P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党参議院
総発言数
1,598
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1970/05/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会53 件・53%
  • 公害対策及び環境保全特別委員会46 件・46%
  • 農林水産委員会1 件・1%

※ 全 1,598 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,598 20 を表示
日本社会党1970/05/06

63参議院 文教委員会 第14号

○杉原一雄君 第一点として、私立学校に対する位置づけ、その任務、役割り等についてお伺いしたいと思うのであります。 先般の大臣の提案理由の中で「私立学校は、従来それぞれ特色のある教育を行なって、わが国学校教育の普及と発展に重要な役割りを果たしてきましたが、」云々と、こういう提案があったわけです。で、歴史的に見て私立学校の果たしてきた役割り、同時にまた、現在から将来に向けての私立学校の位置づけなり任務についてお伺いしたいわけですが、ただ私は…

日本社会党1970/05/06

63参議院 文教委員会 第14号

○杉原一雄君 いまの大臣の答弁の中で、私大の生徒の数、つまり国・公立に対するパーセント、ないし短大、高等学校あるいは幼稚園という数字をおあげになって、私立学校の果たしている役割りということを一応裏づけられたかとも思いますが、私は逆に、なぜ私立の大学、短大、高校、幼稚園等がそれほど国立、公立に対比してパーセントを占めるようになったのか、その根本的な洞察といいますか、そういうものを一応はっきりお伺いしておきたいと思います。

日本社会党1970/05/06

63参議院 文教委員会 第14号

○杉原一雄君 まあ大臣の御答弁の中で、特に私立学校がなぜこのようにふえたか、しかもその結果どういうことがかもし出されたかということなど、簡単に御答弁をいただいたわけですが、中教審が第二十六特別委員会一月十二日に報告した「高等教育の改革に関する基本構想試案」その中でいま大臣がおっしゃったことなどが大体報告されていると思いますが、特にこの中で、いま最後の段階で「多数の私立学校が大都市に集中したり、文科系の収容力が不均衡に増大したり、また財政…

日本社会党1970/05/06

63参議院 文教委員会 第14号

○杉原一雄君 その次に、特に私立大学のことでございますが、私立大学が設置された当時のいわゆる建学の精神と申しますか、早稲田なり慶応等に見られるように非常に色彩のあざやかな精神が確立されて出発したわけでございますが、その後、歴史的な経過を経て大きな変遷をしてきていると思います。とりわけ第一次大戦、第二次大戦等を経過する中で、進学の精神がそのまま貫かれているとは思われないと思われますが、そういう歴史的な点検を、大ざっぱでよろしいですが、して…

日本社会党1970/05/06

63参議院 文教委員会 第14号

○杉原一雄君 私立大学の歴史的な経過なり教訓を何か大臣のほうで把握しておいでになることを聞き出そうとしたのですが、問題が何かお金の問題に終始したようでありますが、それはまたあとに回します。質問を次の問題に展開をいたしますが、私学を助成するというこまごまとした理由は実はわかりましたが、これを国民の立場に立って私学をなぜ助成するのか、しかもその助成するにあたってやはり原理原則があってしかるべきでないか、その点について私はこう思うのであります…

日本社会党1970/05/06

63参議院 文教委員会 第14号

○杉原一雄君 大臣は非常に大事なことを言明されたわけで、そのまま了としたいと思うのですが、先般の提案の理由の場合でも私立学校の特色ということを非常に強調されたわけです。いままた建学の精神を大事にする、こうおっしゃったわけですが、ただ私は過去において非常に残念に思うことは、せっかく私立学校が理想に燃えて創立されたその理想がやがて戦争という異常な状態の中で建学の精神が極度にゆがめられていった事実等が歴然として存在しておるわけでありますから、…

日本社会党1970/05/06

63参議院 文教委員会 第14号

○杉原一雄君 それに対する考察といいますか、判断ですね。文部当局ではどう考えられるかということを、なかなか言いにくいことだと思いますが、簡単に。

日本社会党1970/05/06

63参議院 文教委員会 第14号

○杉原一雄君 そうしますとね、私学の存在意義を、いろいろ回りくどくお尋ねしたわけですが、いま御説明の教育研究条件は非常に悪い、だから向上させる必要がある。そこで、国の助成拡大によってこれをやりたいと、こういうことなんでしょうけれども、これについて、ことしはことし、来年は来年ではないだろうと思いますが、少なくとも、将来何年か計画で、目標は当面国立大学並みまでということになるかと思いますけれども、そうした点について、何か内輪で年次計画的なも…

日本社会党1970/05/06

63参議院 文教委員会 第14号

○杉原一雄君 まあ私立大学が非常に経営がむずかしい、財政的に苦しいと、こういうふうに総合していままでの答弁の中で答えが出るようですが、しかし、その中における、特に財政上の問題点というのはどこにあるのか、とりわけ、紛争等の経過を経た中で、いろいろ皆さんのほうでも検討なさっておると思いますから、私立大学の今日の経営を困難ならしめておるものはお金と、財政だと、こういうふうにも言えるのではないかと思いますが、その財政の問題点というのは、どこにあ…

日本社会党1970/05/06

63参議院 文教委員会 第14号

○杉原一雄君 それでは次に、私立大学なり私学の運営上はいろいろ財政的に問題点があることがほぼ明らかにされたと思います。しかしそれを根本的に解決するためには、とりあえず今度の財団法あるいは補助金こういうことになるでありましょうけれども、しかしこれも極端な言い方をすれば、雀の涙ほどでしかないのじゃないか。でありますから、今後あるいは多額の借り入れ金の償還の問題とか、あるいは先ほど示されたような教育研究条件が非常に悪い、それを向上させるあるい…

日本社会党1970/05/06

63参議院 文教委員会 第14号

○杉原一雄君 どう考えてもたいへんむずかしい問題のように思われます。学生の納付金なり授業料なり、それほどどんどん上げていくわけにもいかないだろうし、そうすればまた一面借り入れ金が増額したり、あるいはまた今日までの借金をなさなければならぬといったような、私立大学の経営がかなり困難な状況にあると思われますが、私学の現状、会計処理の現状と申しますか、そうしたものをいろいろな角度で文部省が掌握されて、その結果として今後どう改善したらよいか、改善…

日本社会党1970/05/06

63参議院 文教委員会 第14号

○杉原一雄君 それでは少し問題を掘り下げていきますが、学生の納付金の実態でございますね。その実態について最近四、五年間の推移、それから国なり公立との比較、そうしたものが表のどこかにあると思いますが、説明を加えていただきたいと思うんです。

日本社会党1970/05/06

63参議院 文教委員会 第14号

○杉原一雄君 ついででございますから、諸外国の場合ですね、学生納付金等のような制度がやはりあるかと思いますが、二、三の先進国と比較して、そうした問題は、学校経費なり運営に学生納付金がどうような役割りを果たしているのか、その点もし資料がございましたらお聞かせいただきたいと思います。

日本社会党1970/05/06

63参議院 文教委員会 第14号

○杉原一雄君 いずれにしろ学生納付金が非常に重いということは、日本の場合特に指摘できるかと思います。ただそのことは結果的には、教育は機会均等でなければならないなどと憲法にも保障されているわけですけれども、事実はそうでないということになるわけですね。私も百姓の子として生まれて、とうてい大学など望みもしないし、入れなかったわけですが、そういう点でやはり学生のそうしたものを軽くしていく。そして大学に入りたい者、能力のある者、とりわけ才能が埋も…

日本社会党1970/05/06

63参議院 文教委員会 第14号

○杉原一雄君 以下の質問は、私も当事者であった経験もございませんので、やぶへびになるかもしれませんけれども、私立大学の管理運営の問題についてであります。 それは言うまでもなく、教学関係の管理と経営関係の管理との大体二本立てになっているかと思いますが、とかく大学紛争等で明らかになったとおり、両者が必ずしも完全一体になって大学が進められているとも思われないのでございます。とかく私立のほうでは、経営管理のほうが教学管理よりも優位にあるかのよう…

日本社会党1970/05/06

63参議院 文教委員会 第14号

○杉原一雄君 そうした答弁の中から出てくることは、あるいは教授会などの権限が非常に弱いとかいったような問題が幾つかあらわになってくると思います。思うに、それは教学権にしろ経営権にしろ、両者の関係は調和を保つことがきわめて望ましいことであると思いますけれども、なかんずく経営云々の問題は、いかに教育が学生に対して有効適切な措置がとられていくかにあるわけですから、いっそのこと、経営権は逆に教学権をバックアップする重要な任務という位置づけがされ…

日本社会党1970/05/06

63参議院 文教委員会 第14号

○杉原一雄君 次に、機構の問題に入りますけれども、私立関係の、理事とか、あるいは総長とか学長とか、いろいろ名称がおのおのありますが、それらの選任について、従来、民主的なルールが確立していたかどうか。あるいはそうでもないと言われている節もあるかのように聞いておりますが、現状把握について、局長のほうからお伺いしたいと思います。

日本社会党1970/05/06

63参議院 文教委員会 第14号

○杉原一雄君 でありますから、順次ですから、まだそうでないところがあるということですね。そうでない姿の中で、一番われわれとして困ったなと思われるものは、学校を私のものだと、私物化しているというような実態がいまもなお若干あるのではないだろうか。それは教育というものの任務から考えても許されがたい、けしからぬことだと思いますが、そうした点について、現状、あるのかどうか。あるとすれば、そうした方向に対していかなる改善の処置、指導の方向等も持ち合…

日本社会党1970/05/06

63参議院 文教委員会 第14号

○杉原一雄君 いま私学の管理運営の問題にも触れてきておるわけですが、本来、これは国が規制するというようなことなど好ましいことではない。あくまで大学当局の自主性にまかせる。私学みずからの手で大学に適した管理機構を創造すべきものと考えられるわけですが、その方策なり、推進の方策をお伺いしたいわけですけれども、文部省も御承知でしょうが、私の手元に入っております私学新報の四月五日に記載されている私大連盟の春の総会を経て、私大側の考え方というもの、…

日本社会党1970/05/06

63参議院 文教委員会 第14号

○杉原一雄君 次に、国が助成するという問題ですけれども、いま提起されておることはよくわかっていますが、いままで私学に対して学校種別ごとに国がどのような形で助成をしてきたのか、概略でいいのでございますが、お示しいただければと思います。