P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
通商産業省産業政策局長参議院衆議院
総発言数
1,048
直近の所属会派
直近の役職
通商産業省産業政策局長
直近の発言日
1986/04/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会91 件・91%
  • 予算委員会9 件・9%

※ 全 1,048 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,048 20 を表示
通商産業省機械情報産業局長1986/04/10

104参議院 商工委員会 第6号

○政府委員(杉山弘君) 先ほどの御答弁が若干舌足らずでございました。 国庫からの支出金は一たんこの指定法人に入りますが、指定法人から助成金として交付をされますのは開発プロジェクトの実施主体でございまして、V二五〇〇につきましては、財団法人日本航空機エンジン協会でございますし、YXXにつきましては財団法人日本航空機開発協会ということになるわけでございまして、財団法人に基金を拠出をしている企業に直接指定法人からお金が流れるということではござ…

通商産業省機械情報産業局長1986/04/10

104参議院 商工委員会 第6号

○政府委員(杉山弘君) 日本航空機製造株式会社に対します、まず出資金でございますが、設立されました昭和三十四年度以降四十二年度までの間に、政府は合計四十二億円の出資をいたしております。これに対しまして、民間からの出資が同じ期間に累計三十六億円、合計いたしまして、出資金は七十八億円ということに相なっております。 また、政府が支出をいたしました補助金でございますが、これは開発段階におきます開発費に対する補助金、それから御案内のように、量産に…

通商産業省機械情報産業局長1986/04/10

104参議院 商工委員会 第6号

○政府委員(杉山弘君) 国内の航空旅客需要が今後どうなるかというお尋ねでございました。 私ども承知いたしておりますところでも、運輸省の試算によりますと、大体これから年率六%前後の伸びで、六十五年度には御指摘のように六千万人から六千三百万人ぐらいになるんではないかという試算をされているようでございます。私どもは、この国内旅客輸送につきまして、必ずしも運輸省と同じような知識を持っておりませんので、独自の想定はいたしておらないわけでございます…

通商産業省機械情報産業局長1986/04/10

104参議院 商工委員会 第6号

○政府委員(杉山弘君) ただいまお尋ねのございました我が国のエアラインの保有機の機種別の構成でございますが、日本航空を初めといたします定期航空運送事業者、七社ございますが、私どもがこの四月現在で把握をしております七航空会社の総保有機台数は、二百八十四機というふうに承知をいたしております。 クラス別に申し上げますと、一番大きな四、五百席クラス、これはボーイング747でございますが七十二機、その次の大きさの三百五十席クラスにつきましては三十…

通商産業省機械情報産業局長1986/04/10

104参議院 商工委員会 第6号

○政府委員(杉山弘君) お尋ねのございましたコミュータークラスの航空機、具体的に申しますと八十席以下の小型の航空機ということになろうかと思うんでございますが、ちょっとデータは古いんでございますが、一九八三年時点で、世界全体で約三千四百機程度という数字がございます。 世界的に申しますと、コミュータークラスの航空機につきましてはかなり伸びていくんではないか。米国の例で推定をした数字がございまして、米国の場合には、一九七八年以降の規制緩和以来…

通商産業省機械情報産業局長1986/04/10

104参議院 商工委員会 第6号

○政府委員(杉山弘君) V二五〇〇につきましては開発がかなり進んでおりまして、現時点での計画では、六十三年ごろに型式証明をとりまして、実際実用に供し得るような初号機の機体メーカーへの引き渡しを予定をいたしているところでございます。

通商産業省機械情報産業局長1986/04/10

104参議院 商工委員会 第6号

○政府委員(杉山弘君) 日本国内で開発参加のシェアが二十数%というところになるわけですが、そこまでの販売が期待できるのかというお尋ねでございますけれども、現在の我が国の航空会社の百五十席クラスの飛行機の保有状況等から見まして、残念ながら、日本国内では、YXX及びV二五〇〇につきましても参加シェア並みの販売を期待するのは難しいということではなかろうかと思っております。 YXXの場合でございますと、全体の売り上げ機数は少なくとも六百機ぐらい…

通商産業省機械情報産業局長1986/04/10

104参議院 商工委員会 第6号

○政府委員(杉山弘君) YXのケースについて申し上げますが、まず、日本の分担割合は開発作業の一五%でございまして、具体的に開発を分担いたしましたのは、胴体及びフェアリングと申しますか、主翼のつけ根部分が中心でございます。それ以外にも、ボーイング社と共同で機体全体の設計等には参加をし、作業の一部も分担をいたしておりますが、メインは胴体及びフェアリングといった部分の開発を担当いたしました。YXの開発に対しまして国庫から支出をいたしました補助…

通商産業省機械情報産業局長1986/04/10

104参議院 商工委員会 第6号

○政府委員(杉山弘君) YXXの開発分担部分ということになるわけでございますが、これは今ボーイング社との間で日本側が交渉をいたしておる段階でございまして、現在まで決まっておるわけではございません。 ただ、日本側の希望、オファーといたしましては、これまで担当をしたことのない部分をぜひやりたいということでございまして、そういう部分といたしましては、尾翼部分それからコックピット内の電子装備といったものをぜひ担当をさせてもらいたい、これまで担当…

通商産業省機械情報産業局長1986/04/10

104参議院 商工委員会 第6号

○政府委員(杉山弘君) 収益金納付の時期につきましては二通りございまして、補助金部分につきましては、これは従来と同じように単年度で収益が出た段階で補助金部分については収益納付をやっていただこうということを考えております。したがいまして、V二五〇〇などにつきましても、九〇年代の初めごろには、もう単年度収益が出、プラスが出てまいりますので、その段階から補助金部分につきましての収益納付を始めていただくということを希望いたしておりますし、利子補…

通商産業省機械情報産業局長1986/04/10

104参議院 商工委員会 第6号

○政府委員(杉山弘君) 小型の航空機の開発につきましては、これまで我が国といたしましてはYS11の開発経験があるわけでございます。先ほど御答弁の中でも申し上げましたように、世界的にはコミューター航空需要というものはかなり伸びるのではないかというような見通しもございまして、私どもといたしましても、国際的な共同開発の形で、こういうものに何とかYS11の開発経験というものを生かしたいと考えているところでございまして、その具体的な話が、今一、二…

通商産業省機械情報産業局長1986/04/10

104参議院 商工委員会 第6号

○政府委員(杉山弘君) 先ほど来御報告をいたしましたように、YS11、技術的には評価をされておりましたけれども、経営的にはかなりの赤字を出してしまったわけでございますが、この貴重な経験をぜひ日中間の問題で生かしていければ幸いだと、こう考えておるところでございます。

通商産業省機械情報産業局長1986/04/10

104参議院 商工委員会 第6号

○政府委員(杉山弘君) 価格決定につきましては、これは共同開発でございますし、具体的には、ジェットエンジンV二五〇〇の場合には、インターナショナル・エアロ・エンジンズという開発参加パートナーが共同出資をした開発主体を国際的な合弁企業としてつくっておりますので、そこで開発参加者が協議をいたしまして決めるということに相なるかと思います。 日本航空機製造が失敗をいたしましたことにつきましては、いろいろ理由もあるわけでございますが、日本が戦後初…

通商産業省機械情報産業局長1986/04/10

104参議院 商工委員会 第6号

○政府委員(杉山弘君) YXXにつきましては、つい先ごろ第二次の了解覚書を結んだわけでございまして、いわゆる本格的な開発、ゴーアヘッドというものはまだ先でございます。その過程におきまして、これまでの開発成果を踏まえまして、パートナーとして、日本側としても本格開発に乗り出すことになるかどうか、これをボーイングとして決めるということになりますので、今すぐ全部の開発をこれからやっていくということに必ずしも決めてしまっている、引き返せなくなって…

通商産業省機械情報産業局長1986/04/10

104参議院 商工委員会 第6号

○政府委員(杉山弘君) 今私がまだ決まっていないと申し上げましたのは、本格的なゴーアヘッドをするかどうかということについては、日本側として再考の余地があり得るということを申し上げたわけでございまして、本格的なゴーアヘッドまで行くということになりますと、開発から生産、販売、全段階を通じて日本側の持ち分に応じたリスクを負担するということは契約上はっきりいたしておりますので、単なるボーイングの下請ということで終わるわけではございませんので、開…

通商産業省機械情報産業局長1986/04/10

104参議院 商工委員会 第6号

○政府委員(杉山弘君) 現在進んでおります共同開発に直接参加をいたしておりますのは、日本側の企業はそれぞれ三社ずつでございますが、この開発自身は全部三社の手によって行われるというわけではございませんで、また日本側の企業から、日本国内にあります企業の技術、知識等を利用するということもあるわけでございますし、またそれとは別に、ボーイング社の依頼に応じて日本側企業がその技術、知識を提供する場合もあり得ると思います。 現に、これまでやりましたY…

通商産業省機械情報産業局長1986/04/10

104参議院 商工委員会 第6号

○政府委員(杉山弘君) 今回御提案を申し上げております法律改正の中でも、この国際共同開発の主体は民間航空用ということは、はっきりとうたわれております。 それから、これまでは法文上必ずしもそこは明確ではございませんでしたが、国会におきます法案審議の過程でちょうだいをいたしました附帯決議等によりまして、政府が国産化のための助成をするものにつきましては軍用機は除くんだと、民間航空機だけを主体としてやっていくんだということは、はっきりいたしてお…

通商産業省機械情報産業局長1986/04/10

104参議院 商工委員会 第6号

○政府委員(杉山弘君) ただいま御指摘がございましたように、戦後七年間、日本の航空機産業はその事業活動を禁止されておりました。御指摘のように、講和条約発効後、主として当時米軍特需というような格好だったと思いますけれども、航空機の修理というところから細々と始めたわけでございます。ただ御案内のように、戦前におきましては、優秀な軍用航空機等も製造をした経験がありますので、やはりこれからの日本の産業を考えた場合に、航空機の製造開発技術というもの…

通商産業省機械情報産業局長1986/04/10

104参議院 商工委員会 第6号

○政府委員(杉山弘君) YS11につきましては、座席数六十席、ターボプロップエンジン搭載ということで開発に入りました。先ほど申し上げました日本航空機製造株式会社におきまして開発を終了した後、量産に移ったわけでございます。量産の規模は全部で百八十機でございまして、国内で百四機、海外で七十六機が売れたわけでございます。 そういう意味で、日本初めての開発旅客機といたしましてはかなりの数も売れましたが、終わってみますと、事業採算的には相当額の赤…

通商産業省機械情報産業局長1986/04/10

104参議院 商工委員会 第6号

○政府委員(杉山弘君) 振り返ってみますと、YS11につきましては、昭和三十八年の十月ごろに型式証明を取得をいたしましてデリバリーをしたいという考えであったようでございますが、初期の試験飛行の結果、やはりちょっと手直しをする必要があるという部分が見つかりまして、その手直しのために型式証明取得の時期が当初計画より約十カ月おくれたわけでございます。御指摘のように、当時YS11の競合機種といたしましてフォッカーF27、それからホーカーシトレー…