木原実
会議録に記録された「木原実」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,773 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/04/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛22 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 公害対策並びに環境保全特別委員会69 件・69%
- 内閣委員会31 件・31%
※ 全 2,773 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 衆議院 内閣委員会 第20号
○木原委員 それではもう時間がございませんのでこれで終わりますが、最後に一つだけ別の問題でお尋ねしておきたいと思います。 新聞報道によりますと、メコン川で日本の船舶が銃撃を受けた、こういうような報道があるわけであります。たいへんあの地域の情勢はこんとんとしておるわけでありますけれども、政府としましては日本の船舶あるいは在留邦人等に対する安全の措置ないしはこれからのそれらについての対策、何かお考えでございましょうか。
第63回 衆議院 内閣委員会 第20号
○木原委員 これで終わります。
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 長官も御存じのように、昨日総理とわれわれとの議論の中で、国の安全、平和、防衛にかかわるたいへん重要な問題が出てきたように思います。私は日本の安全と平和にかかわる問題は中国との間の安定した関係というものが確立をしなければならない、こういうふうに考えておる者の一人でございます。ただきのう総理は、たいへんむしろファナティックで、何といいますか、悪いことばで言えば少し独善的な発言が多かったようにも思います。私がおそれますのは、総理の…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 中国の特性、それからまた特に中国は一つである、そして台湾の問題は内政の問題として考えていくべきだ、こういう考え方には私ども非常に賛成です。ただ中国との問題がこういう形であらためてクローズアップされてまいりましたこの際に、もう一ぺんさかのぼって考えなくちゃならぬことは、やはりわれわれの中に、防衛の問題ともかかわりあるわけでありますけれども安保条約という問題があると思います。御承知のように、昨日も、台湾の蒋介石政府との間に講和を…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 安保があるから、中国との問題がたとえばパイプが通じにくい、こういうふうには私も考えません。また長官もおっしゃるように、確かに中国のほうでも安保があってもやっていこうではないか、こういう話は以前にあったことも承知をいたしております。ただ問題は、アメリカと日本との関係の中で安保条約によってわれわれ縛られ過ぎているのじゃないか。そのことがわれわれの具体的な、中国に対するあるいはアジアの分裂諸国家に対するフリーハンドを縛っているので…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 そうしますと、現実の問題として、中国との関係の中で障害になっているもの、これは少し長官の担当分野を越えますけれども、ついでですからお聞きをしたいわけですけれども、たとえば共同声明の中に昨日も問題になりました台湾との関係あるいは韓国の運命が日本の運命につながるんだという意味の問題の提起がございました。そういたしますとまず中国との関係の障害になっておるのはやはりわれわれが台湾というものを十八年前に選んだ、このことが中国との関係の…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 そうしますと、共同声明の中でこれは文章のせんさくではなくて、かなり新しい要素として台湾の問題に触れ韓国の問題に触れておるわけですね、ワシントンの共同声明の中で。これについてはたとえば台湾に問題が起こり、昨日も総理の発言がありました。あるいは三十八度線に問題があった場合に、韓国の危機は日本の危機に通ずるんだ、こういうことばがあり、そのことが非常に大きな新しい政治問題だという形で表面に出てきたわけなんです。その際に、しからばわれ…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 そうしますと、これはたいへん大きな問題だと思うのですけれども、かりに三十八度線に事態が起こる、あるいはきのうの総理の御発言の中に、一つの想定として言われましたけれども、台湾に事が起こる、そういう場合には、日本の防衛力というものは必ずしも発動はしないとおっしゃるように、外交上の問題あるいはまたアメリカ自身がどう行動するかは別にいたしまして、あるいはそれとの関係は生ずるけれども、日本の防衛問題としてはそれには関与しない、こういう…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 これはあとの問題にもなるわけでありますけれども、ただ、そう割り切りましても、これは現実に事態が起こる、しかもこれから日本の自衛隊が持とうとしておる艦船あるいは飛行機——飛行機にしましても、かなり足の長いものが出ておる。言ってみれば、装備、兵器の面から見ると、従前の自衛隊の力に比べて著しく行動半径が延びているわけですね。可能性としては、絶えず裏づけになるものを準備されておるわけですね。ただ、長官は、政治的に、外交的には関係があ…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 この点はたまたま、軍国主義の問題ではありませんけれども、例のアメリカ下院の調査団の報告を新聞で見ますと、同じような心配をしているわけです。長官がそうおっしゃるのなら、これは多少アメリカの下院向けにも重ねて御発言をいただきたいと思うのですが、あのアメリカの下院の人たちの調査報告なるものは、将来の問題として、日本の経済力の発展に応じた武力が日本に持たれる。しかもこれから自衛隊が守ろうとしておる海域はさらに長く伸びるであろうとか、…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 ただ長官、この段階で北京でああいう共同声明が出た。さらには北京の周恩来首相は、これに先立って平壌におもむいて朝鮮との間にも、日本の軍国主義に対して非常に鋭い警告を発するという共同声明のようなものを出している。調査不十分かどうかわかりませんけれども、たまたま期せずして、アメリカのほうからも軍国主義という一つのことばが吹いてきた。誤解であり、曲解であり、調査不十分だ、われわれはそう判断をするわけです。しかしながら日本を取り巻く、…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 私も後段はたいへん賛成なんです。ただ従来の経過から見ますと、戦後はいわばゼロから出発をしたわけですけれども、日本の自衛隊の伸びというのはめざましいものがある。これはバイバイゲームみたいなもので、この勢いで経済の伸びに乗って軍事力が伸びていく。しかもわれわれは過去を持っているわけです。それだけに長官おっしゃるように、よほど文民の掌握力あるいは歯どめ、こういうものがしっかりしてなくちゃならぬというわけですが、しかし具体的に歯どめ…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 これは共同の土俵をつくるということについては、われわれも必ずしも異論があるわけではありません。確かにそのとおりです。ただ共通の基盤については私どもは、長官も口にいたしましたけれども、憲法というものがある。憲法の解釈の幅がこういうことになっておるわけですね。私は、どうも憲法のワクをはずれてものを言っているのではなくて、むしろこの憲法のワクを一番右のほうへはずそうとするところで与党の皆さん、あるいは政府のほうが動いてきた、こうい…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 脅威について、総理の御発言ですと、脅威は存在する、こうおっしゃったわけですが、長官は、これは潜在的なものとして受けとめたい、こういう御発言で、これは総理よりだいぶ御冷静のように承ったわけですけれども、しかしそれにもかかわらず、いま直ちに国際情勢その他を考えてみて、長官おっしゃるように直接的な侵略の危険というものはないであろう。しかしながら間接的な侵略というものについては危険性がある。何か反戦青年委員会がどうのこうのということ…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 アメリカのレアード国防長官の最近の発言によりますと、中国は七三年ごろに核の運搬手段を、ICBM、大陸間弾道弾を完成する、こういう見通しについて触れているわけです。この中国の脅威の中には核兵器が存在をする、こういう前提があるわけだし、それに運搬手段がさらに加わってくる、つまり能力として、きわめて近い将来にそういうものを完備する、それについて、われわれは——長官のことばによりますと、脅威は意思と能力だ、こういうことですが、中国で…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 そうしますと、将来の問題として、一時アメリカでも中国のそういう核兵器体系の進展ということを予想をして、いわゆる迎撃ミサイルの網を張る、こういうような措置がとられるとかとられないとかいうことが問題になりました。日本の問題としては、中国が核兵器を持ち、運搬手段を完成していく過程の中でも、それに対抗して長期的に何かを考えていくという必要はない、こういうふうに判断をしてよろしいですか。
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 そうしますと、アメリカのまねではなくて、核には核をという、こういう考え方で対抗する余地は将来にわたっても考えなくてよろしい、こう判断してよろしいですか。
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 そうしますと、中国に脅威が存在するという昨日の総理の言明にもかかわらず、われわれとしては、中国との関係は、冒頭お話もありましたように、やはり外交を通じて、政治を通じて安定をした関係をつくりあげていく、これが基本であって、そして中国の脅威を、言ってみれば侵略の意図と能力——侵略の能力は持っていても、その意図を、われわれは脅威として受けとめなくてもよろしい、こういうふうに解釈をしてよろしいですね。
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 そうしますと、先ほど少し触れました間接侵略の問題。いまおっしゃいましたように、一部の学生諸君がとっぴな行動をする、革命だといって毛沢東の写真を振り回す、こういう事態があるのは御案内のとおりです。しからば、あれが、すぐたとえば自衛隊法の七十八条にいう外国勢力と結びついて一種の内乱を起こす、そういう基盤を持ち、あるいは条件を備えているというふうには必ずしも考えませんし、児戯に類することだ、こういうふうに考えているわけですが、間接…
第63回 衆議院 内閣委員会 第19号
○木原委員 従来も長官の御発言にたしかあったかと思いますけれども、直接侵略の心配はない、かりにそういう意図があっても、たとえば安保条約という、あるいは核のかさという抑止力も働くのだ、したがって日本の自衛隊の主たる任務は、間接侵略に備えるのだ、こういう意味のお話もありましたし、間接侵略ということが、法律の条文としてではなくて、しばしば何か想定されているようにも思うのですが、しかし、どう考えましても、間接侵略の可能性といいますか、状況という…