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日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
5,495
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1978/04/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 宗教法人等に関する特別委員会51 件・51%
  • 決算委員会21 件・21%
  • 予算委員会13 件・13%
  • 災害対策特別委員会8 件・8%
  • 本会議7 件・7%

※ 全 5,495 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,495 20 を表示
日本社会党1978/04/18

84衆議院 社会労働委員会 第14号

○村山(富)委員 本年の経済政策の最大の課題は雇用問題である。それを受けて、社会労働委員会も雇用問題に対する集中審議もやってきたわけですが、とりわけ戦後最大と言われる五十年不況以降の景気は、いろいろな手だてを講じていると思いますけれども、一向に回復の兆しが見えない。長期にわたる不況が続く中で構造不況業種と言われる業種が増加していく。同時に、急激な円高問題等がこれに加わって、雇用・失業情勢はきわめて深刻の度を加えつつある。しかも、そういう…

日本社会党1978/04/18

84衆議院 社会労働委員会 第14号

○村山(富)委員 完全失業者の数とか率というのは、諸外国の統計と比較してみますと、日本の場合には比較的低いのですね。これは完全失業者を出す統計のとり方の違いがあると思うのですね、指標の違いがあると思うのです。 そこで、これはやはり国際比較をする場合に若干問題になると思いますし、日本の場合には、とりわけいまの完全失業者を算出する基準というのが厳しいから、不完全失業者と俗に言われる失業者の部類に入るのではないかと思われるようなものは統計数字…

日本社会党1978/04/18

84衆議院 社会労働委員会 第14号

○村山(富)委員 それで、冒頭に今年度の完全失業者や不完全失業者あるいは求人倍率等の見通しについてお尋ねしたわけですけれども、いま説明がありました見通しというのは、政府が言う七%の経済成長率を前提にして、七%の経済成長率に達した場合に、こうなります、こういう数字ですね。私は、これはいろいろな角度から専門家も議論されておりますように、七%の経済成長というのはきわめて困難だというふうに思っていますけれども、仮に七%の経済成長が達成されたとし…

日本社会党1978/04/18

84衆議院 社会労働委員会 第14号

○村山(富)委員 ですから、雇用・失業問題を考える場合に、これはだれが考えても同じだと思いますが、できるだけ雇用の維持を図り、拡大を図っていくということが一つの方法ですね。拡大を図るためには、雇用の創出ということもやはり考える必要があるのじゃないか。これは最近の資料なんかを見ますと、たとえば中高年なんかの雇用率、これは中高年雇用促進法というものがありまして、中高年を雇った場合に、いろいろな援助措置をやっていますね。これを見ましても六%以…

日本社会党1978/04/18

84衆議院 社会労働委員会 第14号

○村山(富)委員 これはいずれまた別の機会で問題になると思いますけれども、日本の国は何といっても社会保障が一番おくれているわけですから、そういうおくれた部面を、この際、拡大して、そこらに雇用の創出を図っていくことも必要なことだろうと思います。労働省もそういう意味では雇用・失業問題については責任もあるわけですから、積極的に推進をしていくような努力をしてもらいたいと思うのです。 先般もこの社会労働委員会で四国と九州の調査に参りましたけれども…

日本社会党1978/04/18

84衆議院 社会労働委員会 第14号

○村山(富)委員 失業者の生活というのは家族も抱えて大変深刻ですし、景気のいいときと違って大変深刻な不況の中ですから、不安が募っていく。したがって、そういう失業者の生活の実態というものを十分踏まえて、可能な限りの措置は講じていくという努力をしてもらいたいと思うのです。 しかし、何はともあれ失業者が出ないようにする、これが一番大事ですし、それから冒頭にも申し上げましたように、構造不況業種でもない、あるいは円高の影響は余りない、にもかかわら…

日本社会党1978/04/18

84衆議院 社会労働委員会 第14号

○村山(富)委員 その解雇の届け出義務の問題については早急に検討して、できれば措置をしていただきたいと思うのです。 それから、いま大臣からお話がございました雇用安定資金の制度の活用、運用ですけれども、これは私は、いろいろな意見はあるにしても、失業を予防する、完全に職場から離脱させるということを予防する上には、やはり実際に相当役に立ってきていると思うのです。 そこで、これを使う側の意見として、貸し出しの条件が少し厳し週ぎるのではないか、現…

日本社会党1978/04/18

84衆議院 社会労働委員会 第14号

○村山(富)委員 もう時間がございませんので、これで終わりますけれども、先ほど来申し上げておりますように、いままでの労働省の雇用・失業対策というのは後手後手になっているきらいがあると思うのですね。それでは当面の対応策としては、これはちょっと間に合わぬと思いますから、むしろ積極的に失業の予防を図っていく、あるいは雇用の拡大を図っていく、そのために何が必要かということを果敢に積極的に実行していくということが大事だと思いますから、ひとつ今後一…

日本社会党1978/04/12

84衆議院 社会労働委員会 第12号

○村山(富)委員 私は、まず当面する春闘の問題について、この際、若干労働大臣の見解を承っておきたいと思うのです。 きょうも雇用問題についての集中審議があるわけですが、こうした経済の不況や深刻な雇用問題を反映して、春闘もいよいよ深刻の度を深めていると思うのです。現に公労協は明十三、十四日の二日間、第一波のストライキに突入しますし、第二波、第三波と闘争戦術は強化される、こういう戦術も決定いたしております。私鉄等も、現状からすれば、官民総ぐる…

日本社会党1978/04/12

84衆議院 社会労働委員会 第12号

○村山(富)委員 これは見解の違いがあるかもしれませんが、景気回復の原動力というのは、雇用を安定させる、賃金をある程度保障する、減税をやる、同時に社会保障を充実する、こういうところに内需を喚起する大きな要素があると私は思うのです。そういうことを踏まえて私どもは春闘を考えていかなければならぬと思うのですけれども、いま申し上げておりますように、労使を取り巻く環境が非常によくて弾力性を持って対応できるという状況にない。追い込められた深刻な土壇…

日本社会党1978/04/12

84衆議院 社会労働委員会 第12号

○村山(富)委員 最近の新聞報道などを見ましても、有額回答するとかせぬとか、当事者に任せるのではなくて政府が見解をちらほらちらほら出して牽制していく、こういう動きがありますね。最初から申し上げておりますように、労使関係というのは自主交渉で解決するのが原則だ。しかし公労協の場合は政府から大きく締めつけられて、縛られて、当事者能力というものに限界がある。だから、政府が出す見解なんというものが大きく労使の交渉に影響していくわけでしょう。それが…

日本社会党1978/04/12

84衆議院 社会労働委員会 第12号

○村山(富)委員 期待をしておるのなら、大臣として積極的な指導もあってしかるべきだとぼくは思うのです。 ちょっとお尋ねしますが、公労協、三公社五現業等について、本年度予算の中にベア分と昇給財源は幾らぐらい予算化していますか。

日本社会党1978/04/12

84衆議院 社会労働委員会 第12号

○村山(富)委員 そうしますと、三公社五現業、特に公労協の場合には、ベア財源五%、昇給財源二・二%、合計七・二%組まれたわけですね。七・二%予算に計上してあるということは、これだけはやりますよということじゃないですか。そうしますと、当事者能力の範囲内から考えても、予算化されている分については当然交渉の中で回答されてもいいのじゃないですか。 私は、この際、政労協関係についても若干触れておきたいと思うのですが、政労協の組合なんかは労働組合法…

日本社会党1978/04/12

84衆議院 社会労働委員会 第12号

○村山(富)委員 解決をする場合の妥結額が幾らになるかというのは、これとはもちろん違いますよ。しかし、経営に当たる当局の方が、これは政府も含めてですよ、ことしのベア財源はこの程度は見込める、昇給財源はこの程度見られるといって財源措置をしておるわけですから、その程度の範囲内において当局が組合に対して回答するのは、ある意味ではあたりまえじゃないですか。それ以後どうなっていくかということについては、これはやはり当事者の交渉にまつ以外にありませ…

日本社会党1978/04/12

84衆議院 社会労働委員会 第12号

○村山(富)委員 公労協の場合は、もうくどくど申しませんけれども、やはり政府の見解というものが相当大きく影響するだけに、私は労働大臣のこれに対応する考え方、姿勢というものはきわめて大きな影響を持ってくると思うのです。そういう意味で聞いているわけです。ですから、これはやはり第二波、第三波と入っていく状況を醸し出すようなことになるのか、あるいは最悪事態が回避できて、そうして労使が円満に解決できるのかといったことについては、これから労働大臣を…

日本社会党1978/04/12

84衆議院 社会労働委員会 第12号

○村山(富)委員 それでは一応、春闘の質問はこれで終わりまして、先般この委員会で御報告もいただきましたように、雇用問題の調査に九州の大分県佐伯市まで来ていただきましたことを心からお礼を申し上げたいと思うのです。ただ、その調査の中で二、三問題になった点がございますので、その点を取り上げて労働省の見解をお聞きしておきたいと思うのです。 調査に参りました佐伯市というのは人口が五万三千くらいですね。この佐伯市には造船と合板とパルプとセメント、こ…

日本社会党1978/04/12

84衆議院 社会労働委員会 第12号

○村山(富)委員 現に合板の場合も興人の場合も希望退職なんかがずいぶん出ておりまして、いまだに就職の決まっていない人もたくさんおるわけですね。これは中高年の雇用促進法の特別開発事業なんかをやる指定地域になっていると思うのです。そうした離職者に対して、中高年の法律やら、あるいは離職者法やら、いろいろな法律がありますが、そういうあらゆる法律をきめ細かく使って、そして失業中の生活のめんどうをよく見る、あるいは再就職の機会をつくっていく、こうい…

日本社会党1978/04/12

84衆議院 社会労働委員会 第12号

○村山(富)委員 こうした特殊な地域だけに、どうして命ごいをするかと言えば、出かせぎに行く以外にないのですよ。そこで、この地域は佐伯、南海部郡といった一帯があるのですけれども、その地域は歴史的に全国に出かせぎに行っている。その出かせぎ者が最近じん肺患者になったり振動病、白ろう病患者になったり何かして、集団的な多発地域になっているのですね。これは以前国会で取り上げたこともありますから、労働省も調査をされていると思うのですけれども、こういう…

日本社会党1978/04/12

84衆議院 社会労働委員会 第12号

○村山(富)委員 振動病患者が七百名。症状なるものがどの程度あって、そして現に労災の認定を受けた患者がどの程度あって、それは振動病とじん肺と両方、ちょっとわかれば。

日本社会党1978/04/12

84衆議院 社会労働委員会 第12号

○村山(富)委員 じん肺患者が七百名、それから振動病患者が、最近の調査でも治療が必要な者が百八名ですか、あるわけですね。ところが、残念ながら治療を受ける施設がないのですね。わずかに大分県では湯布院というところに厚生年金病院があって、これが労災病院に指定されておるというのですけれども、ここにはまた全国から振動病患者なんかが集まってきますから行けないのですよ。地元の切実な要求として、何とか地元に治療ができる施設をつくってもらいたい、こういう…