども、実際に四十八年に二人の患者がキノホルムの投薬証明をもらいに行った。ところが、一人には投薬証明を出して、一人には出さなかったのですよ。このことについては院長も、まことに申しわけない、弁解の余地はありません、こう言って認めているわけですから、そういう事実が中にあるわけでしょう。だから、あなたがどんなにきれいごとの答弁をされても事実は事実です。こういう事実に基づいて判断をしますと、やはり調…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○村山(富)委員 いや、ほかにこういう事例に関するようなものがあるかないか。ないと断言できますかと聞いているのだから、それだけ答えればいいのだ。説明は要らぬ。
第80回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○村山(富)委員 くどくどしい説明はいいから、聞いたことにだけ答えなさいよ。 いまあなたの答弁の中にありましたね。同じく岐阜県の養老町の厚生連の病院ですか、養老中央病院では、厚生省が四十五年九月八日に薬務局長名で通達を出していますが、この通達が出てから後八カ月間にわたってキノホルムが投与されておるわけですよ。これは一体どういうところに問題があるのですか。
第80回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○村山(富)委員 何かわかったようなわからぬような答弁だけれども、この通達の中身を見ますと、「その使用を見合わせるよう広く一般に周知を図ること。」と書いてある。そこにありますか。この「見合わせる」という意味はどういう意味ですか。もう使っちゃいかぬという意味なのか、状況によっては使ってもいいという意味なのか。院長は、この通達の中身もきわめてあいまいでしたと言っていますよ。どうですか。
第80回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○村山(富)委員 周知されておればこういう事例は起こらぬと私は思うのです。それが八カ月間にわたって患者に使われておるわけです。そして現に院長が言っておるじゃないですか。「使用することが特にやむを得ない場合」ということもあるし、「見合わせる」という言葉も使われておるし、絶対に使っちゃいかぬということじゃないように理解したのではないかと思われる節がありますね。ですからこの通達は誤りですよ。同時に、こういう通達を出したのなら、回収するとかなん…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○村山(富)委員 だから、それはキノホルムを使っていい場合と使ってはならない場合、そういう指摘があるわけでしょう。特に疑いがあれば一遍中止して、研究して、その後の結論を待つ、これぐらい慎重な態度をとらないとこういうことが起こり得るわけですよ。ですから、私はそういう意味で責任があると思うのです。 同時に、通達を出しましたら出しっ放しで、その後その通達がどのように効果をあらわしているか、確認していますか。
第80回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○村山(富)委員 そうすると、これは病院側の不注意に責任があるのか、あるいは行政当局の不手際に責任があるのかといったような問題が問われているわけですよ。これは事実は間違いないのですからね。そうでしょう。どう弁解しようと、通達が出た後キノホルムが服用された事実は間違いないのですから。これはどういうふうに判断されますか。病院の不注意ですか。
第80回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○村山(富)委員 それは手続だけの問題じゃないですよ。現にこの患者はスモンの患者として入院しているのですよ。しかもこれは両目も失明して、下半身がしびれて廃人同様になっているわけでしょう。それを単なる手続論で弁解してはいけませんよ、あなた。もう少し責任を感じなければ……。 そこで、これだけで質問を終わるわけじゃありませんから、次に移りますが、いま厚生省は、四十七年からスモン患者なんかを含む特定疾患に対して医療費を出していますね。公費負担を…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○村山(富)委員 いずれ問題になりますのは、老人の場合には老人医療費を受けて治療を受けている。それから入院する場合に生活扶助による医療費補助を受けて入りなさい、そうでなければ入院できませんよと言ってそういう扱いを受けている患者もあるわけです。これは将来、和解にしろ判決を求めるにしろ、結果がどうなるか知りませんけれども、そうしたものがやはり問題になってくるわけですよ。この種のものに対する公費負担の適用については、厚生省は一体どういう指導を…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○村山(富)委員 これはさっき申しましたように、スモン患者として特定疾患の補助対象に扱われているもの、単なる老人医療として扱われているもの、あるいは医療補助を受けて扱われているものと、これからいろいろ問題になりますよ。ですからスモン患者については、それは症状にもよりますけれども、特定疾患は特定疾患としての医療補助が与えられて間違いのない立場をしっかり確認し合っておかないと、自今問題が起こりますから、そういう点は明確にしておいてもらいたい…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○村山(富)委員 私は、ただ患者さんが気の毒だからという気持ちだけで済まされる問題かどうかということはやはり考えてみる必要があると思うのですよ。私は現に患者の方からも話を聞いていますけれども、自分の体は犠牲になってもいい。だけれども二度とこんなことが起こらないようにしてもらいたい。そのためにはやはり事柄の所在をはっきりしないとならぬからやっているんです、こう言って叫びながら途中で死んだ方もありますよ。そういう人たちの気持ちを考えた場合、…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○村山(富)委員 最終的な結論はもちろん厚生省だけじゃ出せぬでしょう。やはり法務省の見解もあろうし、大蔵省の金を出す立場もあるし、と思うのですよ。しかし、直接の担当は厚生省ですね。そうでしょう。そこで厚生省の見解もあってもいいのですよ。ただ、私はここで、いまあなたが言われていましたように、学術的な問題とかあるいは法律的な論争とか、そんなことをしたってしょうがないのでしませんよ。しかし、薬務行政に携わっておる厚生省としては行政上の責任はあ…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○村山(富)委員 そんなことを言いますとまたいままでの経過の中から事実をいろいろ言わなければならぬことがある。先ほどあった中央病院の、キノホルムの使用を見合わせるという通達を出した、その通達があいまいで、不徹底で、現に二名の患者は通達が出た後もキノホルムを服用されて失明をして、半身不随になって、被害者が出ているじゃないですか。これだって局長に聞けば、病院にも不注意はない、行政にも不手際はない。一体そんな事実がどうして起こるのですか。それ…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○村山(富)委員 これはここで論戦してもしようがありません。私はくどくど申しませんけれども、やはり薬の扱いについては、それは行政上の責任を問われてもやむを得ない節がある、それぐらいのやはり責任を感じて——それは責任があると法律的に決めつけることは別ですよ。だけれども、そういう責任を感じて和解のテーブルに着くなら着く、そして話もしよう、困っている人を救おう、こういう気持ちになることがいまは大事じゃないかと思うのですね。 特に、今後の問題と…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○村山(富)委員 そういう一般論でなくて、こういう事例もたくさん起こっているのですよ。現に薬事法の不備も指摘されているのですよ。単なる行政指導だけではできない面があるわけですよ。ですからそういう点も含めて、一般論でなくて、薬事法の見直しをする必要があるのではないか、薬務行政の見直しをする必要があるのではないか、こう言っているわけですよ。
第80回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○村山(富)委員 これはすぐ専門家、専門家と言う。大臣以上に専門家はいないと私は思っています。大臣に聞いているわけだから、あなたは責任者だから、そういう専門家に逃げ道を求めるのじゃなくて、やはり責任ある態度をとらないとそれは患者も不安に思いますよ。ですから、その点はひとつ十分検討して、そして不備な点があれば見直しをして直ちに直していくということが必要です。そんなことは何も意地を張ってがんばる必要はないのです。同時に、先ほど来申し上げてお…