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各派に属しない議員副議長参議院
総発言数
5,829
直近の所属会派
各派に属しない議員
直近の役職
副議長
直近の発言日
1984/04/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議100 件・100%

※ 全 5,829 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,829 20 を表示
日本社会党1984/04/24

101参議院 社会労働委員会 第9号

○本岡昭次君 次の抜本的な法改正のときは、ぜひこれはさわるべきだと思います。そして、今大臣が、更生は「さらにいきる」と、そのとおり読まれたけれども、念のために字引を見ると、広辞苑でいうと、その言葉は、「いきかえること」「よみがえること」ということになっておるんですよ。だから、「いきかえる」とか「よみがえる」というのは、現在の状態が悪いという状態、よくないという状態をさらによくするという、こういうことになるんでしょう。だけれども、障害者の…

日本社会党1984/04/24

101参議院 社会労働委員会 第9号

○本岡昭次君 次に、今回の改正案では、第二条で「自立への努力」ということが規定をされております。障害者自身の自立への努力が前提で、それをサポートしていくんだという形でできているように思えて仕方がないんですね。だから、この表現、あるいは法律の建前自身が、他の福祉立法に対しても何か遅れた印象を受けて仕方がありません。 例えば、児童福祉法でそうした理念的なところをいきますと、「すべて児童は、ひとしくその生活を保障され、愛護されなければならない…

日本社会党1984/04/24

101参議院 社会労働委員会 第9号

○本岡昭次君 そこのところはよくわかるんですけれども、そしてまた、自立への努力が不必要だと私は言ってないんですね。いきなりそれが出てくるところに、やはり身障者の福祉法というものが他の福祉立法に対して遅れているんではないかという感しがすると言っているんですね。 具体的に見てみますと、今もおっしゃったように、基本法の中に個人としての尊厳がうたわれてあると、こうおっしゃった。また、国連における障害者の権利宣言においても、「障害者は、その人間と…

日本社会党1984/04/24

101参議院 社会労働委員会 第9号

○本岡昭次君 今の答弁だけでは納得できませんが、これだけにかかわっているわけにいきませんから、これはまた大いに議論をさしていただきたいと思います。 私が心配しているのは、先ほど言いましたように、行政としての責任の問題が何かこうあいまいにならないかということなんですよ。だから、そうではないという非常に厳しい形でのこの福祉法の中身の実施の問題について、果たしてこれからやっていってくれるのかどうかという点がどうしても身障者の皆さんにとっても、…

日本社会党1984/04/24

101参議院 社会労働委員会 第9号

○本岡昭次君 ぜひひとつ実現してください。それも完全参加という事柄になってこようと思います。 それから次に、今回の改正案で、別表のほか「政令で定める障害」というものを設けて、これにオストメートの人を新たに入れるということになっています。そこで、このオストメートの人は、現状何人ぐらいおられるというふうに厚生省は推計をしておられますか。

日本社会党1984/04/24

101参議院 社会労働委員会 第9号

○本岡昭次君 私は、オストメートの皆さんが組織しておられる互療会というところの「療養のしおり」をずっと目を通さしていただきましたけれども、その中には、ある学者の方が、推計十万人ぐらいおられるんではないかということも推計として出ております。このたび「政令で定める障害」の中にオストメートの方が加わったということですから、これは実態としてなかなか掌握しにくい面も出てこようと思いますが、やはりある程度の実態というものは、こういう障害者団体の皆さ…

日本社会党1984/04/24

101参議院 社会労働委員会 第9号

○本岡昭次君 それで問題は、この「日常生活が著しい制限を受ける」という事柄になってこようとこう思いますね。 前回も中野委員が随分詳しくこの問題について質疑をされて、大臣も、今後について、身障者福祉法の適用の問題が絡んでこういう立場にある皆さん方の対応について十分万全の対応を考えてみたいというふうな趣旨のお話もありましたから、私はそれを受けて質問さしていただきたいんですが、結局のところ、オストメートの方一人一人について、あなたは日常生活に…

日本社会党1984/04/24

101参議院 社会労働委員会 第9号

○本岡昭次君 その際に、先ほどオストメートの皆さん方の実態というものを厚生省としてよくつかんでおられない、その数も年金等のところから推計をしてきて一定の数をつかんだと、こういうことですね。 だから、最初のところから私は申し上げているように、完全参加というのは、障害者の皆さんがそうしたさまざまな、政府が行政の責任上いろんな決定をしていくところに参画をしていくということを通して、また、自立ということも当然そこから導き出されるんですよね。だか…

日本社会党1984/04/24

101参議院 社会労働委員会 第9号

○本岡昭次君 医学的なことは専門家のお医者さんにやっていただいたらいいけれども、しかし、日常生活に著しい制限なんというのは医学的な問題だけでは判定できないと思うんですよ。実際に生活をされた方がどういう制限が、制約があるのかという問題をたくさん出さなければ、これはできないと思うんですよ。例えばこれを読むと、十年も十五年もオストメートの生活をされている方もありますから、だから多様な経験を一度その審議会のところで集約をして、そしてひとつ間違い…

日本社会党1984/04/24

101参議院 社会労働委員会 第9号

○本岡昭次君 ひとつよろしくお願いしたいと思いますがね。やはり局長の答弁でもはっきりしないのは、「も」という言葉を使われるんですね。オストメートの方々「も」じゃなくて、「を」というふうに、「も」というのはやっぱりそこに逃げがあるんですよね。万一の場合私は「も」と言いましたよというようなことにならないように、もうあなたの責任で、審査の中でいろんな意見を反映してもらう場をつくりますということを、責任を持ってもらいたいと思います。 それから次…

日本社会党1984/04/24

101参議院 社会労働委員会 第9号

○本岡昭次君 それじゃ端的に聞きますけれども、この脳性麻痺など幼少のときから全身性障害のある人、その中には現在身障法の認定を受けている人もいる、それはそうでしょうね。だけれども、全体としてこの部分が欠落しているというふうにこの身障者の皆さんの団体の中から御意見が出てくるんですが、これは私たちの認識の誤りですか。

日本社会党1984/04/24

101参議院 社会労働委員会 第9号

○本岡昭次君 それは、そういう言語障害とか肢体不自由とか聴覚障害とかいうふうな、いわゆるダブル障害というんですか、そういう状態もあるでしょうが、そういうことから起こっていない全身性障害の人々というのは今の身障法の中では認定される条件というものはないんでしょう。

日本社会党1984/04/24

101参議院 社会労働委員会 第9号

○本岡昭次君 今答弁のあった点から検討していけば、私の要望した点は含まれていくと理解してよろしいですか。

日本社会党1984/04/24

101参議院 社会労働委員会 第9号

○本岡昭次君 それでは次に、さらに具体的になって恐縮ですが、聴覚障害の、評価の改善というのがありますね。これ、今は両耳の聴力損失が六十デシベル以上というふうになっているんですが、それを四十デシベル以上に改善できないかということです。私、勉強不足で、六十デシベルと四十デシベルという問題が日常生活上どの程度の障害が伴うものかということを余り承知していないんです。しかし、聴覚障害の皆さん方等の話を聞くと、四十デシベル以上に改善をすべきであると…

日本社会党1984/04/24

101参議院 社会労働委員会 第9号

○本岡昭次君 横並びの話が出ましたが、先ほども言いました身体障害者福祉審議会ですね、その中で、障害者等級表全体について見直してはどうかと、「合理化」という言葉で表現をされていますね。だから、今一つの例として私は聴覚障害の評価の改善ということを申し上げましたが、聴覚障害、視覚障害、音声・言語機能障害、肢体不自由、内臓機能障害、全身性障害、こうした全体的な分野について、これから見直し、再検討、改善へ向けてそうした作業が行われていくというふう…

日本社会党1984/04/24

101参議院 社会労働委員会 第9号

○本岡昭次君 ぜひ各等級の内容の検討を早急にしていただいて、これは政令等でやれる部面もありますので、障害者の皆さんの要望にこたえていただきたいと思います。 次に、費用徴収の問題に触れてみたいと思います。 今回、身体障害者更生援護施設からの費用徴収規定というものの整備が行われております。それで、新たに身体障害者について費用徴収を設ける理由ですね、それがどういうところにあるのか、あるいはまた、その費用徴収に関する基本的な考え方はどういうふう…

日本社会党1984/04/24

101参議院 社会労働委員会 第9号

○本岡昭次君 費用徴収の問題は、今明らかになりましたように、所得保障の充実とリンクする。別な表現をすれば所得保障が前提になる、こう考えてもいいと思います。 それで、六十一年からというのは、これは年金の改正の時期と一致させているというふうに思いますが、そうすると、基礎年金導入という年金の抜本改正ですね、その問題が軌道に乗らなければ、例えば六十一年といっても、前提がそうであればその点が、厚生大臣おられてそんな言い方したら失礼かもしれないけれ…

日本社会党1984/04/24

101参議院 社会労働委員会 第9号

○本岡昭次君 いや、それはそうでしょう。通る、通してもらわにゃいかぬということですから。 私の言っているのは、所得保障というものが前提になっているというんだからね、だから、その六十一年という事柄について、あなたが今言われた六十一年の四月ですか、その時点で所得保障が年金等によって費用徴収に耐え得る十分な状況になったという、その前提というものを踏まえるんですねと言っているんですよ。

日本社会党1984/04/24

101参議院 社会労働委員会 第9号

○本岡昭次君 考え方という域しか出ておりませんが、考え方じゃなしに、実質所得保障がされたということを前提にしてもらわなければならぬということを強く要求をしておきたいと思います。 それで、更生施設の費用のうち、何に要した費用を徴収しようとするのか、これからの論議であろうと思います。そこで私は、所得保障、そして自立、そして応能負担ということの中で費用というものが出されていく、こういう道筋であろうと思うんですね。だから、自立するという事柄につ…

日本社会党1984/04/24

101参議院 社会労働委員会 第9号

○本岡昭次君 他の施設を利用した場合の費用徴収に言及する時間がありませんが、自立のための訓練というふうな事柄については、厚生省として費用徴収しないという立場でこれは臨んでいただきたいということを強く要望いたしておきます。 それから次に、ちょっと時間がありませんからはしょっておりますが、身体障害者福祉ホームの問題も今回の法律の中で新しく提起をされております。身体障害者の自立のための居住の場の確保の一環として、身体障害者福祉ホームを新たに施…