村山富市
会議録に記録された「村山富市」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,495 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1978/04/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金40 件
- 防衛39 件
- 労働・賃金9 件
- 住宅・不動産5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 宗教法人等に関する特別委員会51 件・51%
- 決算委員会21 件・21%
- 予算委員会13 件・13%
- 災害対策特別委員会8 件・8%
- 本会議7 件・7%
※ 全 5,495 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○村山(富)委員 次に、国民年金の付加年金の問題について若干お尋ねをしたいと思うのです。 この付加年金は、いま四百円になっていますね。これは任意ですね。任意でかけてもいいが、かけなくてもいい。この年金の計算をされる場合に、四百円の付加年金をかけたものが二百円で、二分の一で計算をされておる。また、これは二十五年かけてみて、わずかに五千円しかもらえない。窓口では、この付加年金の扱い、説明に非常に困っているのです。どう説明したらメリットを感じ…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○村山(富)委員 所得比例の保険料制を導入するということは、制度を変えることになりますから大変大きな問題で、簡単にはいかぬと思いますが、それにしても、いま、できておる四百円の付加年金というのは全く中途半端で、何のためにつくったのか余り意味をなさぬようなものになっていると思うのです。したがって、窓口あたりでも第一線では扱いに困る、こういう問題も出ているわけですから、これはやはり、やるのならもっと積極的に歓迎されるような仕組みを考えるとかな…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○村山(富)委員 これは、いまお話がありましたように、ほかの社会保障立法の場合には事実婚を前提として認めているわけでしょう。これは要するに国民年金ですから個人単位になっている。しかし夫婦は共同で生活しておるわけですね。ですから夫かかける掛金、生計、妻がかける掛金、生計、それぞれやはり両方で貢献し合っている。こういう貢献度をやはり見て、そして年金権があるにもかかわらず年金給付を一銭も受けずに亡くなったというのでは、やはりちょっと公平を欠く…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○村山(富)委員 この問題は、もうこれで終わりますけれども、いま、ちょっと触れましたように、法律的には婚姻関係にあったけれども実際には別居しておったということだってあるわけです。ところが、法律的には婚姻関係になかったけれども、実際には同居して夫婦生活しておったという者だってあるわけですから、こういう事例を考えれば逆の意味で不公平になるわけです。したがって、これはやはり、もっと考えていただいた方がいいのではないか。もし公平の原則とか妥当性…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○村山(富)委員 これは十分ひとつ検討して、早急に手直しできるのなら、した方がいいと思いますね。 それからもう一つは、国民年金における死亡一時金です。この死亡一時金というのは葬祭料の補助といったようなもので見ておるのか、それとも弔慰金的なものなのか、ちょっと性格がよくわからないのですがね。 重ねて聞いておきますけれども、死亡一時金を五十一年度に改正されていますね。改正をされる前は三年以上十五年未満が一万七千円、十五年以上二十年未満が二万…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○村山(富)委員 この国民年金の本質から考えた場合、それは年金の給付水準を上げる方がいい、あるいは障害給付を上げる方がいい、これはわかっていますよ。だけれども死亡一時金制度というものをつくったのは、いまお話があったような配慮があって、つくられたわけですから、これは本来的なものではないんだから、それほど重く扱う必要もなければ、それほど配慮する必要もない。ただ国民感情に沿うように年金の健全な育成を図るためにも、こういう点を考えた方かいいので…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○村山(富)委員 それほど財源、財源と言うほどの額には私はならぬと思いますよ。一時金、わずかに二万三千円ですからね。 たとえば大臣、生活保護法によって生活保護を受けておる方が亡くなった場合の葬祭の扶助料、扶助基準というのは、大人の場合は七万四千円ですよ。子供の場合は五万九千二百円でしょう。せめてこれくらいは見てやらぬと、これは本当に説明のしようがないのです。これは私は早急に見直しをして改善をする必要があるのじゃないかと思うのです。たびた…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○村山(富)委員 制度全体を見直して、こういう説明のつかないようなものは、この際やめるとかいうのなら私はそれでいいと思うのです。だけれども、制度があってやる限りは、やはりある程度説明ができ、納得されるようなものにしないと、まことに中途半端で、これは失礼だと私は思いますよ。二十年もかけた人に死亡一時金として二万三千円気持ちだけ上げておきますなんと言ったって、何の気持ちですかと聞かれたらどう言いますか。ほんのお慰めですと言いますか。ですから…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○村山(富)委員 局長の答弁を聞いてみると、意見はごもっともですがと受けたようなかっこうで、じんわり切り返してくるから、あれですけれども、ただ、こういう声が非常に強いんですね。これは三子以上から出すわけでしょう。いまの家族構成を見ますと、大体子供の構成というのは一・八ぐらいだというんですね。そうすると三人以上の子供さんというのは、いまの標準家庭の中にはないわけですよ。それは子供さんが多い方が、やはり、それだけ金も要るだろうというつもりで…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○村山(富)委員 ひとつ、そういった問題も含めて、今後十分御検討いただきたいと思うのです。 それから最後に、総理府の恩給局の方、見えておりますね。これは先般も質問がございましたけれども、これはたびたび議論になっておりますように、軍歴のあった者と厚生年金、国民年金との通算の問題ですね。これはいずれ国会の中に超党派的に、これを促進する組織がつくられようという話もあるように聞いておりますが、ある意味では、やはり全体的な国民の声になりつつあると…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○村山(富)委員 これはさっき言いましたように、財源を厚生年金や国民年金に回すことは不都合があるから、その分を見るとすれば当然恩給財源で見る、恩給局で見るということにならなければいかぬと思いますが、ただ、いろいろなケースがあるわけですね。たとえば現役で入ったという場合と召集で軍歴に入ったという場合とは違うのですよ。召集された場合なんかは、民間会社に入っておっても雇用関係は継続して留守家族に給与の一部を払っておる、こういうものもあるわけで…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○村山(富)委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党及び新自由クラブを代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 国民年金法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、適切な措置を講ずるよう配慮すべきである。 一 公的年金制度全体を通じ、各制度間の関連と将来にわたる人口の老齢化の動向を勘案しつつ、その基本的なあり方について検討を急ぎ…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第4号
○村山(富)委員 昨日、金沢の地裁でスモン訴訟に対する最初の判決が出たわけであります。これは全国的に一万人以上の患者が出たと言われる戦後最大の薬害であります。同時に、全国二十三の地裁でいま係争中でありますが、その裁判の最初の判決が金沢地裁で出された。しかも、その判決の内容を見ますと、厚生大臣は、医薬品の安全性等を確認する薬事法上の義務がある。キノホルムの毒性は予見が可能であった。したがって、厚生大臣のキノホルム剤の製造許可、承認には過失…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第4号
○村山(富)委員 いまお話がございましたように、国の方は行政上道義的責任は感ずるけれども法律的責任はない。同時に、このキノホルムの毒性については予見が不可能であった。こういうことから訴訟が行われておったわけですね。それに対しては明確に先ほど申し上げましたような判決が下されておるわけです。ずいぶん長い間係争をされて、しかもこの間、患者の皆さんは社会的、経済的、精神的、肉体的に大変な苦痛を背負って、いままで来られたわけです。そうした現状を踏…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第4号
○村山(富)委員 判決に対してどういう態度で臨むかという問題につきましては、ここで見解を聞くことは無理があると思いますから、これ以上申しません。ただ、やはりこの判決が教えるものはきわめて大きいものがあると思うのですよ。と申しますのは、やはり患者の皆さんや国民の側からすれば、こういう薬害が二度と起こらないようにしてもらいたい。同時に、起こった場合については責任の所在を明確にして救済の措置を講ずべきである。こういう二つの要求が強く反映されて…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第4号
○村山(富)委員 薬の扱いにつきましては、たとえば製造するメーカーに対して、よりその安全性の確認を厳しくする。同時に、承認をし許可を与える許認可権を持っている国は、現状の許認可の手続でいいのかどうかという問題がある。さらに、発売された薬を患者に投薬する医師の扱いは現状でいいのか。あるいは、その薬を服用する一般の患者、国民の側にも、もっと薬に対する理解と認識を深めてもらう必要があるのではないか。こういう全体の態勢をつくっていかないと私は本…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第4号
○村山(富)委員 この判決は、国の責任、会社の責任を明確にした点については評価ができると思いますけれども、ただ、この因果関係等については若干問題が残っておりますし、特に賠償の額等につきましては、東京地裁で進められておる和解の内容よりも下回っておる。まして原告の請求額からしますと著しく低い額になっておるわけですね。しかも、これは単なる一時金だ。こういうことについては今後、問題が残っていくと思うのです。 ただ国としては、やはりこれから生きて…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第4号
○村山(富)委員 時間がございませんから、これ以上申し上げませんけれども、厳粛にやはり判決を受けとめて、そして患者の救済措置に万全を期す、今後ずっと、こうした事件が起こらないように薬務行政上万全を期していく、こういう態度を積極的にとっていただくことを心から期待をしながら、この質問を終わりたいと思うのです。 次に、廃棄物の処理問題について若干お尋ねしたいと思うのですが、廃棄物の処理及び清掃に関する法律第八条によれば、屎尿処理施設及びごみ処…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第4号
○村山(富)委員 「清掃法の解説」として厚生省の見解が述べられておりますが「「市町村は、……みずから行なうこと。」市町村は、清掃事業の円滑な推進を図る責務を有するのであるが、管理の適正を欠くときは公害問題をひき起す屎尿処理施設について、みずから設置した施設について、みずから設置した施設の維持管理を他者に委託することはその責務をあいまいにするものであるという理由で本号の規定が設けられたのである。「みずから行なう」とは、他者に委託しないとい…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第4号
○村山(富)委員 その一部を民間に委託をするというのですか。委託をされる具体的な内容というのはわかっていますか。