P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
早稲田大学教授衆議院参議院
総発言数
119 件
直近の所属会派
—
直近の役職
早稲田大学教授
直近の発言日
1953/07/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会公聴会18 件・18%
  • 社会労働委員会17 件・17%
  • 社会労働委員会公聴会16 件・16%
  • 通商産業委員会9 件・9%
  • 厚生委員会公聴会8 件・8%
  • 内閣委員会厚生委員会連合審査会公聴会8 件・8%

※ 全 119 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

119 件中 20 件を表示
早稲田大学教授1953/07/27

第16回 参議院 内閣委員会 第23号

○参考人(末高信君) 少くとも現在あるがままの恩給制度の中には、天皇の股肱に対して与えられる御ほうびという観念は殆んどないと考えております、文官恩給につきまして。普通の銀行会社における退職資金的な性格が大部分であると考えております。

早稲田大学教授1953/07/27

第16回 参議院 内閣委員会 第23号

○参考人(末高信君) いや法文の上でははつきりいたしておらないと考えます。併し武官は、どこの国におきましても、封建時代におきましては侍に対するところの知行であります。永世に亘つて先租代々同じ知行が与えられる、全生命を天皇に捧げる、君主に捧げるという意味で知行が与えられていたと思います。それを資本主義になるとそれが俸給という形に切り替つて参りましたが、軍人に対して知行の一部分が結局生涯の忠誠を誓わせるために与えられるところのものと、こうい…

早稲田大学教授1953/07/27

第16回 参議院 内閣委員会 第23号

○参考人(末高信君) たびたびのお尋ねでありますが、法律上、武官と文官との恩給の精神が区別せられておるとは考えておりません。併し終戦後の公務員のかたの恩給に対しては、未だ或いは国民一般の恩給に対する考え方は、私が申上げたような変化を遂げておる、実際上、社会上の通念として、そういう変化を遂げたという工合に私は了承いたしております。

早稲田大学教授社会保障制度審議会委員1953/03/11

第15回 衆議院 内閣委員会厚生委員会連合審査会公聴会 第1号

○末高公述人 旧軍人恩給復活を企てる恩給法の一部を改正する法律案について、私の意見を述べるにあたりまして、私は主として国民一般の生活の保障、すなわち社会保障の実現という立場に立つて申したいと思うのでありますが、必ずしもその立場に限定することなく、広く文化あるいは社会党展の現段階という視野から、この問題を検討してみたいと思うのであります。 結論から申しますと、旧軍人及びその遺家族の生活の保障は、恩給以外の方法によるべきでありまして、従つて…

早稲田大学教授社会保障制度審議会委員1953/03/11

第15回 衆議院 内閣委員会厚生委員会連合審査会公聴会 第1号

○末高公述人 私の答えの前提となりますその既得権の回復ということは、私の先ほどの公述の中でも申し上げましたが、軍人という階層が現在はないのであります。だからして、その人たちに権利を回復するということは、新たなる権利の創設であれば私は納得いたします。そういうことが国民全体として納得せらるるならば私納得いたしますが、権利の回復ということはあり得ない。ただいま高木先生に座席のところで伺いましたところが、お前の考え方は違う、一体恩給というものは…

早稲田大学教授社会保障制度審議会委員1953/03/11

第15回 衆議院 内閣委員会厚生委員会連合審査会公聴会 第1号

○末高公述人 お答え申し上げます。遺家族等の援護につきましては、軍人たるの身分に付随していた権利を回復するという観念は、こうまつもその中に入つておりません。新たなる権利をこれによつて与えた、こういうことでありますから、これは憲法違反になるまいと私は思うのであります。ところが今度の法律は、その失つた権利の回復するということでございますが、失つた権利が永久に失われて、回復すべき実体がなくなつている。こういう席でたいへん申し上げにくいのでござ…

早稲田大学教授社会保障制度審議会委員1953/03/11

第15回 衆議院 内閣委員会厚生委員会連合審査会公聴会 第1号

○末高公述人 回復という考え方にあくまでも執着せられるならば、その裏づけになるところのものは、旧軍人という階級を再び軍人階層として認めるということが前提にならなければ観念の統一がない、徹底がないというふうに考えます。従いまして回復とあくまでも主張せられるならば、それの裏づけになるところのものは、すなわち軍人階層を再びここに認めるのだということになる、そのことが憲法違反の事実であるというふうに私は考えております。

早稲田大学教授社会保障制度審議会委員1953/03/11

第15回 衆議院 内閣委員会厚生委員会連合審査会公聴会 第1号

○末高公述人 提案理由として私どもに渡された説明によりますと、これは旧軍人に対する恩給の回復であるというふうに書いてございます。恩給の受給権の回復であるというように書いてございます。その点を私は申し上げておるのでございます。受給権の回復であると書いてございます。

早稲田大学教授社会保障制度審議会委員1953/03/11

第15回 衆議院 内閣委員会厚生委員会連合審査会公聴会 第1号

○末高公述人 実態の可否を保留いたしますれば、形式上はそれでけつこうであると思います。憲法違反にならないと思います。

早稲田大学教授社会保障制度審議会委員1953/03/11

第15回 衆議院 内閣委員会厚生委員会連合審査会公聴会 第1号

○末高公述人 見解の相違と簡単に片づければこれでお話合いは済むわけでありますが、私はその点はあくまでも筋を通したいと思つております。回復ということになりますと、失われた権利を失わなかつた元にもどすのです。元にもどすためには、受取る側が元の通りになつていなければ元にもどらないのです。元の通りになるということは、軍人があるということでありますから、憲法違反である、こういうぐあいに考えております。旧軍人の方の生活実態が非常に困難をきわめている…

早稲田大学教授社会保障制度審議会委員1953/03/11

第15回 衆議院 内閣委員会厚生委員会連合審査会公聴会 第1号

○末高公述人 私の申し上げたいことはこれで尽きておりますので、どうぞあとは十分御討議を煩わしたいと思つております。

早稲田大学教授社会保障制度審議会委員1952/12/06

第15回 衆議院 予算委員会 第9号

○末高参考人 補正予算案につきましての私の見解を申し述べたいと存じます。 立場を社会保障ということに置きまして、意見を述べたいと思います。個個の問題に入るに先立ちまして、総括的な見解をまず述べてみたいと思います。それは講和後の経済財政に関しまする国の政策の基調は、まさに社会保障制度の実現になければならないと私は深く信ずるものであります。それは社会保障という一つの機構を通じまして、国民所得の再分配を行うことによりまして、第一に憲法において…

早稲田大学教授社会保障制度審議会委員1952/12/06

第15回 衆議院 予算委員会 第9号

○末高参考人 お答えを申し上げます。私は軍人恩給の復活に対しましては賛成できないのであります。その理由は、終戦の当時、あの敗戦直後のわれわれ国民といたしましては、茫然自失いたしまして、どういう立場において国の再建をするかということについて苦慮したのでございます。その当時私どもはあるがままの姿で、す裸でもつてこれからやろう、戦争中あるいは戦争前のすべての約束は一応ほごにしようというようなことであつたと思うのであります。従いまして戦時補償で…

早稲田大学教授社会保障制度審議会委員1952/12/06

第15回 衆議院 予算委員会 第9号

○末高参考人 お答えいたします。文官の恩給は公務員の給与体系とにらみ合せて、今後重要な課題になります。従いまして今文官の恩給制度の改正ということが、これまた問題になつているのでございますが、社会保障制度審議会におきましては、これはやはり民間の勤労者とあまり不公平のないような方法において、これを改善して行きたい。しかしそれは公務員の給与体系というものの根本的な検討の上に、徐々に恩給を包含しながら考えて行くという線でもつて私は今考えておりま…

早稲田大学教授社会保障制度審議会委員1952/12/06

第15回 衆議院 予算委員会 第9号

○末高参考人 その問題は私の考え方といたしましては、今後の公務員の給与体系のあり方と非常に関係を持つておりますから、それと関連して考慮すべきものであると思います。その際戦前ないし戦時中の年限についての計算というようなものは、打切ることが妥当であるという線が出て来れば、むろんそうなりましようし、また国民の一員といたしまして、公務員もまた一介の勤労者でありますから、従つて老後の生活の安定ということを、一般の公的扶助にたよらない方法においてこ…

早稲田大学教授社会保障制度審議会委員1952/12/06

第15回 衆議院 予算委員会 第9号

○末高参考人 一昨年社会保障制度審議会から提出せられました勧告書の内容につきまして、もちろん数次にわたつての検討が行われたのでありますが、そのとき国民所得のうち、どのくらいが蓄積に向けられ、どのくらいが消費に向けられることが適当かということについての結論は、私の記憶する限りには出ておりません。私は世界的に見ましても、どれだけの蓄積が必要で、妥当で、どれだけの蓄積が分を越えるものであるという線が出て来ないと思うのであります。結局国の経済の…

早稲田大学教授社会保障制度審議会委員1952/12/06

第15回 衆議院 予算委員会 第9号

○末高参考人 お答え申し上げます。第一の人口問題の解決につきまして、末高はいかなる方途を持つているかという御質問でございますが、人口問題につきましては、私は必ずしも専門家でありませんので、従いまして、どういう方途があるかということになりますと、はなはだお答えに迷うわけでございますが、少くとも全国民に対しまして、人口問題の重要性と、あまりに無計画的な増殖というものが、日本の国家の将来を、場合によつては破綻に導くものであるということの警告を…

早稲田大学教授1952/03/25

第13回 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号

○末高公述人 私、早稲田大学教授の末高でございます。 ただいまからこの戦傷病者戦没者遺族等援護法案についての、私の感想を申し述べてみたいと考えます。個々の条文について意見をお述べをするのではなくて、全体的あるいは総合的な観点に立ちまして述べたいと思うのであります。特に私の専門といたしておりまする社会保障または公的扶助というものの理論の上に立ちまして、感想を述べるということにいたしたいと思います。 ただいま委員長のお話にありましたように、…

早稲田大学教授1952/03/25

第13回 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号

○末高公述人 ただいまの御質問、戦時補償の打切りにつきましては、考え方が二つあると思います。先ほど私が申しましたように、戦争の犠牲というものは、全国民が負担しておる、従いまして、その負担の程度はともあれ、これは全部打切つてしまうという考え方と、すべて戦時補償を公平に徹底的に洗い出して解決をするという、二つの考え方があると思います。どちらでも私けつこうだと思いますが、戦時補償をやるならやるで、あらゆる戦争によるところの犠牲、あらゆる戦争に…

早稲田大学教授1952/03/25

第13回 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号

○末高公述人 さよう考えております。