村山富市
会議録に記録された「村山富市」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,495 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1987/09/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金40 件
- 防衛39 件
- 労働・賃金9 件
- 住宅・不動産5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 宗教法人等に関する特別委員会51 件・51%
- 決算委員会21 件・21%
- 予算委員会13 件・13%
- 災害対策特別委員会8 件・8%
- 本会議7 件・7%
※ 全 5,495 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第109回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○村山(富)委員 適切な方法で代表が選出されるようにするということですけれども、これは例えば立候補制にして、秘密で労働者が全員で投票するとかなんとかいうような仕組みというものを、ある意味では法律的に決められるものなら決めてもらいたいし、それができなければ、行政指導でそういう点も十分反映して、本当の意味で声が代弁でき、代表できるような体制というものをつくるようにしていくことが必要ではないか。これは労使協定の前提がそうでないものになったら、…
第109回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○村山(富)委員 では、次に移りますが、現行法では就業規則の作成及び届け出の義務は、「常時十人以上の労働者を使用する使用者」となっているわけですね。今の産業構造の変化などに伴いまして、サービス業などの小零細規模の事業所が増加しており、今後ともふえていく可能性がある。そうしますと、十人以上ということでは適正を欠くのではないかというふうに思われるので、今後は就業規則の作成、届け出の義務を十人未満にも適用するように改めるべきではないかと思うの…
第109回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○村山(富)委員 今も申しましたように、産業構造がどんどん変化してまいりまして、小零細企業というのはどんどんふえていくわけですね。こういうところにこそ労働時間短縮のための指導が必要なんです。法の徹底が必要なんですよ。したがって、こういうところに就業規則が整備されるかどうかということは、時間短縮問題に大変大きなかかわり合いがあるというふうに私は思うのです。そこでもう少し積極的な取り組みと指導が必要ではないかというふうに思うのですが、どうで…
第109回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○村山(富)委員 それではひとつぜひ徹底するように方策を考えていただきたいと思います。 それから、今回の改正案を見ますと、今問題にいたしました就業規則や労働契約法制などの基本的な事項が見送られています。先ほど来申し上げておりますように、産業構造や就業構造が変化をして、多様な雇用の形態や就労形態がふえてきつつある。こういう現状に照らして考えた場合に、例えば車持ちトラック労働者がふえるとか出向や在宅労働もふえるとか、こういう多様な変化の中で…
第109回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○村山(富)委員 ぜひひとつ議論を深めて、早急に結論が出せるようにしていただきたいということを重ねて要望しておきたいと思います。それから、先ほど来申し上げておりますように、何といっても我が国では未組織労働者が圧倒的に多い。そのために劣悪な労働条件のもとで働いている労働者がたくさんおる。しかも日本の産業構造等から考えてまいりまして、基準法違反は一向に減らない。極端に言えば、もう基準法なんか全然無視されてやられておる職場さえうんとある。私は…
第109回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○村山(富)委員 単に監督官を増員するだけでなくて、行政を指導する体制というか行政の仕組みというものを、この際検討を加えて、もっと整備充実を図っていく必要があるのではないかというふうに思うのですが、その点はどうでしょうか。
第109回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○村山(富)委員 これは重ねて申しますけれども、本当の意味で労働基準法を徹底させる、そして短縮の目標に向かって速やかに実施していくようにするためには、労使の努力が必要だ、それに側面的に監督指導をしていく行政が必要だと思いますから、少なくとも行政が立ちおくれないようにしてもらう必要がある。その点はひとつ十分考えて進めていただきたいというふうに思うのです。 なお、労働時間短縮を早急に進めるために、例えば今中央に中央労働基準審議会があります。…
第109回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○村山(富)委員 同時にこの際、例えば先般法制化されました労働者派遣法の場合、適正運営協力員というものがつくられておりますね。それから労働安全衛生法の場合には災害防止指導員のような制度が設けられているわけです。私は、労働基準法の場合にも、労働基準法が普及徹底するよう推進をする協力員制度といったようなものを、この際検討していいのではないかと思いますし、現在地方に設けられております時短の懇談会というものがありますね。この時短の懇談会等の機能…
第109回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○村山(富)委員 次に、これは心配している向きがありますから、この際確認しておきたいと思うのですが、この改正案では、賃金の口座支払い等を法制度化することとしていますね。特に賃金の口座振り込みについては、昭和五十年の通達にありますように、労働者の意思に基づいているものであること、労働者が指定する本人名義の預金または貯金の口座に振り込まれること、振り込まれた賃金の金額が所定の賃金支払日に振り出し得る状況にあること等を要件とすることになってい…
第109回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○村山(富)委員 今まで永井委員の質問も加えて、基準法の改正問題で当面問題点となりそうな点を指摘しながら質疑が行われてきたわけですが、改正案は三カ月の変形労働制など新しい制度が導入されるわけです。一方、時間外・休日労働の規制やあるいは先ほど議論になった自動車運転者の労働時間等の規制、その他労働契約、賃金及び退職金関係の抜本的改正等の法的措置はすべて先送りになっておる。特に変形制の拡大につきましては、私に言わせますと、時間短縮と引きかえに…
第109回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○村山(富)委員 もう大体以上で私の質問を終わりたいと思うのですが、ただ、私は重ねて強調しておきたいと思うのですけれども、冒頭にも申し上げましたように、時間短縮がなかなかできにくい要件というのは、中小零細企業等々多く持っておるというところにやはり問題点があるというふうに思うのですね。 先ほども問題になりましたけれども、特例で九時間で五十四時間、これは五人までの事業場については来年の四月までに解消をするということになっておりますけれども、…
第109回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○村山(富)委員 では、終わります。
第109回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 限られた時間ですから、率直に御質問申し上げようと思うのです。 この勤労者財産形成貯蓄制度が発足しましてからようやく十五年になろうとしているわけですが、資産形成が促進され、老後生活を安定させるというためにつくられた制度としてだんだん定着をしつつあると思うのです。資料を見ますと、預金額も本当に伸びておりますね。こういうふうにこの制度が定着をし、大幅に伸長しておる最大の理由というのは、やはり非課税扱いにされておるという優遇が…
第109回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 一般的なマル優の問題は、これは大蔵省の関係ですからこれ以上申しませんけれども、ただ、私はマル優制度の廃止については断固反対という立場をとっておるわけです。特に、この財形貯蓄につきまして、今もちょっと説明がありましたけれども、財形法が創設されたときの法律の中身を見ますと、勤労者財産形成促進法の目的が次のように示されておるわけです。勤労者の自助努力により、計画的な財産形成を国の援助によってこれを促進させ、勤労者の生活安定と…
第109回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 いや、私は今の答弁でちょっと納得できないのですけれども、やはりマル優制度と横並びに扱われるということについては、これは法律の建前からして、趣旨からして、あるいはこの持っておる性格からしておかしいのじゃないか。これはやはり今言いましたように、一つの政策目標を持ってやられておるわけですから、したがって、それが除かれるということは、政策の転換になるというように思いますので、後々影響が出てくると思いますよ。 これは住宅と年金に…
第109回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 今度は、一般財形、年金財形、それから住宅財形とできるわけだけれども、やはり一般財形が柱だと思うのです。一般財形が非課税制度がなくなれば、財形制度全体の根幹が崩れていくというふうに思うから、今そういう質問をしているわけです。 もう時間がありませんから言いませんけれども、私は、以上申し上げました理由で、非課税制度を廃止するということについては断固反対したいと思うのですね。しかし、どうしてもできないというのであれば、さっきか…
第109回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 それは何度説則を聞いても、やはり納得できる答弁ではないと私は思います。そればかりにかかっても時間がありませんから、次に移りますけれども、いずれにしても、一般財形というものをせっかくつくって十五年経過してだんだん定着しつつある、しかもその必要度はますますふえてきておるというような現状を考えた場合に、何らかの優遇措置というものを検討していく必要があるのではないかと思いますから、その点は強く申し上げておきたいと思うのです。 …
第109回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 五百万円の目標を達成する貯蓄をすれば、目標が達成されたというような考え方ではなくて、やはり勤労者の財産、資産が形成されていくということがねらいですからね。その資産が形成されていくためには、今までの実績から見ても五百万円の限度枠というのは無理があるのではないか。だからもっとこれを広げるべきだ。 同時に、今言った後の方の五百万円を超した場合に、もうすぐに全部非課税の対象でなくなるというのもちょっと問題があるのではないか。こ…
第109回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 最後に、さっきも申しましたように、加入状況を見ますと、やはり中小企業が非常に少ないのですね。特に零細企業なんかはほとんどらち外になっておる。むしろ必要とするのは、中小企業、零細企業が必要とすると思うのです。それにはいろいろ理由があると思うのです。しかし、それでは本来の成果が達せられないわけですから、したがって、もっと中小企業、零細企業対策を検討し、考えていく必要があるのではないかと思うのですが、そういう点についての見解…
第109回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○村山(富)委員 時間が参りましたから、これでやめますけれども、最後に重ねて申し上げておきたいと思うのですが、どう考えてみても財形制度というのは、一つには目的を持って政策的につくられているものなのですね。それがマル優制度が廃止になったから横並びでこれも廃止になるというのでは、余りにも大蔵省ペースにやられ過ぎたのではないか、もっと労働省は、勤労者の福祉を考えて、これは絶対守り抜くのだと言って抵抗してもよかったのではないか。まあ抵抗はしたの…