木島喜兵衞
会議録に記録された「木島喜兵衞」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,217 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1979/02/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体1 件
- 宇宙1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会89 件・89%
- 災害対策特別委員会9 件・9%
- 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会2 件・2%
※ 全 2,217 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 まあ、いいや。余りお体にさわってもいけませんから……。 それから、大変失礼なことを聞いて恐縮でございますが、この信頼と合意ということの中で、新聞によりますと、内藤新文部大臣はタカ派なのかハト派変身なのかと言われているわけね。 ハトとかタカとかという場合、この場合には一体どう理解したらいいのか。これはなかなかむずかしい問題でございますけれども……。
第87回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 大変失礼な御質問で恐縮でしたが、タカでもないハトでもないという新しい鳥類の研究をこれからまたやらなければならぬと思っていますが、そこで、よくあなたはタカじゃないんですかと言われる中に、あなたの昭和五十二年の参議院の予算委員会における、あの教育勅語のことがあるんですよ。これをよく言われるんですよ。 そこで、先ほども小島さんから御質問になったら、復活するつもりはないとおっしゃっていらっしゃるんですけれども、あなたはその中でもって…
第87回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 違います。「戦後教育の失敗の第二は、教育勅語を廃止したことである。」と、あなたはあなたの意見を言っていらっしゃるのです。そうでしょう。あなたの思想ですよ。
第87回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 こういう活字を見ましたときに、確かに、そのときのニュアンスというもの、語感というものはここにあらわれておりませんから、そう理解しておきましょう。 しからば、衆参両院におけるところの教育勅語の失効、廃止の決議は正しかったし、現在も正しいといまお考えでございますか。
第87回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 その理由は何ですか。
第87回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 あのときの廃棄、失効は、一つは、教育勅語は新しい憲法の三原則、主権在民、平和主義及び基本的人権の、この三つの柱にことごとく相反するという物の考え方であります。すなわち「爾臣民父母ニ孝ニ」という、これは臣民の道徳であって、基本的人権から出ておらない。そしてずっと続いて「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ」でありますから、これは平和主義ではなくて、そして「天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」であるから、よって主権在民ではないという、憲法の理念に…
第87回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 私は衆参の議決のことを聞いているのであって、司令部のことを聞いているのではありません。議決が正しかったかどうかという、その議決のことを言っているのです。 そこで、あなたの、「教育勅語の復活が無理なら、新たに教育憲章を」という、その「教育憲章」というのが具体的にぼくらはわからないのですが、どんなことを発想していらっしゃるのですか。
第87回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 教育基本法とどう違うのですか。
第87回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 そこで、先ほどちょっと申しましたように、大平さんは経済中心の時代から文化中心の時代に至ったと言っていらっしゃいますが、この点に対して、大臣は、このようにおっしゃる理由についてはどのようにお考えですか。
第87回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 文化とは何かというのは、先ほど小島さんの質問に対して文化庁の次長がお答えになったが、あれはあれで正しいのだと思います。広義と狭義がありましょうけれども、広義ではそうだと思うのです。 そこで、大平さんも文化とは何ぞやという御答弁では、経済、物質以外の精神のとうとさ、人間関係のとうとさ、これを文化と表現したと御答弁になっていらっしゃるのでありますけれども、そういう物の考え方を施政方針演説の中で見ると、深く精神の内面に根差した生き…
第87回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 私もその点は大変に大平哲学には同感であり、評価をするものでありますが、ただ、全体を通じて見まして、そういう大平哲学はあるけれども、それが具体的にそれではどうするかということになるとなかなかちょっと見当たらない。だから、逆に言うとすりかえではないかなんと言う人もありますけれども、私は素直に理解をしたいと思っておるのです。 そうなると、ことに文化という面においては、これはもちろん文教だけじゃありませんけれども、しかし文教はことに…
第87回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 今日まで経済中心の政治であったということは、文教政策もまた経済中心の時代であったと言っていいのではないか。明治から戦争までの富国強兵という「富国」は、経済中心を国是としての、その教育行政でありました。敗戦後のあの荒廃の中から、高度成長を通して、教育政策もまた経済中心の教育であったということは否めなかったろうと思うのです。もちろん文化を全然無視したり否定したりしたのじゃありませんけれども、経済中心の政策であったということが言え…
第87回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 それでいいのですよ。ただ、ちょっと言いますと、戦前の教育はとおっしゃるのは、戦前はそれは文化を考えました。けれども、それは手段でした。国の大方針である富国強兵の手段として使われたところに問題があるのでしょう。もしそこが不合意ならば、さっきあなたがおっしゃった個人的でもまた合意の道を探りましょうけれどもね。 そこで、文化というものは、そして生きがいというものは文教だけでできるものではないのでありまして、たとえばこのごろの子供の…
第87回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 理想的な学校ということを一言で言えば、子供も先生も学校へ行くのが楽しみだというなら理想的ですな。ところが、現に平均的に先生方を見てみると、やや疲れておりますな。やや活力がありませんね。それにはいろいろ原因がありましょう。いろいろとありましょうが、一つは、教師が地域と子供の実情に合わせて創意工夫をするということで子供たちが発達する、その可能性を持っておる子供たちが成長していくというところに生きがいがあるわけですね。自分の努力に…
第87回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 私も大臣と大体同じことを言っているのですよ。ただ、そこで、法的拘束力というものがずっと長い間来たものですから、教師を内面的に縛っておりはしないのか、そこに生き生きとした活力というものが出てこないのじゃないか、一つの要素として、ですね。これをもう一回検討し直してみませんか。あるいは必要によったら法的な改正も含めて、さっき言った合意を求めたものを検討してみませんか。
第87回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 そうなんですよ。それだのに指導要領の法的拘束力というものがずっとあって来たものですから、大臣のいまおっしゃるようなことの中に十分にやれないところの要素があったんじゃないのかと言っているのです。そういうものを認めるなら少し考えようじゃないですかということを言っているのです。
第87回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 いいです。なるたけ質問に答えてください。 家庭に入ります。家庭の中の生きがいといいましてもいろいろありますね。だが、しかし、先ほど大臣もおっしゃったように、家庭の中では親は子供を中心に考えておりますから、子供が幸せになるように親は願っておる。実際に子供が幸せかというといろいろ問題があるということは、先ほど小島さんも御指摘になったとおりですね。これは先ほども申しましたように、学校教育だけではないと思います。これはいろいろな理由…
第87回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 大臣の先ほど読んだ参議院速記録の中で、教育の荒廃の諸悪の根源は入試地獄にあるということは私も同感なんです。入試がある。そのために受験教育に終始しておる。そのために塾に行く。遊べない。学校はテストをやって点をつけ、点によって順位をつけ、順位によって進学校を決めていく。だから、諸悪の根源が入試にあるということは私は同感なんです。 しかし、さらにもう一歩さかのぼれば、なぜ入試地獄になるかといえば、学歴社会が今日存在するからですね。…
第87回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 時間がありませんから急ぎます。 そういう意味で、受験教育というのは子供の人権が認められないで、学校に囲い込まれて既成の価値を押しつけられる。そういう人間疎外が起こる。よく人間疎外、人間疎外と言われますが、労働者なんかが労働は人間疎外だと言いますが、しかし、学校におる子供は、いまの受験教育の中では人間疎外の最たるものではないのかとすら私は思うのですよ。子供に自由はあるのか、子供に人権はあるのかとすら思うのであります。極端な言い…
第87回 衆議院 文教委員会 第2号
○木島委員 そうなんです。これから検討なさると言っても、入試の方法には、たとえば競争試験、推薦制、抽せん、あるいはあなたがいつかおっしゃった資格試験、あるいは調査書方式、面接等、そういうものの幾つかの組み合わせというものがいろいろ考えられます。しかし、考えられても、選別がある限りはやはり入試地獄になるということが多分にあるわけです。 そこで、少なくとも高等学校は入試をなくすという方向をわれわれは基本的に考えなければならぬのじゃないかと思…