木島喜兵衞
会議録に記録された「木島喜兵衞」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,217 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/03/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体1 件
- 宇宙1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会89 件・89%
- 災害対策特別委員会9 件・9%
- 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会2 件・2%
※ 全 2,217 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 衆議院 予算委員会 第16号
○木島委員 永井さんはそれを四頭立ての馬車とおっしゃったわけです。いまあなたがおっしゃった学習指導要領とか入試とか格差の解消とか学歴偏重の風潮、この四つの馬はわかった。四つの馬はわかったけれども、その四つの馬がばらばらでなしに、その四つの馬に引っ張られてくる車は何ですか。
第80回 衆議院 予算委員会 第16号
○木島委員 学歴偏重の風潮があり、したがって有名校を出なければならない。したがって、その大学に行くには、大学の格差があるから有名校に行くようになる、そのために入試地獄となる、そのために、入試準備のために高校が大学の予備校化され、中学校が高校の予備校化されるということに四つをつなげば、一つの括弧の中に入るものは、学歴社会の打破ということが括弧の中に入ってくるのじゃないかと思うのですが、いかがですか。
第80回 衆議院 予算委員会 第16号
○木島委員 いま私はそういうことではないかと申し上げたので、全くその限りでは、その四つの馬が引っ張る車というのは、その車が引っ張られていくのはそれじゃないか。学歴偏重なり学歴社会というものを打破するため、そうなれば学校教育体系全体が整然としてくる。この学歴社会というものがある、そこに教育の荒廃がある、これはすべてじゃないけれども、やはり最大の課題ではないかと思うのです。 そこで大臣、学歴社会を打破するということにすると、おっしゃったよう…
第80回 衆議院 予算委員会 第16号
○木島委員 私は、競争原理と言ったのは、明治の初め欧米先進国を競争相手として追いつき追い越そうとしたそのことが国の活動原理だったろう。そのことの原理が、教育では帝国大学出エリートあるいは官僚指導者をつくるということになり、その登用は点数で人間の値打ちを決める。点数はテストによる。そして各大学は帝大をまねした。そして高校は帝大にたくさん入ったものが有名校になり、他の高校はそれをまねする。その高校によけい入る中学校は有名中学校になり、そして…
第80回 衆議院 予算委員会 第16号
○木島委員 政府の御努力等々は別といたしまして、憲法で言うと、二十六条の第二項、「國民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。」とあります。この場合の「國民は」というのは親と考えています。親は「その保護する子女」――「その保護する子女」というのは元来未成年であります。けれども、いま社会福祉司だとかあるいは運転免許等で十八歳――十八歳はちょうど高校であります。「その保護…
第80回 衆議院 予算委員会 第16号
○木島委員 先ほどあなたが、憲法や教育基本法を中心とした教育をやるとおっしゃった、その憲法からも基本法からも、あるいはその下の学校教育法からもそうなるではないかと私は主張したのです。だから、直ちにじゃない。学校教育体系の法律的な体系からいってそうなるではないかとお聞きしておるのです。したがって、そういうことを目標にして、それは何年後であるか別であります。手戻りのないところの施策が必要ではないかといま私は言っているのです。その点、もう一回…
第80回 衆議院 予算委員会 第16号
○木島委員 希望する者全員が入るということと義務教育は違います。憲法で言うならば、「義務教育は、これを無償とする。」という、そこが違ってきます。しかし、これらは後にまた文教委員会で議論しましょう。 本来、授業料とは一体何だろうと私は思っているのです。これは、日本においては明治以来まだ定説がないのです。文部省は多分に受益者負担の思想をとっております。しかし、高校というのは、高校にわずかしか入らないときにそこへ入れば受益者になるかもしれませ…
第80回 衆議院 予算委員会 第16号
○木島委員 これはお答えになれないのが当然であります。 そこで、国公私立の設置区分は一体何かということは別にいたしまして、それでは国立大学は一体、授業料は安い、授業料が安いということは国民の税金を使っているからです。すると、先ほど申しました特徴ある大学というものにするならば、国立大学というものは一体何をなすべきかということがひとつ問われていいのではないか。いまのままで果たしていいのかどうかということが問われていいのではないかと私は思うの…
第80回 衆議院 予算委員会 第16号
○木島委員 ぼくら、劇場的学校ということを言うのですが、劇場は求めた人がいつでも好きなときに入れて、いやなら出てくる。感激すれば二回でも三回でも行って人生の糧にする。そういう、社会人がどこでも入れる、そういうものが実は国立学校の、国民の、税金だけに、社会に開かれるところの新しい大きなメスをふるわなければならないだろう。ところが、社会人をたとえば学部に入れますと、競争試験じゃだめです、三年、五年たった者と現役じゃ、労働者は働いておったら。…
第80回 衆議院 予算委員会 第16号
○木島委員 そんなことにこだわりませんが、いまあなた、検討なさることにこだわりませんが、放送大学があるからそんなものはなくてもいいのだというのは、通信教育があるから放送大学が要らないと同じ論理であります。通信も必要ですし放送も必要でしょう。けれどもと言うのです。そうでなかったらすべて学校教育はテレビでいいという理屈になります。ではない。だからあれもこれもと、さっき私は学歴社会というものだけにしぼっているんですよ。そういう中でもってあなた…
第80回 衆議院 予算委員会 第16号
○木島委員 大蔵大臣どうですか。
第80回 衆議院 予算委員会 第16号
○木島委員 それから、これでやめますが、国立大学の卒業証書をやめませんか。卒業証書をもらうために大学に入るのでしょう。いま大学へ入るということの中にすべてと言いませんけれども、あるいは指定校などというものもその大学で何を得たかではなしにどこを出たかであります。大学でその個人が何を得たかではなしにどこを出たか。そしてその卒業証書がパスポートになって人生のレールを決める通行証であります、指定席であります。そのことがあなたが指定校制度をやめよ…
第80回 衆議院 予算委員会 第16号
○木島委員 時間がありませんから急ぎます。 大学問題は終わりますが、今度教育課程の中にもちょっと入りますけれども、もし試験でもってこういう問題があったら大臣どうお答えになります。雪が解けたらどうなるというテストの問題が出たら大臣どうお答えになります。
第80回 衆議院 予算委員会 第16号
○木島委員 一般的にはそれが合格であります。私は新潟で大変豪雪に遭っておりまして春を待ちわびております。雪が解けたら春になると答えたら誤りになるのです。けれども、たとえばその一つの問題、これは理と情というのでありましょうかね、理だけが百点で情の世界に生きる春を待ちわびるところの一部の国民の雪が解けたら春にたるというのはこれはバッテンだろうかというように――実は私はこれをなぜ申しますかというと、どうなんでしょう、小中学校でいわゆる五段階評…
第80回 衆議院 予算委員会 第16号
○木島委員 大臣、あなたは専門家でないとおっしゃいましたけれども、私は、専門家ならばもう少し専門的に御質問申し上げますけれども、むしろ専門家でない大臣に期待をするから、もっと総合的に素人の目から――元来学問というのは知識量がよけいになればなるほど細分化されます。しかし、細分化されていくけれども、細分化された中でもって人間は生きるのじゃないのです。それを総合的に、学問というのはだんだんと細分化されますね。それは専門家だけれども、しかし人間…
第80回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 先ほど小島さんから大臣大変ほめられましたけれども、確かに国民はそう思っておるだろうと私は思います。それは、福田明治三十八歳内閣の中の最弱年であり、また昨年のスト権ストのときには、あなたのその美しい顔だちとともに、あの早稲田の弁論部で鍛えた中でも、藤波孝生委員や西岡武夫委員なんかと比べてはるかに雄弁な、そして一方においては対話と協調を言われ、一方においては、先ほどお話がございました指名校制度等の行動について、若さと知性というも…
第80回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 とかく役人の書いたものをお読みになる場合もありますから……(「いや、そんなことはないよ」と呼ぶ者あり)いや、藤波政務次官のときにはそうでありましたから。そこで、この一ページの最後の三行に「私は、このたび、文部大臣の重責を担うに至りましたが、先人の業績を継承しつつ、広く国民の理解と協力の下に、この国民的な重要課題である文教の刷新充実に渾身の力を傾けてまいる決意であります。」とありますが、そうしますと、この「先人」とは一体何です…
第80回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 あなたが就任なさったときに、永井路線の踏襲ということをおっしゃいましたね。したがって、永井路線というのはこの先人の中に入るのでしょうけれども、いまおっしゃったように、歴代大臣の業績を継承すると読めますね。そして、永井路線を継承される。歴代の大臣と永井とは並列的なんですか。それとも永井さんは特にというようなものなんですか。
第80回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 いま微に入り細にわたったというお話がございましたけれども、私もきょうは余り専門的な微に入り細にわたったようなことはなるたけお聞きしないつもりでおります。だから、局長は初中局長ぐらいでいいやと言ったのも実はそこなんでありまして、したがって大臣、まさに先ほど申しましたあなたの基本方針と申しますか、あるいは政治哲学、教育哲学、そういうものを聞きたいということでございます。 そうすると、いまお話聞きますと、特にということはないけれど…
第80回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 つまり、民間の方がいいとあなたは判断なさった。