杉山克己
会議録に記録された「杉山克己」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,644 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 農林水産省構造改善局長
- 直近の発言日
- 1980/04/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会91 件・91%
- 決算委員会7 件・7%
- 内閣委員会2 件・2%
※ 全 2,644 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○杉山(克)政府委員 昭和四十五年の農地法改正法案に対する附帯決議、これは八項目ございます。たくさんの御意見をちょうだいしておるものですから、一つ一つ申し上げることは煩瑣にわたりますが、政府としてはこの決議の趣旨は十分尊重して対処してきたところでございます。 今回の農地法改正法案につきましても、昭和四十五年の農地法改正のねらいであるところの、より生産性の高い経営によって農地が効率的に利用されるようにその流動化を促進するという、農業上の効…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○杉山(克)政府委員 以前の小作人の地位というのは経済的、社会的にもきわめて弱かったわけでございますが、今日農業者の経済的、社会的地位は、雇用機会も増大しておりますし、一般の民主化意識も相当高まっているというような状況のもとでかつてとは異なりますので、小作料を当事者の自由な契約にゆだねましても、かつてのような不当に高率な小作料が発生するということは一般的には少ないものというふうに私ども判断いたしております。 しかし、当事者は契約小作料を…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○杉山(克)政府委員 今回の農地法の改正におきましては、いわゆる定額金納制の規定を廃止するということでございまして、小作料についてお金以外のものでも差し支えないということになるわけでございます。そうなりますというと、物納は、一般の場合は米でございましょうが、それ以外の農産物でもあるいはそれ以外のものでも理屈の上では差し支えないということになるわけでございます。
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○杉山(克)政府委員 昭和四十五年の農地法改正後十年間、統制小作料が廃止されたのではございますが、猶予措置として、それ以前に存続したものについて統制小作料の適用を図ったわけでございます。この猶予措置によって猶予の趣旨は十分果たされたものと考えております。したがって、この期間を延長するというようなことは考えておりません。 それから、期限切れに伴う貸し主、借り主の動向につきましては、現在承知しておりますところでは、全国的に特に大きな混乱が生…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○杉山(克)政府委員 農地法の自作農主義は、農地はその耕作者みずからが所有することを最も適当であると認めているわけでございます。このことによって不耕作者の農地取得を排除しているわけでございます。しかしながら、この自作農主義に基づく権利取得の制限は、現に農地等の権利を持っていない者でありましても農業に熱心に取り組むという者につきましては、その農地取得を排除するということにはなっておりません。四十五年の農地法改正によりまして、個人の農地取得…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○杉山(克)政府委員 今回の農地法改正案によって、農地等についての権利移動の許可権限、市街化区域内農地の転用届け出の受理、それから農地賃貸借の解約等の許可権限、これらを農業委員会に委譲することとしております。農地等の権利移動の許可につきましては、昭和四十五年の農地法の改正によりましてすでに許可件数の大半が農業委員会の許可の対象となっております。それから、知事許可案件につきましても、農業委員会が意見を付して知事への申達事務を行っているとこ…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○杉山(克)政府委員 問題点四つあるのに対して解答の方が三つだという御指摘でございますが、これは一つに一つが対応するというような対策ではございません。全体を通じて総合的な効果を期待するということで、特に必要な対策を挙げておるわけでございます。 それから、いま土地利用秩序の維持を図っていく必要がある、そして優良農地の確保とスプロールの防止を図ることが重要であるということ、これについて残地農業化の進行じゃないかという御指摘がございましたが、…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○杉山(克)政府委員 小作地についての類型別の調査というものを厳密に行ったものはございません。各種の試算といいますか推計が行われておりますが、全体を通じて見れば、若干の差異はありましても、いま先生の言われたようなのは多くの意見といいますか、大体妥当なところではないかというふうに推定されております。
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○杉山(克)政府委員 小作地の実態につきましては、私どもも調査したものがございますが確信の持てるものはないという意味と、いたずらに混乱させることは好ましくないということで、正規の発表をいたしておりません。それで各種の推計があるということを申し上げたわけでございます。 それから、今回の法律措置によりまして、今後どの程度の賃貸借の実現が図り得るかということでございますが、これは御承知のように、法律上強権でもって義務づけてそのことをやらせると…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○杉山(克)政府委員 成果といいますか、実績の方につきましては、先ほど来申し上げておりますように、毎年着実な増加を見せて、昨年は一年だけで一万七千ヘクタールの新規の設定を見た。累計で、現在二万四千ヘクタールに達しているということでございます。これは各種の流動化施策の中ではかなり顕著な効果を上げたものと言うことができようかと思います。 それから、問題点、反省点は何かということでございますが、端的に申し上げまして、今回私ども改正法案でお出し…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○杉山(克)政府委員 小作料の決め方は、当事者同士の合意で決めるわけでございます。ただ、それが不当な水準にならないように、農業委員会が標準小作料というものを決めて指導している。そして、場合によっては減額勧告をするというような仕組みになっております。ただ、そういう仕組みとは別個に、それぞれ個別の事情でもって農地の需給事情等を反映して小作料水準が決められていくというふうに思っております。 ただ、私どもとしては、いま申し上げましたような標準小…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○杉山(克)政府委員 小作料は地域によって、これは標準小作料にしても実勢小作料にしてもそうですが、大きな開きがございます。それから、標準小作料と実勢小作料の平均との乖離というものも、地域によってまた差がございます。個別の事例をとりますと、高い地域における、それから、特に新しい時期の小作契約をとりますと、極端に高いものも事例としては出てまいります。いま先生が挙げられましたものも、恐らく一般的に高い東北の中で、また地域としても高い、その中で…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○杉山(克)政府委員 農用地利用増進事業はまだ日が浅いということもありまして、全面的に契約更新期を迎える段階には至っておりません。一番古いそれほど多くないケースのものが、最長のものでようやく五年目にかかったというような段階でございます。したがいまして、まだその契約更新ということについての計数は出てまいっておらないような状況でございます。ただ、私ども、これは聞き取りあるいは団体等の意見から承知しているところでございますが、市町村等が間に入…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○杉山(克)政府委員 農地の流動化を図るには、実際的にはやはり賃貸借を促進するということが一般でございます。ただ、地域によりましては、所有権の移転もある程度ある地域がございます。具体的に言えば、北海道などがその例でございます。私どもはむしろ、所有権の移転という形によって実際に自作農主義が貫かれる結果になるならば、これは一番よろしいと思っているわけでございます。むしろ、それができないがために賃借権の設定という形での流動化を図っているわけで…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○杉山(克)政府委員 農地法一般の規制は当然あるわけでございます。そして、この利用増進事業の中で予定いたしておりますのは、農業者が他の農業者に土地を譲渡するということでございます。これは合意をベースとしておりまして、何もこの利用増進事業によって強制するという性格のものではございません。したがいまして、農業者間の移動が行われますならば、それをこの事業の中に取り込んでいくということは、私ども農地法の本来の考え方に反するものとは思っておりませ…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○杉山(克)政府委員 政令規定見込み事項の方からお答えいたします。 法第十条第一項の政令は、これは構成員の加入及び脱退、それから代表者、総会の議決事項等についてその基準を定める見込みでございます。 それから、区域の広がりをどんなふうに考えるかということでございますが、これは一般的には集落単位で考えられますが、何も集落ということに限定しなくて、数集落集まった単位でもよろしいというふうに考えております。 それから、団体の要件でございますけれ…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第15号
○杉山(克)政府委員 笠岡湾の干拓事業につきましては、経緯はいま柴田先生が言われたとおりでございます。私どもとしては、早期完成を目指して鋭意努力いたしているところでございますが、進捗率等についても、柴田先生の言われましたとおり、かなりおくれてまいっておるわけであります。若干弁解になりますが、水田転作の関係もございますし、それから、現地におきまして工業用地との調整等の問題もございましたし、それから、オイルショック直後におきます予算の伸びが…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第15号
○杉山(克)政府委員 平地の乏しい地域でございますから、でき上がりつつある干拓地に対して、農業ばかりでなくほかの用途に使わせてもらえないかという期待もございまして、現地で先生がおっしゃられたような各種の動きがあり、そのための組織もできておるということは私ども承知いたしております。ただ、この干拓事業は、今日若干農業情勢について種々の状況の変化はございますが、農用地として使うべく造成しているものでございます。私ども当初の目的どおりこれをりっ…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第15号
○杉山(克)政府委員 まだ事業全体については継続中でございます。全体の事業費が確定次第、完成された干拓地を配分し、それに伴って負担金を徴収するということになりますが、その金額はまだ確定いたしておりません。全体の額としては、現在までの金額といたしまして十アール当たりおおむね二百七十万円台の造成費、負担の額は百三十万円見当というふうに見ておりますが、その内容については、先生がおっしゃられました水路の事業の分も含めまして詳細決まっておりません…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第15号
○杉山(克)政府委員 県におきましては、すでに四十一年の九月三十日、地元負担の一定割合部分について債務負担議決を行っておりまして、私どもとしては現在までのところ特別の支障があるというふうには思っておらないところでございます。