木原実
会議録に記録された「木原実」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,773 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/04/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛22 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 公害対策並びに環境保全特別委員会69 件・69%
- 内閣委員会31 件・31%
※ 全 2,773 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 しかし長官、それは少し一般論過ぎると思うのです。なるほど、やはり政治にかかわる問題だと思いますけれども、しかしながら政治が失敗をするというおことばの中身の問題もさることながら——間接侵略ということは、言ってみれば確かに政治の問題である。しかしながら、それが内乱という形をとる、あるいは暴動という形をとる、しかもそれが一ないしは二国以上の国々と気脈を通ずる、その扇動を受ける、そういうものでそういう形のものが起こっていくというふう…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 長官が失敗をしてもあとは十分にやっていけますから……。あまり御心配は要らないと思うのです。長官はたいへん自信家のようだと思いますけれども、案外自信がないのでどうも見直さざるを得ないと思うのです。私どもはもう少し日本人というものを、いまの政治というものを信頼をしているわけです。自民党が必ずしも信頼の対象じゃありませんけれども、しかし政治については信頼をしておるから、必ずしも武器を持たなくても平和の道というものはあるのだ、これは…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 私はどうしてもここでひっかかるのですけれども、われわれも自衛隊の力を借りたわけではないのです。警察の力は少し確かにそれは借りました。しかし自衛隊の力は借りない。そこで七十八条によりますと、間接侵略ないし緊急事態、そういうことばがあります。私は緊急事態で総理の命令によって自衛隊が出動しなければならないという事態は、それは長官御心配になるように、気違いもいるわけですからこれはあるわけです。しかしながらそれはそれで、緊急事態、治安…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 これは私どもにとっては大事な点でして、私どもとしては国民警察隊という考え方を持っておるわけなんです。したがって、繰り返すようですけれども、警察的な機能を果たす、治安出動をする、緊急事態に対処する、そこまではいいと言うんです。ですが、間接侵略ということで、そういう形で他国と結んで、他国の扇動を受けて内乱が起こる、それに対処をする軍隊、軍事力。これでは国民の中に敵をつくるのではないのか。だからその点をはずせば、これは長官がいまお…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 どうも選挙に負けた上に、おまけに長官から何か社会党の責任を問われたのでは、これはどうも立つ瀬がないわけです。(「社会党がんばれ」と呼ぶ者あり)これは同志がいるから、われわれ議会政治は健全だと思っております。われわれも大いにがんばって、自民党さんに少し減ってもらうように努力したいと思います。 それはそれといたしまして、長官、そうおっしゃいますけれども、これはもうあまり繰り返しませんけれども、具体的にそれでは間接侵略ということを…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 これは幾らやってもあれですから、ただ最後に一言この問題について申し上げておきたいと思うのですけれども、いまの自衛隊は悲劇的な存在だと思うのです。日本の安全に関する、あるいは防衛に関する基本的な姿勢というものが、一方では安保条約、先ほど議論がありましたから繰り返しませんけれども、安保条約という関係を通じて片足をアメリカに突っ込み、そうして片足は、これはもう共同声明ではありませんけれども、やはり台湾の問題、韓国の問題を踏まえて、…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 私どもの主張は繰り返しませんが、さらにやや具体的な問題としまして、自衛隊は陸海空それぞれに、官庁的にいえば年度の計画、あるいはやや長期にわたる運用の計画を持ち、軍事的なことばでいえば、それぞれの戦略構想というものを持っていると思うのです。 まず陸の問題についてお伺いをいたしたいわけです。 陸の十八万、長年の悲願であったが、この陸上自衛隊の目ざそうとするものは、長官おっしゃったように間接侵略の可能性もある、それから局地戦の可能…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 陸の定員の十八万、これは限度で、しばらくこれでよろしい、こういう考え方は、あなたの前任者からも実は承ったわけです。ただ、ことばを返すようですけれども、しからばなぜ十八万でよろしいのか。その裏側にある構想といいますか、これから海と空に力を入れるんだ、こういうお話がありました。しかしながら、それなら十八万で一応満足すべき段階まで来ておるのだ、こういうふうにお考えになっておる根拠は何かおありですか。
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 従来の経過をたどってみて私流に解釈をしますと、これはやはり間接侵略についての構想の影響かと思うのですが、いままでは、たとえば北のほう、北海道などを中心にして、かなり強力に部隊の配置が行なわれておりました。それが漸次西のほうに重点が置かれるというふうにも考えられるわけですが、これは何かそういう変化があったというふうに解釈してよろしいですか。
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 陸は十八万で十分だとおっしゃるのですが、私はむしろ陸のほうは減らしてもいいのじゃないか、こういうふうに考えるわけです。これはどこの官庁とも総定員法その他が出まして、たいへんに人員の削減が行なわれておる。今度出てまいっております法案は、海の三百名というものが中心になっておるわけですが、しかし陸のほうはむしろ減らしてもいいのじゃないかという感じが私はするわけです、これはそれぞれ内部の事情があると思いますけれども。と申しますのは、…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 そこで先ほどの問題に若干戻るようですけれども、たとえば間接侵略が想定をされる、あるいはまたいろいろな、いわゆる総理の命令による出動、こういうことが長官のおことばによりますと可能性として存在をしておるということになるのですが、なかなか想定が私ども頭の中には浮かんでこないわけですが、かりにそういう事態が起こったとして部隊が出動しますね。しからば出動したときの行動についての規制、こういうものが何かおありなんですか。たとえばそういう…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 これから別途に法律で考えるというわけなんですが、私は大事な問題だと思うのです。というのは、長官によりますと、間接侵略というものの心配がないわけではないのだから、こういう概念は法律からはずすわけにはいかない、こういうことですし、それからまた自衛隊の日常の訓練の目標が究極のところやはりそこにある。そうすると、出動の可能性、こういうものは絶えずあるわけですね。そういうものも間接侵略と判断をして、総理が出動命令を下される。これは、普…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 政治がしっかりしていましたら天下泰平で、何もそこまで考えなかったというのは、お互いに胸を張ってよろしい、いいことだと思うのです。しかし私が質問を申し上げた論理からすれば、長官は、警察出動なりそういうこともあっても何か在来のやり方で補償その他の措置もとれると私は思うのですよ。しかしながら、長官はたいへんねばり強く、間接侵略というようなものについては、はずすわけにはいかないんだ、こうおっしゃるわけです。その場合には、これは自衛隊…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 これは長官、むずかしい問題だと思いますけれども、やはり出動の性格、形態、こういう問題についても——従来はいわゆる治安出動なるものもなかった。訓練、災害出動ですか、そういうことで済んでまいりましたけれども、しかしこの法律のたてまえにもある、しかも長官のお考え方によると、やはり可能性としてはそういう出動をしなければならない条件というものが存在をしておる、こうおっしゃるのですから、それならばそれの裏づけになるようなものをやはり用意…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 これはおそらく政治の判断だろうと思います。ですからわれわれも、法律に書いてありましても間接侵略やあるいは緊急事態等があって戦時的な体制でもって、装備でもって自衛隊が出動するというようなことがあってはならないと思いますし、あらしめないように努力をするということがお互いの最大の努力目標だと思います。しかしながら他の半面、たてまえからいきますと、それが備わっていなければ——先ほど来議論をいたしました間接侵略の問題も長官はいろいろお…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 それならば、さらにもう一つお伺いをいたしたいわけですけれども、そういう場合の兵器使用の制限というような問題については、何か別に規定がございましたか。たとえば治安出動の場合の兵器の使用の制限、規制。
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 治安出動の場合には警職法が準用される、こういうことですね。そして武器の使用等については国際法、国際慣行を順守してということですか。
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 そこに長官、武力の行使という問題があるわけです。治安出動も幸いにしていままではなかった。これは七〇年代もないことを望みたいわけですが、しかし、一方では武力の行使についての——私は必ずしも十分な措置かどうかはわかりません、内容を詳しく知りませんから。しかしながら、武力の行使その他についても一定の規制を設けておる、こういうことがあるわけです。これはそうであっても、そういう場合には武力を行使をする、こういう前提があるわけですね。武…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 それじゃもうちょっと具体的に尋ねておきますけれども、たとえば最近習志野で降下訓練中に一人事故でなくなった隊員がおりましたね。そういう場合に具体的にどれくらい補償が出ているのですか。
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 これは他の公務員の場合にもある程度当てはまると思いますけれども、生命保険におんぶしているようなものですね。これは長官、私ども自身は自衛隊に対して賛成をいたしておりません。しかしたくさんの青年諸君やあるいは隊員諸君が——これは職業としていえば最も危険な職業ですよ。そして総理をはじめ長官も含めまして、口を開けば使命感を強調しておる。またふだんの訓練の中でも、おそらくそういう使命感に基づいて教育訓練を受けていると思います。われわれ…