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文部省学術国際局長衆議院参議院
総発言数
3,546 件
直近の所属会派
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直近の役職
文部省学術国際局長
直近の発言日
1973/04/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会51 件・51%
  • 外務委員会48 件・48%
  • 決算委員会1 件・1%

※ 全 3,546 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,546 件中 20 件を表示
文部省大学学術局長1973/04/20

第71回 衆議院 文教委員会 第14号

○木田政府委員 いまお示しがございましたように、高等学校の看護学科で生徒が卒業までに准看護婦の資格をとるためには、厚生省のほうできめられました一定の履修内容がございまして、その履修内容の中では内科疾患であるとか外科疾患であるとかいうような科目がありますために、その部分につきましては医師の免許状を持った者が指導することという要件がついております。この点は、今回高等学校の教師で看護を担当いたします者に看護の免許状をつくりましてもなおカバーで…

文部省大学学術局長1973/04/20

第71回 衆議院 文教委員会 第14号

○木田政府委員 御指摘のように、医師の資格を要件とするという内容がありますために、現在の医師の免許証を持っておる方にそのままの状態で教員の免許状を出すわけにはまいりません。どうしても臨時免許状によりまして非常勤の講師という取り扱いをせざるを得ないわけでございます。すぐにはどのような方法が改善策として考えられるかどうか、なかなかむずかしいこととは思いますけれども、今回看護の教科が御審議の結果お認めいただくようになりましたならば、看護につい…

文部省大学学術局長1973/04/20

第71回 衆議院 文教委員会 第14号

○木田政府委員 人物ということを、人柄という別のことばで置きかえた御答弁を申し上げたわけでございますが、しかし人物、学力といいます場合に、その学力というものは教職関係の学力だけではございませんで、やはり人物の基礎になり得る幅広い識見、見識というものを要求したいと考えておりますから、今回の資格認定試験におきましても、一般教養が、大学で履修したと同等以上の幅のある一般教養科目について、所定の試験をしたいというふうに考えているわけです。もとよ…

文部省大学学術局長1973/04/20

第71回 衆議院 文教委員会 第14号

○木田政府委員 御指摘のように、大学で幅広い基礎教養を持った専門家であるということを教職の要件といたしておるわけでございますが、しかし、今日の高等学校までの段階におきますそれぞれの専門領域を考えました場合に、必ずしも大学ですべての専門的な職員の養成ということが行なわれておるわけでもございません。そしてまたいま御指摘がございましたように、一般的な大学というものを出てなくても、それぞれの力量、手腕においてすぐれた、人間的にもすぐれたりっぱな…

文部省大学学術局長1973/04/20

第71回 衆議院 文教委員会 第14号

○木田政府委員 現実との妥協という御意見でございましたが、やはり学校教育の現実が進展をしておる面がございます。先ほど御指摘がございましたような、特殊教育におきます養護訓練を、もっともっと重視していこうというような新しい動向というのが、現実の中に学校教育の要請として高まってきておる。こうした現実の動きというものに対応して、いい教師が確保できるように免許制度もまた対応していかなければならぬ。その意味では現実にまさに対応した今度の御提案を申し…

文部省大学学術局長1973/04/20

第71回 衆議院 文教委員会 第14号

○木田政府委員 いまの高等学校の職業の課程が、いろいろと多岐にわたり過ぎている面があるという点につきましては、私もそのことを否定しようとは考えません。しかしながら、一面におきまして、今度の看護の場合もそうでございますけれども、看護婦になろうとする人が、高等学校では看護婦になる知識を身につけることができなくて、いままでのように中学校から各種学校で勉強してなければ看護婦への道がないというようなことになりますと、これはみんなが高等学校へ行こう…

文部省大学学術局長1973/04/20

第71回 衆議院 文教委員会 第14号

○木田政府委員 私がお答え申し上げるのが適当かどうかとも思う点もございますが、基本的には高等学校の教育が、やはり社会に出たときのいろいろな現実に対応できる基礎的な能力を養っていく、これは大学まで進みましても同じだと私は思うのです。しかし、そうはいいながら、やはり工業の領域でありますとか商業の領域でありますとか、そういう領域について、その領域の基礎的な素養というものが学校教育で養われるということが一番大事なことでございますから、その点から…

文部省大学学術局長1973/04/20

第71回 衆議院 文教委員会 第14号

○木田政府委員 確かに検定をしたあとで採用までの間に、採用者の立場で実習を検討するというふうな考え方もあろうと思います。しかしながら学生でない個々人の人たち、これは実習をどういう立場で実施させることができるかという、教育実習を受けさせる主体あるいは受け取る側の立場というようなことを考えまして、その間にその個個人と教育実習の場との結びつきとをうまく組織するということがなかなかやりにくいということで、先般来申し上げておりますような、現在の段…

文部省大学学術局長1973/04/20

第71回 衆議院 文教委員会 第14号

○木田政府委員 正規の教員養成大学以外の課程認定の大学におきまして、一応教育実習に問題がある、非常に形式的に流れているのではないかという御指摘は、私どももそれは否定できないことだろうというふうに思います。教育実習の問題を突き詰めてまいりますと、実はその課程認定大学におきます教育実習一般をどうするかというところまで議論が進んでまいりまして、そういう点から、いままで審議会その他関係者の意見の中に、むしろ教育については一年間の試補制度を取り入…

文部省大学学術局長1973/04/20

第71回 衆議院 文教委員会 第14号

○木田政府委員 御指摘のように免許制度全体になお大きな問題があることは否定できません。私どももそれの解決に取り組むべく勉強をしておるところでございますが、しかし、必要に応じて必要な改正をしていくということもまた私ども大事なことだというふうに思っておりますので、ぜひ御賛成をいただきたいと思います。

文部省大学学術局長1973/04/20

第71回 衆議院 文教委員会 第14号

○木田政府委員 いままでわが国の学校教育は、明治以来非常な早さで普及、拡大をいたし、そして教育のある人といえば学校で勉強した人というのと同じようなニュアンスで理解されるほど、教育ということばはすなわち学校教育というふうに日本の社会の中で受け入れられてまいりました。そのために学校教育が教育のすべてを引き受けるというふうな方向で拡大し、充実発展してきた一面があることは否定できないところだったと思います。しかしながら、子供たちの生活あるいは社…

文部省大学学術局長1973/04/20

第71回 衆議院 文教委員会 第14号

○木田政府委員 学校教育の時期が過ぎた人が社会教育というふうに年齢的に申し上げているわけではございません。一日の中で、学校に行って学んでいる学校教育の時間、それから家庭に生活をしておるときの家庭教育の時間、また家庭を出て友だち同士で学び、遊んでおるその生活時間の中における子供たちの社会教育というのは当然あり得ることでございます。 〔委員長退席、森(喜)委員長代理着席〕

文部省大学学術局長1973/04/20

第71回 衆議院 文教委員会 第14号

○木田政府委員 御指摘のことはそのとおりであろうと思います。学校教育は、学校という場で教師が子供たちに指導を与えていくという、そういう構成の場であり、社会教育の場はむしろ子供たちとしてもおとなにしても、自分自身で勉強していくという場である、そういう違いがあろうかと思います。ただ御指摘になりました各種学校等は学校教育法にいう正規の学校ではございませんが、やはりどちらかと申しますと、学校教育法の中にも規定がございますように、一条学校でない学…

文部省大学学術局長1973/04/20

第71回 衆議院 文教委員会 第14号

○木田政府委員 先ほどもお答え申し上げましたとおり、学校教育は、子供たちが社会に巣立っていきます際に対応しなければならないいろいろな事態に対して、自分で乗り越えていけるような基礎的な能力というものをつけてやることが大切だと思うのでございます。しかし、そのことだけで、今度は実際に社会の中で何かの仕事をする場合に、もう一度相当の年数をかけて職につくまでの技術的な教育訓練を別に受けなければならぬというようなことになってしまっては、これまた問題…

文部省大学学術局長1973/04/20

第71回 衆議院 文教委員会 第14号

○木田政府委員 教員養成大学の付属学校は、教育に関する研究の場としての一つの要件を持っております。同時に、いまお話がございましたように、学生に教育実習の場を提供するという意味も持っております。両方相兼ねて、大事な教育研究の施設であるというふうに考えております。

文部省大学学術局長1973/04/20

第71回 衆議院 文教委員会 第14号

○木田政府委員 現在付属学校を二百三十四校ほど持っておりまして、幼稚園から養護学校、盲学校、ろう学校等まで幅広くわたっております。その一部には、御指摘のように、本来の目的とは違うところに力点があるかのような印象を与える学校もないわけではございません。私どもも、昭和四十四年に、教員養成審議会にはかりまして、国立の教員養成大学・学部の付属学校のあり方につきまして御意見をちょうだいをしたこともございます。いろいろの御指摘がございまして、私ども…

文部省大学学術局長1973/04/20

第71回 衆議院 文教委員会 第14号

○木田政府委員 付属学校が本来の付属としての性格に適合するように、この建議の中でも、児童生徒の入学につきまして、できるだけ特定のものに片寄らないようにバラエティーを持たせる必要があろうというような指摘がありまして、入学選抜につきまして、抽せん制度を幅広く取り入れることにいたしました。今日、幼稚園はほとんど、小学校、中学校も大部分の学校は、ある第一次の選考はいたしておりますが、最終的には抽せんによって子供たちを入れまして、階層がかなり幅広…

文部省大学学術局長1973/04/20

第71回 衆議院 文教委員会 第14号

○木田政府委員 学校教育法一条の学校と考えるわけでございますが、教職員免許法は、その中で大学以外の小・中・高等学校、特殊教育諸学校、幼稚園を対象として教員の資格を定めておりますので、おのずから大学以外のすべての学校ということに相なろうかと思います。

文部省大学学術局長1973/04/20

第71回 衆議院 文教委員会 第14号

○木田政府委員 失礼いたしました。高等専門学校も免許法の対象外でございますので、ここでいう学校教育の中からははずれておると思います。

文部省大学学術局長1973/04/20

第71回 衆議院 文教委員会 第14号

○木田政府委員 学校教育ということばそのものとしてはそのようでございます。ただ、ここで「学校教育の実情にかんがみ、」と申しておりますのは、最近それらの学校の実情と申しますか、動向としていろいろな動きが出てまいっておる。それも免許の関係から見た動向と申しますか、そういうことを念頭に置いて免許制度の改正等をお願いするわけでございますから、おのずからその視点はしぼられてくるかと思います。