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日本社会党衆議院
総発言数
2,773
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1971/11/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 公害対策並びに環境保全特別委員会69 件・69%
  • 内閣委員会31 件・31%

※ 全 2,773 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,773 20 を表示
日本社会党1971/11/10

67衆議院 内閣委員会 第4号

○木原委員 この機会に、出入国管理行政について二、三お伺いをいたしたいと思いますが、今度の設置法の中に、入国管理事務所を成田に移すという条項があるわけなんですが、成田への移転はいつごろの心積もりでおるわけでございますか。

日本社会党1971/11/10

67衆議院 内閣委員会 第4号

○木原委員 これは法務省の責任ではございませんので、五月ごろ、六月ごろということで工事を進めておるようなんですが、実際には供用開始になるのは多少ずれるような見通しもあります。そこで、この移転に伴いまして、職員の受け入れ体制や宿舎の問題、いろいろな問題があると思うのですが、そのほうはどうですか、それまでにめどはつくようですか。

日本社会党1971/11/10

67衆議院 内閣委員会 第4号

○木原委員 成田の問題は、御存じのとおり、いろいろな経過がございますが、しかし、国際空港ができ上がるということになりますと、やはり空からの出入国がたいへん大きな事務になってくると思います。これにつきましては、いろいろな問題があろうかと思いますけれども、これは主として空港関係は所管が違いますので、ただ、五月ごろ、六月ごろにその一部という心積もりなんですけれども、いままでもいろいろな目標を立てまして予定がずれてきたものですから、法律はできた…

日本社会党1971/11/10

67衆議院 内閣委員会 第4号

○木原委員 私は、いままでのいろいろな北朝鮮との関係なんかを、陳情も受けたりなんかいたしまして見てまいりまして、やはり過酷に過ぎたという感じがいたします。これは、主として大韓民国とのいろいろな関係もあるし、そうせざるを得なかったという立場もわかるのですけれども、しかし、ことばが熟しているかどうかわかりませんが、朝鮮に対しては旧宗主国としての立場もあったと思うのですね。ですから、韓国内部のいろいろな、分断をされた二つの国家になっておるその…

日本社会党1971/11/10

67衆議院 内閣委員会 第4号

○木原委員 私も、いままでのいきさつがありますから、この際たいへんドラスチックに大幅な改善というようなことはおそらく望まないとは思いますけれども、ただ法務大臣、幸いにいたしましてたいへんな実力者の大臣がポストにおすわりになっておるこの段階ですから、大局的に考えまして、いままでさまざまな、私どもから見れば理不尽とも思われるような措置をとってきた朝鮮の人たちの往来に対する問題等についても、いまの大臣の時代に、大所高所から考えて新たな方向をお…

日本社会党1971/11/10

67衆議院 内閣委員会 第4号

○木原委員 くどいようですけれども、私は、特に前尾さんですから、これはもう御判断をいただきたいと思うのですけれども、従来はやはりかなりシビアなものがあったわけなんです。しかし、繰り返すようですけれども、私たちは三十六年間にわたる朝鮮の領有の問題について、少なくとも北の人たちに対してはまだ何らの措置をしていない、そういうこともあるわけなんです。ですから、朝鮮が一日も早く分断をされない統一をした国家として安定をして、隣人、隣国として発展をし…

日本社会党1971/11/10

67衆議院 内閣委員会 第4号

○木原委員 むずかしい問題があることはわかるのですけれども、どうぞひとつそういうことで前尾さんの大臣の時代に思い切った前向きの方向だけは出していただきたい、こういうふうに考えるわけなんです。 ただ、それにしましても、現に幾つかむずかしいケースがあるようです。先般、私どもの党の副委員長が平壌に参りまして、その報告を聞いたわけですけれども、その中にも、何か昨年行事で平壌のほうに渡った在日朝鮮人の人たちが、生活の本拠が依然として日本にあるわけ…

日本社会党1971/11/10

67衆議院 内閣委員会 第4号

○木原委員 そういう人たちは、結局向こうから帰国をしたいという申し出があっても、いまの運用の中ではなかなか無理だということですか。

日本社会党1971/11/10

67衆議院 内閣委員会 第4号

○木原委員 そうしますと、これは局長にお伺いしますけれども、いまかなり、経済関係、貿易関係、それから墓参、やや特例的な措置で北のほうに往来があるやに聞いておるわけなんですが、いまそういうケースは幾つかあるんでございますか。いままでかなり往来がきびしかったわけですけれども、向こうの国籍を持っている人たちで往来を許可をしている、そういうケースは、どういうケースがありますか。

日本社会党1971/11/10

67衆議院 内閣委員会 第4号

○木原委員 そうですか。そうしますと、墓参のケースについては幾つか実現をしておる。それから経済関係については、これから何か具体的なあれが起こった場合には考えられるということでございますか。こちらで商売をしておる向こうの国籍を持っておる人が、貿易上のことで平壌なら平壌へ渡る、その往来は、もう少し具体的なケースが熟してくれば窓が開かれる可能性がある、こういうことでございますか。

日本社会党1971/11/10

67衆議院 内閣委員会 第4号

○木原委員 これは微妙なところなんですけれども、墓参については幾つかのケースができた。それでは、親族さがしというようなことが、かりに来月とか再来月というような時点で起これば、これは人道的な考慮のワクの中へ入りますか。

日本社会党1971/11/10

67衆議院 内閣委員会 第4号

○木原委員 何か話を詰めるようですけれども、私ども、南北会談には一人の日本人としても非常に期待を寄せている者なんです。たとえば、あの中で幾つかの話し合いが両国の間でできて、三十八度線を越えての交流が始まる、こういうことになりますと、それは当然わが国の出入国管理の運用の上にも、善意の意味で反映をさせていく余地がある、こういうふうに考えてよろしゅうございましょうか、どうでしょうか。

日本社会党1971/11/10

67衆議院 内閣委員会 第4号

○木原委員 本国の中でそういうことが客観的に認められるような形で実現をしていけば、当然われわれとしても考慮しなければいけませんですね。そういうふうに考えるのですが、それでよろしいですか。

日本社会党1971/11/10

67衆議院 内閣委員会 第4号

○木原委員 私は、たいへん大きな転換の時期に来ておると思いますので、大臣の御答弁もいただきましたし、局長のいまのおことばもございましたけれども、これはある意味では、私どもにとっては長い間の懸案だったと思うのです。したがいまして、いままでのいきさつはともかくとしまして、新しい情勢に十分に柔軟に対応していく。わけても法務省の人たちは、法の番人だけにたいへんがんこなところがありますから、これはぜひ大臣にひとつ改善をお願いをいたしておきたいと思…

日本社会党1971/11/10

67衆議院 内閣委員会 第4号

○木原委員 そうなんです。われわれも、外国の裁判の中身について何ら言う権限はありませんし、ましてや政府の立場からものを言えるものではありません。ただ、報道やあるいは関係の人たちが、裁判の傍聴等に行ってもたらしました資料等によりますと、私ども一番引っかかるのは、やはりこの出入国管理に関連をして、どういうケースかわかりませんけれども、少なくとも容疑の対象になっておる事実関係の中に、日本から北鮮に渡り、北鮮から日本に帰り、そうして韓国に潜入を…

日本社会党1971/11/10

67衆議院 内閣委員会 第4号

○木原委員 それは、考えられるとすれば密出入国ということになるわけなんですけれども、私たちは少なくとも隣国の裁判の中で、日本を出たり入ったりするケースが直接の動機になって一人の青年が生命を失う措置を迫られておるというようなケースを考えますと、何かあらためて、どうも出入国行政のワクの中でたいへんな一つの穴があるのではないかという感じを抱くわけなんです。密出入国なら、非合法に出入りしたというなら、非合法に出入りしたということを明らかにしてく…

日本社会党1971/11/10

67衆議院 内閣委員会 第4号

○木原委員 わかりました。これは外国で裁判を受けておることですから、特に政府の口からこれ以上のことを聞きたいと思いませんけれども、たまたまそういうケースが容疑の一つの素材として問われているということになりますと、ちょっと私もどうも黙っているわけにはいかないという感じがいたしましたので、お伺いいたしました。 それから、問題をもう一つ変えまして、これは大臣にお伺いいたしたいのですが、先般報道によりますと、例の過激派学生に対する対策の一環とい…

日本社会党1971/11/10

67衆議院 内閣委員会 第4号

○木原委員 そうしますと、これはもう御承知のとおり、非常に微妙で、しかも非常に重大な問題を含んでおると思うのです。公序良俗に反する云々という御指摘もございました。それは、われわれがかりにテレビを見ておりましても、まことに見るにたえないというようなものにもぶつかるわけです。しかし公序良俗に反するという限界なり、あるいは判断なりということは、もうきわめて主観的な要素も入りやすい。客観的にと言いましても、見る人によってまた違ってくるとか、こう…

日本社会党1971/11/10

67衆議院 内閣委員会 第4号

○木原委員 これは従来も、ケースは違いますけれども、全然なかったわけではないと思うのです。ただ私は、これまた、自由主義者、リベラリストとしての前尾さんに期待をいたしたいわけなんですけれども、この種の問題、特に言論、報道というような問題については、法や力をもって本来対処すべき問題ではないのではないかという考えを持っているわけなんです。なぜならば、かりに公序良俗という一つの基準を立てましても、これ自体たいへん主観的な要素が入りやすいという側…

日本社会党1971/11/10

67衆議院 内閣委員会 第4号

○木原委員 一部過激派学生がいろいろな過激な行動をとっておることについては、私はやはり法に照らしてきびしく対処をすべきだと思うのです。しかし、それがマスメディアを通じての報道や言論というワクの中で行なわれることについては、これはやはり言論には言論をもって対処する。政府に言い分があるならば、政府はそれに反発をしていく。あるいは与党の方々の中で、けしからぬという考え方を持った人たちは、けしからぬという声をあげられる。そういうことの中で淘汰を…