P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
各派に属しない議員副議長参議院
総発言数
5,829
直近の所属会派
各派に属しない議員
直近の役職
副議長
直近の発言日
1984/07/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議100 件・100%

※ 全 5,829 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,829 20 を表示
日本社会党1984/07/31

101参議院 社会労働委員会 第17号

○本岡昭次君 それでは、一日も早く医療に対する国民の信頼を回復できるように、事実の解明を内閣の責任で行っていただきたいと思います。 それでは次に、措置入院患者、同意入院患者の問題でありますが、宇都宮病院の措置入院患者に関する実地審査の結果を念のためにここで再度報告していただきたい。同時に、同意入院患者の実地審査も行ってもらっているはずですから、この結果も伺いたいと思います。 というのは、もう御存じのとおり、入院する必要のない人間を入院さ…

日本社会党1984/07/31

101参議院 社会労働委員会 第17号

○本岡昭次君 またここも随分いいかげんなことが行われたということが明らかになりましたね。 先ほど言いましたように、措置入院患者には措置料が国から出ているわけで、これだけの措置入院百六十一名に出していた国からの医療費としての措置入院費が、これからは四十七名でいいことになったということですよね、これ。大変なことです。同意入院の問題についても、百五十名が同意入院していて、そのうちに三十四名が通院で済むようになった。これも入院治療費が通院によっ…

日本社会党1984/07/31

101参議院 社会労働委員会 第17号

○本岡昭次君 この際、全国の措置入院患者数は何人いるかということと、その措置に要する医療費は一人当たり幾らになっているかという点をここで明らかにしておいていただきたいと思います。

日本社会党1984/07/31

101参議院 社会労働委員会 第17号

○本岡昭次君 一人年額二百二十万円ですか。そうするとこれ、先ほど言った宇都宮病院で百六十一人の措置入院患者がいて、それがそのまま措置入院ということでいけぱ、二百二十万掛ける百六十一人分ということですね。それが実地審査の結果四十七名になったということですから、今度は二百二十万掛ける四十七名です。大変な差が出てきますね、これ。しかも、同意入院もこのように通院と入院費の差が出てくる。全国に三万七千四百十二名現在いるという措置患者なんですが、こ…

日本社会党1984/07/31

101参議院 社会労働委員会 第17号

○本岡昭次君 それはやっぱり厚生大臣の方から言ってもらわなんだらいかぬですわな。

日本社会党1984/07/31

101参議院 社会労働委員会 第17号

○本岡昭次君 そのことによって問題は一歩前進すると思います。しかし、今問題は、同意入院患者が圧倒的に多いわけでありまして、同意入院患者が二十九万人とも言われておるわけでありますから、同意入院患者についてもやはり実地審査というものを本気になってやるということによって、これも人権の問題と医療費の問題の両方の解決を図れると思います。今も、宇都宮病院で百五十名の同意入院患者の審査をしたところが三十四名が通院でよろしい、一名が退院でよろしいという…

日本社会党1984/07/31

101参議院 社会労働委員会 第17号

○本岡昭次君 そこで問題は、実地審査があったからといって、あるいはまた現行制度では患者本人の転退院などの希望があってもなかなかそれは具体的に反映されないという実態があります。また、保護義務者がいないでそのまま同意入院させられているという実態も先ほどから問題になっています。 そういう関連の中で、今月二十八日、宇都宮病院に強制収容されている状態にある十九名の人たちが、東京高等裁判所に人身保護を申し立てるということになっています。この人身保護…

日本社会党1984/07/31

101参議院 社会労働委員会 第17号

○本岡昭次君 その点については協力を特に要請をしておきます。 それでは次に、医療従事者の過不足の問題についてただしてまいりたいと思います。 これは、一定の医療の質を確保したことによって請求されるべき医療費を、医療の質が非常に低いにもかかわらず請求するという事柄について、私は大変な医療費の不正請求である、このように思うからであります。医者も十分にいない、看護婦も十分にいない、全然そこで医療らしい医療も行われていないのに、先ほど言ったように…

日本社会党1984/07/31

101参議院 社会労働委員会 第17号

○本岡昭次君 そこで厚生大臣にお伺いしますが、宇都宮病院にしても田中病院にしても、特に宇都宮病院はこの問題が明らかになったのが三月ですね。そして現在はもう七月です。三月、四月・五月、六月、七月と、このように経過をしていくんですが、お医者さんの不足というものは依然として改善をされない、看護婦の数も、少しは改善しておりますが、依然として四〇%近い不足。これ、こういう状態で病院という形態を持続させていくことの問題はどうお考えになりますか。 一…

日本社会党1984/07/31

101参議院 社会労働委員会 第17号

○本岡昭次君 そういうことで済むんですかね。三月にもそういうことをおっしゃったわけですよ。四月の質問のときにもそういうことをおっしゃった。今七月になっているんですよ。仮にもしこのことをことしの十二月に質問する機会があっても、またそういうことをおっしゃるかもしれない。私はそんなことで済まされないと思うんですがね。 はっきりと三カ月後にこうしなければならないとかいう、やはりここに強制力が伴わなければ、どうするんです。お医者さんが足らなければ…

日本社会党1984/07/31

101参議院 社会労働委員会 第17号

○本岡昭次君 それをこの場でひとつはっきりさせていただけませんか、事務当局もおられますから。いつまでにこの問題をどのような方法で解決するかということを。

日本社会党1984/07/31

101参議院 社会労働委員会 第17号

○本岡昭次君 それはだめですよ。きのうやきょうのことじゃないでしょう。三月に起こったことでしょう。県と相談するなんというようなことはもう済ましておられなければならぬでしょう。どうやってなくするのか、はっきりそれは言えるでしょう、時期は。先のことになっても。 例えば、医者、看護婦の不足分を充足するために県と厚生省が責任を持ってこれからやっていく、あるいはまた逆の問題として、患者を医師、看護婦が充足しているところに責任を持って移して、そして…

日本社会党1984/07/31

101参議院 社会労働委員会 第17号

○本岡昭次君 そうしたら、厚生省として具体的にどのような努力をされたんですか。

日本社会党1984/07/31

101参議院 社会労働委員会 第17号

○本岡昭次君 そうしたら、この点についてもこれからの努力にまつということで、いつになればこの精神病院としての、診療機関としての最低必要な標準の医師数、看護婦数が充足するかわからぬ、こういうことでありますか。 それはここだけじゃなくて、私が厚生省からいただいた「精神病床七百床以上有する精神病院の現状」というのを見ましても、一位から十五位までずっと並べてみて、この中で充足している病院が六つですよね。上位十五位の病院をとっても、充足していない…

日本社会党1984/07/31

101参議院 社会労働委員会 第17号

○本岡昭次君 ちょっと、的確に答えてくださいね。 なぜ、診療機関としてこの標準という一つの定めがありながら、医療従事者のそれが不足していても構わないのですかと尋ねているんです。

日本社会党1984/07/31

101参議院 社会労働委員会 第17号

○本岡昭次君 標準というのは何によって定めてあるんですか。

日本社会党1984/07/31

101参議院 社会労働委員会 第17号

○本岡昭次君 医療法に定めてあるその標準に至らなくても、それについて何ら、制裁を加えるとは言いませんけれども、そのことを問題にして何か行政指導をやらなければならないとかいうものは、何もないんですか、医療法には。

日本社会党1984/07/31

101参議院 社会労働委員会 第17号

○本岡昭次君 どうもあなたの答弁ははっきりしないね。この私の言うこれは、今生きているんですかどうなんですか。「特殊病院に置くべき医師その他の従業員の定数について」昭和三十三年十月六日の厚生省の医務局長の通知、「主として精神病の患者を収容する病室を有する病院について、精神病の診療に主として従事する医師の確保が困難な特別な事由があると認められるときは、暫定的にこれを考慮し運用することも止むを得ないこと。」、この通達があるからできるんでしょう…

日本社会党1984/07/31

101参議院 社会労働委員会 第17号

○本岡昭次君 いや、この通達が生きているんですか、どうですかと聞いているんです。

日本社会党1984/07/31

101参議院 社会労働委員会 第17号

○本岡昭次君 大臣に尋ねます。 問題は、今局長がいろいろあれこれと言いわけしている事柄ではなくて、今言いました昭和三十三年の局長通達というのが今も生きていて、そして「暫定的にこれを考慮し運用することも止むを得ない」と、数が足りなくても。だから、全体的に慢性的に不足しておってもそのことが医療法上特段問題にならないという現状があるんですよ。さらに、基本的に医療法の中で制定しているその医師の標準の数の中でも、精神病院は一般の病院よりも少なくて…