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日本社会党衆議院
総発言数
93
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1980/05/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 93 件の標本
  • 農林水産委員会80 件・86%
  • 予算委員会第二分科会13 件・14%

※ 全 93 件のうち直近 93 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

93 20 を表示
日本社会党1980/05/14

91衆議院 農林水産委員会 第28号

○本郷委員 時間もありませんので、一、二お聞きをしたいと思います。 四月の八日の衆議院の本会議で食糧自給力強化に関する決議というのが全会一致で可決をされまして、大臣からそれに対する所信の表明があったわけですが、国会決議というのは二十二年ぶりということで、それだけ食糧問題、特に自給率の向上問題がわが国の農業にとりましては——農業というよりも国民生活にとりまして緊急な課題であるということが国民の前に明らかになったわけです。その後、農地三法の…

日本社会党1980/05/14

91衆議院 農林水産委員会 第28号

○本郷委員 いまのような答弁が繰り返される限りにおいては、私は、自給率を引き上げていくという論議は深まらないと思うのですよ。だから、私は、あなた方が具体的にどういう資料を農政審に提出をしてそこで論議をしておるのか、その資料をわれわれももらって、われわれの意見を述べたいと思っておったわけですよ。資料については必要なものは出すということですから、また後日要求をいたしますが、やはりこの自給率を引き上げていくという問題については、いまの御答弁に…

日本社会党1980/05/14

91衆議院 農林水産委員会 第28号

○本郷委員 時間が来ましたので、終わります。

日本社会党1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○本郷委員 今国会に政府より提出されております農用地利用増進法案、農地法の一部を改正する法律案、農業委員会等に関する法律等の一部を改正する法律案、この三つの法案に対しまして政府の見解をお聞きしたいと思います。 まず、この三法案の提案理由につきましてはすでにそれぞれの立場から説明をいただいておるわけですが、この三法案に共通する改正のねらいを社会的、経済的な側面からまとめて説明願いたいと思います。

日本社会党1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○本郷委員 今度新しく提案をされております農用地利用増進法案は、これに基づくところの農地の貸借あるいは所有権移転などが農地法の適用除外となっておるために、この法案を農地法のバイパス法案と呼んでおるわけですが、すでに昭和五十年の農振法の改正の中で農用地利用増進事業が実施をされているわけです。とするならば、このバイパス路線を法制化することによってこの事業の拡大強化をねらっておると思うのです。しかしながら、この農地法がすでに昭和四十五年の改正…

日本社会党1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○本郷委員 いま大臣からそういうお話がありましたが、農地法本体に触れなかったのは、やはり政治的な配慮があったのではないか。あるいは農地法に触れると、ずいぶん抵抗があって、皆さんたちが考えておるようなことが今度の国会ではどうも通りそうにない、こういう考え方が左右したのではないかと思うのですが、どうですか。

日本社会党1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○本郷委員 もう少し農地法をめぐる問題を追及してみたいと思うのですが、利用権設定等促進事業による農地の流動化に対しましては、一つには、農地法の権利移動の許可制、これは第三条関係です。二つには、小作地の所有制限、第六条関係。三つ目には、賃貸借の法定更新の規定、第十九条、二十条関係になるわけですが、こういう農地法のいわゆる規制が適用除外されているわけです。とすると、現行の農地法の中で残っているものは一体何かということになるわけですが、農地の…

日本社会党1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○本郷委員 農地法の目的にあります自作農主義というものが、制定当時に比べますとずいぶん後退をしてきておるわけです。あなた方に言わせれば、それは社会の情勢の変化だというようにお答えになるかもわかりませんが、とにかく自作農主義というのが今度の新法ができましても生かされているのかどうか。生きておるとすれば、どういう点で自作農主義というものは堅持されていくのか、その辺についてもう少しお聞きしたいのです。

日本社会党1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○本郷委員 今回の法制化のねらいでもあります土地の流動化の問題は、二種兼農家をどうするかという問題につながっておると思うのです。今日、農業就業人口は半減したにもかかわらず、農家戸数は二割ぐらいしか減っていないわけです。こうした中で兼業農家が年々増加の道をたどっておるわけで、今度発表されました農業白書を見ましても、北海道を除く実態は、専業農家は一一・七%、第一種兼業が一七・四%、第二種兼業が七〇・九%と、兼業農家が約九〇%を占めておるわけ…

日本社会党1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○本郷委員 いま局長は、他産業に従事する者がふえてきたという現象を指摘したわけでありますが、これは他産業に従事する者がふえてきたというよりも、余儀なくされたというように考えるのが正当ではないかと私は思うわけであります。数年前の高度経済成長政策の中で、農村から安い労働力、安い土地、安い水が奪われたといって大問題になったわけですが、そうした政策の中で農民は農村から追い出されてきた、こういうようなとらえ方を農民はしておるわけであります。こうし…

日本社会党1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○本郷委員 従来、政府は第二種兼業農家を、日本農業の発展を妨げるがんだというような見方をしておったのではないかと私は思うのですね。あるいは別な言葉で言いますと惰農扱いをしておった。本当に農業に専念しないで出かせぎに行く、裏作もつくらなくて出かせぎで賃金を求めておるというふうに、惰農呼ばわりをしておったのがいままでの第二種兼農家に対する見方ではなかったかと思うのです。ところが、今度はそれらの二種兼農家を貸し手として位置づけまして、一定の役…

日本社会党1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○本郷委員 私は、きのうも一般質問の中で、食糧の自給力を向上する問題について触れたわけでありますが、食糧の自給率が年々低下しておる。特に穀類の自給率は、米を一〇〇%と見ましても、三四%まで低下している現状ですが、こうした食糧の自給率低下の原因について、政府はいままで、第二種兼業農家が非常に増加してきたことが一つの理由である、二種兼農家がふえてきたことが日本の食糧自給力を弱めてきておるというように分析をしておるわけであります。私は、それは…

日本社会党1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○本郷委員 いま大臣もおっしゃったように、すべてではないが一部そうした面があるというように言っておられるわけでありますが、私は、食糧の自給率低下の要因というのは、兼業農家には余り責任はない。やはりいままで政府が米一本の米作主導による農政を進めたということは事実であります。そういう政策を続けてきた。それから、今日問題になっております国際分業論に基づく外国からの食糧の輸入政策、あるいは農畜産物の価格政策が今日まで十分でなかった、こういうもろ…

日本社会党1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○本郷委員 今度出されております増進法案は、昭和五十年の農振法の改正によって導入されました農用地利用増進事業、これを法制化をしてひとつ強化をしようということになっておるわけですが、この農振法の中でつくられたこの増進事業が十分その効果を発揮できなかった。とするならば、この農振法では不十分である、進まなかった何か要因がいろいろあったと思うのですが、そういう要因があればお聞かせを願いたいのです。いわゆる新法をつくる必要性ですね。そういうものに…

日本社会党1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○本郷委員 最近よく言われるのですが、二種兼農家は本来生産手段である農地を資産として保有しておる、けしからぬ、こういう非難が二種兼農家の人たちに言われておるわけですが、二種兼農家が農地を資産として保有せねばならないその理由が私はあると思うのですね。二種兼農家の人たちが働いておる場所は、いわゆる大企業とかというところではなくて、本当に中小零細企業、あるいは建設の下働きとか、賃金にしてもそう高い賃金をもらっておるわけじゃないのです。 〔委員…

日本社会党1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○本郷委員 資産的な保有という面と関係があるわけですが、非常に地価が上昇しておる、農地の価格が上がっていわゆる所有権の移転というのは非常に困難になっておるわけですが、そのような農地の価格が上昇した原因あるいはそういう問題に対して、どのように政府としては対処しようとしているか、お聞かせ願いたいのです。

日本社会党1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○本郷委員 この地価の問題は需要と供給との関係によるわけですが、やはり今日の地価の上昇の最大の原因は、高度経済成長による企業の土地の買い占めですね。それともう一つは、政府の土地政策の貧困にあったと思うわけです。 農地は、ここ十数年間に五十万ヘクタール以上がつぶれておると言われております。五十万ヘクタールといいますと、明治以来開墾した土地がそのままもうなくなったというようになるわけでありますから、本当に大変なことであったと思うわけです。と…

日本社会党1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○本郷委員 いままで幾つかの流動化を推進する問題点について指摘をしたわけですが、農業の生産力を高め、食糧自給率を強化するには、農地の流動化の法制化を図っただけでは不十分であると私は思うのです。何といいましても、流動化をされ集積をされた農地に何をつくるか、何をつくったら今後の農業を、農民の生活を安定させるか、こういう生産対策が示されなくてはならないと思うのです。また、先ほどもちょっと指摘しましたが、農畜産物の価格政策をどのように運用、整備…

日本社会党1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○本郷委員 地域農政ということで、地域でそういう計画をつくらせるということは非常にいいことですが、いままでも言ってきてそれができなかったわけですから、ひとつ腰を据えてそれをやってもらいたいと思います。 ともかく、農地の流動化によって農業経営の規模の拡大を図るということを言っておりますが、一方では六十五年までに八十万ヘクタールの転作政策というものを出しておるのです。この減反政策と今度の規模の拡大という問題をどのようにとらえていくかというこ…

日本社会党1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○本郷委員 大臣、やはりわれわれ国会議員に説明するときには、大臣のそういう考え方を、今度はどのように実行に移すかという案をまた行政当局がつくっていくので、ある程度理解ができる面もあるのですよ。しかし、いま大臣のおっしゃったようなことを農民に話して、わかりましたと言うでしょうか。大臣の言うことを聞いて、わかった、ひとつ農地の流動化に取り組もう、こういう気持ちになるかというと、私はならないと思うのですね。また政府が何か言っておるがうかつに飛…