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日本社会党(右)衆議院
総発言数
1,866
直近の所属会派
日本社会党(右)
直近の役職
直近の発言日
1954/11/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会59 件・59%
  • 予算委員会第一分科会41 件・41%

※ 全 1,866 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,866 20 を表示
日本社会党(右)1954/11/25

19衆議院 決算委員会 第57号

○杉村委員 私は小原法務大臣のこの証言回避に対します疏明書につきまして、まことに納得できない点が多々あるのであります。この疏明書を大体にわけてみまするならば、裁判権の介入と司法権の独立、検察官の職務行為というふうに三分類されて出ておるのである。そうしてその前提として三権分立ということがまずまくら言葉で書いてあるのでございまするが、非常に私どもはこれがふかしぎ千万であると思うのであります。さらに先ほど来小原法相の答弁を伺つておりますと、国…

日本社会党(右)1954/11/25

19衆議院 決算委員会 第57号

○杉村委員 今の小原法相のお答えは、日本全国の裁判官を非常に侮辱した言葉ではないかと思うのであります。何も裁判官が国会でどういうことがあつたとか、新聞にどういうことが出たとか、そんなことで予断を抱いて裁判を誤まるような、そんな裁判官は日本には私はおらないと思うのであります。それからさらに今そういうお答えでありますけれども、本年の二月五日に、犬養法務大臣は、この決算委員会に来て、当決算委員会で御調査になつておりますところの造船汚職事件は、…

日本社会党(右)1954/11/25

19衆議院 決算委員会 第57号

○杉村委員 ただいまの小原法相のお答えは、私の聞いておることと全然ピントが狂つておる。それは最高裁判所のことで、裁判所はいかなることにも制肘されず裁判するのであつて、最高裁判所の裁判をあなたがここに読み上げても私の、質問には何ら答えにならない。しからばあなたはこの国会におけるところの、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律と刑事訴訟法との関係をどうお考えになつておるか。あなたの今おつしやることは、刑事訴訟法上の規定についての説明で…

日本社会党(右)1954/11/25

19衆議院 決算委員会 第57号

○杉村委員 さらに小原法務大臣に伺いますが、「証人は民事訴訟法第二百八十条(第三号の場合を除く。)及び第二百八十一条(第一項第一号及び第三号の場合を除く。)の規定に該当する場合に限り、」云々と書いてある。だからあなたのような説であつたならば、何ゆえにここに民事訴訟法だけを掲げてこういう除外規定を設けておるか。何ゆえにここに刑事訴訟法を掲げておらないか。刑事訴訟法の法文をここに掲げないというゆえんのものは、この法律によつて刑事訴訟法のそれ…

日本社会党(右)1954/11/25

19衆議院 決算委員会 第57号

○杉村委員 そうするとあなたは、公務員法あるいは刑事訴訟法に規定されたところの規定によつて職務上の秘密の証言を拒否することができるようにおつしやられておりますけれども、もしそうであるとするならば、刑事訴訟法の第百四十五条をごらんください。この刑事訴訟法第百四十五条には内閣総理大臣あいは総理大臣たりし者が証人として呼ばれた場合において、その供述をするかどうかということについては、内閣の許諾がなかつたならばそれを供述しなくてもいいということ…

日本社会党(右)1954/11/25

19衆議院 決算委員会 第57号

○杉村委員 意見の相違だけではなりません。あなたが刑事訴訟法や公務員法が適用されておるということになれば、この刑事訴訟法百四十五条によつて、総理大臣は内閣の承認がなかつたならば供述も出頭もしなくてもいいということになりますか、なりませんか、この点をはつきり答えていただきたい。

日本社会党(右)1954/11/25

19衆議院 決算委員会 第57号

○杉村委員 発言の途中ですが、イエスかノーでいいと私は聞いておるのです。あなたは刑事訴訟法及び公務員法によつて職務上の秘密云々を申されておりましようが、この議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律のほかに、あなたは公務員法及び刑事訴訟法のお話をなさつて、その法文を適用しておる。しかも先ほど判例まで読んで説明されておるのです。そうするとあなたが、この法律よりも刑事訴訟法の規定が適用されるということになると思うのであるなれば、吉田総理は…

日本社会党(右)1954/11/25

19衆議院 決算委員会 第57号

○杉村委員 私の質問しておることと全然とんちんかんなことをあなたはおつしやる。そうして、言葉が当らないかもしれませんけれども、逃げようとしておる。そこで私が問うのは、あなたは、職務上の秘密ということは、公務員法や刑事訴訟法におけるところの職務上の秘密を言つておるのでありましよう。あるいは裁判官が予断を抱く云々ということで先ほどあなたが読み上げたのは、刑事訴訟法の起訴状に関することです。だから刑事訴訟法を援用して、その証人の秘密として拒否…

日本社会党(右)1954/11/25

19衆議院 決算委員会 第57号

○杉村委員 あなたがそういうことを言つておるのは、何に基いてそう言うのであるかというのです。あなたが今言われておるところの職務上の秘密ということは、いかなる法律に基いて言つておるのか。

日本社会党(右)1954/11/25

19衆議院 決算委員会 第57号

○杉村委員 それであつたならば、あなたが先ほど言つたような、起訴状の問題や予断を抱かせるというようなことは、この五条にはどこにも書いてないじやないですか。そんなことは書いてなくて、少くとも内閣がこの証言を拒否したことについて委員会が承知しなかつたならば、内閣声明を出さなければならない、その内閣声明を出すということはどういう場合であるか。すなわち証人が証言することによつて、国家に重大な悪影響を及ぼす場合でなくてはならないということになつて…

日本社会党(右)1954/11/25

19衆議院 決算委員会 第57号

○杉村委員 国の重大な利益に悪影響を及ぼす場合でなければならぬということをあなたが言つておる以上、さきのような刑事訴訟法や公務員法を引出してつまらない答弁をしたということは、あなたの答弁が誤つておるということになりませんですか。

日本社会党(右)1954/11/25

19衆議院 決算委員会 第57号

○杉村委員 小原法相とこれ以上論争をしてもいたし方がありません。国民が今朝野をあげてこれだけ騒いでおるところの汚職事件に、何とかしてふたをしようという考えに立つて、あなたはそういう奇怪千万な答弁をされておるとしか思えません。かつての小原法相として、やつておることがはなはだ私は遺憾しごくであるが、そんないいかげんなことをしておつても、やがては白日のもとにさらされることと思う。私はもうこれ以上あなたと論争はいたしません。

日本社会党(右)1954/11/25

19衆議院 決算委員会 第57号

○杉村委員 関連して。今小原法相の答弁の中で、あの検察庁法を活用したということは妥当ではなかつた、法律的にはさしつかえないと思うが、妥当でなかつた、こういうことを言われた……。 〔小原国務大臣「妥当でなかつたとは申し上げません」と呼ぶ〕

日本社会党(右)1954/11/25

19衆議院 決算委員会 第57号

○杉村委員 それならそれでけつこうです。妥当ではないということをあなたが申されたから、それを聞こうと思つたのですが、しからばそれでないことに聞きます。 あなたは先ほど公務員法によつてということを言いましたが、そうすると結局あなたのような吉田内閣というものは、いかなることも—われわれはこの決算委員会で、いろいろな造船汚職について、融資について聞いておつた。五十四の船会社が償還期が来ても金を返しておらない。利息すら返しておらない。その担保関…

日本社会党(右)1954/11/16

19衆議院 決算委員会 第56号

○杉村委員 ただいま田渕君が述べられたことは、非常な見当違いのことであります。委員長はいかなることで東京地方検察庁の取調べを受けたことがあるかないかわれわれは存じませんが、少くとも本日のこの証人喚問につきましては、何らそれと関係がありません。さようなことをこの証人の喚問の前に田渕委員が申されるということは、本日の議事の進行を妨害するものとしかわれわれは考えられないから、さようなことは取上げないようにしていただきたいと思います。

日本社会党(右)1954/11/16

19衆議院 決算委員会 第56号

○杉村委員 自由党の諸君がこのような妨害をするということは、議事の進行を明らかに妨害するのであります。田渕君の退場を命ぜられんことを望みます。

日本社会党(右)1954/11/16

19衆議院 決算委員会 第56号

○杉村委員 私が証人にお尋ねいたしますのは、職務上の秘密についての見解をまず尋ねたいと思うのであります。 刑事訴訟法や民事訴訟法にはいろいろそういつたことについて書いてあるのですが、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律、この法律におけるところの、この場合の職務上の秘密ということは一般の民、刑法のそれとはいささか見解が違うのじやあるまいかと思われるのであります。それは私がここで申し上げるまでもなく、この法律の第五条末尾に、政府はど…

日本社会党(右)1954/11/16

19衆議院 決算委員会 第56号

○杉村委員 河井証人の今の御意見であれば、私はそれ以上は申し上げません。それでけつこうであります。 さてしからば事実問題について伺いたいのでありますが、犬養法務大臣が山下汽船から二十万円を受取つたというこの事実についてあなたはお取調べになつたことがあるかどうか、いかがでありますか。

日本社会党(右)1954/11/16

19衆議院 決算委員会 第56号

○杉村委員 あなたがお取調べになられなくても、あなたは東京地方検察庁の主任検事であつたのであるから、少くともこの点については他の検事が取調べましても御存じであろうと思うのですが、この点をひとつ他の検事の取調べで承知しておる範囲を承りたいのですが……。

日本社会党(右)1954/11/16

19衆議院 決算委員会 第56号

○杉村委員 その点は法務大臣の回答の中でさしつかえないことになつておりはしませんか。それをどういうふうにお考えになつておりますか。私どもはあなたの方の法務大臣の回答を持つておつて伺つておるのですから……。